TRIM Caravan Tour
2013年5月2日 吉田美奈子久し振りの美奈子さんのライブ。
ずっと、ずっと見たかったタカさんとのライブ。
------------
ツアー、23カ所目、とのことで。本当にCaravan Tourですねぇー。
関東だと冗談行っても大丈夫かな、的にと。MCでかなり饒舌でいらした美奈子さん。
TRIMはトリミングのトリムです、と。
余分なものをそぎ落とした音楽。
声とハモンドオルガン。
そこに少し何かを足したくなったとのトリオでのライブ。
美奈子さんは本当に随分昔から折に触れて拝見していますが、美奈子バンドでタカさんが叩いていた頃を見逃していて。
ずっと、心に引っ掛かっていたトゲみたいに気になっていたのでした。
Town~Lighten Upという2曲のオープニングで気持ちが上がり。
アンコールには、ぬぁんと、「ガラスの林檎」ですわよ。ひゃー、意外。
久し振りに唄ものでタカさんだなぁー、気持ちが良いなーというドラムを聞いた様に思います。
DVDを買って、サインを貰って。
サイン付きのポスターも貰って。
一言、二言、ご挨拶。
うふ。
堪能致しました。横浜へ来てくださって本当にありがとうございました!
また1つ、人生で思い残すことが減った気がします。
ずっと、ずっと見たかったタカさんとのライブ。
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ツアー、23カ所目、とのことで。本当にCaravan Tourですねぇー。
関東だと冗談行っても大丈夫かな、的にと。MCでかなり饒舌でいらした美奈子さん。
TRIMはトリミングのトリムです、と。
余分なものをそぎ落とした音楽。
声とハモンドオルガン。
そこに少し何かを足したくなったとのトリオでのライブ。
美奈子さんは本当に随分昔から折に触れて拝見していますが、美奈子バンドでタカさんが叩いていた頃を見逃していて。
ずっと、心に引っ掛かっていたトゲみたいに気になっていたのでした。
Town~Lighten Upという2曲のオープニングで気持ちが上がり。
アンコールには、ぬぁんと、「ガラスの林檎」ですわよ。ひゃー、意外。
久し振りに唄ものでタカさんだなぁー、気持ちが良いなーというドラムを聞いた様に思います。
DVDを買って、サインを貰って。
サイン付きのポスターも貰って。
一言、二言、ご挨拶。
うふ。
堪能致しました。横浜へ来てくださって本当にありがとうございました!
また1つ、人生で思い残すことが減った気がします。
あれこれ、あんど、美奈子嬢考察
2006年10月17日 吉田美奈子何で、こうも肩が凝るんでしょうねー。
(いや、運動不足なのは重々承知ですが・・・。)
ただいま某マーク申請に向けて、結構な書類と格闘しているせいか、背中もバリバリに凝っていて。とある筋が攣りそうで、怖いです。
〜〜〜〜〜〜〜〜
自分の趣味ってやっぱり案外変わらないものなのねぇー。
というのは、吉田美奈子さんをざっと聴き直してみての感想。
RCA時代とそのあとの創美企画(だったっけ)のCDをあれこれ聴くも、やっぱりRCA時代の彼女の作品が好きなんだなぁということを再発見。
あまり自分的には好みではないかなぁーーーーっと思い、段々遠ざかってしまったその後の作品には、好きな曲もあるけれど。全体としては、やっぱり思った程には再発見する魅力はないかもしれない。
ふーーーーん。
三つ子の魂百まで、ですかねー。
山下達郎氏も吉田美奈子嬢もやっぱりRCA時代が好きでござんす。
どちらのその頃の作品は色あせてませんねー。
美奈子嬢、当時ファンクの女王とか言われてましたが、今の日本のファンクミュージックが好きなら、あの頃の彼女の作品を聴くのはお勧めですよ、と思ったワタクシです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
書類と格闘しているせいか、相変わらず腱鞘炎、痛いですが。少しずつは良くなってきて。少しずつ核となる箇所の痛みがわかってきました。
あんど、今親指も痛いかなー。
早く申請してしまって、書類からもう少し開放されたいものざんす。
(いや、運動不足なのは重々承知ですが・・・。)
ただいま某マーク申請に向けて、結構な書類と格闘しているせいか、背中もバリバリに凝っていて。とある筋が攣りそうで、怖いです。
〜〜〜〜〜〜〜〜
自分の趣味ってやっぱり案外変わらないものなのねぇー。
というのは、吉田美奈子さんをざっと聴き直してみての感想。
RCA時代とそのあとの創美企画(だったっけ)のCDをあれこれ聴くも、やっぱりRCA時代の彼女の作品が好きなんだなぁということを再発見。
あまり自分的には好みではないかなぁーーーーっと思い、段々遠ざかってしまったその後の作品には、好きな曲もあるけれど。全体としては、やっぱり思った程には再発見する魅力はないかもしれない。
ふーーーーん。
三つ子の魂百まで、ですかねー。
山下達郎氏も吉田美奈子嬢もやっぱりRCA時代が好きでござんす。
どちらのその頃の作品は色あせてませんねー。
美奈子嬢、当時ファンクの女王とか言われてましたが、今の日本のファンクミュージックが好きなら、あの頃の彼女の作品を聴くのはお勧めですよ、と思ったワタクシです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
書類と格闘しているせいか、相変わらず腱鞘炎、痛いですが。少しずつは良くなってきて。少しずつ核となる箇所の痛みがわかってきました。
あんど、今親指も痛いかなー。
早く申請してしまって、書類からもう少し開放されたいものざんす。
日曜日に、我がi pod 君に、所有している(あんどなおかつ可能な)吉田美奈子さんのCDを全て入れた。
その数、11枚位かな〜。(彼女今所属がエイベックスなので、CCCDのとかあるし。直近のは実は買ってない。)
私が美奈子さんを初めて拝見したのが、確か1982年の(今は無き)六本木ピットイン。
Light’n Upが発売された後のライブだったと思う。(・・・・!!!! ひぇー、もう24年も前ですがな!!!!)
で、83年に発表されたライブ版がこのin motion です。RCA時代のベスト版的なアルバムにもなっているアルバム。
今回吉田美奈子さんのを、えいやっとばかりに一度に入れたのは、紙ジャケで再発されたのを買ってはあったものの、あんまり聞いてなかったり。
RCAの後の作品も一応購入はしていたし、ある段階までライブは行っていたものの、徐々に音楽的興味が薄れてあまり聞いていない作品があるので。
一度ちゃんとに聴き直してみようか、と思った次第で。
秋だしさ、女性ヴォーカルもいいじゃんか、と。
で、まずこのライブ版をものすごーーーーく久々に聴いてみたんだけどねぇ。(実は美奈子嬢のアルバムはアナログをごっそり友人の友人に貸したっきり戻ってきてないので、再発になるまで聴けずにいたのが結構あるのじゃ。)
いやぁ、やっぱり良い!
かっちょええぞなもし。(←どこの言葉だ。)
この人のことを大好きだった記憶に間違いはないなぁ、と思ふわけさ。
はるか24年位前の自分の音の嗜好、記憶、記録、あんど歴史。
その頃、微妙に仲良くしていた男の子と行ったなぁ、ピットイン。ぐふふ。
もっとなが〜く、もじょもじょしてた男の子とグローブ座のライブ行ったなぁ。おほほ。・・・・・とかさ(笑)。
それはともかく、このアルバム。聴くと、ホーン部隊が迫力なんですけどね。
ピットインのライブとかでホーンって入ってなかったよなぁ、と記憶を紐解き、ネットで解説など見ると、後からかぶせたらしく。
ふーん、なるほどねー。そういやそんなこと昔読んだ記憶があるなぁ・・・・・。と、思いつつ。
アナログ版買った時に、かっちょえーーっと思った記憶も蘇り・・。
やっぱり昔っからホーンの音が好きだったんだよなぁ・・・・・。
美奈子さん、当然ながらお声が若いし、実にパワフル。懐かしいです。そして、本当に素晴らしいです。
今の彼女も文句無く素晴らしいですが、若い頃のアーティスト・ヴォーカリストとしての才能はやっぱりずば抜けてたと思うなぁ。
私はパワー・ヴォーカルが常に好きだったので、Chaka Khanと吉田美奈子さんが、本当に本当に好きでした。
他にももちろんArethaとかさ、あれこれ好きな人はいましたけれど。
そんな若かりし頃に拝見した美奈子嬢が今でもバリバリに活動していらして、ライブに行けば素敵な時間を貰えるなんてねぇ・・・・。
最近の河合代介さんとのDuoとかね、凄いもんねー。
彼女はこのアルバムの通り、まさにin motion。現在進行形ですなぁ。
素晴らしい。
その数、11枚位かな〜。(彼女今所属がエイベックスなので、CCCDのとかあるし。直近のは実は買ってない。)
私が美奈子さんを初めて拝見したのが、確か1982年の(今は無き)六本木ピットイン。
Light’n Upが発売された後のライブだったと思う。(・・・・!!!! ひぇー、もう24年も前ですがな!!!!)
で、83年に発表されたライブ版がこのin motion です。RCA時代のベスト版的なアルバムにもなっているアルバム。
今回吉田美奈子さんのを、えいやっとばかりに一度に入れたのは、紙ジャケで再発されたのを買ってはあったものの、あんまり聞いてなかったり。
RCAの後の作品も一応購入はしていたし、ある段階までライブは行っていたものの、徐々に音楽的興味が薄れてあまり聞いていない作品があるので。
一度ちゃんとに聴き直してみようか、と思った次第で。
秋だしさ、女性ヴォーカルもいいじゃんか、と。
で、まずこのライブ版をものすごーーーーく久々に聴いてみたんだけどねぇ。(実は美奈子嬢のアルバムはアナログをごっそり友人の友人に貸したっきり戻ってきてないので、再発になるまで聴けずにいたのが結構あるのじゃ。)
いやぁ、やっぱり良い!
かっちょええぞなもし。(←どこの言葉だ。)
この人のことを大好きだった記憶に間違いはないなぁ、と思ふわけさ。
はるか24年位前の自分の音の嗜好、記憶、記録、あんど歴史。
その頃、微妙に仲良くしていた男の子と行ったなぁ、ピットイン。ぐふふ。
もっとなが〜く、もじょもじょしてた男の子とグローブ座のライブ行ったなぁ。おほほ。・・・・・とかさ(笑)。
それはともかく、このアルバム。聴くと、ホーン部隊が迫力なんですけどね。
ピットインのライブとかでホーンって入ってなかったよなぁ、と記憶を紐解き、ネットで解説など見ると、後からかぶせたらしく。
ふーん、なるほどねー。そういやそんなこと昔読んだ記憶があるなぁ・・・・・。と、思いつつ。
アナログ版買った時に、かっちょえーーっと思った記憶も蘇り・・。
やっぱり昔っからホーンの音が好きだったんだよなぁ・・・・・。
美奈子さん、当然ながらお声が若いし、実にパワフル。懐かしいです。そして、本当に素晴らしいです。
今の彼女も文句無く素晴らしいですが、若い頃のアーティスト・ヴォーカリストとしての才能はやっぱりずば抜けてたと思うなぁ。
私はパワー・ヴォーカルが常に好きだったので、Chaka Khanと吉田美奈子さんが、本当に本当に好きでした。
他にももちろんArethaとかさ、あれこれ好きな人はいましたけれど。
そんな若かりし頃に拝見した美奈子嬢が今でもバリバリに活動していらして、ライブに行けば素敵な時間を貰えるなんてねぇ・・・・。
最近の河合代介さんとのDuoとかね、凄いもんねー。
彼女はこのアルバムの通り、まさにin motion。現在進行形ですなぁ。
素晴らしい。
吉田美奈子@STB139
2005年4月27日 吉田美奈子今日は月曜に続いて吉田美奈子さんのライブを六本木に観に行く予定。
日曜からの4連荘の最終日です。
しかしあほやなぁ、って自分でも思うんだけどね。4日も続けてライブを見に行く予定が入っているなんて。
新宿、お台場、横浜、六本木、ですよ〜。これはさすがに自分でもフットワークが軽いかも、と思う(笑)。
月曜にご一緒した友人は1980年生まれ。私はその2年後位にはもう既に美奈子さんのライブを六本木のピットインで観ているのよねぇ。
ひゃぁ・・・・・。
さてさて、今日もその年若の友人と一緒に見てきます。初めて美奈子さんを見てから今年でもう23年。
今回はどんなかなぁ・・。
------------------------
行ってきましたぁ〜。
以下、STB139のHPよりコピー。
『4月はルーティーン公演です。今年はここSTB139での夏公演は致しません。皆様にもっと楽しんで頂ける様、活動をリフレッシュする準備をする為です。そう、今回はYOSHIDA MINAKO & THE BANDのサウンドに、一区切りつける大切な公演となるでしょう。この2デイズで旧楽曲は聴き納め!是非お越しください。
member:吉田美奈子、岡沢章、土方隆行、倉田信雄、河合代介、山越勉』
だ、そうで。
今回は1階の席にて鑑賞。月曜がぐるりと円形に機材が並んでいたので音のバランスが悪かったのだが、やはり全然違う。
火曜・水曜の平日2daysでしたが、さすが美奈子さん。びっしり入ってました。やり慣れているSTBということもあるのかな、皆さん楽しそうに演奏している。
ドラムの山越氏も月曜よりずっとリラックスしている様に見受けられる。笑顔も出ているもの。
結構月曜の収録と同じ曲やってたかなぁ。
古いところで、
・頬に夜の灯
・Lovin’ You
あたりが聴けたのはやはり嬉しい。私にとっての美奈子さんの黄金期はやっぱり80年代だもんなぁ。
それにしても土方さん、初めて拝見した時もう20年以上経つっていうのにあんまり印象が変わらない。
岡沢さんは少々お年をお召しになった印象があるかな。今回は美奈子嬢とのデュエットがなかったけど、声がね昔はもっと出てたよなぁ、というのは否めない気がします。それでもやっぱり彼のベース、好きだなぁ。演奏しているお姿もとても楽しそうでかっちょええ。
ところで、美奈子嬢。しばらく曲を書くために休養するそうです。アルバム出さなきゃいけないんでしょうね。
あぁ、しかし。ライジング・サンに出るのよねぇ。ソイルも出るしさ、魅かれるけどねぇ。無理だなぁ・・・。残念ながら。
日曜からの4連荘の最終日です。
しかしあほやなぁ、って自分でも思うんだけどね。4日も続けてライブを見に行く予定が入っているなんて。
新宿、お台場、横浜、六本木、ですよ〜。これはさすがに自分でもフットワークが軽いかも、と思う(笑)。
月曜にご一緒した友人は1980年生まれ。私はその2年後位にはもう既に美奈子さんのライブを六本木のピットインで観ているのよねぇ。
ひゃぁ・・・・・。
さてさて、今日もその年若の友人と一緒に見てきます。初めて美奈子さんを見てから今年でもう23年。
今回はどんなかなぁ・・。
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行ってきましたぁ〜。
以下、STB139のHPよりコピー。
『4月はルーティーン公演です。今年はここSTB139での夏公演は致しません。皆様にもっと楽しんで頂ける様、活動をリフレッシュする準備をする為です。そう、今回はYOSHIDA MINAKO & THE BANDのサウンドに、一区切りつける大切な公演となるでしょう。この2デイズで旧楽曲は聴き納め!是非お越しください。
member:吉田美奈子、岡沢章、土方隆行、倉田信雄、河合代介、山越勉』
だ、そうで。
今回は1階の席にて鑑賞。月曜がぐるりと円形に機材が並んでいたので音のバランスが悪かったのだが、やはり全然違う。
火曜・水曜の平日2daysでしたが、さすが美奈子さん。びっしり入ってました。やり慣れているSTBということもあるのかな、皆さん楽しそうに演奏している。
ドラムの山越氏も月曜よりずっとリラックスしている様に見受けられる。笑顔も出ているもの。
結構月曜の収録と同じ曲やってたかなぁ。
古いところで、
・頬に夜の灯
・Lovin’ You
あたりが聴けたのはやはり嬉しい。私にとっての美奈子さんの黄金期はやっぱり80年代だもんなぁ。
それにしても土方さん、初めて拝見した時もう20年以上経つっていうのにあんまり印象が変わらない。
岡沢さんは少々お年をお召しになった印象があるかな。今回は美奈子嬢とのデュエットがなかったけど、声がね昔はもっと出てたよなぁ、というのは否めない気がします。それでもやっぱり彼のベース、好きだなぁ。演奏しているお姿もとても楽しそうでかっちょええ。
ところで、美奈子嬢。しばらく曲を書くために休養するそうです。アルバム出さなきゃいけないんでしょうね。
あぁ、しかし。ライジング・サンに出るのよねぇ。ソイルも出るしさ、魅かれるけどねぇ。無理だなぁ・・・。残念ながら。
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吉田美奈子さん、公開収録らしい
2005年4月25日 吉田美奈子今日は友達に誘われて、急遽吉田美奈子さんの公開収録を観にいく予定になった。
↓これ(HPからコピペ)、らしい。
●5月14日(土)23:00 〜 24:30
フジTV721(CSチャンネル)で
「吉田美奈子 in LIVE STUDIO 721」と題した
YOSHIDA MINAKO & THE BANDの
スタジオ・ライヴがON AIRされます。
出演予定:吉田美奈子 岡沢章 土方隆行 倉田信雄
河合代介 村田陽一 山越勉
ふぅん。明後日のSTBでのライブもその友達とご一緒する予定なのだが、予期せぬご招待で嬉しいっす。
でも、昨日のシアター、今日のこれ、明日の丈青&ゴールドマンのデュオ、明後日のSTB。と4日も連続してふらふら出歩いて大丈夫なんだろうか。
ちょいと体調に不安あり。ま、どうにかなるでしょ。
------------------------
行って来ました〜♪
愉しかったぁ。スカパーでやってるFriday Liveの番組名が変わっての第一回放映分の収録だったらしい。
入場してみると真ん中に円形に機材が並んでいて、それをぐるりと観客が囲んでいる。
スモークというか白いもやが焚かれていて、それが気管支にちょいつらかったなぁ。前にアリーナで平井堅のライブに行った時もそうだった。咳が出ませんように、と思ったりしたけど、結局大丈夫だった。ほっ。
フロントアクトは、何と井手麻理子。2曲歌唱(演奏はカラオケ)。図らずも二日も続けてその歌声を聴いてしまった。昨日も唄ったカナリアはバックがカラオケだったせいか、昨日よりは聞けた気がする。
そのカラオケは恐らくシアターブルックが演奏していると思うのですが、めちゃめちゃカッコ良かった。ははは。やっぱりタカさんのドラムってずば抜けてカッコ良いなぁ、と思ったりして聞いてました。
で、美奈子バンドの登場です。
メンツは↑の通りですが、今回のドラムは元urbの山越氏。必要以上に若く見えちゃうみたい。
まだTabu & Motoのホーン部隊がいた頃のurbで拝見したことがあるのだけれど、このつわもの揃いのバンドに入ってしまうと、ひよっことでも言われそうな雰囲気。
いや、しかし、このバンドはつくづく大変なバンドだよなぁ、としみじみ。物凄く勉強にはなるのでしょうねぇ。
明日・明後日とSTBの公演を控えているし、今日は今日でこの番組用に違う構成になっているとのこと。
美奈子さんは複数日でライブをやる時には大抵毎日セットリストを変えているようなので(だから全日観に行く人がたくさんいるようなのだけれど)、曲目としては随分たくさんリハーサルしているんだろうなぁ。
で、その山越氏。演奏が始まって最初のうちはなんとなく心もとない印象がした。岡沢氏と随分と顔を見合わせながら演奏していた様に見えたな。(シンバルに隠れて山越氏の顔はほとんど見えなかったけど)後半は落ち着いた様な気がしたけど。全般的にはやっぱりちょっと物足りなかったかなぁ。前回見た沼氏よりはちょっと良かったかなぁ、と思ってみたり。
山越氏のドラムは以前聞いた時に私が聞きたいグルーブ感と違う気がしたのだけれど、そして今日は多分前回より随分良いのだと思うのだけれど。やっぱりスネアのリズム感があんまり好みじゃないんだな、と思って聞いていた。
何て言うのかなぁ。スネアを叩いた音がそのリズムの上に上がっている様に思われるのだ。多分私はもう少し前のめりのリズムになってそれで形成されるグルーブみたいのが好きなんだなぁ、と思ったりして。(沼澤さんのドラムはそんな感じがするんだよなぁ。好きなドラマーってそうそうは巡り合えないんだなぁ、とまたまた思いました。)
まぁ、しかし、豪華なバンドだよねぇ。生ピアノとフェンダー・ローズ担当が一人。ハモンドオルガンが一人、とふたりも鍵盤担当がいて。
ここ1年位なのかなぁ、美奈子バンドにハモンドオルガンの河合代介氏が定着しているの。実に良いですねぇ。美奈子バンドの音と河合氏のハモンドオルガン。
ファンク・チューンだと、山越氏の若さを岡沢氏と河合氏のグルーブで補っているかのようでしたわさ。かっちょえかった。
それから、トロンボーンの村田氏。前回美奈子バンドをSTBで拝見した時にゲストで出演してたので今回で2回目。
トロンボーン1本でこんなにファンキーに出来るんだってことこの村田氏に教えてもらいましたねぇ。ホーンが複数いるバンドは割りに観に行くほうだと思うけれど、トロンボーン1本だけって多分村田氏以外では見たことがなかったので。で、この村田氏がまたかっちょ良いんだなぁ。
あぁ、つくづくも贅沢な至極のひと時。
明後日も見れるのかと思うとわくわく、嬉しくなっちゃいますがな。ふふふ。
テレビの放映時間を考えると全曲放映されるとは考えにくいけど、凄く贅沢な音楽番組になってると思うなぁ。放映も楽しみです。
↓これ(HPからコピペ)、らしい。
●5月14日(土)23:00 〜 24:30
フジTV721(CSチャンネル)で
「吉田美奈子 in LIVE STUDIO 721」と題した
YOSHIDA MINAKO & THE BANDの
スタジオ・ライヴがON AIRされます。
出演予定:吉田美奈子 岡沢章 土方隆行 倉田信雄
河合代介 村田陽一 山越勉
ふぅん。明後日のSTBでのライブもその友達とご一緒する予定なのだが、予期せぬご招待で嬉しいっす。
でも、昨日のシアター、今日のこれ、明日の丈青&ゴールドマンのデュオ、明後日のSTB。と4日も連続してふらふら出歩いて大丈夫なんだろうか。
ちょいと体調に不安あり。ま、どうにかなるでしょ。
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行って来ました〜♪
愉しかったぁ。スカパーでやってるFriday Liveの番組名が変わっての第一回放映分の収録だったらしい。
入場してみると真ん中に円形に機材が並んでいて、それをぐるりと観客が囲んでいる。
スモークというか白いもやが焚かれていて、それが気管支にちょいつらかったなぁ。前にアリーナで平井堅のライブに行った時もそうだった。咳が出ませんように、と思ったりしたけど、結局大丈夫だった。ほっ。
フロントアクトは、何と井手麻理子。2曲歌唱(演奏はカラオケ)。図らずも二日も続けてその歌声を聴いてしまった。昨日も唄ったカナリアはバックがカラオケだったせいか、昨日よりは聞けた気がする。
そのカラオケは恐らくシアターブルックが演奏していると思うのですが、めちゃめちゃカッコ良かった。ははは。やっぱりタカさんのドラムってずば抜けてカッコ良いなぁ、と思ったりして聞いてました。
で、美奈子バンドの登場です。
メンツは↑の通りですが、今回のドラムは元urbの山越氏。必要以上に若く見えちゃうみたい。
まだTabu & Motoのホーン部隊がいた頃のurbで拝見したことがあるのだけれど、このつわもの揃いのバンドに入ってしまうと、ひよっことでも言われそうな雰囲気。
いや、しかし、このバンドはつくづく大変なバンドだよなぁ、としみじみ。物凄く勉強にはなるのでしょうねぇ。
明日・明後日とSTBの公演を控えているし、今日は今日でこの番組用に違う構成になっているとのこと。
美奈子さんは複数日でライブをやる時には大抵毎日セットリストを変えているようなので(だから全日観に行く人がたくさんいるようなのだけれど)、曲目としては随分たくさんリハーサルしているんだろうなぁ。
で、その山越氏。演奏が始まって最初のうちはなんとなく心もとない印象がした。岡沢氏と随分と顔を見合わせながら演奏していた様に見えたな。(シンバルに隠れて山越氏の顔はほとんど見えなかったけど)後半は落ち着いた様な気がしたけど。全般的にはやっぱりちょっと物足りなかったかなぁ。前回見た沼氏よりはちょっと良かったかなぁ、と思ってみたり。
山越氏のドラムは以前聞いた時に私が聞きたいグルーブ感と違う気がしたのだけれど、そして今日は多分前回より随分良いのだと思うのだけれど。やっぱりスネアのリズム感があんまり好みじゃないんだな、と思って聞いていた。
何て言うのかなぁ。スネアを叩いた音がそのリズムの上に上がっている様に思われるのだ。多分私はもう少し前のめりのリズムになってそれで形成されるグルーブみたいのが好きなんだなぁ、と思ったりして。(沼澤さんのドラムはそんな感じがするんだよなぁ。好きなドラマーってそうそうは巡り合えないんだなぁ、とまたまた思いました。)
まぁ、しかし、豪華なバンドだよねぇ。生ピアノとフェンダー・ローズ担当が一人。ハモンドオルガンが一人、とふたりも鍵盤担当がいて。
ここ1年位なのかなぁ、美奈子バンドにハモンドオルガンの河合代介氏が定着しているの。実に良いですねぇ。美奈子バンドの音と河合氏のハモンドオルガン。
ファンク・チューンだと、山越氏の若さを岡沢氏と河合氏のグルーブで補っているかのようでしたわさ。かっちょえかった。
それから、トロンボーンの村田氏。前回美奈子バンドをSTBで拝見した時にゲストで出演してたので今回で2回目。
トロンボーン1本でこんなにファンキーに出来るんだってことこの村田氏に教えてもらいましたねぇ。ホーンが複数いるバンドは割りに観に行くほうだと思うけれど、トロンボーン1本だけって多分村田氏以外では見たことがなかったので。で、この村田氏がまたかっちょ良いんだなぁ。
あぁ、つくづくも贅沢な至極のひと時。
明後日も見れるのかと思うとわくわく、嬉しくなっちゃいますがな。ふふふ。
テレビの放映時間を考えると全曲放映されるとは考えにくいけど、凄く贅沢な音楽番組になってると思うなぁ。放映も楽しみです。
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時よ by 吉田美奈子
2005年3月27日 吉田美奈子
吉田美奈子
・愛は思うまま
・恋の手ほどき
・時よ
・海
・アイッド・ラーザー・リーヴ・ホワイル・アイム・イン・ラヴ
・愛の炎
・猫
・雲のゆくえに
・影になりたい
今日の気分は何故か古い時代の吉田美奈子さんだった。Twilight Zoneに続いてこれを今聴いている。どちらも山下達郎と共同プロデュースのアルバムです。
吉田美奈子さんは芸暦が長いので、恐らくどこかの節目、節目でその前の曲を封印しているかのように演奏しなくなっている様で。
来月に六本木のスィート・ベイジルで行われるMinako Yoshida & the Bandの予告でも旧曲はここで聴き収め、というような予告を打っている。
私がよくライブに聴きに行っていた頃はこのアルバムのタイトル曲の「愛は思うまま」も演奏してたし、中でも「時よ」はライブの定番曲だった。
In Motionというライブ盤を出した時にも敢えてこの「時よ」は収録せずに、インタビューでもそのことを訊かれていたのを覚えている。
「ライブで大切に唄っている生き物であるこの曲を逆に録音して固めたくなかった」という様な趣旨の答えを多分していたと思う。私の(大変当てにならない)記憶が正しければ。
なので、今でもこの「時よ」を聞くととても懐かしく、胸がきゅんって締め付けられるような気持ちになる時が多い。
この曲の時、美奈子さんはよく情景を描写するような語りを入れたり、とてもとても気持ちを込めて大切に唄っていたのをよく覚えているからだ。
そうして、いつからこの曲は唄われなくなったのだろう・・・。90年代の中盤から美奈子さんのライブから脱落している私には解らない。
その存在自体すら知らなかった廃盤となっているビデオ。
今では私もとても手に入れたいと思っているライブビデオ(ちなみにタカさんがドラムを叩いている、今から思えば死ぬほど観たかったライブですね)ではこの「時よ」が収録されているようで。
このライブ映像の「時よ」が私の狭い知識で知る限りでは唯一の商業映像だと思うのですが、違うのかしらん。
はぁ。とても観たいなぁ・・・・とずっと思っている。
時々ヤフオクで出てるんですけどね。根性及び持続力が無いので落とせずにいます。
アマゾンの中古に出てくれないかなぁ・・・。と願いつつ。
でも、いつもいつも「時よ」は違ってたからなぁ。ちょっと怖い気もするけどね。自分の中で美化してたらな、って思うとね。ふふふ。
・愛は思うまま
・恋の手ほどき
・時よ
・海
・アイッド・ラーザー・リーヴ・ホワイル・アイム・イン・ラヴ
・愛の炎
・猫
・雲のゆくえに
・影になりたい
今日の気分は何故か古い時代の吉田美奈子さんだった。Twilight Zoneに続いてこれを今聴いている。どちらも山下達郎と共同プロデュースのアルバムです。
吉田美奈子さんは芸暦が長いので、恐らくどこかの節目、節目でその前の曲を封印しているかのように演奏しなくなっている様で。
来月に六本木のスィート・ベイジルで行われるMinako Yoshida & the Bandの予告でも旧曲はここで聴き収め、というような予告を打っている。
私がよくライブに聴きに行っていた頃はこのアルバムのタイトル曲の「愛は思うまま」も演奏してたし、中でも「時よ」はライブの定番曲だった。
In Motionというライブ盤を出した時にも敢えてこの「時よ」は収録せずに、インタビューでもそのことを訊かれていたのを覚えている。
「ライブで大切に唄っている生き物であるこの曲を逆に録音して固めたくなかった」という様な趣旨の答えを多分していたと思う。私の(大変当てにならない)記憶が正しければ。
なので、今でもこの「時よ」を聞くととても懐かしく、胸がきゅんって締め付けられるような気持ちになる時が多い。
この曲の時、美奈子さんはよく情景を描写するような語りを入れたり、とてもとても気持ちを込めて大切に唄っていたのをよく覚えているからだ。
そうして、いつからこの曲は唄われなくなったのだろう・・・。90年代の中盤から美奈子さんのライブから脱落している私には解らない。
その存在自体すら知らなかった廃盤となっているビデオ。
今では私もとても手に入れたいと思っているライブビデオ(ちなみにタカさんがドラムを叩いている、今から思えば死ぬほど観たかったライブですね)ではこの「時よ」が収録されているようで。
このライブ映像の「時よ」が私の狭い知識で知る限りでは唯一の商業映像だと思うのですが、違うのかしらん。
はぁ。とても観たいなぁ・・・・とずっと思っている。
時々ヤフオクで出てるんですけどね。根性及び持続力が無いので落とせずにいます。
アマゾンの中古に出てくれないかなぁ・・・。と願いつつ。
でも、いつもいつも「時よ」は違ってたからなぁ。ちょっと怖い気もするけどね。自分の中で美化してたらな、って思うとね。ふふふ。
ベーシストの塩田さんの日記を拝見したら一昨日美奈子さんのライブを観に行ったって書いていた。
いいなぁ。
私も行きたかったなぁ・・・・・・。美奈子さんのライブ@MB。(10時には寝てたんだから無理な話だけどさ。)はぁあ。
返す返すも残念・無念やわ〜。
---------------------------------------
一昨日友人から3/17(木)にizanamiのライブが渋谷であるから行かないかと御誘いを受けたのだけれど、こちらも体調的に行かれるはずもなく。
izanamiは以前からちょっと興味があるのだけれど、音源を聴いたこともないし、もちろんライブも見たことないし。今度機会があったら聴いてみたいなぁ。ソイルのタブ君と元晴君がアルバムには参加してるんだよねぇ。
まぁ今日もおとなしくおウチに帰り、11時前の就寝を目標としたいと思っております。明日の夜はゲイ友「魂の恋人」の開業祝いの夕げですし。
------------------------------
ところで、4月のSTBである美奈子さんのライブ。ドラムはurbの山越氏、と以前書いたけど、彼urbを脱退したのねぇ。
これは最近知り合いになったメル友の女の子が教えてくれたのでネットで検索してみた。
ふぅん。公式にも日記の形で書いてますね。ドラムが変わったらグルーブ感とか変わるんだろうなぁ。
ところで、この4月の美奈子さんライブは果たして行けるのかな??
多分、恐らく、行けるはずなんだけど。はて。
いいなぁ。
私も行きたかったなぁ・・・・・・。美奈子さんのライブ@MB。(10時には寝てたんだから無理な話だけどさ。)はぁあ。
返す返すも残念・無念やわ〜。
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一昨日友人から3/17(木)にizanamiのライブが渋谷であるから行かないかと御誘いを受けたのだけれど、こちらも体調的に行かれるはずもなく。
izanamiは以前からちょっと興味があるのだけれど、音源を聴いたこともないし、もちろんライブも見たことないし。今度機会があったら聴いてみたいなぁ。ソイルのタブ君と元晴君がアルバムには参加してるんだよねぇ。
まぁ今日もおとなしくおウチに帰り、11時前の就寝を目標としたいと思っております。明日の夜はゲイ友「魂の恋人」の開業祝いの夕げですし。
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ところで、4月のSTBである美奈子さんのライブ。ドラムはurbの山越氏、と以前書いたけど、彼urbを脱退したのねぇ。
これは最近知り合いになったメル友の女の子が教えてくれたのでネットで検索してみた。
ふぅん。公式にも日記の形で書いてますね。ドラムが変わったらグルーブ感とか変わるんだろうなぁ。
ところで、この4月の美奈子さんライブは果たして行けるのかな??
多分、恐らく、行けるはずなんだけど。はて。
美奈子さんライブ情報が・・・・
2005年2月10日 吉田美奈子吉田美奈子さんのYoshida Minako & the Bandの公演をSTB139・スウィートベイジルにて発見。
4/26&27の2days。
そして、その紹介コメントが、むむむ、なのだ。
以下HPより引用〜
「4月はルーティーン公演です。今年はここSTB139での夏公演は致しません。皆様にもっと楽しんで頂ける様、活動をリフレッシュする準備をする為です。そう、今回はYOSHIDA MINAKO & THE BANDのサウンドに、一区切りつける大切な公演となるでしょう。この2デイズで旧楽曲は聴き納め!是非お越しください。
member
吉田美奈子、岡沢章、土方隆行、倉田信雄、河合代介、他」
リフレッシュ、ですか?そして、ドラムの名前がまだ発表されてないっす。沼っちだいじょぶか???
気になる〜〜〜。
4/26&27の2days。
そして、その紹介コメントが、むむむ、なのだ。
以下HPより引用〜
「4月はルーティーン公演です。今年はここSTB139での夏公演は致しません。皆様にもっと楽しんで頂ける様、活動をリフレッシュする準備をする為です。そう、今回はYOSHIDA MINAKO & THE BANDのサウンドに、一区切りつける大切な公演となるでしょう。この2デイズで旧楽曲は聴き納め!是非お越しください。
member
吉田美奈子、岡沢章、土方隆行、倉田信雄、河合代介、他」
リフレッシュ、ですか?そして、ドラムの名前がまだ発表されてないっす。沼っちだいじょぶか???
気になる〜〜〜。
VOICE IN THE WIND
2005年1月27日 吉田美奈子
吉田美奈子 CD エイベックス イオ 2004/11/03 ¥3,150
・恋
・TWILIGHT ZONE
・MIRACLE SHIP
・STARBOW
・TEMPTATION
・星の海
・愛があたためる
・雲の魚
・LIBERTY
・MEDLEY:MONSTER STOMP / GOTHAM GOTHIC / STINKBUG
・STAY・TRAUMEREI
〜吉田美奈子のライブを一度でも観たことがある人ならば、きっと分かると思う。彼女が歌い出したとたんに会場全体を包み込む、あの特別な空気感。本作を聴いていると、まったくそれと同じ感覚に襲われる。とはいっても、これはライブ盤ではない。村田陽一の編曲・指揮による20ピースのブラス・アンサンブルとコラボレートという形で、代表作… 〜
------------------------------
これはCD買ってないんだけどねぇ。DVDも出ていて、そちらも買っていませぬ。美奈子さん、ごめんなさい。
NHKのBSで放映したものを見てみた。
そもそも、去年の秋口に六本木のスィートベイジルに美奈子バンドのライブに行った時に、村田さんがスペシャルゲストに出てきて、この企画についてしゃべっていたのだった。
クラシック畑の人たちとの共演とのことで、「じゃ、黒くないんだなぁ」とライブに行くのはやめたんだけど。
演奏はもちろん全然黒くはなく、でも初っ端に抱いた違和感は演奏を聴くにつれ消えてゆく。
あれれれ、意外に良いかも。
美奈子さん、確かご自身のHPで歯列矯正が終わってその間調整していた発音をまた一からやり直しってなことを書いていた様に思うのだけれど。それと関係あるのか無いのか、とても声が良く出ている。ふっとした瞬間に20年位前の、私が昔ライブによく行っていた頃とおんなじ様な声が聞こえる様に思われる。
あぁ、この声が大好きだったんだよなぁ・・・・、ってとても嬉しくなる。
ブラス20名の音もとても良い。アレンジが良いのかなぁ。
ちょっとDVDが欲しくなりました。
これと、ピアノの倉田さんとのDuoのDVD、購入リストにアップでござんす。(でもちょっと当分買えないなぁ。今月散財し過ぎ。)
・恋
・TWILIGHT ZONE
・MIRACLE SHIP
・STARBOW
・TEMPTATION
・星の海
・愛があたためる
・雲の魚
・LIBERTY
・MEDLEY:MONSTER STOMP / GOTHAM GOTHIC / STINKBUG
・STAY・TRAUMEREI
〜吉田美奈子のライブを一度でも観たことがある人ならば、きっと分かると思う。彼女が歌い出したとたんに会場全体を包み込む、あの特別な空気感。本作を聴いていると、まったくそれと同じ感覚に襲われる。とはいっても、これはライブ盤ではない。村田陽一の編曲・指揮による20ピースのブラス・アンサンブルとコラボレートという形で、代表作… 〜
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これはCD買ってないんだけどねぇ。DVDも出ていて、そちらも買っていませぬ。美奈子さん、ごめんなさい。
NHKのBSで放映したものを見てみた。
そもそも、去年の秋口に六本木のスィートベイジルに美奈子バンドのライブに行った時に、村田さんがスペシャルゲストに出てきて、この企画についてしゃべっていたのだった。
クラシック畑の人たちとの共演とのことで、「じゃ、黒くないんだなぁ」とライブに行くのはやめたんだけど。
演奏はもちろん全然黒くはなく、でも初っ端に抱いた違和感は演奏を聴くにつれ消えてゆく。
あれれれ、意外に良いかも。
美奈子さん、確かご自身のHPで歯列矯正が終わってその間調整していた発音をまた一からやり直しってなことを書いていた様に思うのだけれど。それと関係あるのか無いのか、とても声が良く出ている。ふっとした瞬間に20年位前の、私が昔ライブによく行っていた頃とおんなじ様な声が聞こえる様に思われる。
あぁ、この声が大好きだったんだよなぁ・・・・、ってとても嬉しくなる。
ブラス20名の音もとても良い。アレンジが良いのかなぁ。
ちょっとDVDが欲しくなりました。
これと、ピアノの倉田さんとのDuoのDVD、購入リストにアップでござんす。(でもちょっと当分買えないなぁ。今月散財し過ぎ。)
吉田美奈子 ウィズ ブラスアンサンブル
2004年12月29日 吉田美奈子きゃぁぁぁぁぁ。発見!この間の吉田美奈子のブランアンサンブルのライブがBSで放映だよん。絶対録画しなくては・・・。
以下、NHKのHPより〜〜
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夜更かしライブ缶
吉田美奈子 ウィズ ブラスアンサンブル
1/25(火) 深夜0:00〜1:15
ジャンルを超えて多くの音楽ファンから愛され続けている孤高のボーカリスト、吉田美奈子。ジャズ、シティポップ、ソウルなど、さまざまなエッセンスを取り入れた独特の音楽世界は、アーティスト仲間からも評価されている。その吉田美奈子が、ブラスやウッドウインドと歌だけのアンサンブルに挑戦した。
アレンジを担当したのは、今日本でもっとも注目を集めているトロンボーン奏者兼編曲家、村田陽一。サックス、フルート、トロンボーン、ホルン、バスクラリネット、チューバなど、約20もの楽器を駆使、ビッグバンドから小編成まで、現代感覚あふれる多彩なアレンジを繰り広げた。これらのサウンドと吉田美奈子が織りなすハーモニーは、誰にも真似できない音楽空間を作り出した。
番組では、音楽ファンなら見逃すことのできない、この貴重なコンサートの模様をたっぷりとご紹介する。
(収録:2004年11月5日・6日 東京・渋谷 シアターコクーン)
【出演】吉田美奈子、村田陽一(トロンボーン奏者)
【曲目】LIBERTY、 TEMPTATION、 愛があたためる、
STAY〜トロイメライ より、 雲の魚、 星の海 ほか
以下、NHKのHPより〜〜
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夜更かしライブ缶
吉田美奈子 ウィズ ブラスアンサンブル
1/25(火) 深夜0:00〜1:15
ジャンルを超えて多くの音楽ファンから愛され続けている孤高のボーカリスト、吉田美奈子。ジャズ、シティポップ、ソウルなど、さまざまなエッセンスを取り入れた独特の音楽世界は、アーティスト仲間からも評価されている。その吉田美奈子が、ブラスやウッドウインドと歌だけのアンサンブルに挑戦した。
アレンジを担当したのは、今日本でもっとも注目を集めているトロンボーン奏者兼編曲家、村田陽一。サックス、フルート、トロンボーン、ホルン、バスクラリネット、チューバなど、約20もの楽器を駆使、ビッグバンドから小編成まで、現代感覚あふれる多彩なアレンジを繰り広げた。これらのサウンドと吉田美奈子が織りなすハーモニーは、誰にも真似できない音楽空間を作り出した。
番組では、音楽ファンなら見逃すことのできない、この貴重なコンサートの模様をたっぷりとご紹介する。
(収録:2004年11月5日・6日 東京・渋谷 シアターコクーン)
【出演】吉田美奈子、村田陽一(トロンボーン奏者)
【曲目】LIBERTY、 TEMPTATION、 愛があたためる、
STAY〜トロイメライ より、 雲の魚、 星の海 ほか
Dark Crystal by Minako Yoshida
2004年8月26日 吉田美奈子相変らず吉田美奈子熱が続いています。へへへ。
毎晩寝る前のお楽しみに聞いてきた美奈子嬢の80年代CDも順調に時代を進み、創美企画発売の「Dark Crystal」へとやってきました。
この創美企画へ移った頃から、時代なのかなぁ、予算なのかなぁ、打ち込み音に移行していて、私個人的に「あれれ・・・・」という思いが始まっていたんですねぇ。
当時から既に、作詞・作曲・歌・編曲・プロデュース、プラス(どこまで作業をしているのかは知らないけれど)打ち込み、というほぼ全ての作業が出来る女性アーティストとして、やっぱりすげぇなぁ、とその才能に驚嘆したのですが。
でも、やっぱり打ち込みは、(個人的に)あまり好きでないんだよなぁ。
スガシカオのアルバムを聴いていて、やはり時に「物足りない」と思い、「ライブ(ファミシュガ)で聴きたい」と思うのと同じだと思うんだけどね。
もともと、曲名を覚えるのが苦手なので、こうやって軌跡を辿りながら、ライナーノーツなどの情報を見ながら聴いていて、「おう、そうか。この間ライブでやった曲は、知っている気がしたけれど、やっぱりちゃんとに知っていた曲だったのね。」とおよそ私自身のクレジットを貶める事実をいつも通り思い知りながら、今軌跡を辿っています。ふふふ。
こういう個人の「はまり」というのは、恐らくとてもたくさんの人々に取って、それはそれは楽しい行為だよね。
仕事や家庭や環境や、それこそあらゆるものから生まれるストレスやネガティブな感情から解き放たれる瞬間。
ふぅ。
深呼吸。
毎晩寝る前のお楽しみに聞いてきた美奈子嬢の80年代CDも順調に時代を進み、創美企画発売の「Dark Crystal」へとやってきました。
この創美企画へ移った頃から、時代なのかなぁ、予算なのかなぁ、打ち込み音に移行していて、私個人的に「あれれ・・・・」という思いが始まっていたんですねぇ。
当時から既に、作詞・作曲・歌・編曲・プロデュース、プラス(どこまで作業をしているのかは知らないけれど)打ち込み、というほぼ全ての作業が出来る女性アーティストとして、やっぱりすげぇなぁ、とその才能に驚嘆したのですが。
でも、やっぱり打ち込みは、(個人的に)あまり好きでないんだよなぁ。
スガシカオのアルバムを聴いていて、やはり時に「物足りない」と思い、「ライブ(ファミシュガ)で聴きたい」と思うのと同じだと思うんだけどね。
もともと、曲名を覚えるのが苦手なので、こうやって軌跡を辿りながら、ライナーノーツなどの情報を見ながら聴いていて、「おう、そうか。この間ライブでやった曲は、知っている気がしたけれど、やっぱりちゃんとに知っていた曲だったのね。」とおよそ私自身のクレジットを貶める事実をいつも通り思い知りながら、今軌跡を辿っています。ふふふ。
こういう個人の「はまり」というのは、恐らくとてもたくさんの人々に取って、それはそれは楽しい行為だよね。
仕事や家庭や環境や、それこそあらゆるものから生まれるストレスやネガティブな感情から解き放たれる瞬間。
ふぅ。
深呼吸。
それはそれは豪華なメンツだったのね、美奈子さん♪
2004年8月26日 吉田美奈子80年代の吉田美奈子嬢のCDを最近あれこれ再入手したので、演奏者のクレジットなど改めて見ている。
彼女のライブではいわゆるフュージョン系のそうそうたるミュージシャンを観たんだよな、という漠然たる記憶は残っているのだけれど、当時のライブの記録など当然付けていないわけで。
渡嘉敷と富樫という似た名前がいたよなぁ・・・って、渡嘉敷祐一さんと富樫春夫さんだったんだよねぇ。考えてみれば。あんまり振り返って考えていなかったから忘れてたけど。
渡嘉敷祐一さんは、そういえば、この間ケイコ・リー@池上本門寺のバックで叩いてたよなぁ、確か。ギターの吉田次郎さんに結構目を奪われていたのであまり気にして見なかったのだけれど。へへ。
富樫さんってそういえばどうしたのだろうってググってみたら、かなり独自の路線を突き進まれているようだった。
それから清水靖明とか難波弘之とか、あれこれ・・。(記憶が定かではありませんが、とにかく)豪華なメンツを拝見したと思う。
この間のライブのMCでもご自身で、観客からの「いつも一流のミュージシャンとやっていらっしゃいますよね」という質問に答えて「一流の方々と一緒にやることが学ぶのに一番早いのです。どれだけのレッスンを受けたりするよりも、素晴らしい人達との一度のセッションで学ぶことの方が全然多いものだから・・」というようなことを答えていらした位だもの。
バックが豪華ならそれだけで単純に良いわけではもちろん無くて、それを昇華して素晴らしい音楽に仕立てられる美奈子嬢の才能が素晴らしいわけで。
考えてみたら20代にそういう素晴らしいライブを観ていたということなんだな、と改めて思ったりしている今日この頃です。
ところで、あるところで今回のライブのドラマーの沼氏がどうだったかという感想や次にどんなドラマーで演奏して欲しいか、という書き込みを見たのだけれど、「波多江健か大槻カルタに叩いてほしい」というのを見て、どちらもライブで何度も見ていてお話させて貰ったことなどある方なので、ちょっと微笑・・・・。
ふぅん。でも、どちらもちょっとイメージが違う気がするかなぁ。
沼氏は決して悪くはなかったんだけどね。(ちょっと物足りなかったというのは否めないけれど)
リズムがタイトで、音がもう少し重い人がいいかなぁ、なぁんて私は思ったりするんだけど。
カルタさんは凄くリズムがタイトで好きだけど、音は軽め。波多江氏は音が硬い。というのが私の印象で・・。
やっぱり、沼澤氏の演奏で聴きたいなぁ、というのが本音なんだよねぇ・・・。ははは。
もう叶わぬ夢なのだろうけれど。
彼女のライブではいわゆるフュージョン系のそうそうたるミュージシャンを観たんだよな、という漠然たる記憶は残っているのだけれど、当時のライブの記録など当然付けていないわけで。
渡嘉敷と富樫という似た名前がいたよなぁ・・・って、渡嘉敷祐一さんと富樫春夫さんだったんだよねぇ。考えてみれば。あんまり振り返って考えていなかったから忘れてたけど。
渡嘉敷祐一さんは、そういえば、この間ケイコ・リー@池上本門寺のバックで叩いてたよなぁ、確か。ギターの吉田次郎さんに結構目を奪われていたのであまり気にして見なかったのだけれど。へへ。
富樫さんってそういえばどうしたのだろうってググってみたら、かなり独自の路線を突き進まれているようだった。
それから清水靖明とか難波弘之とか、あれこれ・・。(記憶が定かではありませんが、とにかく)豪華なメンツを拝見したと思う。
この間のライブのMCでもご自身で、観客からの「いつも一流のミュージシャンとやっていらっしゃいますよね」という質問に答えて「一流の方々と一緒にやることが学ぶのに一番早いのです。どれだけのレッスンを受けたりするよりも、素晴らしい人達との一度のセッションで学ぶことの方が全然多いものだから・・」というようなことを答えていらした位だもの。
バックが豪華ならそれだけで単純に良いわけではもちろん無くて、それを昇華して素晴らしい音楽に仕立てられる美奈子嬢の才能が素晴らしいわけで。
考えてみたら20代にそういう素晴らしいライブを観ていたということなんだな、と改めて思ったりしている今日この頃です。
ところで、あるところで今回のライブのドラマーの沼氏がどうだったかという感想や次にどんなドラマーで演奏して欲しいか、という書き込みを見たのだけれど、「波多江健か大槻カルタに叩いてほしい」というのを見て、どちらもライブで何度も見ていてお話させて貰ったことなどある方なので、ちょっと微笑・・・・。
ふぅん。でも、どちらもちょっとイメージが違う気がするかなぁ。
沼氏は決して悪くはなかったんだけどね。(ちょっと物足りなかったというのは否めないけれど)
リズムがタイトで、音がもう少し重い人がいいかなぁ、なぁんて私は思ったりするんだけど。
カルタさんは凄くリズムがタイトで好きだけど、音は軽め。波多江氏は音が硬い。というのが私の印象で・・。
やっぱり、沼澤氏の演奏で聴きたいなぁ、というのが本音なんだよねぇ・・・。ははは。
もう叶わぬ夢なのだろうけれど。
BELLS-Special Edition (CCCD)
2004年8月24日 吉田美奈子
吉田美奈子 CD エイベックス イオ 2002/10/09 ¥3,150WIND
CHRISTMAS TREE
PAVEMENT OF LIGHT
SHADOWS ARE THE THOUGHTS(OF THE RADIENCE)
THANKS TO YOU
DREAMING
もみの木
幻の逸品と語り継がれていた1986年発表の自主制作盤が、16年の歳月を経た今、新録を加え、スペシャル・エディションとして復活。当時、自費ということでその許容範囲である3000枚のみのプレスということだったそうだが・・・・・
-------------------
昨日、久々にタワレコに行ってCDを物色。あれこれ悩んでいたものの、やっぱり吉田美奈子の80年代のアルバムの再発(紙ジャケ仕様)を何枚か購入。持っていたアナログレコード、貸したっきりで手元にないし。
で、やっぱり、これも買っておこうかなとBELLSを購入。当時、何で買わなかったんだったっけ・・・。エイベックスに移籍するまでのCDはほぼ持ってるのになぁ。思い出せない・・。出たことは知っていた気がするんだけど。
ところで、このBELLS。3000枚という限定だったせいで、一時はかなりのプレミア物になっていたようで。
この間のSTBでのセットリストを手に入れようと巨大掲示板を見てみたら、「この中のクリスマス・ツリーがどうしても聞きたくて、10万円で購入しました」という書き込みがあって、ぶったまげた。ひぇ〜。10万円かぁ。
この間ちょこっと書いた、1990年のグローブ座のクリスマス・ライブのおまけCDに録音されていた曲がまさにこの「クリスマス・ツリー」だったのだけれど。(CDシングルの小さいヤツね)
ってことは、あの「おまけCD」もプレミアが付いたりした時期があったりしたってことなのかしらん。(って、別に手放すつもりはないんだけどね)へぇ〜〜〜。
マニアって凄いなぁ。私は割りに「はまり体質」なのだけれど、「マニア体質」ではなく、コレクションしたりするのが苦手。チョコエッグとかガシャポンとか、ああいうのは見ているだけで眩暈がする。ヤフオクをマメに見ることも出来ないし。へへ。
ところで、久々に聴いた「クリスマス・ツリー」は(季節はずれですが)やっぱりかなり懐かしかったです♪
CHRISTMAS TREE
PAVEMENT OF LIGHT
SHADOWS ARE THE THOUGHTS(OF THE RADIENCE)
THANKS TO YOU
DREAMING
もみの木
幻の逸品と語り継がれていた1986年発表の自主制作盤が、16年の歳月を経た今、新録を加え、スペシャル・エディションとして復活。当時、自費ということでその許容範囲である3000枚のみのプレスということだったそうだが・・・・・
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昨日、久々にタワレコに行ってCDを物色。あれこれ悩んでいたものの、やっぱり吉田美奈子の80年代のアルバムの再発(紙ジャケ仕様)を何枚か購入。持っていたアナログレコード、貸したっきりで手元にないし。
で、やっぱり、これも買っておこうかなとBELLSを購入。当時、何で買わなかったんだったっけ・・・。エイベックスに移籍するまでのCDはほぼ持ってるのになぁ。思い出せない・・。出たことは知っていた気がするんだけど。
ところで、このBELLS。3000枚という限定だったせいで、一時はかなりのプレミア物になっていたようで。
この間のSTBでのセットリストを手に入れようと巨大掲示板を見てみたら、「この中のクリスマス・ツリーがどうしても聞きたくて、10万円で購入しました」という書き込みがあって、ぶったまげた。ひぇ〜。10万円かぁ。
この間ちょこっと書いた、1990年のグローブ座のクリスマス・ライブのおまけCDに録音されていた曲がまさにこの「クリスマス・ツリー」だったのだけれど。(CDシングルの小さいヤツね)
ってことは、あの「おまけCD」もプレミアが付いたりした時期があったりしたってことなのかしらん。(って、別に手放すつもりはないんだけどね)へぇ〜〜〜。
マニアって凄いなぁ。私は割りに「はまり体質」なのだけれど、「マニア体質」ではなく、コレクションしたりするのが苦手。チョコエッグとかガシャポンとか、ああいうのは見ているだけで眩暈がする。ヤフオクをマメに見ることも出来ないし。へへ。
ところで、久々に聴いた「クリスマス・ツリー」は(季節はずれですが)やっぱりかなり懐かしかったです♪
メンバー:吉田美奈子(Vo)、 岡沢章(Bs)、 土方隆行(Gt)、倉田信雄(Pf)、 河合代介(Org)、沼直也(Drs)
この間のSlow Music Slow Liveの時に、美奈子嬢のことをあれこれ書いたばかりなのだけれど、とにかくMinako Bandのフルのライブに行くのは多分10年振り以上だと思う。とにかくめちゃめちゃ久し振り。
(最後のライブが1990年のグローブ座と横浜のBirdでのライブのどちらかだと思うのだけれど、どちらが後だか覚えていない)
全く拝見していなかったわけではなくて、最近になってちょぼちょぼと:
2002年3月 Ponta Box meets Minako Yoshida @ 青山円形劇場
(2003年9月 Slow Music Slow Live @ 池上本門寺←台風で中止)
2004年3月 Tokyo Live Session (ソルトクゲンのスペシャルゲストで登場)@恵比寿
2004年7月 Slow Music Slos Live @ 池上本門寺(リベンジだね、こりゃ。)
って辺りは拝見・拝聴していたんだけどね。(この中で河合代介さんのハモンドオルガンとのデュオが素晴らしかったのはこの間書いたばかり。)
私にとっての吉田美奈子さんって80年代の頭から90年頃まで尊敬してやまない、大好きなアーティストだったのにねぇ。
以前の職場が忙しくて夕方〜の予定がなかなか立てられずにいたので、自然とライブ会場とも縁遠くなってしまっていて。
音楽自体はCDなんかでそこそこ聴いてはいたのだけれど、ちょうど美奈子嬢の楽曲自体にも個人的には「あれれ・・」って感じが出てきていて、ほんと、ご無沙汰しちゃっていたわけです。
実はエイベックスに移籍してからのCDは買っていないので最近の曲は知らないままに今回の参戦。(1982年頃に初めて行った美奈子嬢のライブの時も全く音源聴かずに行ったんだよなぁ、なんて思い出しながら)
で、満を持しての美奈子バンドです。
もうねぇ。何て言ったらよいのか。
でも、「そんな」も、「こんな」も、「あんな」も全部吹っ飛ばしてしまう、その圧倒的な存在。
あぁ、そうだった。美奈子さんのライブはいつもこんなだったんだよ。
自在に操られる声がもたらす、空間を凌駕する、そのチカラ。巧みなミュージシャン達の演奏が絡み、座を支配する。
その唄と演奏の奥行きと表現力に魅惑され、ただただその音の海の心地よさに身をゆだねる・・・・・。
美奈子さんの声が心のひだに飛び込んできて、その心を揺さぶる・・・。
官能的で心が震える瞬間。
芸術に与えられた、心を振るわせるチカラ。
どうしてこんなに長いこと離れていられたんだろう。はぁあ。
こんな素敵な空間から遠ざかっていたんだねぇ。あほやな、わしって。
でも、そういうことに気付けるのも、歳を重ねてきたからかもしれない。
若い頃は楽しいことやきらめくことや素敵なことがたくさんあるから、そういうものたちの価値に鈍感になりがちだ。
歳を取ってくると、そうそういつも自分を楽しませてくれることはないから、輝くものに対して貪欲になる。そうして、そんな貴重な瞬間を味わい尽くせるようになる気がする。
今回のMinako Band はドラムが若手の沼直也氏。前から見てみたいな、って思っていたドラマーで、彼単体としてはきっと良いと思う。なかなかない気持ちの良いリズムだった。
でも、何せ他のメンツがメンツですから。百戦錬磨の彼らに囲まれて「貫禄不足」って感は否めなかったなぁ。演奏の引出しが足りないとでも言うのかな。音色も軽かったしね。決して悪くはなかったけど。
ピアノとハモンドオルガンと一人ずついる、なんていうのも贅沢だよねぇ。
土方さん、静かに渋く、ええなぁ。
そして、岡沢さん、久し振りですって感じ。へへへ。昔、好きなベーシストはと聞かれて、岡沢章さんと答えていたこともありました。恒例の美奈子嬢と岡沢さんとのデュエット曲が、今回は「Knock, Knock」だったので、懐かしくて涙がちょちょ切れそうでした。
あれが良かった、ここが良かったなんて書いていたらきりが無いのだけれど。とにかく!美奈子さま!珠玉の宵を本当にありがとうございました。楽しかったよ〜〜。大満足だったよ〜〜〜〜。
あぁ、それにしても、だ。
沼澤氏が参加していた頃の美奈子嬢が見たかったな・・・。もう、これはどうにもならないけれど、やっぱり、そう思ってしまう。ひーーん。
この間のSlow Music Slow Liveの時に、美奈子嬢のことをあれこれ書いたばかりなのだけれど、とにかくMinako Bandのフルのライブに行くのは多分10年振り以上だと思う。とにかくめちゃめちゃ久し振り。
(最後のライブが1990年のグローブ座と横浜のBirdでのライブのどちらかだと思うのだけれど、どちらが後だか覚えていない)
全く拝見していなかったわけではなくて、最近になってちょぼちょぼと:
2002年3月 Ponta Box meets Minako Yoshida @ 青山円形劇場
(2003年9月 Slow Music Slow Live @ 池上本門寺←台風で中止)
2004年3月 Tokyo Live Session (ソルトクゲンのスペシャルゲストで登場)@恵比寿
2004年7月 Slow Music Slos Live @ 池上本門寺(リベンジだね、こりゃ。)
って辺りは拝見・拝聴していたんだけどね。(この中で河合代介さんのハモンドオルガンとのデュオが素晴らしかったのはこの間書いたばかり。)
私にとっての吉田美奈子さんって80年代の頭から90年頃まで尊敬してやまない、大好きなアーティストだったのにねぇ。
以前の職場が忙しくて夕方〜の予定がなかなか立てられずにいたので、自然とライブ会場とも縁遠くなってしまっていて。
音楽自体はCDなんかでそこそこ聴いてはいたのだけれど、ちょうど美奈子嬢の楽曲自体にも個人的には「あれれ・・」って感じが出てきていて、ほんと、ご無沙汰しちゃっていたわけです。
実はエイベックスに移籍してからのCDは買っていないので最近の曲は知らないままに今回の参戦。(1982年頃に初めて行った美奈子嬢のライブの時も全く音源聴かずに行ったんだよなぁ、なんて思い出しながら)
で、満を持しての美奈子バンドです。
もうねぇ。何て言ったらよいのか。
でも、「そんな」も、「こんな」も、「あんな」も全部吹っ飛ばしてしまう、その圧倒的な存在。
あぁ、そうだった。美奈子さんのライブはいつもこんなだったんだよ。
自在に操られる声がもたらす、空間を凌駕する、そのチカラ。巧みなミュージシャン達の演奏が絡み、座を支配する。
その唄と演奏の奥行きと表現力に魅惑され、ただただその音の海の心地よさに身をゆだねる・・・・・。
美奈子さんの声が心のひだに飛び込んできて、その心を揺さぶる・・・。
官能的で心が震える瞬間。
芸術に与えられた、心を振るわせるチカラ。
どうしてこんなに長いこと離れていられたんだろう。はぁあ。
こんな素敵な空間から遠ざかっていたんだねぇ。あほやな、わしって。
でも、そういうことに気付けるのも、歳を重ねてきたからかもしれない。
若い頃は楽しいことやきらめくことや素敵なことがたくさんあるから、そういうものたちの価値に鈍感になりがちだ。
歳を取ってくると、そうそういつも自分を楽しませてくれることはないから、輝くものに対して貪欲になる。そうして、そんな貴重な瞬間を味わい尽くせるようになる気がする。
今回のMinako Band はドラムが若手の沼直也氏。前から見てみたいな、って思っていたドラマーで、彼単体としてはきっと良いと思う。なかなかない気持ちの良いリズムだった。
でも、何せ他のメンツがメンツですから。百戦錬磨の彼らに囲まれて「貫禄不足」って感は否めなかったなぁ。演奏の引出しが足りないとでも言うのかな。音色も軽かったしね。決して悪くはなかったけど。
ピアノとハモンドオルガンと一人ずついる、なんていうのも贅沢だよねぇ。
土方さん、静かに渋く、ええなぁ。
そして、岡沢さん、久し振りですって感じ。へへへ。昔、好きなベーシストはと聞かれて、岡沢章さんと答えていたこともありました。恒例の美奈子嬢と岡沢さんとのデュエット曲が、今回は「Knock, Knock」だったので、懐かしくて涙がちょちょ切れそうでした。
あれが良かった、ここが良かったなんて書いていたらきりが無いのだけれど。とにかく!美奈子さま!珠玉の宵を本当にありがとうございました。楽しかったよ〜〜。大満足だったよ〜〜〜〜。
あぁ、それにしても、だ。
沼澤氏が参加していた頃の美奈子嬢が見たかったな・・・。もう、これはどうにもならないけれど、やっぱり、そう思ってしまう。ひーーん。
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家にどれだけの音源があるのだろうと、CDラックを見る。
グローブ座でやったライブのおまけCD(ちなみにこれはライブ当日には間に合わなくて後で自宅まで送ってきてくれた)のクレジットに山木秀夫の名前を見つけて、「やっぱり彼のこと、美奈子のライブで見ていたんだな。思い過ごしではなかったんだ」と思ったりする。
これが1990年のクリスマスコンサート。1990の12/21,22,23,24,25とグローブ座で開催されていたようだ。(どの日に行ったのかは全く記憶が無い。当時のボーイフレンドと行ったのは覚えている)
彼女はこの前の1988に当時の夫と死別していて、これはちゃんと公式HPでも記載されている。
で、その前後にしばらくライブをしていなかったと思う。このグローブ座の前にインターバルがあったのか、後にあったのか、思い出せない。
なので、下記のエピソードのライブが何年のライブだったのかも全然思い出せない。
今は無くなってしまったのだけれど、横浜の新山下にあったBirdというライブハウス(今のモーションブルーみたいなコンセプトだったんだろうな)にライブに来て、ゲストがヒノテルだった。
当時のライブの定番曲の「時よ」の途中で泣き出してしまって、「ごめんねぇ。もう大丈夫だと思ってたんだけど。。。。」と、旦那さんが交通事故で亡くなっていたということをぽつぽつと話したのだった。
吉田美奈子のライブは六本木のピットインによく聴きに行った。どうやら最初に行ったのは、ライトゥン・アップが出た1982の模様。これもグローブ座のおまけCDに詳細なディスコグラフィーが書かれていたので判明した。
ってことは、やっぱりかれこれ20年以上、なんだねぇ。。。。
Extreme Beautyに入っているLibertyを聴く。音が出た瞬間に涙が出そうになる。
すっかり忘れていたけれど、コーラスを山下達郎がやっている。
そうかぁ。そんなコラボ、やってたんだ。
山下達郎は、吉田美奈子が歌詞を書いてコーラスをやっている頃が一番好きなのだ。当時は恋人同士であったはずで、いつのまにかそのパートナーシップが解消されていて、山下達郎は竹内まりあと結婚した。
ちなみに、鈴木雅之のLibertyも続けて聴く。こちらには吉田美奈子がコーラスをやっている。
そうして繋がって、広がって行く音楽のチカラ。
孤高のシンガーと新聞のインタビューにまで書かれていた、美奈子嬢。
何年後かにこうして再び巡り合って、魂が震える瞬間をまた貰えて。
Thank you for your coming back into my life again.
吉田美奈子はそうそうたるメンツでライブをやっているけれど、若手もそれなりに起用したイメージがある。
次回のスィートベイジルのドラマーは沼直也だ。彼はまだ聴く機会が無かったのだけれど、是非聴いてみたいドラマーの一人だった。
美奈子さん、あなたに対するテンションが少々ハイな日々がしばらく続きそうです。
おかえりなさい。(おこがましいけれど、私の人生に・・・)
グローブ座でやったライブのおまけCD(ちなみにこれはライブ当日には間に合わなくて後で自宅まで送ってきてくれた)のクレジットに山木秀夫の名前を見つけて、「やっぱり彼のこと、美奈子のライブで見ていたんだな。思い過ごしではなかったんだ」と思ったりする。
これが1990年のクリスマスコンサート。1990の12/21,22,23,24,25とグローブ座で開催されていたようだ。(どの日に行ったのかは全く記憶が無い。当時のボーイフレンドと行ったのは覚えている)
彼女はこの前の1988に当時の夫と死別していて、これはちゃんと公式HPでも記載されている。
で、その前後にしばらくライブをしていなかったと思う。このグローブ座の前にインターバルがあったのか、後にあったのか、思い出せない。
なので、下記のエピソードのライブが何年のライブだったのかも全然思い出せない。
今は無くなってしまったのだけれど、横浜の新山下にあったBirdというライブハウス(今のモーションブルーみたいなコンセプトだったんだろうな)にライブに来て、ゲストがヒノテルだった。
当時のライブの定番曲の「時よ」の途中で泣き出してしまって、「ごめんねぇ。もう大丈夫だと思ってたんだけど。。。。」と、旦那さんが交通事故で亡くなっていたということをぽつぽつと話したのだった。
吉田美奈子のライブは六本木のピットインによく聴きに行った。どうやら最初に行ったのは、ライトゥン・アップが出た1982の模様。これもグローブ座のおまけCDに詳細なディスコグラフィーが書かれていたので判明した。
ってことは、やっぱりかれこれ20年以上、なんだねぇ。。。。
Extreme Beautyに入っているLibertyを聴く。音が出た瞬間に涙が出そうになる。
すっかり忘れていたけれど、コーラスを山下達郎がやっている。
そうかぁ。そんなコラボ、やってたんだ。
山下達郎は、吉田美奈子が歌詞を書いてコーラスをやっている頃が一番好きなのだ。当時は恋人同士であったはずで、いつのまにかそのパートナーシップが解消されていて、山下達郎は竹内まりあと結婚した。
ちなみに、鈴木雅之のLibertyも続けて聴く。こちらには吉田美奈子がコーラスをやっている。
そうして繋がって、広がって行く音楽のチカラ。
孤高のシンガーと新聞のインタビューにまで書かれていた、美奈子嬢。
何年後かにこうして再び巡り合って、魂が震える瞬間をまた貰えて。
Thank you for your coming back into my life again.
吉田美奈子はそうそうたるメンツでライブをやっているけれど、若手もそれなりに起用したイメージがある。
次回のスィートベイジルのドラマーは沼直也だ。彼はまだ聴く機会が無かったのだけれど、是非聴いてみたいドラマーの一人だった。
美奈子さん、あなたに対するテンションが少々ハイな日々がしばらく続きそうです。
おかえりなさい。(おこがましいけれど、私の人生に・・・)
ライトゥン・アップ(紙ジャケット仕様)
2004年7月26日 吉田美奈子
吉田美奈子 L.LEON PENDARVIS 山下達郎 CD Sony Music House 2004/08/18 ¥2,310
昨日の余韻が抜けないままに、何となく「美奈子嬢の音源はどれを持っているんだっけ」、「凪はどれに入っているんだっけ」などと思い、検索してみたら・・・・・。
何と、私が一番よくライブを観ていた頃のアルバム達が紙ジャケCDで再発されるのを発見。
きゃぁ〜〜〜。この辺のヤツって持っていたレコード全て友人の友人に貸してしまって、1枚も手元に無いのだよ・・・・。(ライトゥン・アップだけは仕方なくCDで買い直した)
あぁ、欲しいかも。。。
この間もルーファスが紙ジャケで5000枚限定で再発されてたんだけど、金が無くて買えなかったのになぁ。。。。
悩ましいある。
昨日の余韻が抜けないままに、何となく「美奈子嬢の音源はどれを持っているんだっけ」、「凪はどれに入っているんだっけ」などと思い、検索してみたら・・・・・。
何と、私が一番よくライブを観ていた頃のアルバム達が紙ジャケCDで再発されるのを発見。
きゃぁ〜〜〜。この辺のヤツって持っていたレコード全て友人の友人に貸してしまって、1枚も手元に無いのだよ・・・・。(ライトゥン・アップだけは仕方なくCDで買い直した)
あぁ、欲しいかも。。。
この間もルーファスが紙ジャケで5000枚限定で再発されてたんだけど、金が無くて買えなかったのになぁ。。。。
悩ましいある。
僕らの音楽 〜 平井堅&吉田美奈子
2004年4月26日 吉田美奈子今日は久しぶりに一人の夕げ。
いつもは下宿人と食べたり、友人と外食したり、と誰かと食べることが多いのだけれど。
なので仕事から戻って、あせらずのんびり、大好きなそら豆やブロッコリーなどの野菜を茹でて、アサリのトマト炒めなぞ作って、ビールのお供。ひひひ。
この間の土曜日にロフトに行く時に、アルタの画面に「僕らの音楽」の番宣が掛かっていて、一瞬映った後姿がどう見ても吉田美奈子だったので、「何で平井堅と吉田美奈子なんだ????」と、慌てて下宿人に録画しておいてと頼んだビデオがようやく見れた。
だけどねぇ、ウチは今地上波の画像がもの凄く悪くて(集中アンテナなのに)録画してくれたテープは画像以上に音声が悪くて、雑音がひどすぎ。
美奈子嬢と平井堅の唄声も、ソルトのピアノも全然堪能できず。がっかり〜。
ところで平井堅が美奈子嬢を尊敬してる、って言うのは初めて聞いた。どういう繋がりかよく知らないけど。最近、ソルトクゲンとか、露出が増えてますなぁ、美奈子嬢。エイベックスだからかなぁ〜。
ビールを呑み呑み、(最悪の音声ながらも)ビデオを観ていて、「あぁ、でもやっぱりこの人の10年前位のライブを見れたっていうのは良かったなぁ」と妙にしみじみ思ってしまった。
今の美奈子嬢は、その声のコントロール力が(抑制とリリース、かな)素晴らしくて、プロ中のプロって感じだけれど、10年位前のライブには、やっぱりもっと若さがあって躍動感があった様な気がするもんね。
かと言って、年齢を重ねた今が「老いた(後退している)」というのとは違うしね。
いわば、若さのもたらす躍動感 VS 経験値がより一層上がった表現力 ってな感じかしらん。どっちが優れてる、とかじゃないもんなぁ、このハイレベルの比較は。
やっぱ、めんたまが黒いうちに、あれこれ見ておくもんだねぇ。ひひひ。
追記1:ところで、あの番組初めて観たんだけど。そしてキャスターとしての鳥越さんはキライな方ではなかったんだけど、彼がミュージシャンを紹介するというあの番組自体が、何だかなぁ・・・・。
追記2:平井堅のバックでいつもピアノを弾いている鈴木大さんも十分繊細なピアニストって思ってたけど、やっぱりソルトって凄いかも。
いつもは下宿人と食べたり、友人と外食したり、と誰かと食べることが多いのだけれど。
なので仕事から戻って、あせらずのんびり、大好きなそら豆やブロッコリーなどの野菜を茹でて、アサリのトマト炒めなぞ作って、ビールのお供。ひひひ。
この間の土曜日にロフトに行く時に、アルタの画面に「僕らの音楽」の番宣が掛かっていて、一瞬映った後姿がどう見ても吉田美奈子だったので、「何で平井堅と吉田美奈子なんだ????」と、慌てて下宿人に録画しておいてと頼んだビデオがようやく見れた。
だけどねぇ、ウチは今地上波の画像がもの凄く悪くて(集中アンテナなのに)録画してくれたテープは画像以上に音声が悪くて、雑音がひどすぎ。
美奈子嬢と平井堅の唄声も、ソルトのピアノも全然堪能できず。がっかり〜。
ところで平井堅が美奈子嬢を尊敬してる、って言うのは初めて聞いた。どういう繋がりかよく知らないけど。最近、ソルトクゲンとか、露出が増えてますなぁ、美奈子嬢。エイベックスだからかなぁ〜。
ビールを呑み呑み、(最悪の音声ながらも)ビデオを観ていて、「あぁ、でもやっぱりこの人の10年前位のライブを見れたっていうのは良かったなぁ」と妙にしみじみ思ってしまった。
今の美奈子嬢は、その声のコントロール力が(抑制とリリース、かな)素晴らしくて、プロ中のプロって感じだけれど、10年位前のライブには、やっぱりもっと若さがあって躍動感があった様な気がするもんね。
かと言って、年齢を重ねた今が「老いた(後退している)」というのとは違うしね。
いわば、若さのもたらす躍動感 VS 経験値がより一層上がった表現力 ってな感じかしらん。どっちが優れてる、とかじゃないもんなぁ、このハイレベルの比較は。
やっぱ、めんたまが黒いうちに、あれこれ見ておくもんだねぇ。ひひひ。
追記1:ところで、あの番組初めて観たんだけど。そしてキャスターとしての鳥越さんはキライな方ではなかったんだけど、彼がミュージシャンを紹介するというあの番組自体が、何だかなぁ・・・・。
追記2:平井堅のバックでいつもピアノを弾いている鈴木大さんも十分繊細なピアニストって思ってたけど、やっぱりソルトって凄いかも。
プロフェッショナル
久々の吉田美奈子さんである。
2年前にPonta Meets Minako Yoshida を円形劇場で見たけれど、あれは、何だか流している感じが強くて私的にはいまいちだったんだよね。曲もジャズのスタンダードだったし。
去年の秋に台風で中止になった塩谷哲氏とのデュオ。リベンジをとても楽しみにしていた。
でもね、このライブが「ソルトクゲン」と呼ばれる、ソルトとトクとゲンさんの3人に吉田美奈子がゲストボーカルだったとは、知らなかったのよ〜〜〜〜ん。
ちっ。
美奈子さんをもっと聴きたかったよ〜〜。
でも、「ソルト」も「ゲンさん」もずっと観たかった人たちなので、全体としてはとても満足。
但し!MCが長過ぎ〜〜〜〜。しゃべり過ぎだよ〜〜〜〜〜。
私、バラエティ番組ってもう大嫌いで、全くと言って良いほど見ないのだけれど、その一番嫌な要素というのが、タレントだのお笑い芸人だのが雑談したり、からかいあったり、私生活を暴露したり・・・・。
その「人となり」を見せることで、それに観客が親近感を覚えるという構図で成り立っているというが、気持ち悪くて我慢できないのだ。
この「ソルトクゲン」のMCも(ある意味、J&Bもそうかも)そういう彼らの「人となり」に触れられて女性ファンが「きゃっきゃっ」と喜んで、みたいな構図で実に気持ち悪い。MCがまた、妙〜に受けてるんだな、マジョリティーの30前後の女性ファンに。
う〜〜〜〜ん。演奏を聞きに来たのだからさぁ、そんなにだらだらしゃべらないでよ〜〜〜。もっと演奏を聞かせてよ〜〜〜〜〜。と、何度も思ってしまった。
それだけは、不満。
後は、にじゅうまる ◎ いや、さんじゅうまる、いや、もっとかも。
途中でね、「リバティ」を久しぶりに聞いたら涙が出ちゃったよ〜。
音楽って凄いね。スポーツ選手は20年も30年も現役で居つづけて、同じプレイヤーが人々に感動を与えつづけることはほとんど出来ないけれど、音楽家には出来るんだよね。
20年前位昔に見に行っていた吉田美奈子さんに、またまた今日もすばらしい唄のプレゼントを貰っちゃいました。
吉田美奈子さん、昔から孤高のシンガーなどと呼ばれて、本当に唄が上手だったけれど、ますますその声のコントロールや表現力が凄くなっていて、一緒に唄っていたトクなんて「ひよっこ」って感じにしか見えなかったなぁ。
凄い。素晴らしい。
真のプロフェッショナル、って感じでした。
一時足が遠のいていた、彼女のライブにまた通いたくなったよ。
(ってチケを取るのがめちゃくちゃ大変なんだよね、これがまた。即ソールドアウトだからねぇ。4月のスィートベイジルももちろんもう売り切れてますし)
縁が遠くなるときもあれば、また近しくなるときもある。人間関係と一緒だよね。
生きていればまた、逢える、ってさ。
美奈子さん、また近いうちに絶対にあなたの声を聴きに行きます♪
追記:アンコールにリリコが出てきて、Golden Ladyを美奈子・トク・リリコで唄った。
(リリコファンには申し訳ないけど、個人的にはリリコには全然興味はないので、リリコが出てきても、ふぅん、ってなだけだったんだけど。でもああいうコーラスガール的なポジションにはうまくはまる感じがする)
ついこの間トクがゴスペラーズのメンバーとセッションしたのをラジオで聞いたばかりだけれど、完全な身びいきあんどやっぱり美奈子嬢の格が上ってなことでこちらに軍配を上げたい気分。
それくらい、良かったです。
久々の吉田美奈子さんである。
2年前にPonta Meets Minako Yoshida を円形劇場で見たけれど、あれは、何だか流している感じが強くて私的にはいまいちだったんだよね。曲もジャズのスタンダードだったし。
去年の秋に台風で中止になった塩谷哲氏とのデュオ。リベンジをとても楽しみにしていた。
でもね、このライブが「ソルトクゲン」と呼ばれる、ソルトとトクとゲンさんの3人に吉田美奈子がゲストボーカルだったとは、知らなかったのよ〜〜〜〜ん。
ちっ。
美奈子さんをもっと聴きたかったよ〜〜。
でも、「ソルト」も「ゲンさん」もずっと観たかった人たちなので、全体としてはとても満足。
但し!MCが長過ぎ〜〜〜〜。しゃべり過ぎだよ〜〜〜〜〜。
私、バラエティ番組ってもう大嫌いで、全くと言って良いほど見ないのだけれど、その一番嫌な要素というのが、タレントだのお笑い芸人だのが雑談したり、からかいあったり、私生活を暴露したり・・・・。
その「人となり」を見せることで、それに観客が親近感を覚えるという構図で成り立っているというが、気持ち悪くて我慢できないのだ。
この「ソルトクゲン」のMCも(ある意味、J&Bもそうかも)そういう彼らの「人となり」に触れられて女性ファンが「きゃっきゃっ」と喜んで、みたいな構図で実に気持ち悪い。MCがまた、妙〜に受けてるんだな、マジョリティーの30前後の女性ファンに。
う〜〜〜〜ん。演奏を聞きに来たのだからさぁ、そんなにだらだらしゃべらないでよ〜〜〜。もっと演奏を聞かせてよ〜〜〜〜〜。と、何度も思ってしまった。
それだけは、不満。
後は、にじゅうまる ◎ いや、さんじゅうまる、いや、もっとかも。
途中でね、「リバティ」を久しぶりに聞いたら涙が出ちゃったよ〜。
音楽って凄いね。スポーツ選手は20年も30年も現役で居つづけて、同じプレイヤーが人々に感動を与えつづけることはほとんど出来ないけれど、音楽家には出来るんだよね。
20年前位昔に見に行っていた吉田美奈子さんに、またまた今日もすばらしい唄のプレゼントを貰っちゃいました。
吉田美奈子さん、昔から孤高のシンガーなどと呼ばれて、本当に唄が上手だったけれど、ますますその声のコントロールや表現力が凄くなっていて、一緒に唄っていたトクなんて「ひよっこ」って感じにしか見えなかったなぁ。
凄い。素晴らしい。
真のプロフェッショナル、って感じでした。
一時足が遠のいていた、彼女のライブにまた通いたくなったよ。
(ってチケを取るのがめちゃくちゃ大変なんだよね、これがまた。即ソールドアウトだからねぇ。4月のスィートベイジルももちろんもう売り切れてますし)
縁が遠くなるときもあれば、また近しくなるときもある。人間関係と一緒だよね。
生きていればまた、逢える、ってさ。
美奈子さん、また近いうちに絶対にあなたの声を聴きに行きます♪
追記:アンコールにリリコが出てきて、Golden Ladyを美奈子・トク・リリコで唄った。
(リリコファンには申し訳ないけど、個人的にはリリコには全然興味はないので、リリコが出てきても、ふぅん、ってなだけだったんだけど。でもああいうコーラスガール的なポジションにはうまくはまる感じがする)
ついこの間トクがゴスペラーズのメンバーとセッションしたのをラジオで聞いたばかりだけれど、完全な身びいきあんどやっぱり美奈子嬢の格が上ってなことでこちらに軍配を上げたい気分。
それくらい、良かったです。