■濱Jam祭 Vol.19 ”Super Improvisation in DUB”
EXPE(space guitar)
MARCOS SUZANO(pandeiro)
沼澤尚(ds)
内田直之(dub mix)

■VJ
OVERHEADS

に行ってまいりやした。昨晩。

予想以上に愉しかったー。3ピースであそこまで「ふくよかな音」になるんだねぇっと、感服。

早めに帰った方、損しましたよー。アンコールもありました。本編がスペーシーあるいは、トランシーな感じなら、アンコールはアーシー(earthy) な感じ?

アンコールが終わったのは11時前位だったのかなぁ・・。

たっぷりと、リズムとエフェクターの音に浸って参りました。

リズムが鳴っていると気持ちが良いって、何て原始本能的なんだろうなーっと、ぼんやりした頭でふと思う。

最近タカドラム、ご無沙汰してましたが、やっぱり彼のドラムのリズムは気持ちが良い。カッコよいー。リズムが生理的に気持ちよいのだ。もう本編の終わりのところなんて、気持ち良くて、気持ちよくて、笑えてしまう。

スザーノ x タカ は、数年前の曼荼羅のリベンジでした!チケット買ったのに、発熱してライブ行けませんでした(号泣)。今でもその痛恨のチケット、家にあります。

2年前の一連のライブは真夜中ゆえ、サラリーマンのワタクシ行かれませんでした。

そのリベンジを地元横浜グラスルーツで果たせるなんてねぇ。

「サマさん、生きてると何でも可能になったりするもんだね。」と階段のところに座っていたスザーノ氏と店長佐間田さんと話したりしました。

スザーノ氏、ラテン系らしく、めちゃくちゃ気さくな方でしたよー。愉しかったと感想を伝えられて嬉しかったですわい。
今日久しぶりにグラスルーツのHPを見に行きました。(昨日ブリッツで某氏に会ったからさ)

http://www.stovesyokohama.com/grassroots/

そうしたら!

ぎゃおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。あれだけ見たくて見たくて見れずにいた、沼澤尚さんとマルコス・スザーノのプレイが!!!!

(一度はチケット買ってあったのに、熱出して行けなかった。それはとても貴重な平日の20時からの開催だった、と思う。それ以来、平日の真夜中の開催でサラリーマン、行けずにおりましたよ。)

ちょっと、凄いよ。凄すぎるよ。

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5/6 tue・7 wed  濱Jam祭 Vol.19 
"Super Improvisation in DUB"

Live: EXPE(space guitar)/MARCOS SUZANO(pandeiro)/沼澤尚(ds)/内田直之(dub mix) 
VJ:OVERHEADS

6 tue OPEN18:00/START19:00  / 7 wed OPEN19:00/START20:00
FEE2500(各日とも70名様限定)

4/9 wed 〜 GrassRoots店頭にて発売開始

雑居ビル地下一室に世界レベルのアーティストが集結。この贅沢なシチュエーションで世界最高峰の演奏を目撃できるのは各日70名のみ。何が起こるかは、予測不可能である。

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それから、もちろん↓の元晴君のセッションもねー。クロマニのSHIGEさんのドラム、大好きだから楽しみじゃ。

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4/27 sun 元晴presents GRASSROOTS SESSION

元晴(SAX from So-ILL)/山仁(RAP)/SHIGE(Bass from CRO-MAGNON)

START20:00/FEE¥1500

SO -ILLのSAX PLAYER・元晴がお届けするライブ。気心の知れた仲間、親交のあるミュージシャン達を招いてのセッションを繰り広げます。SO-ILLとはひと味もふた味も違う意外な音が飛び出します!出演者が決定し次第、Webでお知らせしていきます。お楽しみに!
1/28は

indigo jam room @ duo
“REALism”release party indigo jam unit
Guest Live : Tsuji Kosuke × 沼澤 尚
DJ : Takeshi Yoshimura

と言うライブに行ってまいりました。

お初のindigo jam unit。

1部、ゲストの辻コースケ x 沼澤尚のセッションを挟んで、2部。そして、アンコールという構成でした。

結局indigo jam unit とゲストの演奏での絡みは無し(残念)。

ライブの感想はねぇ(正直に言うと)まぁまぁ、でした。

期待していたものに比較すると、いまひとつ何かが足りないなぁ・・・というのが正直な気持ち。

いや、決して悪くないのよ。結構良いのよ。

アッパー・チューンでツイン・ドラムになると、「お、良いねぇー。」って思えるんだけどさ。

全体的に考えると、「音圧」みたいな(あの単純な音の大きさじゃなくてね)、ぐぐっと来る何かがちょっと足りないって感じなんだよねぇ。

しかーも。

ゲストの辻コースケ X 沼澤尚 のセッションが凄かった。凄過ぎた。

もうねー、圧倒!ですよ。

パーカッションとドラムでここまで出来るんだぁ、とねぇ。

会場に着いてみると、会場後方にドラムとパーカッションが1セットずつ置いてあるから「きっとここでゲストは演奏するんだろうなぁ。」とその辺りからつかず離れずうろうろしてたんですけどね。

で、セッションが始まる瞬間にかなりのベストポジション・至近距離で聴いちゃいましたよ、凄セッション。

うぅぅぅ。愉しくてたまらない。カッコよすぎる。

辻コースケさん、恐らく初めて拝見しましたが、凄いねー。かっちょえー。あのグルーブ感、凄すぎる。うきーーーーーーーーー。

もしあのセッションが原始太古の様に神に捧げられていたならば、願いは絶対叶えられんじゃない?って思ったもの(笑)。

もうねー、その余韻が強すぎて、2部が始まってもしばらく集中できないし。

そうそう、ライブが始まる前にぬぁんと前方にいる知り合いを発見しまして(笑)。

あまりに意外だったので、「何やってんのー?」なんて訊いてしまいましたよ。

でね、辻x沼澤の余韻の興奮の中で、休憩の時にその友人と雑談してたら、2部が始まってしまったよ。なのでそのままちょこっと前の方で聴いてたりしてたんだけど。

前の方って、音がスカスカしてたのよ。やっぱり後ろの方が音のバランスが全然良いのね。

ベースもピアノも電気楽器だし、ドラムの音も意外に爆音じゃないし、生音がぐぐっと響いてくる感が少ないんだよねぇ・・・。で、すごすご後ろへ避難。

(そう思うとホーン部隊ってやっぱり「音圧」を上げるよなぁ。)

もともとindigo jam unit ってツインドラムが特徴だと思ってたし、もっとずっとツインドラムでやれば良いのになぁ、なんて思ったり。

indigo君、もーしわけない。タカファンだし、昨日はちょっとそちらにノックアウトされてしまったということで。

機会があれば、またってことで♪
THEATRE BROOK 2007「変革旅行」 @ Liquidroom
久々のTheatre Brookのワンマン。しかも、2年間活動を休止する彼らの休止前のラストライブ。

例えば、Wind Blowでの彼らのライブを見ていたりすると(2日目のオープニング、代表曲3曲のみ〜確か〜の演奏)、今を生きてない感、過去の遺産で活動が続いている感が多少あったので。

休止というのは止むを得ない選択肢なのかな、とは思う。

それでも、ここ4〜5年の私のライブ通いのまさにコアなバンドがTheatreBrookとSOIL & "PIMP" SESSIONSなので、寂しいといえば、やっぱり寂しい。

ちなみに今記録を見てみたら初めて彼らのライブを見たのが2003/6/22の新宿Liquid。長い階段を登って見に行ったのだねぇ。もう4年以上前だよ。

これですっかり好きになって、その後は特にワンマンなら行ける限りは行きました。

2003年が5本、2004年が7本、2005年が5本、2006年はたった1本、そうして2007年が2本、で合計20本。

(比較して、SOILはあれこれユニットがあるから、御本体、SOIL & "PIMP" SESSIONSだと、2003年が2本、2004年が3本、2005年が4本、2006年5本、2007年が3本で合計17本。)

シアターが2004年には新宿Loftでマンスリーをやったり、ライブ本数が多かったというのもあるけれど、自分の中での比重がいかに大きかったのかが解るってもんです。(このLoftでのマンスリーの頃に、毎月テーマを決めて好きなミュージシャンのコピーをやるというのがあったのですね。Princeとかジミ・ヘンとかPink Floydとか。それを今回Official BootlegとしてCDで販売していて懐かしかったよー。)

ライブとしては、結果としてはいつも通り2部構成。7時半ちょっと過ぎから始まり、途中15分程度休憩を挟んで2部。

実は最初にライブが始まったときに、「あれ、何だかシアター、いつもの勢いが無い気がする。」と思ったのですよ。

最近SOILやエゴやGalacticやら、疾走感のあるライブを見ていたから、妙にこじんまりとしていて、抑制の効いた演奏な気がして・・・・。

バンドとして疾走していない状態の演奏ってこうなっちゃうのかなぁ・・・・、と。

大好きなタカドラムもいつもの爆音じゃない気がする、とか。小技が効いて、色々な意味でコントロールが効いてはいるのでしょうが。

全体の音も、小さめというか、小さくまとまっている感じがするというか。

でもね、休憩を挟んで2部になる頃には、勢いが増してきて・・。

あー、シアターだ。タカドラムだ。タイジ君のギターだ。うぅ、愉しいよー、っとね。踊る、踊る。

でもね、心のどこかで、これがしばらく聴けなくなっちゃうんだなぁ・・・・・、と、ちょっと覚めた、ちと寂しい気持ちがあってね。

何となく、最後まで「没頭」は出来なかったかもなぁ。

「シアターブルックが予定調和的になってしまうよりは、敢えてこの(休止という)大きな決断をした」と、タイジ君、MCで言っていましたが。

そうして、その決断には賛成なんですよ。

バンドを続けてゆくということは、様々な問題が生まれては克服してゆかないといけないことでしょうから。休止でよりパワーアップしたシアターブルックが見れれば、ファンとしては申し分ないわけだし。

途中、「今は変革の時だ」とか。「頑張りましょうとか言ってる場合じゃない、耐えるときなんだ」とか。「意図があるわけですよ。」とかとかね、あれこれおっしゃってましたけど。

「俺は(エレカシの)宮本君でもスガシカオでもないからね。言いたいことは言い続けてゆくから」と。

うふふ。まー、商業主義とは別のところで、タイジ君には音楽をやっていって貰えたら本当に良いなって思いますよ。

アンコールがあって、アンコールが終わって、会場に音楽が鳴り始めても拍手が止まなかったら、ダブルアンコールでした。

終わったのは11時過ぎだったねぇ。休憩があるにしても演奏そのものは3時間強のステージ(全体としては4時間弱)。いつも通りのパワフルなライブだったよ。

この4年間魅せてくれて、本当にありがとう。2年後にも、今より強力なライブを見せてくれると良いなぁ。

うそっ!

2007年4月21日 沼澤尚関連
ギタリストの浅野祥之氏が亡くなったそうで・・・・・。

うそっ!っとしかまだ思えない。

信じられない。

1959年生まれだから、まだ48歳だよ。


ついこの間もJ&Bまた観たいなー、最近Blues Powerが忙しそうで、他の音が聴けないよなぁ、なんて思っていたばかりなのに。

ベーシストの青木さんが亡くなったときも余りに突然で、信じられなかったけど。

浅野・ブッチャーさんは、もっと何度もライブを観ているミュージシャンで。

若すぎるよ。

早すぎるよ。

ご冥福を・・・・って、正直まだ書けない・・・・・・・。
今日は、愛しのゲイ友と、タカさんの御誕生日ですねー。

御誕生日おめでとうございます〜。

・・・・と、ここでこっそり言ってみる。
スガシカオ @日本武道館
FAN-KEY PARADE ’07

まずセットリストを「だりりんさん」のところから拝借して参りました。2/26(月)は、アンコールは1回。2/27(火)はダブル・アンコールで「プログラムには無いんだけど」と言いながら「このところちょっと」をやってくれたのでした。

1.愛について
2.Thank You
3.ヒットチャートをかけぬけろ
4.黄金の月

(MC)

スガメドレー
5.サナギ
6.アシンメトリー
7.秘密
8.ぼくたちの日々
9.8月のセレナーデ
10.光の川
11.クライマックス

(MC)

12.夜明けまえ
13.AFFAIR
14.グッド・バイ
15.夜空ノムコウ(w/エゴカル)
16.これからむかえにいくよ
17.19才
18.春夏秋冬
19.青空

(MC)

20.ドキドキしちゃう
21.ストーリー
22.SPIRIT
23.正義の味方
24.イジメテミタイ
25.午後のパレード

(EC)
1.あまい果実
2.真夏の夜のユメ
3.奇跡

(W.EC)
1.このところちょっと

もうねーーーーー。本当に、素敵な、幸福なライブだったなー。

自分でも、不思議だなぁって思うんだけどね。だって、シカオ君の名前は随分前から知ってはいたけど。「甘い果実」がラジオから流れてきて「随分とシュールな歌詞だなぁ」って思った時の風景とか覚えているのに、かと言って、それでライブに行こうなんて思ったりはしなかったのに。

4 Flusher も誰かに借りてちらっと聴いたのに、特にぐっと来なかったのに、とか。

なのに、デビュー10周年の、リベンジ武道館ライブ2daysを2日とも行く自分がいるなんて。

私アーティストの2daysで、2日とも行ったのは実は初めてなのですよ。SOILで2daysとか3daysとかあったのだって、1日しか行かなかったのになぁ。

やっぱりスガシカオ&The Family Sugarのライブが、本当に心の底から好きなんだなぁ、と思った2日間でした。

初日はずっとアドレナリン噴き出まくりで。ずっとずっと愉しくて、愉しくて。たまらなーーーーいって感じだったわけで。

2日目はさすがに余裕が出来たので、もうちょっと唄声に浸ってみようと思ってみたり、観客の方を眺めてみたり。

そうして、ライブが終わる頃には、まるで公園で遊んでる子供と一緒。初日が終わる頃には、「また明日もここで一緒に遊べるなんて、なんて素敵なの〜。」と幸せな気持ちで家に帰り。2日目が終わる頃には、「えーん。もっと遊びたいよー。家に帰りたくないよー。」と泣きべそかいているみたいな気分。ははははは。

両日ともにたっぷり3時間近く(初日は21:45頃終了、2日目は22時ちょっと過ぎてたかなぁ)、その音を聴かせてもらったのに、もっと聴きたい〜、明日も聴きたい〜って思っているなんて。

何度も言っていますが、2002年の夏のオーガスタ・キャンプでのスガシカオ&ファミシュガにノックアウトされて以来、シカオ君のライブとタカさんのライブには出来るだけ見に行ってきましたが。

ファミシュガの場合は、とにかくとにかくその「生音」の隅から隅まで好きな気がするなぁ。

例えば、間宮氏のギターはいつもいつも良い音してるし、かっちょええなーって思うし。松原さんのベースには、おお〜っとぐっと来るしねぇ。バンマス森さん、言うことないでしょー。コーラスのお二方もそれ以上のコーラスをどう望めって言うのって感じだしねぇ。で、タカさんだもん。おほほほほ。

そこにシカオ君のパフォーマンスが乗っかるわけですよ。多少喉や声の調子が悪かろうと、ライブをひっぱってゆくそのライブ力(りょく)。その歌声にそのギター、そしてMC。

何でも初日はお母様が見に来られていて、ちょっとやりにくかったとか。(俺だってさすがにセックスの唄は親の前では歌いたくないぜとか言っていて笑いました。)

初日は病み上がりで体調がいまひとつだっただろうし、リベンジのプレッシャーも当然あっただろうし。確かにちとピリピリしていて疾走している感じがしたんだよね。

それに比べると2日目は「昨日は焦ってどんどんやっちゃったから、もうちょっとのんびり自分でも楽しみながらライブをやりたい」と言っていた様にMCが長めだったり、ちょっとリラックスしている感があったり。

でも、そんなもこんなも、彼らの音の力にかかるともうぜ〜〜んぶ魔法に掛かってぐるんっと完成した音になっちゃうわけですよ。

それ位に私が好きな、オトナの、素晴らしい、生演奏なんだなー。

武道館に行く前に、「シカオ君のライブの時はタカさん控えめだから」なんて書いてましたが、ちっとも控えめじゃなかったぞな。

この前のParadeツアーの時は、確かにちょっと控えめな印象があったんだけどね。

またバンドの方針をちょこっと変えたんじゃなかろうかと思いました。

もの凄く繊細に、でもパワフルに華やかに全開にメロディアスなドラミングにまたまたノックアウトされて参りましたよーーー。

あー、やっぱり好きだー、このドラムっと何度思ったことか。またNBTFとか、J&Bとかさー、ファンキーなユニットのライブを見たいです。切望しております。

シカオ君もやっぱ凄いなー&好きなんだなぁ。ふふふ。

以前はファミシュガのメンバーが変わったら行かないかも、なんて思ってたけど、もし万が一変わったとしてもやっぱりライブに行くんだろうなぁ。

それは、これだけ高い満足感を味あわせてくれるアーティストは他にはなかなかいないってことなんでしょうね。

ファミシュガのメンバーが、もし変わったりしても、ちゃんとシカオ色に染め上げたライブになるであろうと予想できるもんね。

後、特筆すべきは、今回のストリングス。エゴカルとおっしゃるのですね。

「19才」がめっちゃめちゃカッコよかったのよーーーー。ストリングスであんな風にカッコ良く演奏できるなんて〜。

ぎゃお〜〜〜〜〜〜っと(心の中で)叫んでおりました。

これからむかえにゆくよと併せて、ハイライト・オブ・ザ・ショーでしたねーーーー。素晴らし。
行ってきましたよー。10周年スペシャルライブ@武道館♪

18時過ぎまで、都内某所にて社会人的打ち合わせ。その後、某書類を渡す為に某所にて待ち合わせ。立ち話で打ち合わせを済ましたのが、18時半過ぎ。

武道館へ急げ〜〜〜〜〜、とばかりに(土曜に踊りすぎて痛む膝のためびっこを引いて)移動致しました。

もう、もう、最高でしたよーーーーーー。ほんとうに。

愉しくて、愉しくて、愉しくて。顔に笑いが張り付いて取れません。

ぎゃお〜〜〜、愉しいーーーーーと、連れに何度も叫び。

脚は痛いはずなのに、アドレナリン効果で、結局後半は踊りっぱなし。

こんな愉しいライブを続けて見れて良いんだろうか。

また明日もあの歌声を、あの音を聴けるなんて、なんて幸せなんだろうと、夢心地でしたよーーーーーーーーーー。

シカオ君。インフルエンザで病み上がりだったそうで。前半声が辛い箇所もありましたが、そんなこたぁ、どうでも良いと思える、さすがのライブ力(りょく)。

たっぷり2時間半、堪能、大満足、最高〜〜〜〜!でした。

さて、今日はどんなかなーーーー。
ふと気づいたのですが、(もっと早く気づけよって感じなんですけどね)、タカドラム3連荘なんです。

1.日曜 未明のSunPaulo@濱ジャム
2.月曜 スガシカオ@武道館
3.火曜 スガシカオ@武道館

もっと言うなら、タカドラム&森俊之さんキーボードの3連荘なんだけどねん。

あらー、豪華だわー、とまるで他人事の様に思ったりはするのですが。

だってね、スガシカオのバンドであるFamily Sugar でのタカドラムはちと控えめ。やはり唄を引き立てるドラミングなのでねぇ。

森さんのブログから判断するに、去年のツアーから特にこの辺りをFamily Sugarとして、意識した演奏になっているらしいし。

Nothing But the Funkは、もうやらないのかねーーーー。ファンクなタカドラムが見たいです。
『ロックとは反逆なんですよ。反逆のオヤジたち、とでもここに(後ろの壁に)貼っときますかね。』

とはタイジ君。

あるいは、

『最近良い言葉を見つけてね。それは、ザ・フーのピートタウンゼントの「ロックンロールは悩みながら踊る音楽なんだ」。答えは無いんだ・・・・・。』

とも。

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、ロックだよー。タイジくーん、大好きーーーー。

昨日は、今年特にリリースも無く、なので当然ヒット曲も無く、そして寂しい位にライブも少なかった1年の年末に。

ブームだから、とか流行だから、とか今旬の音だから、とかそういう理由でなく、Theatre Brookの音が聴きたいと、あるいはタイジに(あるいは他のメンバーに)逢いに行きたいと集まった数百人の人たち。

シアターの音が聴けて嬉しいという人々の言葉にはならない気持ちや期待に会場が包まれているようなリキッドルーム。

もうねぇー、それだけで私自身が幸せな気持ちになっている。

やっぱ、このバンド、最高だよー。

セットリストは、リリースが無かっただけに、人気のある曲をほぼ演奏してくれた、ある意味ベスト的なもの。

今回シアターを初めて見る人がいたとしたら、入門編にはうってつけじゃない、とでも言うべき内容だった様に思われました。ロック・ミュージックが好きで、Theatre Brook のライブを未だ見たことの無い方たちに、個人的に心の底からお勧めしたいロックバンドがTheatre Brookなのですから。

それほどに、ライブが最高なバンドですから。

2002年のAugusta Campのスガシカオ&The Family Sugarで沼澤氏のドラムにノックアウトされて。その後タカさんが出演するライブを見に行くうちに、知り合いになって、ライブ友となった女性がそのライブが最高だと勧めてくれたTheatre Brook。

初めて拝見したのは、2003年の6月でした。

それ以来、東京で行われるライブにはなるべく行ってきました。

そうして、最初の頃はいちいち感動していたあれやこれやのプレイが、自分の中で、水平線値の様に、当たり前に「あぁ、これだぁー。シアターの音だー。」と思えていることが嬉しい。

その厚い音に包まれて瞳を閉じて、「細胞にこの音がどんどん吸収されてゆくといいのに。」と願って、リズムにカラダを任せる。

ミュージシャンになるのは、ある意味そんなに難しくない、と思う。

でも、ミュージシャンであり続けることは、かなり難しいことだと、思う。

商業的なこととの葛藤や、自分の才能との葛藤や、あれやこれや・・・・・。

そんな葛藤を潜り抜けながら、40歳前後の4人のミュージシャン達が、常に熱い・素敵な・激しい・カッコ良い・踊れる・聴かせる・音楽を、ライブで体現してくれるこのバンドに巡り合えて、私は本当に幸せだったと思う。

今年最後に見に行ったライブ。今年最初で、最後のシアター。

愉しかった。嬉しかった。サイコーだった。

このシアターでしか見れないタカさんのプレイももちろん、ぎゃおーーーーっと満喫してきましたよーー。ふふふ。

これからも、ずーーーーーーーーっと、ずーーーーーーーーっと、そのプレイを見続けたいバンド。

ロック・ミュージシャンでい続けてね、タイジ君。

P.S.行くかどうか悩む程に(実際に代わりに行かないかと2人に声まで掛けた)体調不良で行ったのですが、久しぶりに「ライブ効果」を体感。今日は相変わらず、鼻水かんでますが気分がすっきりです。ふふふ。
微妙ですなぁ、本日のシアター。

うーむ。

今年一度も見てない、シアターなんだけどなぁ・・・・。
秘密のみ
またまた、スザーノ氏とタカさんの、見れないなぁ。

日曜の深夜かぁ・・・・・・・・・・。

無理、ですわ。

30日まで仕事だし。

この組み合わせには、どうしても、どうしてもご縁がない、らしい。

うーむ。


昨日、スガシカオのライブの最中に、ハイハットとかスネアとか交換している姿に、「久しぶりだなぁー。この光景を拝見するの。」と、ちと寂しい気持ちになったわけですよん。

数えてみると、2004年なんかは、ジャズクラブでの演奏とかシアターのマンスリーとか。

数えてみると、10回以上、タカさんが出演するライブを見ていたわけで。

・・・・・また、彼のファンクミュージックのライブを見たいなぁ・・・・・と。

ぼんやり思ったりしていた次第ですねぇ。
あまりの慌しさに、ほとんど失念しておりまして。

気分的に、わーい、ライブだーっと楽しみにする暇もなく出かけた雨の県民ホール(横浜市民はカナケンとは言わんのです。おほほ)。

いやーーーーーーー。楽しかったなぁ。

やっぱ、タカドラム、いいなぁ、好きだなぁ。

今年は多分2月(だったっけ)のSOLAYAでのライブ以来のタカドラム。なんと2回目ですよ、まだ。

少なっ。

本当はもっと見たいんだけどね〜。なかなかに、見たい音楽とやってらっしゃる音楽が違ったり、都合がつかなかったりと。ご無沙汰ですわ。

そして、そしてスガシカオ氏。

昨年2月以来のライブでしたが。唄が上手になっている気がする!

PARADEで7月7日を聴いたときにも、「(ミキシングの効果とかあるのでしょうが)妙に生々しい声で、唄が上手になった気がするなぁ」と思っておりましたが。

やっぱり、生で聴いてみて、その感が強くなりました。表現力も増していると思えたし。

もうさー、ファミリーシュガーの音の厚〜い、かっちょええ演奏に、また一回り魅力的になった彼のヴォーカルが乗っかってさ。

たまりませんわ。特に後半。

前半は自分的にちと集中力を欠いていたりしましたが、ファンクチューンの連続に笑いが止まらない。

おっほっほ。

どうしても、どうしても、顔がにやけてしまうのよ。

あーーー、愉しいーーーーーー♪

こういうのをライブ力(りょく)と言わずして、なんと言うよ。ねぇ?!

ライティングも良かったし、演奏は文句無しだし。

やっぱり、チケット取れてよかったなぁ。

休日出勤のご褒美だよなぁ、とうふふなライブでございました。
"NOTHING BUT THE MIDNIGHT FLASH GROOVE
featuring MARCOS SUZANO+TAKASHI NUMAZAWA"

2006/08/10(thu) 2006/08/11(fri)
2006/08/23(wed) 2006/08/24(thu)

以前同様 真夜中 @ 曼荼羅ですかぁ。今回は(その辺りに休日出勤がありそうなので代休取って)一度位観に行きたいにゃー♪

求む。

2006年6月21日 沼澤尚関連
タカドラム、聴きたいなぁ、とね。思ってるんですよー。かなり、強く、ここのところ。

でもねぇ、行きたいと行けるが重なるライブが無い。

J Waveのライブにスガシカオの出演はずっと前から告知されてるのに、タカさんのHPには告知されないから、またファミシュガのドラムは違う人なんじゃないのかなぁという予感がして。

プレリザーブとか申し込まずにいたのよね。もちろん、それだけが理由ではないのですが。

で、RSRに出演ってことは、やっぱりそういうことだよねぇ。

シアターのライブ、観たいにゃぁ。シアターじゃなくても、ファンキーなセッションでも良いよー。見たいじょー。

タカドラム、求む、の気分ですよん。

一体次はいつ聴けるのかしらん。
シアターブルック 佐藤泰司 CD ERJ 1997/10/22 ¥3,059

俺の手にはギター
悲しみは河の中に~イフ・ユー・ウォント・トゥ・テル・ヒム
まばたき(オリジナル・ヴァージョン)
曼珠沙華
透き通らず
ブリング・サム・ウォーター~イフ・ユー・ウォント・トゥ・テル・ヒム(リプライズ)
乾きすぎた風
捨てちまえ
カウント9
けものみち

〜♪〜♪〜♪〜

何かねぇー。天気がはっきりしないせいか、ロックな気分なのよー。

あ”ーーーーーーーー。大音響で生のロック、聴きたい。

ワタクシのi pod 君には、jazz、jazzfunk、及びsoulが多めでして。ロックはあんまりまだ入ってないのよ。

で、シアターブルックをこの3日間、ヘヴィロテしております。


シアターブルックのライブ、随分行ってないなぁ〜。

最後に行ったのが、去年の11月の楽器フェア。フルのライブなら、その前のリキッド。

半年前ですねぇ。

タカさんのドラムも聴いてないなぁ。SAKURAのライブ@空屋が最後。

はーーーー。あの小気味良いリズムに浸りたいなぁ。

でもさ、スケジュール拝見する限り、シアター本体も、行きたいライブも予定が無い様で・・・・。

くーー、寂しい。


”薀蓄たれてるやつは〜、いーますぐ、こーこで”

やってまえー!

と叫びたいです(笑)。

今日は

2006年4月19日 沼澤尚関連
愛しのゲイ友と大好きなドラマー・沼澤尚さんのお誕生日です。

おふたりとも、お誕生日おめでとうございま〜〜〜〜〜〜す。


このふたりったら全く同じ日に生まれたのよー。ご縁、って感じしません?ふふふ。


しっかし、タカさんのライブ行ってないなぁ・・。今、The Blues Powerがお忙しいようで。

この間のSAKURAのライブ@SOLAYA、すっごく良かったんだよねぇ。何かさ、ああいうのとか、ファンキーなヤツとかさ、また聴きたいんだけどなぁ。
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

Nothing But The Funkファンの皆様!!

彼ら、復活してショーをやってくれるみたいっすよ〜♪

今日メールをチェックしたら、こんなメールが。

タイトル:Funk Funk
件名: NBTF

NBTFファンの皆さん、こんにちは。ベース奏者のレイモンド・マッキンリーです。日本にしばらく行っていませんでしたが、2/28-3/5の間、En Vougeというグループで東京のCotton Clubに出演します。皆さんショーを見に来てくださいね。それから、NBTFも間もなく一緒にやる予定です。メンバーがずっと忙しかったのだけれど、ようやく皆さんのために演奏したいということになりました。詳細はまたすぐに。

という様な内容でした。(あ、もちろん英語で、ね)

いやぁぁぁぁ。嬉しーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆

前回Motion Blue で演奏したのを観に行った時に(2003年なのでもう3年前ですな)MCでメールアドレスを言っていたのですよ。レイモンドが管理しているそのメールアドレス宛にメールくれれば彼がちゃんと読んでますよ、みたいにね。

で、当時、即!出しましたよーーーー。

「最高でしたーー」って。お返事もちゃんとくれましたねぇ、そういえば。

その時にメールをくれた人々に今回発信したのでしょう。

おマメさんなのねぇ。えらいねぇ。嬉しいねぇ。

ってなことで、どっかに詳細が出るのを待ちわびつつ。お仲間の皆様へ速報でございました。

続報を待て、って感じですな(笑)。
昨晩は

・2/4(sat) SOLAYA 一周年記念ライブ -第1弾
 OPEN:15:00
 LIVE:沼澤 尚 presents SAKURA & THE BLUES POWER
    SAKURA,Brenda Vaughn,永井ホトケ隆,浅野祥之,松原秀樹,森 俊之,沼澤 尚
 FOOD:空屋キッチン+PARADISE ALLEY
 charge:2,000-

というヤツに行って参りました。

本当はね、某夜中イベントに行くつもりにしていたのだけれど、諸般の事情で変更。

某夜中イベントに行かれなかったのは、実に残念でしたが・・・。

で、↑ライブ。

いやぁ、SAKURA、良かったよー。きっと生唄は良いんだろうなぁ、と想像しておりましたが。

想像以上に良かった。

Brenda Vaughnも凄く良かったー。彼女は、以前Soul Searcherさんが非常に褒めていらした記憶があったので、気になっていた方。そういう意味で予備知識があったので「想像通り」に良かった。

SAKURAは普通にメディアに露出している程度の知識しかなかったので、そういう意味で「想像以上」に良かった。

どちらも本当に良かったよーー。こういうヴォーカル、好きじゃぁ。

SAKURAちゃん、R&B系って感じでデビューして、その歌唱力は話題になったけれど。その後、傍から見て「どういう方向に行きたいのかなぁ・・・。」とぼんやりと思っていましたが。

SOULに原点回帰、だそうで。2/8にSOUL ESSENCEというアルバムをリリースするらしい。

初めて生で聴きましたが、実にSOULFULだし。良いなぁ。実にええでないのー。今度ワンマンでのライブ観に行きたいわぁ。

第一部(SAKURAの部)で、2曲目に演奏した曲。曲名解りませんが、SAKURAとBrenda Vaughnのハーモニーが素晴らしくて、「これを聴けただけで今日来た甲斐があったよー。」と思ったほど。すばらし。

第二部がホトケの部。The Blues Powerでした。

ホトケはねぇ、ブルース・カーニバルで拝見した時も思ったんだけど、ボーカルがイマイチ好きくないのよ。もうこれは嗜好の問題だと思うのでねぇ。

まぁ、タカさんを始めあのメンツ【永井“ホトケ”隆&The BLUES POWER -- 永井“ホトケ”隆(Vo.,G)・浅野祥之(G)・松原秀樹(B)・沼澤尚(Drs.)】で構成されているのを一度拝見したかったので、気が済みました。

ホトケ氏、MC面白かったねぇ。タカさんバナシを結構していて、タカさん目当てに来ていたファンには堪らなかったのでは(笑)。(あ、自分もそうかしら・・・。はっはっは。)

その後、BrendaやSAKURAも加わって全員でセッション。

Brendaの実力満開って感じでしたねぇ。エカッタわぁ。彼女のライブも観てみたいなぁ。

今回、女性ヴォーカル陣があまりに好きなヴォーカルだったので、そっちに耳が奪われて、タカさんのドラムはそんなに集中して聴いてなかったかも。なので、タカさんのバリっとしたドラム聴きたいなぁ、という欲求はそんなに満たされなかった気がしなくもないけれど。

SOLAYAという場所で皆が寛いで演奏したり演奏を聴いていたり踊っている、という時間があまりに気持ちよくて。

そーゆーことはどうでも良くなっている自分がおりました。

SOLAYAに行くのは今回が2度目。前回はイス席に座ってみてたのですが、今回は入って右側の床に座る方を選択。これがまた実に良かった。

第二部の頃なんて、良い具合にビールも消化されてきて、気持ち良くて・・・・・。もう気分は「自宅で夜間接照明で、お酒呑みながら寛いでいる時」ですよ。

気持ち良いーーーーーー♪♪♪

そして目を閉じて聴いている音楽は最高の生演奏、ですよん。

こんな贅沢、ありましょうか。

何かねぇ、あの場所にいられて良かったなぁ、と。そんな風に思ったひと時でした。

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