『デアデビル』と『パニッシャー』
2021年4月19日 TVここは一体どうなるんでしょうねぇ。
新規募集停止→ データダウンロード → サービス廃止、が結構デフォなフローかしらんと思いつつ。新しいところを開設する気力が、ない。
最近の夕食のお供は、『デアデビル』と『パニッシャー』だったんだけれど。
最初、なんて残虐!荒くれ者!と思ったパニッシャーが、最後には感情移入できて。
ほー、コスチュームのヒーローものなのねー、と眺めていたデアデビルのS3がなんやこれ、という出来。ショーランナーが変わったのかしらん。まぁ中途半端だこと。少々苦痛なほどに御伽噺になっているわ。残念。
パニッシャーは、ウォーキングデッドのショーンの役で見かけて以来、あちこちで端役で見かけていたので、なんとなく名のある役がそれなりに形になってよかったね、なんて思ったりも。
そして、『パニッシャー」のNetflixとの専属契約が終わって2年経つので、マーベルコミック・ユニバースにジョインすることも可能らしい。しかし、ディズニーになっちゃったら変わってしまうわなぁ、きっと。などと思っている。
新規募集停止→ データダウンロード → サービス廃止、が結構デフォなフローかしらんと思いつつ。新しいところを開設する気力が、ない。
最近の夕食のお供は、『デアデビル』と『パニッシャー』だったんだけれど。
最初、なんて残虐!荒くれ者!と思ったパニッシャーが、最後には感情移入できて。
ほー、コスチュームのヒーローものなのねー、と眺めていたデアデビルのS3がなんやこれ、という出来。ショーランナーが変わったのかしらん。まぁ中途半端だこと。少々苦痛なほどに御伽噺になっているわ。残念。
パニッシャーは、ウォーキングデッドのショーンの役で見かけて以来、あちこちで端役で見かけていたので、なんとなく名のある役がそれなりに形になってよかったね、なんて思ったりも。
そして、『パニッシャー」のNetflixとの専属契約が終わって2年経つので、マーベルコミック・ユニバースにジョインすることも可能らしい。しかし、ディズニーになっちゃったら変わってしまうわなぁ、きっと。などと思っている。
『ホームランド』 グランドフィナーレ
2021年3月17日 TV『ホームランド』見終わりました。
いやぁ、最後の数話残しても結構波瀾万丈だったので、どうやってオチをつけるのだろうかと思ったのだけれど。
なるほど〜そういう落ちか、と。
ベストかどうかわからないけどセカンドベストなエンディングかなぁーとは思ったかな。
特に最近ル・カレのスパイ物を複数読んだ後なので。
いつも思うけど、S8までも付き合うと10年近いわけで。
やっぱりそれなりに感慨深いなぁ〜。
ま、本当に10年かというと、いつS1を見始めたか覚えてないから確かではないけどww
でもS5以上続くドラマで、面白さをキープするのってなかなかにハードル高いよねぇ。
色々と長丁場のドラマを見てきてるけど、結構途中から??? ってなるの多いからねん。
キャリーにイライラさせられつつもフィナーレまで見れて、満足でした。
まる。
いやぁ、最後の数話残しても結構波瀾万丈だったので、どうやってオチをつけるのだろうかと思ったのだけれど。
なるほど〜そういう落ちか、と。
ベストかどうかわからないけどセカンドベストなエンディングかなぁーとは思ったかな。
特に最近ル・カレのスパイ物を複数読んだ後なので。
いつも思うけど、S8までも付き合うと10年近いわけで。
やっぱりそれなりに感慨深いなぁ〜。
ま、本当に10年かというと、いつS1を見始めたか覚えてないから確かではないけどww
でもS5以上続くドラマで、面白さをキープするのってなかなかにハードル高いよねぇ。
色々と長丁場のドラマを見てきてるけど、結構途中から??? ってなるの多いからねん。
キャリーにイライラさせられつつもフィナーレまで見れて、満足でした。
まる。
"The Sinner"
2021年3月9日 TVThe Sinnerというドラマを観た。
S1をみてる時に、すごく翻訳ミステリっぽい話だなと思っていたら原作ありだった。
ペトラ・ハメスファール著『記憶を埋める女』。
1作しか訳出されていない作家だけど、『ドイツでは「ケルンのアガサ・クリスティー」「ライン河畔の女性版スティーヴン・キング」と呼ばれている』とWiki先生に書いてあった。へー。
全く知りませんが。
この原作について、深堀りもしてないので、なんともだけど。
多分シリーズで書いたわけではなさそう(英語のWikiと英語版の版元ページをちらりとみたかんじだと)。
なので、S1は少々幻想的で雰囲気のあるミステリにしたててあるけど、S2とS3はちょっと雰囲気が違う、クライム・ドラマになっていた。
S1-S3を通じて出演するので、一応「主人公」ということになるであろう刑事が、ハリー・アンブローズという定年間近の刑事なんだけど。
ルールを破って自分の信念で捜査を進めて事件を解決していくのが、警察の管理・上司からはやはり嫌われるんだよねぇー。
あぁ、なんかボッシュを観てるみたいだわ・・・(大分違うけど)と思いながら、少々感情移入していた気がするw
S1-S3を観たけどS4も制作決定らしいっす。
ま、きたら見るかな。
でも、S1の出来が一番よかった気がするな。
S1をみてる時に、すごく翻訳ミステリっぽい話だなと思っていたら原作ありだった。
ペトラ・ハメスファール著『記憶を埋める女』。
1作しか訳出されていない作家だけど、『ドイツでは「ケルンのアガサ・クリスティー」「ライン河畔の女性版スティーヴン・キング」と呼ばれている』とWiki先生に書いてあった。へー。
全く知りませんが。
この原作について、深堀りもしてないので、なんともだけど。
多分シリーズで書いたわけではなさそう(英語のWikiと英語版の版元ページをちらりとみたかんじだと)。
なので、S1は少々幻想的で雰囲気のあるミステリにしたててあるけど、S2とS3はちょっと雰囲気が違う、クライム・ドラマになっていた。
S1-S3を通じて出演するので、一応「主人公」ということになるであろう刑事が、ハリー・アンブローズという定年間近の刑事なんだけど。
ルールを破って自分の信念で捜査を進めて事件を解決していくのが、警察の管理・上司からはやはり嫌われるんだよねぇー。
あぁ、なんかボッシュを観てるみたいだわ・・・(大分違うけど)と思いながら、少々感情移入していた気がするw
S1-S3を観たけどS4も制作決定らしいっす。
ま、きたら見るかな。
でも、S1の出来が一番よかった気がするな。
1. "Leaving Neverland"
遂に"Leaving Neverland"を少しずつ(胸が痛くて一度に観れない)。
7歳の時に心の底から憧れているスターに気に入られてどこにでも連れて行ってもらって"I love you"って言われたら抵抗するとか親に本当の事を言うなんてできないよなぁ。嘘で塗り固めるように洗脳も上手なわけだし。
アーティストとしての彼の才能は本物だったと、"This is it"を観た時にも思ったけれど。
その奥底を覗いている様でとても辛くなる。ワインスタイン問題とかMeToo運動が起こるべくして起きて良かったけれど、それを思うと一体日本は何年遅れてるんだろうとも思う。
しかし、麻酔薬のプロフォールを睡眠薬代わりに使用しないと眠れなかったというのは、どこまで深刻な闇だったんだろうね。
ふと思ったのだけれど、自分がほぼノンフィクションを読まずにフィクションを好むのは、奇想天外なストーリーを読みたいとしても実際の被害者がいない方を好むのかな。そんな風に考えたことなかったけど。シリアルキラーものを読んでも実際に虐待された被害者が存在するわけではない、とか。どうなんだろ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2.『ゴッドレス』
これ、なんで選んだんだっけ?もう覚えてないけど。
西部劇でした、かしらね、感想は。
理由は覚えていないけど、ネトフリのリミテッドシリーズを『ゴッドレス』『アンビリーバブル たった1つの真実』『クイーンズ・ギャンビット』という順番で観たのでした。
3. 『アンビリーバブル たった1つの真実』
レイプについての対応が日本より格段に進んでいると言われているアメリカですら2010年頃はこんな感じだったのかと思いながら。もちろん地域や大都市・田舎によって格段の差があることは承知しつつ。
それに上乗せして、2020年の日本は未だそこにすら到達できていないという事実が・・・。
そういえば伊藤詩織さんのケースから少しでも改善されたことはあるのかな。
レイプキットとかレイプされた場合の処置のマニュアルとか心のケアとか、整備されてきているんだろうか。調べてないのでわからないけど。
それからレイプされた少女が男性警官・刑事に根掘り葉掘り事情聴取されるのを、ドラマでも観てるだけで心がキリキリしてくる。もう本当に、早くマリーを救ってあげて〜〜と思いながら観ておりました。
3. 『クイーンズ・ギャンビット』
前評判がめちゃくちゃ良いので、なんとなく取っておいたんだけど。
評判どおりに面白かったねぇー。衣装も意匠もよろしゅうございましたわね。
チェスが全くわからないので、わかる人には数倍面白かったんだろうなぁーとは思うけどさ。
あと、この主人公は孤児院から問題はあるけれど愛情があって、母娘というよりは友人付き合いみたいな母親のところに養子にいったので救われたところが随分とあったと思うのだけれど。
『アンビリーバブル』の女の子は機能不全の生い立ちから報われずに育ったという違いがなんとも切ない。が、こればっかりは仕方のない事というしかないのだろうけれど。
このリミテッドシリーズは映画の2時間では描ききれないものを6〜10時間程度でディテールを上手に描くドラマという媒体の良さを体現してるよなぁと再び思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4. "Leaving Neverland"を視聴したので前から観ておかないとなぁ・・・のままマイリストに積んでた"Surviving R. Kelly"も観ましたよ。
sex predator の話はしんどい。
でも義務感というか現実を観ないといけないのではとも思っていたので。
日本の芸能人でも16歳の誕生日を待って結婚したカップルでその後離婚した女性タレントが、随分と年上の夫にモラルハラスメントを受けていたことが離婚の原因だったと報道されてたなぁーと思い出した。
離婚の際の守秘義務契約で封じ込めているのだろうけれど。実は15歳から付き合っていて16歳で結婚ってR. Kellyと方向は同じだよなぁ・・・。
ところで、アーティストとその楽曲と、アーティストの罪をどう考えるのかは、私にはまだ結論が出ない。
Michael Jackson や R. Kelly のように被害者がいる犯罪でも、どうしようもなく美しい/素晴らしい楽曲というのがあり、それを聴きたいという事実はどうしたら良いのだろうね。
遂に"Leaving Neverland"を少しずつ(胸が痛くて一度に観れない)。
7歳の時に心の底から憧れているスターに気に入られてどこにでも連れて行ってもらって"I love you"って言われたら抵抗するとか親に本当の事を言うなんてできないよなぁ。嘘で塗り固めるように洗脳も上手なわけだし。
アーティストとしての彼の才能は本物だったと、"This is it"を観た時にも思ったけれど。
その奥底を覗いている様でとても辛くなる。ワインスタイン問題とかMeToo運動が起こるべくして起きて良かったけれど、それを思うと一体日本は何年遅れてるんだろうとも思う。
しかし、麻酔薬のプロフォールを睡眠薬代わりに使用しないと眠れなかったというのは、どこまで深刻な闇だったんだろうね。
ふと思ったのだけれど、自分がほぼノンフィクションを読まずにフィクションを好むのは、奇想天外なストーリーを読みたいとしても実際の被害者がいない方を好むのかな。そんな風に考えたことなかったけど。シリアルキラーものを読んでも実際に虐待された被害者が存在するわけではない、とか。どうなんだろ。
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2.『ゴッドレス』
これ、なんで選んだんだっけ?もう覚えてないけど。
西部劇でした、かしらね、感想は。
理由は覚えていないけど、ネトフリのリミテッドシリーズを『ゴッドレス』『アンビリーバブル たった1つの真実』『クイーンズ・ギャンビット』という順番で観たのでした。
3. 『アンビリーバブル たった1つの真実』
レイプについての対応が日本より格段に進んでいると言われているアメリカですら2010年頃はこんな感じだったのかと思いながら。もちろん地域や大都市・田舎によって格段の差があることは承知しつつ。
それに上乗せして、2020年の日本は未だそこにすら到達できていないという事実が・・・。
そういえば伊藤詩織さんのケースから少しでも改善されたことはあるのかな。
レイプキットとかレイプされた場合の処置のマニュアルとか心のケアとか、整備されてきているんだろうか。調べてないのでわからないけど。
それからレイプされた少女が男性警官・刑事に根掘り葉掘り事情聴取されるのを、ドラマでも観てるだけで心がキリキリしてくる。もう本当に、早くマリーを救ってあげて〜〜と思いながら観ておりました。
3. 『クイーンズ・ギャンビット』
前評判がめちゃくちゃ良いので、なんとなく取っておいたんだけど。
評判どおりに面白かったねぇー。衣装も意匠もよろしゅうございましたわね。
チェスが全くわからないので、わかる人には数倍面白かったんだろうなぁーとは思うけどさ。
あと、この主人公は孤児院から問題はあるけれど愛情があって、母娘というよりは友人付き合いみたいな母親のところに養子にいったので救われたところが随分とあったと思うのだけれど。
『アンビリーバブル』の女の子は機能不全の生い立ちから報われずに育ったという違いがなんとも切ない。が、こればっかりは仕方のない事というしかないのだろうけれど。
このリミテッドシリーズは映画の2時間では描ききれないものを6〜10時間程度でディテールを上手に描くドラマという媒体の良さを体現してるよなぁと再び思う。
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4. "Leaving Neverland"を視聴したので前から観ておかないとなぁ・・・のままマイリストに積んでた"Surviving R. Kelly"も観ましたよ。
sex predator の話はしんどい。
でも義務感というか現実を観ないといけないのではとも思っていたので。
日本の芸能人でも16歳の誕生日を待って結婚したカップルでその後離婚した女性タレントが、随分と年上の夫にモラルハラスメントを受けていたことが離婚の原因だったと報道されてたなぁーと思い出した。
離婚の際の守秘義務契約で封じ込めているのだろうけれど。実は15歳から付き合っていて16歳で結婚ってR. Kellyと方向は同じだよなぁ・・・。
ところで、アーティストとその楽曲と、アーティストの罪をどう考えるのかは、私にはまだ結論が出ない。
Michael Jackson や R. Kelly のように被害者がいる犯罪でも、どうしようもなく美しい/素晴らしい楽曲というのがあり、それを聴きたいという事実はどうしたら良いのだろうね。
最近観た映像など(少し追記)
2021年2月8日 TV コメント (2)『ラスト・キングダム』
なぁんか大味なんだけど、とりあえず夕食のお供くらいにはいーかなーと。
主人公のウートレッドの顔が可愛いw
そうそう、ウートレッドだけ、妙に英語のイントネーションが違って、ちょっと面白いんだけど。
あれは、何を示しているんだろうか。デーン人っぽいってこと?
誰かに説明を聞きたいわ。
『Memento』
なるほどー。時間の感覚はこれからもう観られるわけね。
『メイドインアビス』
ふーん。
『1917 命をかけた伝令』
GOTのトメンとロブ・スタークやら、カンバーバッチやら豪華俳優陣。
この映画と、『誰よりも狙われた男』の映画を観て思ったのだけれど。
今やサブスクの映像作品がテレビや映画を脅かす存在で。
映画館で観る2時間の映画だからこそできる表現と、2時間では描ききれないディテールを10話等のドラマで丁寧に描くからこそいきる作品っていうのがあると思うんだな。
それぞれの良さという事だと思う。
という意味で、これは映画(特にその撮り方)がほぼ全てのようなお話でしたね。
『シャーロック』
なんか思ってたのと違うし、いまいち好みではないかも・・・。と思いつつ観てる。
結構友人とかも面白かったって言ってたんだけどなー。
ま、なんだかんだ言って最後まで観る気がするけど。
『ピーキー・ブラインダーズ』
実際に存在した「ピーキー・ブラインダーズ」という名前のギャング一家を元に、時代を少し変えて作られたストーリーらしい。
まずはジプシーの一家がギャングって、斬新だよなーと思った。
当然ながら差別もあるし。
最初の頃はナイフで切り裂くのが少々残虐感ありだけれど、諸々残酷ものを見た身としては、血っぽさはそれほどでもないかも。
主人公のキリアン・マーフィーが「28日後」にも出てるので、かなり続けて見たことになりました。すごく好きってわけでもないんだけどね。
Wikiにも書かれてくるくらいに、瞳が本当に綺麗です。
『28日後』と『28週後』
やっぱり「走るゾンビ(正確にはゾンビとは言えないから感染者?)」はズルいわー。
走るのが早過ぎw
あと、転化が早過ぎっ!
「世界がああなった時に昏睡状態で変化後に目覚める」という設定はTWDはオマージュとして採用したんだろうか?
また思い出したら追記する。
備忘録として。
なぁんか大味なんだけど、とりあえず夕食のお供くらいにはいーかなーと。
主人公のウートレッドの顔が可愛いw
そうそう、ウートレッドだけ、妙に英語のイントネーションが違って、ちょっと面白いんだけど。
あれは、何を示しているんだろうか。デーン人っぽいってこと?
誰かに説明を聞きたいわ。
『Memento』
なるほどー。時間の感覚はこれからもう観られるわけね。
『メイドインアビス』
ふーん。
『1917 命をかけた伝令』
2019年制作のイギリス・アメリカ合衆国の戦争映画。第一次世界大戦に投入された2人の若きイギリス兵のある1日を全編ワンカットに見えるように密着して追い掛ける。サム・メンデス監督。
GOTのトメンとロブ・スタークやら、カンバーバッチやら豪華俳優陣。
この映画と、『誰よりも狙われた男』の映画を観て思ったのだけれど。
今やサブスクの映像作品がテレビや映画を脅かす存在で。
映画館で観る2時間の映画だからこそできる表現と、2時間では描ききれないディテールを10話等のドラマで丁寧に描くからこそいきる作品っていうのがあると思うんだな。
それぞれの良さという事だと思う。
という意味で、これは映画(特にその撮り方)がほぼ全てのようなお話でしたね。
『シャーロック』
なんか思ってたのと違うし、いまいち好みではないかも・・・。と思いつつ観てる。
結構友人とかも面白かったって言ってたんだけどなー。
ま、なんだかんだ言って最後まで観る気がするけど。
『ピーキー・ブラインダーズ』
実際に存在した「ピーキー・ブラインダーズ」という名前のギャング一家を元に、時代を少し変えて作られたストーリーらしい。
まずはジプシーの一家がギャングって、斬新だよなーと思った。
当然ながら差別もあるし。
最初の頃はナイフで切り裂くのが少々残虐感ありだけれど、諸々残酷ものを見た身としては、血っぽさはそれほどでもないかも。
主人公のキリアン・マーフィーが「28日後」にも出てるので、かなり続けて見たことになりました。すごく好きってわけでもないんだけどね。
Wikiにも書かれてくるくらいに、瞳が本当に綺麗です。
『28日後』と『28週後』
やっぱり「走るゾンビ(正確にはゾンビとは言えないから感染者?)」はズルいわー。
走るのが早過ぎw
あと、転化が早過ぎっ!
「世界がああなった時に昏睡状態で変化後に目覚める」という設定はTWDはオマージュとして採用したんだろうか?
また思い出したら追記する。
備忘録として。
相変わらず、『グレイズアナトミー』の、沼にどっぽりとはまっとります。
泥沼ですかね。わはは。
なんと、もうS10も終わりそうなところまできました!
1シーズンに結構なエピソード数あるから(24とか)、それをS1から見続けてるってすっごい時間の使い方。
S10に「オバマケア」が出てきたので、おー、ようやくそこか、と。
まぁ、最近は保険があるから、とか保険でカバーされないとか、めちゃくちゃ高額な検査だから、とかね。
最初のころに比べるとぽちぽち出てはいたけど。
大統領の諮問の臨床研究なんかも出てきたのは、実際のオバマと関連があるのかなー。
日本のテレビは相変わらず、ほぼ見ていませんが、アメリカのドラマは10年分くらいを追っかけてきましたわw
多分、最後まで見ると思う。ははははは。
泥沼ですかね。わはは。
なんと、もうS10も終わりそうなところまできました!
1シーズンに結構なエピソード数あるから(24とか)、それをS1から見続けてるってすっごい時間の使い方。
S10に「オバマケア」が出てきたので、おー、ようやくそこか、と。
まぁ、最近は保険があるから、とか保険でカバーされないとか、めちゃくちゃ高額な検査だから、とかね。
最初のころに比べるとぽちぽち出てはいたけど。
大統領の諮問の臨床研究なんかも出てきたのは、実際のオバマと関連があるのかなー。
日本のテレビは相変わらず、ほぼ見ていませんが、アメリカのドラマは10年分くらいを追っかけてきましたわw
多分、最後まで見ると思う。ははははは。
遅めの夏休み的4連休で見たもの
2020年9月14日 TV コメント (2)遅い夏休み的な休みをとってました。4連休。
ま、半日は通院だったけど。
で、見たものをまず、メモしておく。
1. Designated Survivor 『サバイバー: 宿命の大統領』
S3まで見終わり。
なんか、S2の途中からしっちゃかめっちゃかだったなぁー。
S2まではいわゆる地上波で、S3はNetflix originalだったけど。
地上波の部分は、数字を見ながら難しい部分をどんどん簡略化というか、わかりやすくというか。
S3は、アンチFOX的な、今時の話題を全部つっこみましたーーーーーー感が、満載。
S1はそれなりに面白かったのに、残念。
2. Netflixアメリカでの広告が小児性愛的で、大炎上中の、"Cuties"
https://www.youtube.com/watch?v=M0O7lLe4SmA
これは女性監督の作品なのが意味があり、女性だからこそ、そのローティーンからハイティーンに変わる時期の諸々や危うさを描けていると思ったし。ヒロインの女の子がとにかく可愛くて。でも、今の世の中の様々な危険にどうやって巻き込まれがちなのか、等々、私は面白く見たんだけどね。日本では萌え絵とか、超ミニスカートとか、小児性愛的なものに溢れているから、すこし鈍感になっているかもなーと、アメリカでの騒動を見ながら。
3. 巴里のアメリカ人
なんでか、アマゾンで見つけたので。
最近ミュージカルは見れるようになったので、その部分は大丈夫だった。
なんというか、巴里にあっても、あの溌剌とした笑顔って、アメリカ人だわ〜〜〜と、思ってしまった。はは。でも、楽しかった。もっとこの頃の映画をアマゾンで見てみようと思った。
4. This is US Season2
大事にちょっとずつ見てたけど、とうとう見終わってしまったわー。
S3は、今のところ¥200/エピソード 払う以外の視聴はないので、やっぱり待ちかなぁ。
ま、半日は通院だったけど。
で、見たものをまず、メモしておく。
1. Designated Survivor 『サバイバー: 宿命の大統領』
S3まで見終わり。
なんか、S2の途中からしっちゃかめっちゃかだったなぁー。
S2まではいわゆる地上波で、S3はNetflix originalだったけど。
地上波の部分は、数字を見ながら難しい部分をどんどん簡略化というか、わかりやすくというか。
S3は、アンチFOX的な、今時の話題を全部つっこみましたーーーーーー感が、満載。
S1はそれなりに面白かったのに、残念。
2. Netflixアメリカでの広告が小児性愛的で、大炎上中の、"Cuties"
https://www.youtube.com/watch?v=M0O7lLe4SmA
これは女性監督の作品なのが意味があり、女性だからこそ、そのローティーンからハイティーンに変わる時期の諸々や危うさを描けていると思ったし。ヒロインの女の子がとにかく可愛くて。でも、今の世の中の様々な危険にどうやって巻き込まれがちなのか、等々、私は面白く見たんだけどね。日本では萌え絵とか、超ミニスカートとか、小児性愛的なものに溢れているから、すこし鈍感になっているかもなーと、アメリカでの騒動を見ながら。
3. 巴里のアメリカ人
なんでか、アマゾンで見つけたので。
最近ミュージカルは見れるようになったので、その部分は大丈夫だった。
なんというか、巴里にあっても、あの溌剌とした笑顔って、アメリカ人だわ〜〜〜と、思ってしまった。はは。でも、楽しかった。もっとこの頃の映画をアマゾンで見てみようと思った。
4. This is US Season2
大事にちょっとずつ見てたけど、とうとう見終わってしまったわー。
S3は、今のところ¥200/エピソード 払う以外の視聴はないので、やっぱり待ちかなぁ。
シールド(Agents of S.H.I.E.L.D.)
2020年6月29日 TV最近、ディズニーチャンネルに加入して、マーベルコミックの映画をあれこれ見直したりしていて。
こんなドラマがあったので、見てる。
シールド(Agents of S.H.I.E.L.D.)
または
Marvel’s Agents of S.H.I.E.L.D.
ってやつね。
で、まぁ子供向けっぽいんだけどさ。
お金はかかってるし、マーベルに関連した話題がちょいちょいでてくるのも楽しいし。
ここのところ見てきたドラマが結構凄惨なもの(ゲームオブスローンズとかナルコスとか)が多かったので、結構人が死ぬわりに、ディズニーだから血はでないし、ついつい平和だわーと思いながら見てしまうんだな。
対象はティーンエイジャーだと思うんだけどね。
しかし、全く地上波のニュースも番組も見なくて、ニュースはネットニュースだけだと、少々浦島太郎みたいな気分にはなるけれど。
見たい番組が見つからないんだから仕方ないよなぁ。
会社イベントもコロナ禍でキャンセル。
英語時間が減ったので、英語のドラマでそれを補っているっていうのもある。
主人公の1人の女の子のクロエ・ベネット。
中国とアメリカ人のハーフらしいんだけど、なかなか可愛い。
英語については、オンラインレッスンみたいのを探した方が良いかもなーと思い出してきた。それくらい使う予定がないので、錆びつきそう。やばし。
こんなドラマがあったので、見てる。
シールド(Agents of S.H.I.E.L.D.)
または
Marvel’s Agents of S.H.I.E.L.D.
様々な「マーベル・コミック」の実写映画を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズのスピンオフ(外伝)作品であり、同シリーズの映画作品群と世界観を共有している。
ってやつね。
で、まぁ子供向けっぽいんだけどさ。
お金はかかってるし、マーベルに関連した話題がちょいちょいでてくるのも楽しいし。
ここのところ見てきたドラマが結構凄惨なもの(ゲームオブスローンズとかナルコスとか)が多かったので、結構人が死ぬわりに、ディズニーだから血はでないし、ついつい平和だわーと思いながら見てしまうんだな。
対象はティーンエイジャーだと思うんだけどね。
しかし、全く地上波のニュースも番組も見なくて、ニュースはネットニュースだけだと、少々浦島太郎みたいな気分にはなるけれど。
見たい番組が見つからないんだから仕方ないよなぁ。
会社イベントもコロナ禍でキャンセル。
英語時間が減ったので、英語のドラマでそれを補っているっていうのもある。
主人公の1人の女の子のクロエ・ベネット。
中国とアメリカ人のハーフらしいんだけど、なかなか可愛い。
英語については、オンラインレッスンみたいのを探した方が良いかもなーと思い出してきた。それくらい使う予定がないので、錆びつきそう。やばし。
を、今観てる。シーズン3に入ったところかな。
シーズン1のエピソードを2つか3つ観たところで、主人公のキャリーのヒステリックなところがちょっと耐えられなくてストップしていたんだけど。
それを1から見直して。
シーズン1が終わったところで、ディズニーチャンネルで、スター・ウォーズとかマンダロリアン とか観て。
Into the Night観て。
で、シーズン2から再開。
今、シーズン3に入りました。
ちょうど今描かれているCIAの方向性の転換とか、実際にあったりしたのだろうか。あとで調べてみようかな。
キャリーは相変わらず不安定だけれど、そこに盛り込まれていたびっくりもあり。
でも、ブロディの娘のディナは、可哀想だなぁとつくづく思う。
アメリカで行われた大きなテロで、犯人が白人至上主義のアメリカ人によるものもがあるけれど。
その家族はある日突然、テロリストの家族として世間から冷たい目で見られるわけよね。
立派な犯行声明のビデオまでテレビで放映されちゃって。
そりゃぁ、神経もズタズタになるよなぁーと。つい同情的な気持ちになる。
シーズン8まであるみたいなので、まだ今後も楽しみに見続けると思うけど。
キャリーのヒステリックが、やっぱり玉に瑕、かも(汗
シーズン1のエピソードを2つか3つ観たところで、主人公のキャリーのヒステリックなところがちょっと耐えられなくてストップしていたんだけど。
それを1から見直して。
シーズン1が終わったところで、ディズニーチャンネルで、スター・ウォーズとかマンダロリアン とか観て。
Into the Night観て。
で、シーズン2から再開。
今、シーズン3に入りました。
ちょうど今描かれているCIAの方向性の転換とか、実際にあったりしたのだろうか。あとで調べてみようかな。
キャリーは相変わらず不安定だけれど、そこに盛り込まれていたびっくりもあり。
でも、ブロディの娘のディナは、可哀想だなぁとつくづく思う。
アメリカで行われた大きなテロで、犯人が白人至上主義のアメリカ人によるものもがあるけれど。
その家族はある日突然、テロリストの家族として世間から冷たい目で見られるわけよね。
立派な犯行声明のビデオまでテレビで放映されちゃって。
そりゃぁ、神経もズタズタになるよなぁーと。つい同情的な気持ちになる。
シーズン8まであるみたいなので、まだ今後も楽しみに見続けると思うけど。
キャリーのヒステリックが、やっぱり玉に瑕、かも(汗
"Into the Night"
2020年5月27日 TVベルギー のNetflixオリジナル番組を、観た。
確か、先週。
まず、フランス語のドラマを観る機会があまり無いのでそれが新鮮。
ベルギー のブリュッセルが物語の始まり。
まぁよくある、パニック・ディストピアものではあると思うのだけれど。
EUでの出来事なので、人種やバックグラウンドが様々なのが面白いなーと思う。
ざっと列挙すると:
ベルギー人(ボーイフレンドを亡くしたばかりの女性)
ロシア人(?)の親子(息子の病気治療のため、ロシアに飛ぶ)
トルコ人(怪しげ)
イタリア人軍人(物語の発端)
ベルギー人パイロットと技術者
ベルギー人警備員
主な登場人物はこんなところかな。
これは私が観ていて、様々だよなーって思う以上に、EUの人たちが見ると、トルコ人に対する不信感とか、個人の権利とか主張とか、団体行動とか、とか。
お国柄的なことなんかを、反射神経的に思いながら見てると、より面白そうかなーと。
シーズン2に行く気満々の終わり方なので、まぁきたら見るかな。
でも、まぁまぁって感じですかねー。
結局ディストピアものは生きている人間が一番恐ろしいということに尽きてしまうわけよね。
確か、先週。
まず、フランス語のドラマを観る機会があまり無いのでそれが新鮮。
ベルギー のブリュッセルが物語の始まり。
まぁよくある、パニック・ディストピアものではあると思うのだけれど。
EUでの出来事なので、人種やバックグラウンドが様々なのが面白いなーと思う。
ざっと列挙すると:
ベルギー人(ボーイフレンドを亡くしたばかりの女性)
ロシア人(?)の親子(息子の病気治療のため、ロシアに飛ぶ)
トルコ人(怪しげ)
イタリア人軍人(物語の発端)
ベルギー人パイロットと技術者
ベルギー人警備員
主な登場人物はこんなところかな。
これは私が観ていて、様々だよなーって思う以上に、EUの人たちが見ると、トルコ人に対する不信感とか、個人の権利とか主張とか、団体行動とか、とか。
お国柄的なことなんかを、反射神経的に思いながら見てると、より面白そうかなーと。
シーズン2に行く気満々の終わり方なので、まぁきたら見るかな。
でも、まぁまぁって感じですかねー。
結局ディストピアものは生きている人間が一番恐ろしいということに尽きてしまうわけよね。
ブレンダはボッシュだ!
2020年5月6日 TVと、 なんのこっちゃというタイトルですがw
テレビの「クローザー」も翻訳ミステリの「ボッシュ・シリーズ」も未見・未読の方はスルーしてくださいませ。勝手なメモです。
アメリカのドラマ『クローザー (The Closer)』を S1〜 S7 まで見終わったのだけれど。
ブレンダの英語が聞き取りにくいのと、細部をもうちょっと見たくて、また見返している。
どうして、最初に気づかなかったんだろうと思うけれど、週に一度殺人事件を解決するドラマを複数話一度に見ると、情報量が多すぎて、なんとなくぼーーーーっと見てしまうのかもしれない。
そこは、自分で能動的に読む小説と、受動的に流せる映像との差かもしれない。
今回見直してみて、最初の頃に、いかにブレンダが周りに受け入れられなくて、南部アクセントを(悪意のあるような形で)真似されたり、必要な情報が届けられなかったことに、気づいた。
後半ですっかり溶け込んでいるフリンも、最初はRHDの所属で、そのボスのテイラーに怒り浸透で、ブレンダの Priority Homicide Squad に転属してきた、ということも見落としていたかも。
ブレンダも途中からの方が南部アクセントが強い気がする。
そして、そして。ブレンダはCIAで尋問の訓練を受け、首都である DC警察(結構治安の悪い場所もある、そして首都だから故の重要性もあるのかな)、アトランタ警察(アトランタも結構治安の問題があるんじゃなかったっけ)、を歴任して、LAPDにきている、自白を引き出すプロ中のプロなのだけれど。
南部の保守的な家に育ったせいか、離婚歴もあるのに、女性としてと人としては未熟なところがたくさんある。もうすぐ40になろうというのに、両親に恋人のことを内緒にしようとしたり、同棲は後ろめたい、未婚での妊娠なんてもっての外。
小児ガンを患っている息子の親である刑事に話を聞きにいっても、息子の容態を尋ねるような配慮もなしに、すぐに本題に入ろうとする(人間的にちゃんとしているガブリエルがそこで「息子さんはどうですか」、などと助け舟を出す)。
常に、「正義」を探し求め、真実を突き止めることが彼女の人生の柱であり、正義のためなら、殺人犯が様々な事情の後に釈放され、その後殺害されても良心の呵責を憶えない。
ここ!これ!ボッシュじゃーん! と、今回、見直してみて、閃いた。ははは。
女性が主人公のストーリーが好きだけれど、クローザーがとても好きなのは、この「正義の人」だからなんだと思う。
なんで、最初みた時に気づけなかったんだろうと思うくらいに。
それにしても、時にブレンダにはイラつかされるわぁ。
猪突猛進! 周りの迷惑なんてお構いなしだしね。
でも、有能な刑事がほとんど家庭生活を保てないのに、ブレンダはフリッツが辛抱強いのもあって、なんとか関係を保っている。あれは偏(ひとえ)にフリッツが recovering alcholic (AAにも通って、日々飲まないように努力しているアルコール依存とでも訳すのかな)であり、彼の「人生を諦めない」という性格に救われているよなぁー。並の男では無理でしょう。
ボッシュも、結局孤独だしなぁ・・・・・・・。
結局、彼女のそのある意味傲慢な態度や決断が、彼女自身を大きなトラブルに巻き込み、転職せざるを得ない状況になるのだけれど。
ボッシュが最近の作品で、同じように過去の逮捕から民事訴訟に巻き込まれたことも思い出す。
私がつくづく「正義の人」が好き、ということが分かって、我ながら笑ってしまうけれど。
なんか、楽しくなったので、備忘録てきに。
テレビの「クローザー」も翻訳ミステリの「ボッシュ・シリーズ」も未見・未読の方はスルーしてくださいませ。勝手なメモです。
アメリカのドラマ『クローザー (The Closer)』を S1〜 S7 まで見終わったのだけれど。
ブレンダの英語が聞き取りにくいのと、細部をもうちょっと見たくて、また見返している。
どうして、最初に気づかなかったんだろうと思うけれど、週に一度殺人事件を解決するドラマを複数話一度に見ると、情報量が多すぎて、なんとなくぼーーーーっと見てしまうのかもしれない。
そこは、自分で能動的に読む小説と、受動的に流せる映像との差かもしれない。
今回見直してみて、最初の頃に、いかにブレンダが周りに受け入れられなくて、南部アクセントを(悪意のあるような形で)真似されたり、必要な情報が届けられなかったことに、気づいた。
後半ですっかり溶け込んでいるフリンも、最初はRHDの所属で、そのボスのテイラーに怒り浸透で、ブレンダの Priority Homicide Squad に転属してきた、ということも見落としていたかも。
ブレンダも途中からの方が南部アクセントが強い気がする。
そして、そして。ブレンダはCIAで尋問の訓練を受け、首都である DC警察(結構治安の悪い場所もある、そして首都だから故の重要性もあるのかな)、アトランタ警察(アトランタも結構治安の問題があるんじゃなかったっけ)、を歴任して、LAPDにきている、自白を引き出すプロ中のプロなのだけれど。
南部の保守的な家に育ったせいか、離婚歴もあるのに、女性としてと人としては未熟なところがたくさんある。もうすぐ40になろうというのに、両親に恋人のことを内緒にしようとしたり、同棲は後ろめたい、未婚での妊娠なんてもっての外。
小児ガンを患っている息子の親である刑事に話を聞きにいっても、息子の容態を尋ねるような配慮もなしに、すぐに本題に入ろうとする(人間的にちゃんとしているガブリエルがそこで「息子さんはどうですか」、などと助け舟を出す)。
常に、「正義」を探し求め、真実を突き止めることが彼女の人生の柱であり、正義のためなら、殺人犯が様々な事情の後に釈放され、その後殺害されても良心の呵責を憶えない。
ここ!これ!ボッシュじゃーん! と、今回、見直してみて、閃いた。ははは。
女性が主人公のストーリーが好きだけれど、クローザーがとても好きなのは、この「正義の人」だからなんだと思う。
なんで、最初みた時に気づけなかったんだろうと思うくらいに。
それにしても、時にブレンダにはイラつかされるわぁ。
猪突猛進! 周りの迷惑なんてお構いなしだしね。
でも、有能な刑事がほとんど家庭生活を保てないのに、ブレンダはフリッツが辛抱強いのもあって、なんとか関係を保っている。あれは偏(ひとえ)にフリッツが recovering alcholic (AAにも通って、日々飲まないように努力しているアルコール依存とでも訳すのかな)であり、彼の「人生を諦めない」という性格に救われているよなぁー。並の男では無理でしょう。
ボッシュも、結局孤独だしなぁ・・・・・・・。
結局、彼女のそのある意味傲慢な態度や決断が、彼女自身を大きなトラブルに巻き込み、転職せざるを得ない状況になるのだけれど。
ボッシュが最近の作品で、同じように過去の逮捕から民事訴訟に巻き込まれたことも思い出す。
私がつくづく「正義の人」が好き、ということが分かって、我ながら笑ってしまうけれど。
なんか、楽しくなったので、備忘録てきに。
結構前のドラマなので、1シーズンのエピソード数も多く(これは『メンタリスト』もそうだった)、シーズン7まであったのを、見終わりました。ひゃあ。
今のコロナ禍の影響はもちろんあるのだけれど。
元々病から回復した後、在宅勤務でなるべく外出は控えめな生活をしていたので、根本的な生活様式は大きく変わったわけではなくて。
もちろん、なるべく手を洗うなどの予防に努めるという点だけが違うし。
食物のストックなどに気を付ける、いつでも気軽に買いにはいけない、というのもある。
そして、やはり感染したら、という恐怖感は強くある。
でも、実は一番大きなストレッサーは会社の組織改変があって、いろいろなことが変わりつつあることな気もする。
ま、ともかく。
とにかく、本が読めなくて。
海外ドラマをぼーーーーっと見てる。
ま、英語の聞き取りの時間にはなるよな、とは思いつつ。
で、『クローザー』。
我ながら面白いなぁと思ったのが、住んだこともないLAの地名への親近感。
多分、一番愛着を覚えている翻訳小説の主人公が、マイクル・コナリーの「ボッシュ」なので。LAPDについてと、LAの地名(エコーパークとかグリフィスパークとか。マルホランドドライブとかとかね)が出てくると、ふふって思ってしまうんだよね。
ただ、ふとこの間、字幕ではほとんど地名は訳されていないということに気づいた。
カタカナ表記の地名は長いもんなぁー。
私は結構、自我が強い方だし、会議なんかでも発言する方だし。
日本人としては、うるさい方だと思うんだけど。
それでも、例えばアメリカの映画やドラマで自分のやり方で突っ走る登場人物を見ると、少々イラっとする時がある。
このクローザーでも、主人公のブレンダが事件を解決するために、容疑者の自白させようと、嘘をついたり、ハッタリをかましたりするところで、「そこまでやるかなー」とつい思ってしまったりするのだよね。これはボッシュを読んでる時にも感じる時がある。
ま、ボッシュもブレンダもそれで問題になるんだけどさ。
このドラマのスピンオフである、"Major Crimes" では、ルール、ルールで、税金を節約して、検察との司法取引で事件を解決という手法に舵を取る、という番組にしているらしく(1話だけレンタルして観てみた)。
それはそれで、「正義」はどこに? とも思うから。
justice の求めようが難儀なのは確かだよなー。
などと、架空の捜査組織について考えても仕方ないけど。
一応、見終わったので、メモとして。
そういえば、『メンタリスト』もCBIの捜査班のボスが女性であることが好きな要素だったかもしれない。この『クローザー』も、個人的にそういう魅力は確かにある。
例えば、翻訳ミステリで、北欧ものでは、普通に女性刑事が出てくるので、そこがすごく好きだ。
(日本の警察物は少しは改善されたのかな。最近めっきり読んでないけど)
『クローザー』の登場人物では、ガブリエルが好ましいし、サンチェスは「ブレイキング・バッド」にトゥコ・サラマンカ役で出てた俳優かー!などとにやり。
こんなの見つけたので、メモしとくわ
https://toyokeizai.net/articles/-/29813
今のコロナ禍の影響はもちろんあるのだけれど。
元々病から回復した後、在宅勤務でなるべく外出は控えめな生活をしていたので、根本的な生活様式は大きく変わったわけではなくて。
もちろん、なるべく手を洗うなどの予防に努めるという点だけが違うし。
食物のストックなどに気を付ける、いつでも気軽に買いにはいけない、というのもある。
そして、やはり感染したら、という恐怖感は強くある。
でも、実は一番大きなストレッサーは会社の組織改変があって、いろいろなことが変わりつつあることな気もする。
ま、ともかく。
とにかく、本が読めなくて。
海外ドラマをぼーーーーっと見てる。
ま、英語の聞き取りの時間にはなるよな、とは思いつつ。
で、『クローザー』。
我ながら面白いなぁと思ったのが、住んだこともないLAの地名への親近感。
多分、一番愛着を覚えている翻訳小説の主人公が、マイクル・コナリーの「ボッシュ」なので。LAPDについてと、LAの地名(エコーパークとかグリフィスパークとか。マルホランドドライブとかとかね)が出てくると、ふふって思ってしまうんだよね。
ただ、ふとこの間、字幕ではほとんど地名は訳されていないということに気づいた。
カタカナ表記の地名は長いもんなぁー。
私は結構、自我が強い方だし、会議なんかでも発言する方だし。
日本人としては、うるさい方だと思うんだけど。
それでも、例えばアメリカの映画やドラマで自分のやり方で突っ走る登場人物を見ると、少々イラっとする時がある。
このクローザーでも、主人公のブレンダが事件を解決するために、容疑者の自白させようと、嘘をついたり、ハッタリをかましたりするところで、「そこまでやるかなー」とつい思ってしまったりするのだよね。これはボッシュを読んでる時にも感じる時がある。
ま、ボッシュもブレンダもそれで問題になるんだけどさ。
このドラマのスピンオフである、"Major Crimes" では、ルール、ルールで、税金を節約して、検察との司法取引で事件を解決という手法に舵を取る、という番組にしているらしく(1話だけレンタルして観てみた)。
それはそれで、「正義」はどこに? とも思うから。
justice の求めようが難儀なのは確かだよなー。
などと、架空の捜査組織について考えても仕方ないけど。
一応、見終わったので、メモとして。
そういえば、『メンタリスト』もCBIの捜査班のボスが女性であることが好きな要素だったかもしれない。この『クローザー』も、個人的にそういう魅力は確かにある。
例えば、翻訳ミステリで、北欧ものでは、普通に女性刑事が出てくるので、そこがすごく好きだ。
(日本の警察物は少しは改善されたのかな。最近めっきり読んでないけど)
『クローザー』の登場人物では、ガブリエルが好ましいし、サンチェスは「ブレイキング・バッド」にトゥコ・サラマンカ役で出てた俳優かー!などとにやり。
こんなの見つけたので、メモしとくわ
https://toyokeizai.net/articles/-/29813
"Narcos"と &"El Chapo"
2020年4月14日 TV コメント (4)
ナルコスをメキシコ編まで全てみ終わって、その流れで今『エル・チャポ』まで見てる。
以前、ドン・ウィンズロウの『犬の力』『ザ・カルテル』を読んだので、ざっくりとした背景は知ってるつもりだけれど。
政府や権力側の買収のされっぷりが徹底されているのは、やっぱり「うぇ〜」と思う。
『ナルコス』は事実通りではなく、「フィクション」であると冒頭に強調していて、『エル・チャポ』は史実に忠実に描いているらしい。
その差なのか、どうかわからないけど。
『ナルコス』の方が、スタイリッシュかなぁ・・・・・
もう勢力争いが熾烈になっている時代を描いているせいもあるのでしょうが、『エル・チャポ』は登場人物が多くて、正直頭が混乱気味。
なのに、なんとなく見続けてる。
特になにも残らず、ボーッと見れるっていうのも(筋を追い切れていなくても)、今は重要な要素な気がする。
以前、ドン・ウィンズロウの『犬の力』『ザ・カルテル』を読んだので、ざっくりとした背景は知ってるつもりだけれど。
政府や権力側の買収のされっぷりが徹底されているのは、やっぱり「うぇ〜」と思う。
『ナルコス』は事実通りではなく、「フィクション」であると冒頭に強調していて、『エル・チャポ』は史実に忠実に描いているらしい。
その差なのか、どうかわからないけど。
『ナルコス』の方が、スタイリッシュかなぁ・・・・・
もう勢力争いが熾烈になっている時代を描いているせいもあるのでしょうが、『エル・チャポ』は登場人物が多くて、正直頭が混乱気味。
なのに、なんとなく見続けてる。
特になにも残らず、ボーッと見れるっていうのも(筋を追い切れていなくても)、今は重要な要素な気がする。
ここのところ、夕食のお供は、遅ればせながらの「ナルコス」を観てる。
「犬の力」の前哨戦ですかね。
( S4はメキシコ篇になるみたいなので、まんまウィンズロウの世界なのでは、と予想してるけど)
1980年代以降のアメリカ現代史って、以外に知らないことがある。
もともと歴史がそれほど好きじゃないのもあるし、忘れていることもあるし。
冷戦とレーガン・ドクトリンが、南米の麻薬カルテルにどのように影響与えてたか、とか。
へぇーーーーーと言いながら観てしまったよ。
ウィンズロウは北米人がハイになるために、メキシコ人が死ぬって力説していたけれど。
まさに、ナルコスでもアメリカ人がハイになるためにコロンビア人のなんの罪もない人々が殺されていた。
ドラッグと銃・・・・。
現実の話を元にしたフィクションだけれど、まるでドキュメンタリーを観ているかのような気分で観てしまう。
ーーーーーーーーーーーーーー
4月2日追記:うぁー、こんなニュース見かけた。ベネズエラかぁ。
US sends warships to Caribbean to stop illegal drugs
The move comes a week after the US charged Venezuelan President Nicolás Maduro and other senior officials in the country with "narco-terrorism".
「犬の力」の前哨戦ですかね。
( S4はメキシコ篇になるみたいなので、まんまウィンズロウの世界なのでは、と予想してるけど)
1980年代以降のアメリカ現代史って、以外に知らないことがある。
もともと歴史がそれほど好きじゃないのもあるし、忘れていることもあるし。
冷戦とレーガン・ドクトリンが、南米の麻薬カルテルにどのように影響与えてたか、とか。
へぇーーーーーと言いながら観てしまったよ。
ウィンズロウは北米人がハイになるために、メキシコ人が死ぬって力説していたけれど。
まさに、ナルコスでもアメリカ人がハイになるためにコロンビア人のなんの罪もない人々が殺されていた。
ドラッグと銃・・・・。
現実の話を元にしたフィクションだけれど、まるでドキュメンタリーを観ているかのような気分で観てしまう。
ーーーーーーーーーーーーーー
4月2日追記:うぁー、こんなニュース見かけた。ベネズエラかぁ。
US sends warships to Caribbean to stop illegal drugs
The move comes a week after the US charged Venezuelan President Nicolás Maduro and other senior officials in the country with "narco-terrorism".
"The Mentalist" と "The Closer"
2020年3月22日 TV連休は意識して、のんびり。
もともと在宅勤務だけれど、日曜に仕事イベントが入ることは時々あり、3月はそれが3回も予定されていた。→ もちろん、中止。
それから会社の組織編成が変わったことで、かなりストレスを受けて胃酸過多になっていたので、とにかく何も考えない3日間にしようと。
この前から S3の途中で止まっていた "The Mentalist"を粛々と見ていたのだけれど、ついに見終わってしまった。
かなり前に途中で飽きてたのもユーモラスなところが中途半端に感じてたからかも。
それが、今回毎日観れたのはそのコメディ要素が今の気分に必要だったからかも。
あー、パトリック・ジェーンのキャラを恋しく思いそう。
シリアル・キラーとか出てくるのに明るくて、今の暗い気分に落ち込みがちな日々に、ああいうテイストのドラマをもっと観たいなぁ。
それから一応英語使って生きてきてますけど、日本人の典型でRとLの聞き分けが苦手で。アメリカのドラマを1人で継続して観てる時は何となく少し分かる気がする効果もね。
で、昨日パトリックを演じてたサイモン・ベーカーのインタビューをちょっと見てたら、オーストラリア人だけあって、素の彼はオーストラリアのアクセントがあるのね!
知らなかった〜。いつも思うことだけど、俳優って凄いよなぁ〜。
そして、何か似たようなのないかなーと、"The Closer" を見ることに。
全く知らなかったんだけど、結構シーズンがあって。人気ドラマだったのね。
南部アクセントのブレンダがなぁんか魅力的。
刑事ドラマの刑事やFBI 捜査官ってデフォの格好があって、ジャケット着用なのに(まぁ着用している銃を隠すという目的もあり)、結構カーディガンとか着てて新鮮でもある。
1人で、英語聴きながらぼーっとドラマ見てるのが、なんとなく今の気分なんだろうな。
しかし、姉に「先月あんた疲れた顔してたよ」と言われたのでそうなのかも。
少しずつ冬物セーターの洗濯などしていくかなぁなんて思えるのも連休ならでは。
春、だね
もともと在宅勤務だけれど、日曜に仕事イベントが入ることは時々あり、3月はそれが3回も予定されていた。→ もちろん、中止。
それから会社の組織編成が変わったことで、かなりストレスを受けて胃酸過多になっていたので、とにかく何も考えない3日間にしようと。
この前から S3の途中で止まっていた "The Mentalist"を粛々と見ていたのだけれど、ついに見終わってしまった。
かなり前に途中で飽きてたのもユーモラスなところが中途半端に感じてたからかも。
それが、今回毎日観れたのはそのコメディ要素が今の気分に必要だったからかも。
あー、パトリック・ジェーンのキャラを恋しく思いそう。
シリアル・キラーとか出てくるのに明るくて、今の暗い気分に落ち込みがちな日々に、ああいうテイストのドラマをもっと観たいなぁ。
それから一応英語使って生きてきてますけど、日本人の典型でRとLの聞き分けが苦手で。アメリカのドラマを1人で継続して観てる時は何となく少し分かる気がする効果もね。
で、昨日パトリックを演じてたサイモン・ベーカーのインタビューをちょっと見てたら、オーストラリア人だけあって、素の彼はオーストラリアのアクセントがあるのね!
知らなかった〜。いつも思うことだけど、俳優って凄いよなぁ〜。
そして、何か似たようなのないかなーと、"The Closer" を見ることに。
全く知らなかったんだけど、結構シーズンがあって。人気ドラマだったのね。
南部アクセントのブレンダがなぁんか魅力的。
刑事ドラマの刑事やFBI 捜査官ってデフォの格好があって、ジャケット着用なのに(まぁ着用している銃を隠すという目的もあり)、結構カーディガンとか着てて新鮮でもある。
1人で、英語聴きながらぼーっとドラマ見てるのが、なんとなく今の気分なんだろうな。
しかし、姉に「先月あんた疲れた顔してたよ」と言われたのでそうなのかも。
少しずつ冬物セーターの洗濯などしていくかなぁなんて思えるのも連休ならでは。
春、だね
最近の夕食のお供、あれこれ。
どれについて書いたか、どれについて書いてないのか、だんだん不明になってきた。
◆『ジャック・ライアン』
アマゾン・プライムで最近よく広告されているやつ。
トム・クランシーのジャック・ライアンって、「レッド・オクトーバーを追え!」とか、『パトリオット・ゲーム』とか『今そこにある危機』もそうなのね。
へー、へー、へーーーーー。
すみません。知りませんでした。
そう言えばスパイものってあまり読んでないなー。
Season1とSeason2をかなり一気でみてしまった。
で、感想は。
うーーーん。面白く無いわけではないけど、ちょいと荒い。ちょっとそこ雑じゃない?ってのが目についたかも。
これはオリジナル・ストーリーみたいだけれど。
こういう原作的なものがあるものを映像化する時って、もしかしたら2時間か2時間半の映画でギュギュっと圧縮した方がよいものもあるのかもしれない。
S1の女性医師好きだったんだけどなー。S2は不在。
英雄は色を好むとばかりに、色をつっこんでこなくても良いんぢゃと思うことも多いなぁ。
◆『ジャック・テイラー』
ゲームオブザスローンのサー・ジョラーみたさに。
アイルランドの警察組織とか、制服とか、普段触れない文化が新鮮。
でも物語は、これまた雑というか。火サスですなー、これは。
もう笑ってみてしまうわ。
◆『この世界の片隅に』
ふーん。なるほど。1巻だけセールだか無料だかで読んでたんだけど。割りにそのままなのだね。
正直、主人公の「のんびりぶり」がすごくて、実はあんまり感情移入できなかった。
が、静かなる反戦としてとか、最後に戦争孤児を受け入れるところとかが、ふんわりと暖かくなる。
のんちゃんの声が可愛いなぁー。
そういえば、すごく当たり前に空襲で腕や脚をなくした女性っていただろうに、あまり描かれたことが無いような気がすると思った。
◆『ブギーポップは笑わない』
新旧見比べ。
新はまだ途中。旧はうーん、わからなかった・・・・・。
◆『高い城の男』最新シーズン 視聴中
(SFは本当に疎いのだけれど)マルチユニバースという設定になったわけですね。
ふーむ。田上さんはもう出ないのかしら。
相変わらず、日本語はひどいなぁ。
孤高に闘う女主人公。
異なるユニバースから攻めてくるナチスって、ちょっと『フリンジ』の未来人を思い出した。
さて、どうなるのかしらねー。
こう書いていると不作続きみたいだなぁ。
そんなこともないんだけどね。
どれについて書いたか、どれについて書いてないのか、だんだん不明になってきた。
◆『ジャック・ライアン』
アマゾン・プライムで最近よく広告されているやつ。
トム・クランシーのジャック・ライアンって、「レッド・オクトーバーを追え!」とか、『パトリオット・ゲーム』とか『今そこにある危機』もそうなのね。
へー、へー、へーーーーー。
すみません。知りませんでした。
そう言えばスパイものってあまり読んでないなー。
Season1とSeason2をかなり一気でみてしまった。
で、感想は。
うーーーん。面白く無いわけではないけど、ちょいと荒い。ちょっとそこ雑じゃない?ってのが目についたかも。
これはオリジナル・ストーリーみたいだけれど。
こういう原作的なものがあるものを映像化する時って、もしかしたら2時間か2時間半の映画でギュギュっと圧縮した方がよいものもあるのかもしれない。
S1の女性医師好きだったんだけどなー。S2は不在。
英雄は色を好むとばかりに、色をつっこんでこなくても良いんぢゃと思うことも多いなぁ。
◆『ジャック・テイラー』
ゲームオブザスローンのサー・ジョラーみたさに。
アイルランドの警察組織とか、制服とか、普段触れない文化が新鮮。
でも物語は、これまた雑というか。火サスですなー、これは。
もう笑ってみてしまうわ。
◆『この世界の片隅に』
ふーん。なるほど。1巻だけセールだか無料だかで読んでたんだけど。割りにそのままなのだね。
正直、主人公の「のんびりぶり」がすごくて、実はあんまり感情移入できなかった。
が、静かなる反戦としてとか、最後に戦争孤児を受け入れるところとかが、ふんわりと暖かくなる。
のんちゃんの声が可愛いなぁー。
そういえば、すごく当たり前に空襲で腕や脚をなくした女性っていただろうに、あまり描かれたことが無いような気がすると思った。
◆『ブギーポップは笑わない』
新旧見比べ。
新はまだ途中。旧はうーん、わからなかった・・・・・。
◆『高い城の男』最新シーズン 視聴中
(SFは本当に疎いのだけれど)マルチユニバースという設定になったわけですね。
ふーむ。田上さんはもう出ないのかしら。
相変わらず、日本語はひどいなぁ。
孤高に闘う女主人公。
異なるユニバースから攻めてくるナチスって、ちょっと『フリンジ』の未来人を思い出した。
さて、どうなるのかしらねー。
こう書いていると不作続きみたいだなぁ。
そんなこともないんだけどね。
アニメと推奨リストサービス(追記)
2019年10月16日 TV
私はアニメは本当に疎いんだけれど。
ルームメイトが厳選してくれて、夕食のお供なんかにみてきている。
そんな中でいわゆるジャパニメーションの名作もそれなりに見たし。
最近は、追悼の意を込めて、京アニの作品も見ている。
以下。どれが一番好きかというと、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」かもしれない。
劇的だし、ストーリー性があるからかなぁ。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
涼宮ハルヒの憂鬱
涼宮ハルヒの消失
日常
映画 聲の形
氷菓 (今、細々と見てる)
「けいおん」がドル箱なせいか、私が契約しているサブスク系にはないので、見れていないけれど。京アニの素晴らしさは見た作品だけで十分に伝わった。
あれは本当に凄惨な事件だったと思うし、なんの罪もない若く才能に溢れた方達が亡くなられたことに、今更ながらではあるけれど心からの追悼の意を捧げたいと思う。
しかし、容疑者が重度の怪我をするというのは、ここまでもどかしい事態になるものなのだね。いずれにしても亡くなられた方々には祈りを。黙祷。
それ以外にも、「幼女戦記」なんかも見たし、結構それ以外にも。
もともとSFやファンタジーに詳しくないのを、ジャパニメーションが随分と補ってくれている気がする。
アンドロイドの自我なんてものも、攻殻機動隊の「ゴースト」という言葉を知って腑に落ちてるしね。いわゆるアニメの名言なんていうのもちょっと知ったし。
ジョジョ立ちとか、ワールドのちから、とかね。ふふ。
読書のアガサ・クリスティもそうなんだけれど、詳しい人が教えてくれる音楽のプレイリストみたいな推奨リストは助かりますね。
私もそうやって教わったし、誰かに知識をシェアできているのなら良いなと思うけれど。
あぁ、そうだ。アマゾンが Unlimited というサービスをやっているけれど、推薦読書リストみたいのはあるんだろうか。
Spotiry で自分のプレイリストを作成→公開できるように、そういう推奨読書リストがあれば助かる人は結構いるかもなー。なんて、ふと。今時だよね。
ルームメイトが厳選してくれて、夕食のお供なんかにみてきている。
そんな中でいわゆるジャパニメーションの名作もそれなりに見たし。
最近は、追悼の意を込めて、京アニの作品も見ている。
以下。どれが一番好きかというと、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」かもしれない。
劇的だし、ストーリー性があるからかなぁ。
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
涼宮ハルヒの憂鬱
涼宮ハルヒの消失
日常
映画 聲の形
氷菓 (今、細々と見てる)
「けいおん」がドル箱なせいか、私が契約しているサブスク系にはないので、見れていないけれど。京アニの素晴らしさは見た作品だけで十分に伝わった。
あれは本当に凄惨な事件だったと思うし、なんの罪もない若く才能に溢れた方達が亡くなられたことに、今更ながらではあるけれど心からの追悼の意を捧げたいと思う。
しかし、容疑者が重度の怪我をするというのは、ここまでもどかしい事態になるものなのだね。いずれにしても亡くなられた方々には祈りを。黙祷。
それ以外にも、「幼女戦記」なんかも見たし、結構それ以外にも。
もともとSFやファンタジーに詳しくないのを、ジャパニメーションが随分と補ってくれている気がする。
アンドロイドの自我なんてものも、攻殻機動隊の「ゴースト」という言葉を知って腑に落ちてるしね。いわゆるアニメの名言なんていうのもちょっと知ったし。
ジョジョ立ちとか、ワールドのちから、とかね。ふふ。
読書のアガサ・クリスティもそうなんだけれど、詳しい人が教えてくれる音楽のプレイリストみたいな推奨リストは助かりますね。
私もそうやって教わったし、誰かに知識をシェアできているのなら良いなと思うけれど。
あぁ、そうだ。アマゾンが Unlimited というサービスをやっているけれど、推薦読書リストみたいのはあるんだろうか。
Spotiry で自分のプレイリストを作成→公開できるように、そういう推奨読書リストがあれば助かる人は結構いるかもなー。なんて、ふと。今時だよね。
Dark、Mind Hunter、ブレードランナー2049、などなど
2019年10月1日 TV相変わらず、地上波は見ずに(というか、正視に耐えない・・・)海外ドラマ三昧の日々。
Dark はNetflix 初のドイツ制作のドラマとのことで。登場人物はドイツ語をしゃべっているのに、音声は英語になっていて、うわー不自然って思うことが時々。
あれ、今、ふと思ったんだけど。これ設定音声をドイツ語にしたら、元の音声が聞けるのかしら?字幕は日本語のままで良いわけだし。まぁもう見終わってしまったし、次のシーズンがきたらやってみよう。(でも設定の変更は結構めんどくさい)
Mind Hunter はFBI の行動科学課の創設期を舞台にしたドラマ。シリアルキラーは最初シークエンス・キラーって呼んでたり。海外ミステリ読みには、おなじみの、そしてお世話になった(?)行動科学課の始めを見れて楽しい。
そういえば行動科学課は今確かもう名前が違うんだよね?
ブレードランナー2049 は、やっぱり映画館で見れば良かったよなぁーと。
超売れっ子のライアン・ゴズリング。
全体的に切ない作りなのねぇ。そうかぁ。
La La Land も見たわ、そういえば。全く期待せずに見たんだけど、意外と好きかも。
終わりがああいう終わりなのも良い。主人公2人のダンスが思った以上に素敵だったし。
John Legend が役者として出演しているのは知ってたけど、演技はまぁまぁ?というか、そんなことやってますますアメリカではセレブになっちゃって。でも、日本ではいまいちな感じでライブの催行が難しくなってしまうではないか、と最初に思ったのはちょいとひねくれてる?
この間の六本木での来日ライブの時も若い世代はこの映画を見てきている感じの人がいたなー、そういえば。
Stranger Things ちょっと挫折中。演技/ 演出 が子供っぽいというか家族向けみたいなのが少々鼻について・・・・。前シーズンまでは面白かったのになー。
Fargo も結局全部観てしまった。冬のミネソタには絶対に行きたくなくなりますね。そして、歯車が狂ってどんどん悪い方向へ、というストーリー展開のお手本みたいなストーリー。
Child 44とか、幼女戦記とか、日常とか、なんか色々観たんだけど。メモが追いつかない。
Dark はNetflix 初のドイツ制作のドラマとのことで。登場人物はドイツ語をしゃべっているのに、音声は英語になっていて、うわー不自然って思うことが時々。
あれ、今、ふと思ったんだけど。これ設定音声をドイツ語にしたら、元の音声が聞けるのかしら?字幕は日本語のままで良いわけだし。まぁもう見終わってしまったし、次のシーズンがきたらやってみよう。(でも設定の変更は結構めんどくさい)
Mind Hunter はFBI の行動科学課の創設期を舞台にしたドラマ。シリアルキラーは最初シークエンス・キラーって呼んでたり。海外ミステリ読みには、おなじみの、そしてお世話になった(?)行動科学課の始めを見れて楽しい。
そういえば行動科学課は今確かもう名前が違うんだよね?
ブレードランナー2049 は、やっぱり映画館で見れば良かったよなぁーと。
超売れっ子のライアン・ゴズリング。
全体的に切ない作りなのねぇ。そうかぁ。
La La Land も見たわ、そういえば。全く期待せずに見たんだけど、意外と好きかも。
終わりがああいう終わりなのも良い。主人公2人のダンスが思った以上に素敵だったし。
John Legend が役者として出演しているのは知ってたけど、演技はまぁまぁ?というか、そんなことやってますますアメリカではセレブになっちゃって。でも、日本ではいまいちな感じでライブの催行が難しくなってしまうではないか、と最初に思ったのはちょいとひねくれてる?
この間の六本木での来日ライブの時も若い世代はこの映画を見てきている感じの人がいたなー、そういえば。
Stranger Things ちょっと挫折中。演技/ 演出 が子供っぽいというか家族向けみたいなのが少々鼻について・・・・。前シーズンまでは面白かったのになー。
Fargo も結局全部観てしまった。冬のミネソタには絶対に行きたくなくなりますね。そして、歯車が狂ってどんどん悪い方向へ、というストーリー展開のお手本みたいなストーリー。
Child 44とか、幼女戦記とか、日常とか、なんか色々観たんだけど。メモが追いつかない。
『進撃の巨人』 第2巡目
2019年7月4日 TV
めっきり地上波でみたい番組が無くなって、夕食のお供はサブスクリプション系動画。
『進撃の巨人』のシーズン3のパート2を追っかけて見てたけど。
これも終わってしまった・・・・・・。
ってことで、第2巡目で最初から見直している今日この頃。
ゲームオブスローンズや指輪物語などと同じく、見直すと「あーこんなところに伏線あったのかぁ」とか、「こんなところで語られてたのねー」という気づきが楽しい。
というか、1回目に見たときは色々なことが謎過ぎて、会話の内容も全然理解していなかったんだなぁということがよく分かる。
原作は読んでいない身ですから。
ま、わざとそういう作りにしてあるのでしょうが。
原作は進行中だし、この先どういう展開になるのだろうか。
友人曰く、ものすごくエグいことになっているらしいけれど・・・。
アニメの方は、『「進撃の巨人」の第4期「進撃の巨人The Final Season」は、2020年秋』に放映らしい。それで最後かぁー。しかし、1年以上も先なのかー。
早く見たいなぁ。
というくらいに、進撃の巨人にハマるとは思わなかったなぁ。ははは。
『進撃の巨人』のシーズン3のパート2を追っかけて見てたけど。
これも終わってしまった・・・・・・。
ってことで、第2巡目で最初から見直している今日この頃。
ゲームオブスローンズや指輪物語などと同じく、見直すと「あーこんなところに伏線あったのかぁ」とか、「こんなところで語られてたのねー」という気づきが楽しい。
というか、1回目に見たときは色々なことが謎過ぎて、会話の内容も全然理解していなかったんだなぁということがよく分かる。
原作は読んでいない身ですから。
ま、わざとそういう作りにしてあるのでしょうが。
原作は進行中だし、この先どういう展開になるのだろうか。
友人曰く、ものすごくエグいことになっているらしいけれど・・・。
アニメの方は、『「進撃の巨人」の第4期「進撃の巨人The Final Season」は、2020年秋』に放映らしい。それで最後かぁー。しかし、1年以上も先なのかー。
早く見たいなぁ。
というくらいに、進撃の巨人にハマるとは思わなかったなぁ。ははは。