The Long Goodbye  村上春樹 訳

を、遂に購入。読み始めました。

Wikipediaに拠りますと;

訳書『グレート・ギャッツビー』あとがきにおいて、影響を受けた本としてフィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』、チャンドラー『ロング・グッドバイ』、そしてドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』の3冊を挙げている。

だそうですが。(グレート・ギャッツビーも読んだけど、今手元にないので未確認。)



まだ途中なのだけれど、村上春樹がこの作品に影響を受けたというのは、非常によく解る。

ワタクシは「ねじまき鳥」くらいまでは彼の新作を愉しみに待っていた初期からのファンだった(はい、過去形です)なので、しみじみなるほどねぇ~っと思います。


実は清水俊二氏訳の「長いお別れ」は、随分前に買って、途中で挫折しております。何が当時の私にダメだったんだろうと思いつつ、そちらも入手して、訳を読み比べてみようかなっと思ったりして。

そうすると、原著も読みたくなる様な気がしなくもないけれど。
太陽と毒ぐも 角田光代
いっぺんに書けばよかった。

ついでに。

太陽と毒ぐも。

「対岸の彼女」の角田光代さんの恋愛短編集。


絶対に理解できなかったりする、恋人の何か。

ちょいと糸山秋子女子と被るきらいがなくもないけど、なかなか宜しい。
反社会学講座 パオロ・マッツァリーノ
これ、友人に借りて、とっくの昔に読了してたんだけど。ついでに。

めちゃくちゃ面白いです。

興味深いと同時にFunnyな面白さ。

よくテレビなどで統計的に数字を出して何かの傾向を解説しているシーンを見ると、「統計の嘘じゃね?」って思う癖があって・・・・・・。

そーゆー統計の嘘や社会学というものへの批判を、皮肉たっぷりに愛憎込めて語られているってところかな。

お勧めです。


ちなみにこの パオロ・マッツァリーノ って、偽名というか筆名で、イタリア人なんかじゃない様です。

悪人

2009年12月15日 読書
以前、新聞に連載されていた時に、時折読んでいた「悪人」。

文庫落ちしたので、読了。


うむ。


新聞連載時は、割りに好印象を持っていて、どこかの書評でかなーり褒められていたのを見掛けていたからの購入なのだけれど、それ程でも・・・・。


ただ、新聞の連載小説なためか、時代小説的な色合いが少々・・・・・・・。出会い系、九州のバスジャック事件など。


信じるものがある人は、それを亡くした時の反動や、傷がある、と。



結末は、うー、そう来たか、っと複雑な気持ち。

ベタといえば、ベタな落ち。

純粋といえば、もちろん純粋。
Michael Connelly もの
昨晩は3時ごろに寝たのに、猫に起こされたりして7時半には起きてしまって・・・・。

昨日のライブの感想書いたり、あれこれネットサーフィンしているうちにまた眠くなって二度寝。

二度寝するとダルくなるよねぇ・・・・・・・・・。

その後、大好きなMichael Connelly のThe Brass Verdictの読書を再開。(その後また昼寝してしまった、怠惰な一日だったわ。)

これ9月にバリに行くときに、旅のお供にすごーーーく楽しみに持参したものの、あまりにのんびりし過ぎて、ほんの少ししか読んでいなかったもの。

小説読みなので、基本的にビジネス書とかはほとんど読まず。でも、大抵5冊くらい(長編と短編)を併読していて・・・・・・・。

今も「奪取」(真保 裕一)の下巻のクライマックスの前まで読み進んで、最後一気に読了しようと思っていたのが、部屋内で行方不明だったり。

あれこれ、併読ちぅなんだけどね(苦笑)。

Michael Connelly はこの次のNine Dragonsも米国で売れているみたいですね。これも早く読了して、次へ行きたいものだ。
キャッチーだわー。
キャッチーだわー。
キャッチーだわー。
今日は、昼寝もたっぷり。

これで今週の残りの三日間は戦えるでしょー。って戦えるほど働かないけどさ。


画像はこの間新聞広告で見た香山リカの新著(だよね?)の「しがみつかない生き方」の宣伝文句とカバー写真。

キャッチーだなぁ・・・・っと、思わず苦笑して写真を撮ってしまったよ。

香山リカさんは、どうも著作を読もうという気にならないんだけど。

で、この本も読みたい気にはならないけど。

テレビで精神科医としてコメントしていても、「なんとなく当たっている気もするけどそうかなぁ・・・・。」っと、どこがどうというわけでもないんだけど、どこか癇に障るというか。

時代に沿うことが上手な感が強くてねぇ。

でも、

恋愛にすべてを捧げない  から 勝間和代を目指さない まで。笑えるわー。




最近、読書が滞りがちなのですが。

現在途中で止まっている本が数冊あり。

ぶくおふで(時間つぶしに)購入した桐野夏生の「アンボス・ムンドス」。ついにここまで来ましたかと、妙に凄いと思える。

「ダーク」で「えーーー、そこまでハラワタださなくても良いよーー。」と辟易としたオンナのどろどろを短編集で、到達した感じ。

むー、好き嫌いは別としてこれは才能ですなー。

これに比べたらやっぱり林真理子が描く女同士の嫉妬なんて、ちょろいよなっと思ったりして。
ステファニー・プラムシリーズ 番外編
ステファニー・プラムシリーズ 番外編
ステファニー・プラムシリーズ 番外編
ステファニー・プラムシリーズの番外編。

著者は当初クリスマスものを続けて出すと宣言されていた様ですが、結局、クリスマスとヴァレンタインズ・デーとセント・パトリックデーという順で出ている模様。ようやくの読了。

軽い読み物です。

くだらないっちゃー、くだらないんだけど、何だか読んでしまった。


「私はメトロガール」も読んだけど、ステファニー・プラムシリーズの方が好きです。

ステファニーのシリーズは結局、脇役というかバーグの暮らしや家族の感じが愉しくほっとするんだな。


て、言うか。ちょっとイヴァノヴィッチに飽きてきたかもー。読みすぎですな。


そろそろ他の作家を読みたい気分です。
バカンスのお供は
バカンスのお供は
お休みを取って、どこかへ行くって決めた瞬間に。

どんな洋服を持ってゆこうかと思い悩む人もいれば。

どんな観光をしようかと調べ始める人もいれば。

どんな美味しいものが食べられるんだろうと、思う人もいるでしょう。


もちろん私も美味しいものや綺麗な風景には興味はあるのですが。


今回一番最初に頭に浮かんだことは:
        「どの本を持ってゆこう~~~~。」

でした。

我ながら笑う。そうして、友人も実におんなじことが頭に浮かんだそうです。


今回のワタクシのお供は、マイクル・コナリーになりそうです。

この2冊。



The Brass Verdict (2008) はリンカーン弁護士のミッキー・ハラーとボッシュの共演もの。Blood Workみたいですね。

The Scarecrow (2009)は、The Poetで登場した新聞記者が主人公。


さて、どっちから読もうかなぁ・・・・・・・・・・・・・・。うぎゃー、贅沢な気分。むふふふふ。
(プラム・シリーズ)13と14も読了
(プラム・シリーズ)13と14も読了
ステファニー・プラムシリーズの13と14まで読了してしまった・・・・・・。

英語のペーパーバックには、シリーズものだと次の作品も買わせようとして、さわりの部分を掲載していたりするのですよ。

んで、14の巻末には15の冒頭部分が載っていて・・・・・。

ぬぁんと!今モレリとはoffだそうですよ。へー。

あぁあ。読みたいなぁ。でもさ、ハードカバーしかまだ出ていないのだよ。

最近は部屋がどうにも片付かないので、単行本とハードカバーはなるべく買わないようにしているのでねぇ・・・・。

14ともなるとはっきりと、私は2人の男を愛していると、言い切ってますからね。今後どうなるのか、楽しみですな。

ハーレクィン・ロマンスか(って、読んだことないけど)と、突っ込みたくなる位な下ネタに満ちたコメディーですが、なーんも考えずに読むとホントウに愉しい。

ストーリーの組み立てなどは、ヴィク物等には敵いませんが、くすくす笑えてしまう魅力は何とも言えない魅力です。

番外編をちびちび読んで、次どうするか考えようっと。
ステファニー・プラムシリーズの・・
ステファニー・プラムシリーズの・・
ステファニー・プラムシリーズの・・
11と12まで読了。

途中で、未読だった4と5を振り返って英語で読んだのですが、その頃はモレリはステファニーに心情的にはそれ程惹かれていなかったという事実が判明して、結構びっくり。

へー。

単なるセックス・フレンド的な関係から、結婚したいと思えるほどにまで愛情が育っているわけねー。

へー。

でも、ステフはレンジャーとの間で揺れてる、と。

日本語訳は読みつくしてしまったので、現在#13 を原著で読んでます。

レンジャーはキューバ系アメリカ人なんだけど、どうもイメージがLostのサイードにかぶってしまう。

Lostでは最近ソーヤではなくサイード・ファンでございます。おほほ。
九死に一生ハンター稼業
ジャネット・イヴァノヴィッチ 著  原題 "TO THE NINES"

ステファニー・プラムシリーズ第9作。

このシリーズって、英語はネットで公募したりしているそうですが。邦題が頑張ってるよねー。

あー、段々残りが少なくなってきたのが、寂しいです。
やっつけ仕事で八方ふさがり
ジャネット・イヴァノヴィッチ 著  原題 "HARD EIGHT"

今見返してみたら、この記録が抜けていた。

下ネタは増えているし、もーコメディですな。これは。

しかーし、掛け値なしに面白い。


すっかりステフファンです。
High Five (けちんぼフレッドを探せ)
High Five (けちんぼフレッドを探せ)
High Five (けちんぼフレッドを探せ)
ジャネット・イヴァノヴィッチ著 の ステファニー・プラムシリーズ第5作。原題は"High Five"(上の写真)、邦題は「けちんぼフレッドを探せ」(下の写真)。

この作品、絶版中みたいで、密林の中古本でも高いのしかないので、前に買ってあった原著を読むことに・・。

細かいところはどうしても読み飛ばしてしまうのだけれど、色々なお決まりのフレーズが、元は英語でこう言ってるのかー、と思えるのは面白い。パイナップルのさかさまケーキはまさにそのまんまですね。どんなケーキなのか、全く想像つかないけど。

でも、ちょっと不思議なのは、ステファニーはずっこけバウンティ・ハンターなので、スタンガンや携帯電話のバッテリーが切れていたり、バッグの中がごちゃごちゃで肝心な時に防犯スプレーが取り出せなかったり・・・・などなど。

色々と、(実質的な)相棒ルーラとまぬけなことばっかりしている/おきるのだけれど・・。

日本語で読むよりも、英語で読んでいる方が、そういう事態に少しばかりイラっとする気がする。それは英語は直接的な表現の原語だからなのかなぁ・・・っと、興味深い。

昨日はあんまりに疲労困憊で、これを読んではちょこっとうとうとして、また読んでという休息日。

先週は日照時間が少なかったのだと思う。とっても、とっても疲労困憊の週末。



でもねん、土曜日は渋谷に遊びに行って、友人のバンドデビューを拝聴~~~♪♪

こんなにパーカッションばかり凝視したライブは初めてかもよ、って位に凝視、凝視。

愉しいにゃ。


んで、ふらふらと歩いて見つけたビルの5階のアイリッシュ・バーがぬぁんとテラスがあったの。(写真3)

渋谷の真ん中でこんなテラスで、ランタンの灯りでギネス生を飲めるとは思わなかったよ。めっけもの。でも、多分二度と辿り着けない。わはは。

さてさて、月曜だー。今週も慌しくなる(イヤな)予感。はふー。

誰か―Somebody

2009年7月4日 読書
宮部みゆき 著

メモとして。

先日、これの続編的な「名もなき毒」が出来が良かったので、購入。


あらら。

期待はずれだったなー。

先にこれを読んでいたら続編には手を出さなかったかも。


続編でちょっと気になるけど読み飛ばしてしまえる「あざとさ」みたいなものがそのままストーリーの中心になっている感じ。

これから、「名もなき毒」に昇華したのなら、それは凄いことだよっと思えた。


最近の宮部氏は、ワタクシ的には残念だなぁ、と思う作品がちょっと多いですね。やっぱり時代物に手を出してみるべきか。
快傑ムーンはご機嫌ななめ
ジャネット・イヴァノヴィッチ 著  原題  "SEVEN UP"

続いて7作目。

愉しく読了。
ジェネット・イヴァノヴィッチ著   原題 "HOT SIX"

ステファニー・プラムシリーズの第六作目。(タイトル: Hot Six)

実は前作の『High Five』(邦題『けちんぼフレッドを探せ!』)が入手できていないので、すっ飛ばしているんだけど。

土・日・月と3日間臥せっていたので、読了。

段々下ネタ度が上がってきている気がするのは気のせい?


ブラック・リスト / 名もなき毒
ブラック・リスト / 名もなき毒
最近の読書。

◇ブラック・リスト /サラ・パレツキー著

ご存知ヴィク・シリーズ。この次のウィンディー・ストリートを読んでしまってから、ブラック・リストという作品を飛ばして読んだことに気がつき、購入。

まぁ、ヴィク・シリーズは順不同で読んでも大抵差し支えないので。

この作品、何せ登場人物が多くて(名前が覚えきれずに誰が誰だっけ?と読み返したりして)、途中一度挫折気味に。

9・11後の愛国者法も織り交ぜつつ社会の弾圧をうまく描く、さすがの筆力。

完成度が高いと思います。面白かった。


◇名もなき毒 / 宮部みゆき著

東京駅でしばらく時間をつぶす必要があった時に本屋で平積みを発見。カッパ・ブックスから出ていたので即買い。さくさくっと、読了。

いや、宮部さん。久々に面白かった。

宮部みゆきはその昔の一群が神がかり的に面白かったんだけど、最近のはどうもワタクシ的にはイマイチだったのですが。

社会の歪みと人間関係をうまく絡ませて、刑事モノではなくストーリーが進む。

主人公はちょっと出来すぎな感はあるけれど、文句は言いませぬ。

火車を少々思い出させる秀作。

満足です。







ところで、村上春樹現象、凄いことになってますねー。

あれは、イスラエルで受賞したことも関係しているわけ???????????

昔は彼の新作を楽しみに待っていた一人ですが、ねじまき鳥あたりから、どうもねぇ・・・・・・。

今回の新作は誰か回りで買った人が出たら貸してもらうか、文庫落ちで良いかなぁという不熱心さです。

面白いのかな。面白いと良いなぁ・・・・・・・・。昔のファンとして。
サラ・パレツキー著のヴィク・シリーズ。

難航してます。


つまらないわけじゃないんだけど・・・。

人物がわらわらたくさん出てきて、追いきれずに前を読み返したり。

そもそも最近週末によく遊んでいて、読書の時間が少ない。

あとちょっとでクライマックスってところでうろうろ中。


しかし、この題材(非米活動委員会とかいわゆる赤狩りとかと、9.11後の愛国法など)。浅学で無知なワタクシはあんまり考えたこともなかったですが、興味深いですな。

さすがにサラ・パレツキー、モチーフの取り込みが上手な気がしました。

さて、クライマックスはいかに???って感じです(苦笑)。
捜査官ケイト シリーズ感想、まとめて!
捜査官ケイト シリーズ感想、まとめて!
捜査官ケイトの感想どどーんとまとめて。

著者のローリー・R・キング(Laurie R. King)ですが、さっくり検索してみたら、経歴に「カリフォルニア大学で宗教学を専攻し、バークレーの神学校で神学を修め、30歳以上も年上の宗教学教授と結婚」とありました。

なるほどねー。この捜査官ケイトの2作目の宗教的談義はそういうバックグラウンドがあったからなのねー。納得。


1.捜査官ケイト A Grave Talent

第1作目は、サンフランシスコの刑事としてデビュー。ケイトがレズビアンであることは触れられてはいるが、普通のミステリ的な色合いが強い。

事件の舞台になる街の設定が興味深いですね。

原題の grave talent って、何だか意味深。


2.捜査官ケイト 愚か者の町 To Play the Fool

Fool という概念の宗教者が主になっているため、ストーリーそのものが難解に感じられる。

登場人物の会話などでそのFoolについて説明しようとしているのだろうけれど、「渡鬼」じゃないけど、説明調の台詞が少々鼻につく気が・・。

1作目の結末の影響で、女性パートナーの生活が一変してしまったのも、少々驚きでしたね。


3.捜査官ケイト 消えた子 With Child

ミステリものとしては、ぐっとよく書けていたと思う。いわゆる筆力が上がったってことでしょうか。

独自の捜査を続けているあたりも、刑事=ワーカホリック的なミステリ・キャラと違和感無く感じられたし。

写真から解かれる結末。よろし!

シリーズの中では、これが一番好きな作品な気がします。

ただ、このシリーズ・・。

刑事物(あるいは検事物でもよいけど)によくある、警察内の官僚的なゴタゴタがほとんど出てこなくて、そのあたりが綺麗すぎちゃう気がするのですが。



4.捜査官ケイト 夜勤 Night Work

これ、邦題が悪いなぁ。

あれこれ考えたんだろうけど、夜勤じゃなぁー。ただ刑事が夜勤に就いているだけみたいで・・。

色々と含んだNight とWorkのよさが全く表れていないじゃん。(マイクル・コナリーの Blood work と 「我が心臓の痛み」 みたいな感じなんだろうけど。こちらには多少の工夫が見られると思う。)

前作でミステリ作家として成長したなっと思えたミステリの”筋”が、アメリカのサンフランシスコという町の色々な意味でのマジョリティーとマイノリティーをあまりに前面に出したことで、少々ぼやけた気がしますね。

ちょい風呂敷広げ過ぎか。


5.捜査官ケイト/過去からの挨拶 The Art of Detection

これはこの著者のもう1つの人気シリーズの「シャーロック・ホームズの愛弟子」との、いわばジョイント作の様なものらしいのですが。

うーん。私的にはいまひとつ。

今やミステリより、ゲイ・コミュニティー的な要素が少々強いのが、どうなのかなー。今のアメリカやサン・フランシスコというエリアのひとつの切り取り方ではあると思うけど。

現実に個人的にはサンフランシスコに住むゲイの友人とかいるから、リアルであるとは思うけど・・・。

女性と刑事とレズビアンという取り合わせの葛藤があまりにも無い気がしますけど。うがった見方かしら。



写真は1作目と3作目。
サラ・パレツキー

ヴィクものです。

相変わらずの自我の強さに惚れ惚れしますな。

1作抜けて読んでいたようなので、買わなくては。

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