私の猫はみな亡くなってしまったけれど。
実は、ルームメイトが連れてきた猫が1頭、まだ家にいる。
ルームメイトいわく、現在21歳だとのこと。
高齢なのに、凄く元気で、野良猫的気性がかなり残っていて。
手で撫でてるとかみつくし、抱かれるとシャーっと威嚇するし。
私には殆ど懐いていない猫。
、、、、だったのだけれど。
最近かなり弱ってきて、先週あたりにはもう長くないかも・・・・と思えるほどに具合が悪かった。
そうすると、猫介護経験がものを言う、らしくw
あれこれご飯を工夫してあげたり、暖かい寝床を用意してあげたり。
病気で心細いのか、性格まで変わってしまったみたい。
なんと、抱かれて、ゴロゴロいう様になりました。
これには本当にビックリ。
1階は私の猫たちの縄張りだったせいか、2階から降りてくることも殆どなかったのに。
猫の気配がすっかり消えたせいか、最近は1階で寝ていることも。
それからもっと不思議なのは、猫たちがみな、具合が悪くなると何故か風呂場で静かにうずくまっていること。
我が家では多頭飼育だったので、風呂場の桶に入れてある水をみな飲んでいたので、確かに風呂場は水場なのだけれど。
猫は具合が悪い時は静かで暗いところでじっとしたがる、とはよく言うけれど。
どの猫も同じように風呂場でうずくまっている姿を見ると、この風呂場には猫が安らげる何かがあるのかしら・・と思ってしまう。
冷たいタイルで冬には寒いでしょうにね。
今まで殆ど2階で過ごしていたコなのに、最近姿が見えないと思って探すと、風呂場でじーっとしている事が多いほど。
デジャブ、みたい。
私には懐いていないから、自発的にご飯を食べれなくなったら強制給餌は無理だろうなぁと思っていたけれど。今の調子だと、可能かもしれない。
年齢が年齢だけに劇的に改善することは無い気がするけれど。
少しでも快適に過ごさせてあげたいなぁと、思いつつ。
備忘録的に。メモ。
実は、ルームメイトが連れてきた猫が1頭、まだ家にいる。
ルームメイトいわく、現在21歳だとのこと。
高齢なのに、凄く元気で、野良猫的気性がかなり残っていて。
手で撫でてるとかみつくし、抱かれるとシャーっと威嚇するし。
私には殆ど懐いていない猫。
、、、、だったのだけれど。
最近かなり弱ってきて、先週あたりにはもう長くないかも・・・・と思えるほどに具合が悪かった。
そうすると、猫介護経験がものを言う、らしくw
あれこれご飯を工夫してあげたり、暖かい寝床を用意してあげたり。
病気で心細いのか、性格まで変わってしまったみたい。
なんと、抱かれて、ゴロゴロいう様になりました。
これには本当にビックリ。
1階は私の猫たちの縄張りだったせいか、2階から降りてくることも殆どなかったのに。
猫の気配がすっかり消えたせいか、最近は1階で寝ていることも。
それからもっと不思議なのは、猫たちがみな、具合が悪くなると何故か風呂場で静かにうずくまっていること。
我が家では多頭飼育だったので、風呂場の桶に入れてある水をみな飲んでいたので、確かに風呂場は水場なのだけれど。
猫は具合が悪い時は静かで暗いところでじっとしたがる、とはよく言うけれど。
どの猫も同じように風呂場でうずくまっている姿を見ると、この風呂場には猫が安らげる何かがあるのかしら・・と思ってしまう。
冷たいタイルで冬には寒いでしょうにね。
今まで殆ど2階で過ごしていたコなのに、最近姿が見えないと思って探すと、風呂場でじーっとしている事が多いほど。
デジャブ、みたい。
私には懐いていないから、自発的にご飯を食べれなくなったら強制給餌は無理だろうなぁと思っていたけれど。今の調子だと、可能かもしれない。
年齢が年齢だけに劇的に改善することは無い気がするけれど。
少しでも快適に過ごさせてあげたいなぁと、思いつつ。
備忘録的に。メモ。
木曜日の未明。
3時半頃、嵐の最中に愛猫が亡くなりました。
水曜日の夜はずっと側にいて、撫ぜたり話しかけたり抱いたりしてあげられて、良かった。
今はまだ放心状態。
足元に纏わりついてくるもふもふや、「ご飯ちょうだい〜」と鳴く声が無い生活は、やはり、寂しいです。
それでも、この1年以上、いつ何があってもおかしくない状態で、最後まで頑張ってくれたこと。にゃーが、もう痛い足を引きずって歩かなくて良いこと。苦しい思いをしなくて良いことを思うと、少しほっとしているのも事実です。
これで私の猫たちはみんないなくなってしまった。
I love you.
And I’m gonna miss you guys.
3時半頃、嵐の最中に愛猫が亡くなりました。
水曜日の夜はずっと側にいて、撫ぜたり話しかけたり抱いたりしてあげられて、良かった。
今はまだ放心状態。
足元に纏わりついてくるもふもふや、「ご飯ちょうだい〜」と鳴く声が無い生活は、やはり、寂しいです。
それでも、この1年以上、いつ何があってもおかしくない状態で、最後まで頑張ってくれたこと。にゃーが、もう痛い足を引きずって歩かなくて良いこと。苦しい思いをしなくて良いことを思うと、少しほっとしているのも事実です。
これで私の猫たちはみんないなくなってしまった。
I love you.
And I’m gonna miss you guys.
予定をキャンセルして、自宅で過ごす週末。
老猫ちゃんは、やはり目に見えて衰弱している。
あれこれ試行錯誤して、出来るだけのことはしているけれど。
足はどんどん弱っているけれど。
大きな痛みや苦痛はあまりなさそうで。
少しでも快適に過ごせているのなら、良いけれど。
ほんの少しだけれど、セレクトプロテインのパウチは自分から食べてくれる。
強制給餌だけではなく、自分でも食べようと思ってくれる体力が嬉しい。
仕事に戻ったら昼間の給餌が出来ないのが、心から残念だけれど。
その分を一緒に過ごせた週末だったと思う。
老猫ちゃんは、やはり目に見えて衰弱している。
あれこれ試行錯誤して、出来るだけのことはしているけれど。
足はどんどん弱っているけれど。
大きな痛みや苦痛はあまりなさそうで。
少しでも快適に過ごせているのなら、良いけれど。
ほんの少しだけれど、セレクトプロテインのパウチは自分から食べてくれる。
強制給餌だけではなく、自分でも食べようと思ってくれる体力が嬉しい。
仕事に戻ったら昼間の給餌が出来ないのが、心から残念だけれど。
その分を一緒に過ごせた週末だったと思う。
老猫ちゃんの調子が芳しくないので、メモ代わりにここに。
前回、調子を崩した時の様子は:
・もともと腎臓が悪く、甲状腺機能亢進症も認められていた。
・この甲状腺機能亢進症により血流が増え、腎臓が悪いのが運よくカバーされている様な状態になっているだろうと。
・肝臓の値も良くなかった。
・年齢も年齢なので、積極的な治療はせず。胃薬と制吐剤のみ、投与。
という状態で維持してきたのだけれど。
ここ数カ月で、変形性関節症が悪化し、後肢が痛そう。
ここへ持ってきて先週の下痢で一気に衰弱してしまった。
もう自分からはほとんどご飯を食べてくれない。
ここ1週間の様子は:
・ペースト状にしたフードを朝晩強制給餌(出来れば頻回で)。
・水は複数箇所に置いてあるのを、まだ自分で飲みに行ける。
・トイレも箱に入れないことはあっても、取敢えずその辺りにまで行って用を足せている(ペット・シーツって偉大だなー。今まであんまり使ってこなかったけど、こういう時に助かる!)。
・認知症的症状がみられるようになってきた(ヒトのまだらボケみたいに、突然以前できたことが出来たり。全然出来なかったり)。
ところが、今朝はビックリ!!
もう可愛そうな位によろよろ歩いているのに、今朝は5時半に階段上って2階の私の寝室まで上がってきた。
足音が聞こえた気がして目を覚ましたらベッドのすぐ下を歩いているんだもの。
うわーーーーーーーーって、その時の愛おしさったら。
抱き上げてベッドに乗せてみたら、私のコップから水を飲んで。
目を離したら、足が痛いのに階下に行ってしまうかもしれないと思い、抱いて降りて朝ごはんタイムとしました。
エライなぁ・・・・・・・。
足痛かっただろうに。
本当にエライ。
長男猫もこうやって数カ月ケアをして看取ったのでした。
愛しの老猫ちゃんと一緒にいられる時間も、どうやら限りのあるものになってしまった様です。本当に悲しいことだけれど・・・・・・・。
いつまでも、可愛いその声を聴いて、撫ぜ撫ぜしていたいけれど。
前回、調子を崩した時の様子は:
・もともと腎臓が悪く、甲状腺機能亢進症も認められていた。
・この甲状腺機能亢進症により血流が増え、腎臓が悪いのが運よくカバーされている様な状態になっているだろうと。
・肝臓の値も良くなかった。
・年齢も年齢なので、積極的な治療はせず。胃薬と制吐剤のみ、投与。
という状態で維持してきたのだけれど。
ここ数カ月で、変形性関節症が悪化し、後肢が痛そう。
ここへ持ってきて先週の下痢で一気に衰弱してしまった。
もう自分からはほとんどご飯を食べてくれない。
ここ1週間の様子は:
・ペースト状にしたフードを朝晩強制給餌(出来れば頻回で)。
・水は複数箇所に置いてあるのを、まだ自分で飲みに行ける。
・トイレも箱に入れないことはあっても、取敢えずその辺りにまで行って用を足せている(ペット・シーツって偉大だなー。今まであんまり使ってこなかったけど、こういう時に助かる!)。
・認知症的症状がみられるようになってきた(ヒトのまだらボケみたいに、突然以前できたことが出来たり。全然出来なかったり)。
ところが、今朝はビックリ!!
もう可愛そうな位によろよろ歩いているのに、今朝は5時半に階段上って2階の私の寝室まで上がってきた。
足音が聞こえた気がして目を覚ましたらベッドのすぐ下を歩いているんだもの。
うわーーーーーーーーって、その時の愛おしさったら。
抱き上げてベッドに乗せてみたら、私のコップから水を飲んで。
目を離したら、足が痛いのに階下に行ってしまうかもしれないと思い、抱いて降りて朝ごはんタイムとしました。
エライなぁ・・・・・・・。
足痛かっただろうに。
本当にエライ。
長男猫もこうやって数カ月ケアをして看取ったのでした。
愛しの老猫ちゃんと一緒にいられる時間も、どうやら限りのあるものになってしまった様です。本当に悲しいことだけれど・・・・・・・。
いつまでも、可愛いその声を聴いて、撫ぜ撫ぜしていたいけれど。
老猫ちゃん介護の週末。
2015年5月11日 高齢猫7日の木曜日に下痢して、みるみる衰弱。
トイレもおぼつかなくなってしまった。
・・・下痢止めの薬が体に負担がかかっちゃったかなぁ。
なんといってももう20歳。あちこち良くないので、ギリギリの状態で頑張ってくれていることは分かってはいるつもりだけれど。もういつ何が起きてもおかしくないと言われてもう1年以上、元気にご飯を食べてくれているけれど。
水曜日には2階の私の自室に、朝起こしに来てくれていた位元気だったのに。
ほんのちょっとしたことで、一大事になるのが高齢猫の怖さ。
元気がないときに某社の高栄養食をあげると、大抵よく食べてくれるんだけど。その後必ず下痢をするという諸刃の剣的存在。
初日はそれが怖くていつも上げているツナだけをペーストにして強制給餌。
でもやっぱり元気が戻らないので、ちょっと高栄養食を足して、強制給餌してみた。やっぱり美味しそうに食べている気がするなぁ・・・・。
どうか下痢しませんように。
悩ましい・・・・・。
金曜日は、ちょっと仕事も落ち着いているので自宅勤務にさせてもらって、日中も様子をみながら4時間おきに強制給餌。
多分これが効いた気がする!
明らかに改善の兆し。
土曜日は、給餌の回数を少し減らして。
自分からもペーストを舐めるようになった。
日曜日の朝には、念のために置いておいたペーストを完食!ふぅぅぅぅ。
今朝あたりから、ようやく顔つきも、少しはっきりしてきたかな。
このまま安定してくれたら良いけれど。
毎日家にいられるならば、ご飯の食べ具合や様子を見て給餌できるんだけれど。
そういう訳にはいかないのが、哀しいサラリーマン。
取敢えず出来る事をやって見守るしか出来ない。
もう積極的治療は身体に負担になるだけだと思うからしないつもりだし。
老猫ちゃん、20歳。
頑張って。
トイレもおぼつかなくなってしまった。
・・・下痢止めの薬が体に負担がかかっちゃったかなぁ。
なんといってももう20歳。あちこち良くないので、ギリギリの状態で頑張ってくれていることは分かってはいるつもりだけれど。もういつ何が起きてもおかしくないと言われてもう1年以上、元気にご飯を食べてくれているけれど。
水曜日には2階の私の自室に、朝起こしに来てくれていた位元気だったのに。
ほんのちょっとしたことで、一大事になるのが高齢猫の怖さ。
元気がないときに某社の高栄養食をあげると、大抵よく食べてくれるんだけど。その後必ず下痢をするという諸刃の剣的存在。
初日はそれが怖くていつも上げているツナだけをペーストにして強制給餌。
でもやっぱり元気が戻らないので、ちょっと高栄養食を足して、強制給餌してみた。やっぱり美味しそうに食べている気がするなぁ・・・・。
どうか下痢しませんように。
悩ましい・・・・・。
金曜日は、ちょっと仕事も落ち着いているので自宅勤務にさせてもらって、日中も様子をみながら4時間おきに強制給餌。
多分これが効いた気がする!
明らかに改善の兆し。
土曜日は、給餌の回数を少し減らして。
自分からもペーストを舐めるようになった。
日曜日の朝には、念のために置いておいたペーストを完食!ふぅぅぅぅ。
今朝あたりから、ようやく顔つきも、少しはっきりしてきたかな。
このまま安定してくれたら良いけれど。
毎日家にいられるならば、ご飯の食べ具合や様子を見て給餌できるんだけれど。
そういう訳にはいかないのが、哀しいサラリーマン。
取敢えず出来る事をやって見守るしか出来ない。
もう積極的治療は身体に負担になるだけだと思うからしないつもりだし。
老猫ちゃん、20歳。
頑張って。
猫の年齢を人間に換算する方法は色々と言われていましたが。
こんな表を見つけました。 "International Society of Feline Medicene"という組織が出しているので、多分最新の獣医療に基づいたもの。
うちの老猫ちゃんは20歳。
ってことは人間にしたら96歳のおばあちゃんですよー。
ひゅーーー。
まだまだ元気に「ご飯ちょうだーーい」って鳴いてくれるのが嬉しい。
季節の変わり目で元気が無い時もありますが、頑張ってくれています。
こんな表を見つけました。 "International Society of Feline Medicene"という組織が出しているので、多分最新の獣医療に基づいたもの。
うちの老猫ちゃんは20歳。
ってことは人間にしたら96歳のおばあちゃんですよー。
ひゅーーー。
まだまだ元気に「ご飯ちょうだーーい」って鳴いてくれるのが嬉しい。
季節の変わり目で元気が無い時もありますが、頑張ってくれています。
20歳の老猫ちゃん。
甲状腺機能亢進症と診断されて早1年半?
腎臓の機能も落ちているし。
変形性関節症もあると思う。
もうダメかもと覚悟したのが嘘のように最近ご飯もよく食べてくれるし。
陽気に誘われて?
何かの回路が繋がって昔を思い出した?
冬の間はとんと登ってこなかった2階の私の自室に「起きてー」と上がってきてくれたり。
猫が陽だまりで眠っているのを眺めることは、間違いなく「小確幸」。
普段日中不在だから、そんな姿を眺められる週末は嬉しい。
甲状腺機能亢進症と診断されて早1年半?
腎臓の機能も落ちているし。
変形性関節症もあると思う。
もうダメかもと覚悟したのが嘘のように最近ご飯もよく食べてくれるし。
陽気に誘われて?
何かの回路が繋がって昔を思い出した?
冬の間はとんと登ってこなかった2階の私の自室に「起きてー」と上がってきてくれたり。
猫が陽だまりで眠っているのを眺めることは、間違いなく「小確幸」。
普段日中不在だから、そんな姿を眺められる週末は嬉しい。
【老猫ちゃん】完治!!!
2014年9月3日 高齢猫 コメント (2)老猫ちゃん、「肛門嚢の破裂」が完治致しました。
いえーい。ぱちぱちぱち。
昨日抗生剤の投与も終了し、傷口も小さなカサブタだけになっていたので、夜にはエリザベス・カラーも外しました。
あんなに酷い傷だった(と見えた)のに、最後はあんなにちょこんとしたカサブタになっちゃうのにもビックリだけど。
カラーを外されて、「1週間お風呂に入れませんでしたから」みたいに、全身舐めまくってましたが。「カサブタを舐めとったら下は大丈夫かなー」とちょっと心配してましたが、今朝見たら綺麗に傷は完治していました。
あー、良かった。
19歳、老猫ちゃん、夏も何とか乗り切りましたねぇー。
生命力に感謝です。
いえーい。ぱちぱちぱち。
昨日抗生剤の投与も終了し、傷口も小さなカサブタだけになっていたので、夜にはエリザベス・カラーも外しました。
あんなに酷い傷だった(と見えた)のに、最後はあんなにちょこんとしたカサブタになっちゃうのにもビックリだけど。
カラーを外されて、「1週間お風呂に入れませんでしたから」みたいに、全身舐めまくってましたが。「カサブタを舐めとったら下は大丈夫かなー」とちょっと心配してましたが、今朝見たら綺麗に傷は完治していました。
あー、良かった。
19歳、老猫ちゃん、夏も何とか乗り切りましたねぇー。
生命力に感謝です。
【今日の老猫ちゃん】治療終了!
2014年8月29日 高齢猫今朝も通院。
みるみると(という感じで)患部が良くなっていて。
あんなに酷い傷口ぱっくりだったのがウソのよう。
今日時点では、傷口をふさぐカサブタ状態になっているので、後5日抗生物質+エリザベスカラーで経過観察。
舐めてカサブタとっちゃったり、またそこから感染したりしたら困るからね。
でも、病院での治療は本日で終了でした。
やたーーー!
獣医師曰く、「猫は強いですねぇー。犬だったらこんなに早く治ってないかも。」だそうですが。
高齢なのによく回復してくれました。
カラーで食べにくいであろう食事も、台の上に載せたり、食器がずれない様に工夫したりで、かなり通常モードに近い量を食べてくれてるし。
立派な排便も出来てるしw
レーザー治療が奏功しているのかなー。
取敢えず朗報。
ほっと一安心。
明日は寝坊出来るのが何より嬉しい(←そこかい)。
みるみると(という感じで)患部が良くなっていて。
あんなに酷い傷口ぱっくりだったのがウソのよう。
今日時点では、傷口をふさぐカサブタ状態になっているので、後5日抗生物質+エリザベスカラーで経過観察。
舐めてカサブタとっちゃったり、またそこから感染したりしたら困るからね。
でも、病院での治療は本日で終了でした。
やたーーー!
獣医師曰く、「猫は強いですねぇー。犬だったらこんなに早く治ってないかも。」だそうですが。
高齢なのによく回復してくれました。
カラーで食べにくいであろう食事も、台の上に載せたり、食器がずれない様に工夫したりで、かなり通常モードに近い量を食べてくれてるし。
立派な排便も出来てるしw
レーザー治療が奏功しているのかなー。
取敢えず朗報。
ほっと一安心。
明日は寝坊出来るのが何より嬉しい(←そこかい)。
=^..^= (メモ:老猫ちゃんの体重推移)
2014年8月27日 高齢猫長女猫の老猫ちゃん。
最盛期には、6.2kg あるおデブちゃんで、減量用のフードを食べていました。
お腹をすぐ壊すくせに、食べることは大好きで。
多頭飼育だったので、長男猫の分まで食べてしまっていた食いしん坊。
その後、徐々に痩せてきて。
昨年の夏に計測した時は、4.5kg 前後に落ちていて。
今年の4月の中旬には 3.25kg。
そして、先週の8月21日の体重は 2.7kg 。
残念だけれどこれは予想通り。
本当に軽くなってしまった。
でも、それでも。
本当によく頑張ってくれてます。
今朝は涼しいせいか、私のベッドに上がってきて。
「ご飯くれにゃー」と言いながら足元で一緒に寝てました。
ご飯くれにゃーっと言われるのが、一番嬉しい。
最盛期には、6.2kg あるおデブちゃんで、減量用のフードを食べていました。
お腹をすぐ壊すくせに、食べることは大好きで。
多頭飼育だったので、長男猫の分まで食べてしまっていた食いしん坊。
その後、徐々に痩せてきて。
昨年の夏に計測した時は、4.5kg 前後に落ちていて。
今年の4月の中旬には 3.25kg。
そして、先週の8月21日の体重は 2.7kg 。
残念だけれどこれは予想通り。
本当に軽くなってしまった。
でも、それでも。
本当によく頑張ってくれてます。
今朝は涼しいせいか、私のベッドに上がってきて。
「ご飯くれにゃー」と言いながら足元で一緒に寝てました。
ご飯くれにゃーっと言われるのが、一番嬉しい。
【本日の老猫ちゃん】回復傾向
2014年8月26日 高齢猫本日、通院。
19歳という高齢にも関わらず、傷は着実に治癒してきています!
今回は正確に言うと「肛門嚢の破裂」というものだったようで。
私は結構何頭も猫を飼育してきたものの初めての経験でしたが、犬でも猫でもまぁ普通に起こることの様です。
今回は友人の主治医が夏休み中だったので、他の獣医師に診察して貰った/貰っているのですが。
主治医にもメールで報告。
主治医曰く『見た目はちょっとひどい感じに見えるけど、大したことないから大丈夫。1~2週間で綺麗に直るはずなので』ということで、安心しました。
ただ、飼い主としては、傷の治癒そのものに加えて、カラーをつけていることで食欲が落ちて衰弱することが心配だったのですが。
そして昨晩、案の定酷い下痢~!
a/dは投与中止~~~。
普段のツナ缶をミキサーでペースト状にしたものを強制給餌していたら、意外に自分から食べてくれたので。こちらに切り替え。
そのフードにまぜて貰ってあった止瀉薬も投与。
今朝は顔つきもかなりしっかりしてきたので、一安心かなー。
これでカラーが取れるまで、食事量を見守れば大丈夫な気がしてきました。
はぁー。
飼っている動物が具合が悪いと、本当に消耗しますねぇ。
犬オーナーはフィラリアや狂犬病やワクチンや。
病気じゃなくても動物病院に行くことが多いと思いますが。
猫オーナーは(室内飼育なので最近はワクチン接種もやめてしまったので)、具合の悪い時しか病院に連れて行かないし、病気のコが次から次へとやってくる病院というだけでグッタリしてしまったり(苦笑)。
2年半前に長男猫を見送って。
長女猫も何度も具合が悪くなって、いつ何が起きてもおかしくないって気持ちの準備をしていたつもりですが。
それでも目の前で出血されると、ワタワタ慌ててしまうものですねー。
後一息で良くなってくれると良いのですが。
次の診察は金曜日。
1週間投与の抗生剤を継続するか、もう必要ないかの判断も併せてということで。
はぁ、少しよく寝れるかしら。
なーんて、意外に寝てるんですけどね。
朝、寝起きが辛くて眠いだけで(笑)
19歳という高齢にも関わらず、傷は着実に治癒してきています!
今回は正確に言うと「肛門嚢の破裂」というものだったようで。
私は結構何頭も猫を飼育してきたものの初めての経験でしたが、犬でも猫でもまぁ普通に起こることの様です。
今回は友人の主治医が夏休み中だったので、他の獣医師に診察して貰った/貰っているのですが。
主治医にもメールで報告。
主治医曰く『見た目はちょっとひどい感じに見えるけど、大したことないから大丈夫。1~2週間で綺麗に直るはずなので』ということで、安心しました。
ただ、飼い主としては、傷の治癒そのものに加えて、カラーをつけていることで食欲が落ちて衰弱することが心配だったのですが。
そして昨晩、案の定酷い下痢~!
a/dは投与中止~~~。
普段のツナ缶をミキサーでペースト状にしたものを強制給餌していたら、意外に自分から食べてくれたので。こちらに切り替え。
そのフードにまぜて貰ってあった止瀉薬も投与。
今朝は顔つきもかなりしっかりしてきたので、一安心かなー。
これでカラーが取れるまで、食事量を見守れば大丈夫な気がしてきました。
はぁー。
飼っている動物が具合が悪いと、本当に消耗しますねぇ。
犬オーナーはフィラリアや狂犬病やワクチンや。
病気じゃなくても動物病院に行くことが多いと思いますが。
猫オーナーは(室内飼育なので最近はワクチン接種もやめてしまったので)、具合の悪い時しか病院に連れて行かないし、病気のコが次から次へとやってくる病院というだけでグッタリしてしまったり(苦笑)。
2年半前に長男猫を見送って。
長女猫も何度も具合が悪くなって、いつ何が起きてもおかしくないって気持ちの準備をしていたつもりですが。
それでも目の前で出血されると、ワタワタ慌ててしまうものですねー。
後一息で良くなってくれると良いのですが。
次の診察は金曜日。
1週間投与の抗生剤を継続するか、もう必要ないかの判断も併せてということで。
はぁ、少しよく寝れるかしら。
なーんて、意外に寝てるんですけどね。
朝、寝起きが辛くて眠いだけで(笑)
【老猫ちゃん】傷口は改善中
2014年8月25日 高齢猫木曜日の夜は「もうどうなっちゃうのー」っとパニック状態でしたが。
その後、金・土・日と、動物病院にて肛門腺に詰まっていた分泌物の除去・洗浄、消毒。
抗生剤の投与。
そして、土曜日から2日、傷口に(恐らく)低出力レーザー治療を施してもらったことで、随分と改善してきました。
ほっっっ。。
まだ生々しい傷口ではありますが、だいぶ小さくなってきたので、ちょっと安心。
ただ、完全に傷が閉じるまでエリザベスカラーをつけていないといけないので、今後はどれだけ栄養をきちんと取れるかが問題かなー。
高栄養のa/dは好物なので、食べてはくれるんだけど。
続けると必ず下痢するのでねぇ・・・・。
a/dの量を減らしつつ食欲を維持するのにいつも頭を悩ませます。
シリンジでの強制給餌を挟みながらだけれど、平日は昼間は不在だし。
しかし、今回、このレーザ―治療の威力、凄いと思った。
痛くないというのが素晴らしいし、みるみる傷口が改善するし。
比較してるわけじゃないから、どれくらい改善が早いかまでは解りませんが。
その後、金・土・日と、動物病院にて肛門腺に詰まっていた分泌物の除去・洗浄、消毒。
抗生剤の投与。
そして、土曜日から2日、傷口に(恐らく)低出力レーザー治療を施してもらったことで、随分と改善してきました。
ほっっっ。。
まだ生々しい傷口ではありますが、だいぶ小さくなってきたので、ちょっと安心。
ただ、完全に傷が閉じるまでエリザベスカラーをつけていないといけないので、今後はどれだけ栄養をきちんと取れるかが問題かなー。
高栄養のa/dは好物なので、食べてはくれるんだけど。
続けると必ず下痢するのでねぇ・・・・。
a/dの量を減らしつつ食欲を維持するのにいつも頭を悩ませます。
シリンジでの強制給餌を挟みながらだけれど、平日は昼間は不在だし。
しかし、今回、このレーザ―治療の威力、凄いと思った。
痛くないというのが素晴らしいし、みるみる傷口が改善するし。
比較してるわけじゃないから、どれくらい改善が早いかまでは解りませんが。
あぁぁぁ(老猫ちゃん)
2014年8月22日 高齢猫 コメント (5)老猫ちゃん。
この2日ばかり、下痢気味で、食欲がなく。
寝てばかりいるなーと思ってはいたのだけれど。
こういうアップ&ダウンはままあることなので、それほど深刻には考えていなかったのだけれど。
昨晩帰宅したら、床に茶色いシミ。
血便?と思ったら、血膿の様で。
お尻を洗ってもまた出るので、しっぽを持ち上げてみた時の衝撃といったら、それはもう。
どうやら肛門腺が感染か何かで破裂というか、何というか。
穴があいてしまったようです。
褥瘡?どうしよう。治る?うぁあ・・。
と、軽いパニック状態に陥りましたですよ。
朝いちばんで病院にて、洗浄&消毒。
やはり分泌物が肛門腺に詰まってたみたいで・・・・・・。
ホジホジされてました。
痛いよねぇー、かわいそうに。
どうやら炎症が起きていたところが気になって自分で舐め破ってしまったみたいになってたみたい。肛門腺より上の方向に開口部・・・・。
エリザベスカラーつけてます。
はぁあ。昨日の朝は何ともなかったのに、1日でこんなになるとは。
ショック。
肛門のすぐ横だから包帯も出来ず。
また明日病院に連れて行って、経過を見てどうするか考えましょうと。
抗生剤が効いて快復すると良いのですが。
何せ19歳。
体力が無いので心配です。
カラーつけてるとご飯食べにくいしねぇ。。。。
はぁぁぁぁ。
とほほほほ過ぎます。
何て夏かしら。
この2日ばかり、下痢気味で、食欲がなく。
寝てばかりいるなーと思ってはいたのだけれど。
こういうアップ&ダウンはままあることなので、それほど深刻には考えていなかったのだけれど。
昨晩帰宅したら、床に茶色いシミ。
血便?と思ったら、血膿の様で。
お尻を洗ってもまた出るので、しっぽを持ち上げてみた時の衝撃といったら、それはもう。
どうやら肛門腺が感染か何かで破裂というか、何というか。
穴があいてしまったようです。
褥瘡?どうしよう。治る?うぁあ・・。
と、軽いパニック状態に陥りましたですよ。
朝いちばんで病院にて、洗浄&消毒。
やはり分泌物が肛門腺に詰まってたみたいで・・・・・・。
ホジホジされてました。
痛いよねぇー、かわいそうに。
どうやら炎症が起きていたところが気になって自分で舐め破ってしまったみたいになってたみたい。肛門腺より上の方向に開口部・・・・。
エリザベスカラーつけてます。
はぁあ。昨日の朝は何ともなかったのに、1日でこんなになるとは。
ショック。
肛門のすぐ横だから包帯も出来ず。
また明日病院に連れて行って、経過を見てどうするか考えましょうと。
抗生剤が効いて快復すると良いのですが。
何せ19歳。
体力が無いので心配です。
カラーつけてるとご飯食べにくいしねぇ。。。。
はぁぁぁぁ。
とほほほほ過ぎます。
何て夏かしら。
今朝は、老猫ちゃんが、とってもとっても久しぶりに(多分1カ月振り位かなー、もっとかな)、にゃーっと起こしに来てくれた。
そしてしばらくベッドで一緒に眠ってくれた。
その後「もう~、起きてくれないのねー」とばかりに下に降りていっちゃったけれど。
もしかしたら起こしに来てくれるのはこれで最後かもしれないとふと思う(涙)。
でも。
予想に反して、老猫ちゃん、結構頑張ってくれてるのです。
ご飯食べてくれてるし。
老猫ちゃんのお部屋は24時間・25℃設定でエアコンをガンガンに掛けてるせいかな(笑)。
暑さ・寒さに弱いので、これで元気を保ってくれるなら、猫ママは電気代稼ぎに頑張って働きますw
そしてしばらくベッドで一緒に眠ってくれた。
その後「もう~、起きてくれないのねー」とばかりに下に降りていっちゃったけれど。
もしかしたら起こしに来てくれるのはこれで最後かもしれないとふと思う(涙)。
でも。
予想に反して、老猫ちゃん、結構頑張ってくれてるのです。
ご飯食べてくれてるし。
老猫ちゃんのお部屋は24時間・25℃設定でエアコンをガンガンに掛けてるせいかな(笑)。
暑さ・寒さに弱いので、これで元気を保ってくれるなら、猫ママは電気代稼ぎに頑張って働きますw
昨日の朝、予想通りの酷い下痢。
あぁ、やっぱりと。
療養食の「AD」を止めて。
ビオフェルミンを混ぜてミキサーしたツナのフードを強制給与。
一日、ちょっとぐったり気味かなーと思ったけれど。
昨日の夜から今朝にかけて、それなりにご飯を食べてくれていた。
いつものツナとドライフード。
はぁ~~~、と。
一喜一憂。
ちょっと落ち着いたのだと良いなと思う。
またいつガタンと調子が落ちるか分からないけれど。
取敢えず。
一安心とは書けませんけれど。
あぁ、やっぱりと。
療養食の「AD」を止めて。
ビオフェルミンを混ぜてミキサーしたツナのフードを強制給与。
一日、ちょっとぐったり気味かなーと思ったけれど。
昨日の夜から今朝にかけて、それなりにご飯を食べてくれていた。
いつものツナとドライフード。
はぁ~~~、と。
一喜一憂。
ちょっと落ち着いたのだと良いなと思う。
またいつガタンと調子が落ちるか分からないけれど。
取敢えず。
一安心とは書けませんけれど。
今日の老猫ちゃん。
一昨日の夜から昨日の朝までの間には、高栄養食の「AD」とスープっぽいツナパウチをミキサーしたものを、自力でちょぼちょぼ食べてくれていたけれど。
今朝はその手のものには口をつけず。
「AD」のみ食べていた模様。
一昨日から、朝晩には少しずつ、ミキサーにかけたフードをシリンジで少しずつ強制給餌。
そして、朝晩、制吐剤(錠剤)。
これで長男猫は結構生き永らえたのでした。
先にくる結果が解っていることで。
それがどれだけゆっくり、あるいは早くやってくるのかは解りませんが。
最後に思い存分可愛がる時間を、
神様がくれたのだと思いたい。
一昨日の夜から昨日の朝までの間には、高栄養食の「AD」とスープっぽいツナパウチをミキサーしたものを、自力でちょぼちょぼ食べてくれていたけれど。
今朝はその手のものには口をつけず。
「AD」のみ食べていた模様。
一昨日から、朝晩には少しずつ、ミキサーにかけたフードをシリンジで少しずつ強制給餌。
そして、朝晩、制吐剤(錠剤)。
これで長男猫は結構生き永らえたのでした。
先にくる結果が解っていることで。
それがどれだけゆっくり、あるいは早くやってくるのかは解りませんが。
最後に思い存分可愛がる時間を、
神様がくれたのだと思いたい。
昨日病院で皮下点滴と制吐剤の注射をして貰ったのが良かったのか。
夜の間に、置いておいたご飯を自力でそれなりに食べてくれていた!
良いサイン。
やはり口から食物が入るというのは、断然違う。
足取りがしっかりする。
顔つきが変わる。
癌などと一緒で今後快復することはないのだけれど。
せめて吐き気や苦痛はとってあげたいと思って病院に連れて行ったのだけれど。
水和って素晴らしい。
制吐剤も効いたのかなぁー。
やはり早目に病院に行くことは重要なんだよなー。
色々と考えた上で、様子眺めにしている部分もあるのだけれど。
高齢猫ではなくて、もう老齢猫なので。
出来る言は少ないけれど。
そして、一進一退だとは思うけれど。
今日は泣かずに過ごせそう。
メモ:以前の日記の記載。
「以前は6.2kg以上あるおデブちゃんだったのが、今や4.5kg前後」
昨日の体重は 3.25kg。
去年の夏に予想していた通りの体重減少。
残念ながら。
夜の間に、置いておいたご飯を自力でそれなりに食べてくれていた!
良いサイン。
やはり口から食物が入るというのは、断然違う。
足取りがしっかりする。
顔つきが変わる。
癌などと一緒で今後快復することはないのだけれど。
せめて吐き気や苦痛はとってあげたいと思って病院に連れて行ったのだけれど。
水和って素晴らしい。
制吐剤も効いたのかなぁー。
やはり早目に病院に行くことは重要なんだよなー。
色々と考えた上で、様子眺めにしている部分もあるのだけれど。
高齢猫ではなくて、もう老齢猫なので。
出来る言は少ないけれど。
そして、一進一退だとは思うけれど。
今日は泣かずに過ごせそう。
メモ:以前の日記の記載。
「以前は6.2kg以上あるおデブちゃんだったのが、今や4.5kg前後」
昨日の体重は 3.25kg。
去年の夏に予想していた通りの体重減少。
残念ながら。
老猫ちゃんを朝一で病院に。
もう出来ることはほとんど無いけど。
呼吸が荒いのが気になっていたのでX線検査。
胸水等は無い模様。ほっ。
膀胱にそれ程尿も溜まっていなかったので、こちらもほっ。
腎臓はまだかろうじて動いているみたい。
主治医と今後の相談。
積極的な治療はしないと決めていたし。
今日のところは、皮下点滴と制吐剤注射。
朝晩、制吐剤の錠剤は呑ませることに。
食欲が落ちていて「AD」を舐める位しか食べてくれないけれど。
それでも、ヨロヨロと歩いてご飯を食べたり、水を飲んだり。
もう様子を見るしかない。
可愛いこちゃん。
眠る姿を見守って、出勤しました。
考えない様に。
働かなくては。
もう出来ることはほとんど無いけど。
呼吸が荒いのが気になっていたのでX線検査。
胸水等は無い模様。ほっ。
膀胱にそれ程尿も溜まっていなかったので、こちらもほっ。
腎臓はまだかろうじて動いているみたい。
主治医と今後の相談。
積極的な治療はしないと決めていたし。
今日のところは、皮下点滴と制吐剤注射。
朝晩、制吐剤の錠剤は呑ませることに。
食欲が落ちていて「AD」を舐める位しか食べてくれないけれど。
それでも、ヨロヨロと歩いてご飯を食べたり、水を飲んだり。
もう様子を見るしかない。
可愛いこちゃん。
眠る姿を見守って、出勤しました。
考えない様に。
働かなくては。
昨晩から老愛猫の調子が悪い。
はぁぁぁ。
不在の間に随分と吐いたみたいで、その後夜はグッタリ。
熱がある感じで、呼吸も浅い。
今朝は少しご飯を食べてくれたので。
制吐剤を与えてきたのだけれど。
腎臓も悪いし。
甲状腺機能亢進症だし。
肝臓や膵臓だってどうなっていることやら、なわけだから。
頭ではいつ何が起きてもおかしくないって解っているのだけれど。
去年の夏に体調を崩して。
この冬を越せないかもって思っていた。
でも、随分と機嫌よくご飯を食べてくれていたので、油断していた。
もう無理な治療はしないと決めているけれど。
何とか持ち直してくれたら良いのだけれど・・・・・。
はぁぁぁ。
不在の間に随分と吐いたみたいで、その後夜はグッタリ。
熱がある感じで、呼吸も浅い。
今朝は少しご飯を食べてくれたので。
制吐剤を与えてきたのだけれど。
腎臓も悪いし。
甲状腺機能亢進症だし。
肝臓や膵臓だってどうなっていることやら、なわけだから。
頭ではいつ何が起きてもおかしくないって解っているのだけれど。
去年の夏に体調を崩して。
この冬を越せないかもって思っていた。
でも、随分と機嫌よくご飯を食べてくれていたので、油断していた。
もう無理な治療はしないと決めているけれど。
何とか持ち直してくれたら良いのだけれど・・・・・。
愛猫、多分丁度今頃19歳になった頃合いだと思う。
19年前の花見(4月)の会場で拾った時に2カ月位の大きさだったから。
去年の夏に甲状腺機能亢進症と診断されてから早半年。
(もともと腎臓も良くなかった)
夏の暑さもあったのだろうと思うけれど、食欲が落ち、体調ががくんと悪くなり。
この冬は超えられないかも・・・と懸念していた。
治療薬を与えたら、より一層食欲が落ちたのもあり。
18歳という年齢も考慮して、結局治療は一切しないことに。
彼女が好んでくれるフードをあれこれ探し、試し。
お腹がゆるくなったり、吐いたりしながらも、食べられるだけ食べて、機嫌よく笑ってくれていたらもうそれだけで良いと思ってきた半年。
当初の懸念はどこへやら、結構元気に機嫌よくしてくれています。
この間主治医であり友人でもある獣医師が「最近思うんだけど、甲状腺機能亢進症って、老齢猫には最後亡くなる前にエネルギーを高める役割になったりしているんじゃないかな。なんて思う。」と。
うーん。確かに!
同意です。
老齢猫には腎臓病のコが多い。
腎臓病は食欲不振に陥るし、リンを抑えるなど腎臓病用に考えられた腎臓病食は嗜好性があまりよくない場合が多いと聞くし。
確かに猫が数カ月より長く生きてくれるのは、人間なら数年長く生きてくれる事に相当するのだけれど。
でも、長さじゃなくて、Quality of Life だよなぁと。
もう年齢が年齢だからと好きなものを食べさせてあげようとしても、食欲不振で食べてくれないのは、飼い主としてとても辛い。
もともと腎臓が悪いうちのコも、そのまま腎臓病だけが悪化していたら、今頃朝晩食事にとても悩んでいただろうと思う。
恐らくそのうちに、ガツンと多臓器不全みたいのがきたりするのだろうとは思って、心の準備はしているつもりだけれど。
病気のお蔭でも、最後の花火みたいに、機嫌よくにゃーっとすり寄ってきて、ご飯を食べてくれている今の状態が本当に有難いなーと思う。
そんなこの頃。
※長毛なのでおでぶちゃんに見えますが、冬毛でもわもわしているだけです(笑)。
19年前の花見(4月)の会場で拾った時に2カ月位の大きさだったから。
去年の夏に甲状腺機能亢進症と診断されてから早半年。
(もともと腎臓も良くなかった)
夏の暑さもあったのだろうと思うけれど、食欲が落ち、体調ががくんと悪くなり。
この冬は超えられないかも・・・と懸念していた。
治療薬を与えたら、より一層食欲が落ちたのもあり。
18歳という年齢も考慮して、結局治療は一切しないことに。
彼女が好んでくれるフードをあれこれ探し、試し。
お腹がゆるくなったり、吐いたりしながらも、食べられるだけ食べて、機嫌よく笑ってくれていたらもうそれだけで良いと思ってきた半年。
当初の懸念はどこへやら、結構元気に機嫌よくしてくれています。
この間主治医であり友人でもある獣医師が「最近思うんだけど、甲状腺機能亢進症って、老齢猫には最後亡くなる前にエネルギーを高める役割になったりしているんじゃないかな。なんて思う。」と。
うーん。確かに!
同意です。
老齢猫には腎臓病のコが多い。
腎臓病は食欲不振に陥るし、リンを抑えるなど腎臓病用に考えられた腎臓病食は嗜好性があまりよくない場合が多いと聞くし。
確かに猫が数カ月より長く生きてくれるのは、人間なら数年長く生きてくれる事に相当するのだけれど。
でも、長さじゃなくて、Quality of Life だよなぁと。
もう年齢が年齢だからと好きなものを食べさせてあげようとしても、食欲不振で食べてくれないのは、飼い主としてとても辛い。
もともと腎臓が悪いうちのコも、そのまま腎臓病だけが悪化していたら、今頃朝晩食事にとても悩んでいただろうと思う。
恐らくそのうちに、ガツンと多臓器不全みたいのがきたりするのだろうとは思って、心の準備はしているつもりだけれど。
病気のお蔭でも、最後の花火みたいに、機嫌よくにゃーっとすり寄ってきて、ご飯を食べてくれている今の状態が本当に有難いなーと思う。
そんなこの頃。
※長毛なのでおでぶちゃんに見えますが、冬毛でもわもわしているだけです(笑)。