John Legend at EX Theater Roppongi
2018年3月13日 ライブ2回目のJohn Legend。
月・火とど平日の日程なので躊躇したけれど仲良い友人が行こうよと誘ってくれたので。
初めてのハコ。音が良くなかった。
チケットが売れてなかったみたいで、先週Inter FMで帯番組みたいに宣伝してたので入りが気になってたけど、まぁまぁ入ってて安心。アーティストからしたら空いてる感じではなかったと思う。良かった。
セットリストはファーストからまんべんなくという感じ?
ララランドの影響もあるのか、比較的若い客もいたような。
Gloryの曲に表されているように、Black Lives Matter のメッセージを感じるビデオ/映像が時折はさまれる。
Glory
https://www.youtube.com/watch?v=H9MKXR4gLjQ&index=9&list=PL-8pG7Ee0dTfPUKC3M13hyDulMhR2psAb&t=0s
あるいは、彼は娘さんが生まれようとしている時に、奥さんのために音楽を掛けていてあげて、生まれた瞬間に Curtis Mayfield の superfly が掛かっていたそうで、Superflyを演奏する。
そんなこんなのMCや映像をはさみながら、の John Legendの声、そしてピアノ。
あぁ、リアルミュージックだなぁと強く思う。
口を開いて声を出して唄い出したら誰をも魅了するその才能。
もっともっと聞いていたい、と思う。
今の流行り、とかダンスとか。
そういうものとは一線を画した王道の極上のBlack Music。
Bruno Mars はとても才能がある優れたミュージシャン/アーティストだと思うし、チケットが取れたらライブも観たかったけれど(全然取れなかったし、さいたま遠くて・・・)
勿論アメリカにはこういうBlack Musicを演奏するアーティストが沢山いるのだろうけれど、日本でそこそこ知名度がある人というのは最近見当たらない気がする。
会場に歌わせたところは静かでごめんねという気持ちでしたが。
本当にまた是非来日して欲しい。
アメリカではセレブでギャラが高いだろうから、条件での折り合いが難しそうだけれど・・・・。
そして、やっぱり今回も、出来ることなら Luther Vandross の生歌を聴きたかったなぁ、と思う。もうかなわないことだけれど。
【追記】
Love & Justice are what we need. Peace ^^)v
月・火とど平日の日程なので躊躇したけれど仲良い友人が行こうよと誘ってくれたので。
初めてのハコ。音が良くなかった。
チケットが売れてなかったみたいで、先週Inter FMで帯番組みたいに宣伝してたので入りが気になってたけど、まぁまぁ入ってて安心。アーティストからしたら空いてる感じではなかったと思う。良かった。
セットリストはファーストからまんべんなくという感じ?
ララランドの影響もあるのか、比較的若い客もいたような。
Gloryの曲に表されているように、Black Lives Matter のメッセージを感じるビデオ/映像が時折はさまれる。
Glory
https://www.youtube.com/watch?v=H9MKXR4gLjQ&index=9&list=PL-8pG7Ee0dTfPUKC3M13hyDulMhR2psAb&t=0s
あるいは、彼は娘さんが生まれようとしている時に、奥さんのために音楽を掛けていてあげて、生まれた瞬間に Curtis Mayfield の superfly が掛かっていたそうで、Superflyを演奏する。
そんなこんなのMCや映像をはさみながら、の John Legendの声、そしてピアノ。
あぁ、リアルミュージックだなぁと強く思う。
口を開いて声を出して唄い出したら誰をも魅了するその才能。
もっともっと聞いていたい、と思う。
今の流行り、とかダンスとか。
そういうものとは一線を画した王道の極上のBlack Music。
Bruno Mars はとても才能がある優れたミュージシャン/アーティストだと思うし、チケットが取れたらライブも観たかったけれど(全然取れなかったし、さいたま遠くて・・・)
勿論アメリカにはこういうBlack Musicを演奏するアーティストが沢山いるのだろうけれど、日本でそこそこ知名度がある人というのは最近見当たらない気がする。
会場に歌わせたところは静かでごめんねという気持ちでしたが。
本当にまた是非来日して欲しい。
アメリカではセレブでギャラが高いだろうから、条件での折り合いが難しそうだけれど・・・・。
そして、やっぱり今回も、出来ることなら Luther Vandross の生歌を聴きたかったなぁ、と思う。もうかなわないことだけれど。
【追記】
Love & Justice are what we need. Peace ^^)v
え?去年って全然ライブ行ってない?と思ってカレンダーをチェックしてみたら、かろうじてあったよ。
なのでメモしとかないと。
なのでメモしとかないと。
没後50周年、平戸祐介と精鋭メンバーがサックスの巨人
ジョン・コルトレーンに捧げるスピリチュアルな一夜
日本のクラブ・ジャズ・シーンを牽引し続けてきた人気バンドquasimodeのリーダー/ピアニストとして、シーンでも中核的な役割を果たしてきた平戸祐介。2015年以降はソロ・ピアニストとしてもアルバムをリリースした他、quasimodeで息の合ったプレイを聴かせてきた須長、今泉とのトリオなど様々なプロジェクトに携わりながら精力的な活動を展開。常にシーンの中心で強い輝きを放ちながら更なる歩みを続けている。生粋のジャズメンとしても知られる彼が今回、没後50年を迎えるジャズ・ジャイアント=ジョン・コルトレーンのオリジナル曲のみをストイックに奏でるバンド・プロジェクト”SHEETS OF SOUND”を始動。同じくコルトレーンを敬愛する平戸の盟友、元晴、小泉、藤井という精鋭メンバー達と共に、ジャズとコルトレーンへの純粋な想いを音に乗せ一曲ずつ丁寧に紡いでいく。繊細でいて熱いスピリチュアルな一夜を心ゆくまで満喫してほしい。
アクセルとスラッシュが並ぶと聞いて、そらーやっぱり見ておこうとチケットを取りましたが。その後、後出しジャンケンで横浜アリーナ追加、と.......orz
どうせなら横浜でBaby Metalで見たかったよーーーーーーーーーー。
狼おとこさまたちの良さは、正直まったくわかりませんでした。。。
そして、やっぱりさいたまは遠い・・・・・・・・・・。
しかも席が最悪。まったく見えませんでした。
モニターを眺めながらこれはフェスに来たのだと思おうと、自分を慰める・・。
まぁ、アクセル、スラッシュ、ダフと揃うのはもう見れないかもしれないし。
Wish You Were Hereやったり、アクセルがネックベンドするのが見えたりだけで良かったかなぁ・・。
帰り道遠くて心が折れそうだったけど。
まぁ行って良かったということで。
どうせなら横浜でBaby Metalで見たかったよーーーーーーーーーー。
狼おとこさまたちの良さは、正直まったくわかりませんでした。。。
そして、やっぱりさいたまは遠い・・・・・・・・・・。
しかも席が最悪。まったく見えませんでした。
モニターを眺めながらこれはフェスに来たのだと思おうと、自分を慰める・・。
まぁ、アクセル、スラッシュ、ダフと揃うのはもう見れないかもしれないし。
Wish You Were Hereやったり、アクセルがネックベンドするのが見えたりだけで良かったかなぁ・・。
帰り道遠くて心が折れそうだったけど。
まぁ行って良かったということで。
Kazumasa Oda Tour 2016 ~君住む街へ
2016年10月18日 ライブ コメント (7)
行ってまいりました。
実にどストライクな年代なのに、殆ど熱心に聴いたことのない小田和正。
初期のオフコースはちょっと聞いてたかなー。
御年69歳だそうで、全48本のツアーはご立派。
確かに声の伸びや声量は衰えていると思うけれど。
透明な高音は現役。
【追記】最初の1/3くらいは流石に声が出なくなったなぁ・・。残念だなぁ・・・と思う箇所があったけれど。その後どんどん回復。結構声が出ていた感じでした。
しかも、全然知らなかったのだけれど。
会場を巡らせたステージで、どこから見ても楽しめる舞台構成。
そして、ジャニーズかっていうくらいに、会場中を歩いて回って、走って!
観客にマイクを向ける。
ここまで長年やってこられたからこそ、長年のファンと楽しみたいという気持ちが透けてみえるような気がしたライブでした。
セットリストも、かなりの割合で知っている/聞いたことがある歌。
実に一時代を築いた才人なのだなぁと改めて思いました。
ブームを作り上げた後の歌詞にはオトナらしい丸みがあるけれど。
若いころのドキドキや切ない恋愛の歌詞は、やっぱり今でも輝いている。
ところで、ダブルアンコールの最後に歌った、『NEXTのテーマ-僕等がいた-』という曲の歌詞がちょっと気になった。ちょっとぐぐってみたら、『バンドの解散危機の真っ最中に書かれた曲』の様ですね。
長い音楽生活。
私は当時も鈴木康博の曲にはそれほど惹かれなかったけれど。
それでもやっぱりあの2人だからこそ見れた景色があったのだろうと、しみじみと。
なんだか去年から自分の loose end を結ぶようなライブに行ってるなぁ・・・・・・。
実にどストライクな年代なのに、殆ど熱心に聴いたことのない小田和正。
初期のオフコースはちょっと聞いてたかなー。
御年69歳だそうで、全48本のツアーはご立派。
確かに声の伸びや声量は衰えていると思うけれど。
透明な高音は現役。
【追記】最初の1/3くらいは流石に声が出なくなったなぁ・・。残念だなぁ・・・と思う箇所があったけれど。その後どんどん回復。結構声が出ていた感じでした。
しかも、全然知らなかったのだけれど。
会場を巡らせたステージで、どこから見ても楽しめる舞台構成。
そして、ジャニーズかっていうくらいに、会場中を歩いて回って、走って!
観客にマイクを向ける。
ここまで長年やってこられたからこそ、長年のファンと楽しみたいという気持ちが透けてみえるような気がしたライブでした。
セットリストも、かなりの割合で知っている/聞いたことがある歌。
実に一時代を築いた才人なのだなぁと改めて思いました。
ブームを作り上げた後の歌詞にはオトナらしい丸みがあるけれど。
若いころのドキドキや切ない恋愛の歌詞は、やっぱり今でも輝いている。
ところで、ダブルアンコールの最後に歌った、『NEXTのテーマ-僕等がいた-』という曲の歌詞がちょっと気になった。ちょっとぐぐってみたら、『バンドの解散危機の真っ最中に書かれた曲』の様ですね。
長い音楽生活。
私は当時も鈴木康博の曲にはそれほど惹かれなかったけれど。
それでもやっぱりあの2人だからこそ見れた景色があったのだろうと、しみじみと。
なんだか去年から自分の loose end を結ぶようなライブに行ってるなぁ・・・・・・。
武道館
あまり何も考えずに、もう最後かもしれないなーと取ったチケット。
席はステージの真横でいまいちでしたが。
フレディが映写さえたりすると、ついつい泣ける。
Teo Toriatte はブライアンの弾き語り。
このバージョンが良かったかも。
Adam Lambertは全体的にすごく頑張ってると思う。
現在のヴォーカリストとしては最適な人選の一人だとも思う。
でも、やっぱりフレディが偉大過ぎて。
フレディの声が聴きたいんだよね。
本当に本当にSold Outしていた様で超満員。
sing along も大きく聞こえて。
ステージから聞いて、感無量だったのではないかしらん。
あまり何も考えずに、もう最後かもしれないなーと取ったチケット。
席はステージの真横でいまいちでしたが。
フレディが映写さえたりすると、ついつい泣ける。
Teo Toriatte はブライアンの弾き語り。
このバージョンが良かったかも。
Adam Lambertは全体的にすごく頑張ってると思う。
現在のヴォーカリストとしては最適な人選の一人だとも思う。
でも、やっぱりフレディが偉大過ぎて。
フレディの声が聴きたいんだよね。
本当に本当にSold Outしていた様で超満員。
sing along も大きく聞こえて。
ステージから聞いて、感無量だったのではないかしらん。
SOUL CAMP 2016
2016年9月18日 ライブ
Jill Scottを聴きに。
雨模様だったので、遅めに会場に行ったけど。
満足。
願わくばもう少し長めで見たかったけど。
今年も夏のフェスは行かれなかったなぁ。
年下の女友達を誘って、この乾杯でフェス気分w
・・写真がどうやっても横になるのは何故。
治った!なぜかしら。
雨模様だったので、遅めに会場に行ったけど。
満足。
願わくばもう少し長めで見たかったけど。
今年も夏のフェスは行かれなかったなぁ。
年下の女友達を誘って、この乾杯でフェス気分w
治った!なぜかしら。
D’Angelo Japan Tour 2016 @ パシフィコ横浜
2016年3月28日 ライブ
天才はこじらせる・・。
どれだけの人がそんな風に唄えたら良いだろうと焦がれる歌声だけじゃ満足できなくて。
ジェイムス・ブラウンやプリンスや・・・・・歴史から受け継がれてきたソウルを、「俺の何か」にしたかったのかなー。
そんなライブでした。
開演は1時間遅れ。
でも着席だし、近場だし、特にイライラすることなくワイン飲みながら待ちました。
(遠方の人はヒヤヒヤするよね、マドンナの公演のことを思うと)
前回John Legendを見た時はとっても音が良かったので期待してたら、音が悪い。
席がPAの外側というのもあるだろうけれど、それにしても全然聞き取れなくてショック。
(後半少し調整されてたかなー)
どこかでセットリスト拾ってこようと思いますが。
初めて、「やっぱりジェイムス・ブラウンは見ておけば良かったかなぁ」と思った。
プリンスももし来日してくれたら、また見に行こうと思った。
アンコールでようやく、麗しのスローナンバー1曲。
もうちょっとあの歌声を聴きたかったなぁ。
でもまぁ、Funk Music 万歳 \(^o^)/ と思えて踊れたし。
天才はこじらせるんだなぁーと思えたのも興味深かったので面白かった。
終演後、一緒にいった友人とさくっとタクシーで移動して、近所のバーで飲んでたらあっという間に12時。あぁぁぁぁ、平日のライブは辛いお年頃になってしまったよ・・・。とほほ。
どれだけの人がそんな風に唄えたら良いだろうと焦がれる歌声だけじゃ満足できなくて。
ジェイムス・ブラウンやプリンスや・・・・・歴史から受け継がれてきたソウルを、「俺の何か」にしたかったのかなー。
そんなライブでした。
開演は1時間遅れ。
でも着席だし、近場だし、特にイライラすることなくワイン飲みながら待ちました。
(遠方の人はヒヤヒヤするよね、マドンナの公演のことを思うと)
前回John Legendを見た時はとっても音が良かったので期待してたら、音が悪い。
席がPAの外側というのもあるだろうけれど、それにしても全然聞き取れなくてショック。
(後半少し調整されてたかなー)
どこかでセットリスト拾ってこようと思いますが。
初めて、「やっぱりジェイムス・ブラウンは見ておけば良かったかなぁ」と思った。
プリンスももし来日してくれたら、また見に行こうと思った。
アンコールでようやく、麗しのスローナンバー1曲。
もうちょっとあの歌声を聴きたかったなぁ。
でもまぁ、Funk Music 万歳 \(^o^)/ と思えて踊れたし。
天才はこじらせるんだなぁーと思えたのも興味深かったので面白かった。
終演後、一緒にいった友人とさくっとタクシーで移動して、近所のバーで飲んでたらあっという間に12時。あぁぁぁぁ、平日のライブは辛いお年頃になってしまったよ・・・。とほほ。
気付いたら、あまりに忙しかったので、Chic のライブに行ったこと書いてなかった。
はぅー、どれだけ慌ただしかったのでしょ。
今までBlueNote系のハコだったのに、今回はZeppですわよ。
しかも 2 days !
凄くない?
しかも、みっちり埋まってました。
Get Lucky 効果でしょうか。
にしても、あっぱれ!でしょう。
素晴らしい。
ワタクシは、リアルタイムで大好きでしたけどね。
バーナード・エドワードのソロアルバムだって、今で言う「ヴァイナル」で持ってた位ですから、はい。
一緒に行った友人は、まさにGet Lucky で初めて聴いた世代で。
でも、彼のプロデュースしたヒット・チューンは皆知っていて。
「えー、これもプロデュースしてたんですか?」と、何度か言ってたよ。
だよねぇー。だよねー。
凄い売れたプロデューサーだったんだよ。うんうん。
数年前に患った悪性の癌も完治(Cancer free!) とのことで、目出度いねー。
途中、何度もベーシスト(Jerry Barnes )と楽しそうに並んで演奏するのを見るたびに、「あー、あそこはバーナードの席だったんだよなー」などと、ちらりと思ふ。
大満足のライブの後、アンコールは無し。
でもね、でもね、エンディングで掛かったいる曲に合わせて、ずーーーーーと、エアギターしたり、手を振ったり。ステージを行ったり来たりして、ファンとの時間を惜しむように楽しんでいるナイル・ロジャースの姿にジーンと来てしまった。
ミュージシャンとしてもアップ・ダウンがあり、盟友を亡くし、自分も癌になり死をも考えたでしょう。
ダフト・パンクからのリスペクトを受けて共演した Get Lucky が世界で大ヒットして、Cancer Free になって。東京の今まで以上の大きさのハコのステージで観客と一体になる。
うぅぅ。
常々、アーティストになることはそれほど難しくなくても、アーティストであり続けることは本当に難しいと考えているので、余計に。
今の、21世紀の、ナイル・ロジャースがあんなにも幸せそうであることを嬉しく思いましたねぇ~~~。
大満足。
はぅー、どれだけ慌ただしかったのでしょ。
今までBlueNote系のハコだったのに、今回はZeppですわよ。
しかも 2 days !
凄くない?
しかも、みっちり埋まってました。
Get Lucky 効果でしょうか。
にしても、あっぱれ!でしょう。
素晴らしい。
ワタクシは、リアルタイムで大好きでしたけどね。
バーナード・エドワードのソロアルバムだって、今で言う「ヴァイナル」で持ってた位ですから、はい。
一緒に行った友人は、まさにGet Lucky で初めて聴いた世代で。
でも、彼のプロデュースしたヒット・チューンは皆知っていて。
「えー、これもプロデュースしてたんですか?」と、何度か言ってたよ。
だよねぇー。だよねー。
凄い売れたプロデューサーだったんだよ。うんうん。
数年前に患った悪性の癌も完治(Cancer free!) とのことで、目出度いねー。
途中、何度もベーシスト(Jerry Barnes )と楽しそうに並んで演奏するのを見るたびに、「あー、あそこはバーナードの席だったんだよなー」などと、ちらりと思ふ。
大満足のライブの後、アンコールは無し。
でもね、でもね、エンディングで掛かったいる曲に合わせて、ずーーーーーと、エアギターしたり、手を振ったり。ステージを行ったり来たりして、ファンとの時間を惜しむように楽しんでいるナイル・ロジャースの姿にジーンと来てしまった。
ミュージシャンとしてもアップ・ダウンがあり、盟友を亡くし、自分も癌になり死をも考えたでしょう。
ダフト・パンクからのリスペクトを受けて共演した Get Lucky が世界で大ヒットして、Cancer Free になって。東京の今まで以上の大きさのハコのステージで観客と一体になる。
うぅぅ。
常々、アーティストになることはそれほど難しくなくても、アーティストであり続けることは本当に難しいと考えているので、余計に。
今の、21世紀の、ナイル・ロジャースがあんなにも幸せそうであることを嬉しく思いましたねぇ~~~。
大満足。
Nickelback "No Fixed Address Tour"
2015年5月30日 ライブ
信じられない位に久し振りのライブ。
3回目のNickelback@東京体育館。
東京体育館でライブなんてやるんだー。初めてですけどー。
と思い行ってみたら、音は悪かったです。残念。
でも席は結構前の方で、肉眼でもステージ上が確認できた。
去年から足の調子が芳しくなくて、おまけにここのところメンタルも落ち気味だったし。スタンディングで足は保つかなーって危惧してたのだけれど。
画像はネットで頂いてきたセトリ。(ぺこり)
前回の武道館の良曲セットに加えて新譜から数曲って感じで。
だれもが嬉しいセトリでは無いかしらん。
PinkFloydの "wish you were here" をちょこっと。Bon Jovi をちょこっと。
Led Zeppelin の "Mobby Dick" をちょこっと。
"Summer of ’69" や "Hotel California" を唄わせたり。
観客も色々予習して、愛にあふれるフリップを持っているファンがいたり。
愉しく、ポップなロックを聴いて楽しかった―!って感じのライブ。
おまけに地震もあって、ステージ上でとてもびっくりしてたみたい。
帰り道はJRがかなり遅い時間まで止まっていたので、まさかの、満ち満ちの、物凄い満員電車と相成りましたが。それも無事に乗り切って。
少し気分転換になりました。
ありがとう。
3回目のNickelback@東京体育館。
東京体育館でライブなんてやるんだー。初めてですけどー。
と思い行ってみたら、音は悪かったです。残念。
でも席は結構前の方で、肉眼でもステージ上が確認できた。
去年から足の調子が芳しくなくて、おまけにここのところメンタルも落ち気味だったし。スタンディングで足は保つかなーって危惧してたのだけれど。
画像はネットで頂いてきたセトリ。(ぺこり)
前回の武道館の良曲セットに加えて新譜から数曲って感じで。
だれもが嬉しいセトリでは無いかしらん。
PinkFloydの "wish you were here" をちょこっと。Bon Jovi をちょこっと。
Led Zeppelin の "Mobby Dick" をちょこっと。
"Summer of ’69" や "Hotel California" を唄わせたり。
観客も色々予習して、愛にあふれるフリップを持っているファンがいたり。
愉しく、ポップなロックを聴いて楽しかった―!って感じのライブ。
おまけに地震もあって、ステージ上でとてもびっくりしてたみたい。
帰り道はJRがかなり遅い時間まで止まっていたので、まさかの、満ち満ちの、物凄い満員電車と相成りましたが。それも無事に乗り切って。
少し気分転換になりました。
ありがとう。
昨日は @パシフィコ横浜 国立大ホールにて。
ここのところ低調なので何も考えずに取敢えず行ってみた久しぶりのライブ。
初めてのJohn Legend。
席がめちゃくちゃ良くて、まずびっくり。
前情報も無しで行ったので、"unplugged" のライブと知って、またちょっとびっくり。
弦のクァルテット、ベース(ウッドベースとエレベと両方)、ギター、ドラム、そしてJohn Legendのピアノ。バックはドラムのみが黒人。
John Legendってあんなにずっとピアノを弾き語るんだね。
今回はもっとお互いのことを知り合おうよ、と言って、自分のことを沢山語る。
2000年にNYに出てきたこと。
メジャーレーベルとの契約が取れなくて、何年も掛かったこと。
カニエ・ウェストと知り合って、あちこちのセッションに出演する様になったこと。
色々な人(ローリン・ヒルとか)のヒット曲の一節、二節、歌って、「あれも僕だったんだよ」と。
アリシア・キーズの "You don’t know my name" のコーラスもそうだと。
"Maxine"を歌い、自分の祖母の(ひとりの)ミドルネームがMaxineだったんだよ、実は知らずに曲を書いたんだけどね。祖母は自分の名前を唄ってくれたって凄く喜んでくれたんだ。
いつも僕はピアノを弾きながら曲が先に出来るんだ。そしてそこに適当な言葉をあてはめて、詩は後からつくんだよ。
オハイオ州で生まれて、父は教会の神父(?ここちょっと聞き取れなかった)で、母は教会のゴスペル・オルガニストで、小さな頃から音楽に囲まれて育ったんだ。日曜日にみんなで教会に行った後は祖母の家で(Maxineじゃない方ね)、祖母がチキンやコーンブレッドを作ってくれたんだ。祖母にゴスペル・ピアノを教えて貰った。祖母は10歳の時に亡くなったけど、今でも自分のピアノ・プレイの中には彼女が息づいている。
などなどなど。
以前 Joe Sample をブルーノートで見た時に、彼がエレピを弾きながら色々な話をしたのを、ちょっと思い出す。
全般的に弾き語り的な曲も多く、初期の曲からまんべんなく。
カバーで、
Beatles "Something"
Michael Jackson "Rock with you"
Simon & Garfunkel "Bridge over Troubled Water " (祖母に捧げていた)
本編の最後はファーストから大好きな "so high"。
・・・泣ける。
本当にこの曲は大好きな曲。
そしてアンコールは、まぁ勿論 "all of me"。
唄っているときの彼の英語はちょっと"とろっとした"発音に聞こえる。オハイオなまり?
生唄の魅力。
声の魅力。
そして、座席も快適で。
こんな風に Luther Vandross を聴きたかったなぁ、とふと思う。
堪能。
【蛇足】
しかし、最近の外国人アーティストは写真撮り放題だよねー。
Copy left?
ここのところ低調なので何も考えずに取敢えず行ってみた久しぶりのライブ。
初めてのJohn Legend。
席がめちゃくちゃ良くて、まずびっくり。
前情報も無しで行ったので、"unplugged" のライブと知って、またちょっとびっくり。
弦のクァルテット、ベース(ウッドベースとエレベと両方)、ギター、ドラム、そしてJohn Legendのピアノ。バックはドラムのみが黒人。
John Legendってあんなにずっとピアノを弾き語るんだね。
今回はもっとお互いのことを知り合おうよ、と言って、自分のことを沢山語る。
2000年にNYに出てきたこと。
メジャーレーベルとの契約が取れなくて、何年も掛かったこと。
カニエ・ウェストと知り合って、あちこちのセッションに出演する様になったこと。
色々な人(ローリン・ヒルとか)のヒット曲の一節、二節、歌って、「あれも僕だったんだよ」と。
アリシア・キーズの "You don’t know my name" のコーラスもそうだと。
"Maxine"を歌い、自分の祖母の(ひとりの)ミドルネームがMaxineだったんだよ、実は知らずに曲を書いたんだけどね。祖母は自分の名前を唄ってくれたって凄く喜んでくれたんだ。
いつも僕はピアノを弾きながら曲が先に出来るんだ。そしてそこに適当な言葉をあてはめて、詩は後からつくんだよ。
オハイオ州で生まれて、父は教会の神父(?ここちょっと聞き取れなかった)で、母は教会のゴスペル・オルガニストで、小さな頃から音楽に囲まれて育ったんだ。日曜日にみんなで教会に行った後は祖母の家で(Maxineじゃない方ね)、祖母がチキンやコーンブレッドを作ってくれたんだ。祖母にゴスペル・ピアノを教えて貰った。祖母は10歳の時に亡くなったけど、今でも自分のピアノ・プレイの中には彼女が息づいている。
などなどなど。
以前 Joe Sample をブルーノートで見た時に、彼がエレピを弾きながら色々な話をしたのを、ちょっと思い出す。
全般的に弾き語り的な曲も多く、初期の曲からまんべんなく。
カバーで、
Beatles "Something"
Michael Jackson "Rock with you"
Simon & Garfunkel "Bridge over Troubled Water " (祖母に捧げていた)
本編の最後はファーストから大好きな "so high"。
・・・泣ける。
本当にこの曲は大好きな曲。
そしてアンコールは、まぁ勿論 "all of me"。
唄っているときの彼の英語はちょっと"とろっとした"発音に聞こえる。オハイオなまり?
生唄の魅力。
声の魅力。
そして、座席も快適で。
こんな風に Luther Vandross を聴きたかったなぁ、とふと思う。
堪能。
【蛇足】
しかし、最近の外国人アーティストは写真撮り放題だよねー。
Copy left?
山下達郎 Performance 2013
2013年11月6日 ライブ
@ 神奈川県民ホール
たてこんでいる仕事に、何とか見切りをつけて駆け込んで行ってきました。
遅れちゃうかなぁーと思ったらギリギリセーフ。
還暦にして全く衰えを感じさせない3時間半。
素晴らしい。
取り急ぎ。
後で追記する予定だけど・・。
たてこんでいる仕事に、何とか見切りをつけて駆け込んで行ってきました。
遅れちゃうかなぁーと思ったらギリギリセーフ。
還暦にして全く衰えを感じさせない3時間半。
素晴らしい。
取り急ぎ。
後で追記する予定だけど・・。
久々のライブ。プロモーター先行でなかなか良い席でした@Bunkamura オーチャードホール。
去年の東京Jazzの来日の時は気づいたら、時すでに遅し、でしたので。ワンマンを楽しみに待っていたのでした。
アルバムもそうですが、ツアーも Radio という存在をご本人がとても大切に思っているのだろうなぁ、というつくり。
FMステーションが沢山あって、それぞれカラーがあり、車を運転するときやお店でラジオから素敵な音楽が流れてくるというシチュエーションが日本より身近なアメリカだからでしょうか。
あぁ、しかし。何と素敵な才人。音楽の神様に愛された天使なのでしょう。
感想は「口を開けば唄になり、指を動かせばメロディーとグルーヴが生まれる。」に尽きました。
あぁ、素敵。
基本バンドセット(失礼な言い方だわね、ごめんなさい)(ドラム+ギター+ピアノ+エスペランサちゃん)にホーン隊とコーラスで豪華な構成。
普通にMCで話すそばから、それがメロディーになり曲が始まるという、何とも音楽にあふれた時間/ステージ、とでもいうのでしょうか。
声域も広いしねぇ、グルーヴは抜群だし。ご本人とーーーーっても可愛らしいし。MCも若い女の子のお喋りって感じがまた可愛い。
オーチャードホール、1階、2階はほぼ埋まっていたのではないかな。予想以上にオーディエンスの年齢層が高かったのは、東京Jazzの影響なのかしら。
私は座ってよりは、スタンディングで体を揺らしながら彼女の声と音に浸りたかったなぁと思いましたが。
そうそう、私も彼女の音楽にラジオで出逢ったんだよなぁ・・・・・と、思いながら。
彼女が恐らく若い頃から親しんできたRadioという存在/媒体を見直す思い。
最近ピーター・バラカンさんが尽力されている InterFM を職場で聴いていますしね。
堪能致しました。
去年の東京Jazzの来日の時は気づいたら、時すでに遅し、でしたので。ワンマンを楽しみに待っていたのでした。
アルバムもそうですが、ツアーも Radio という存在をご本人がとても大切に思っているのだろうなぁ、というつくり。
FMステーションが沢山あって、それぞれカラーがあり、車を運転するときやお店でラジオから素敵な音楽が流れてくるというシチュエーションが日本より身近なアメリカだからでしょうか。
あぁ、しかし。何と素敵な才人。音楽の神様に愛された天使なのでしょう。
感想は「口を開けば唄になり、指を動かせばメロディーとグルーヴが生まれる。」に尽きました。
あぁ、素敵。
基本バンドセット(失礼な言い方だわね、ごめんなさい)(ドラム+ギター+ピアノ+エスペランサちゃん)にホーン隊とコーラスで豪華な構成。
普通にMCで話すそばから、それがメロディーになり曲が始まるという、何とも音楽にあふれた時間/ステージ、とでもいうのでしょうか。
声域も広いしねぇ、グルーヴは抜群だし。ご本人とーーーーっても可愛らしいし。MCも若い女の子のお喋りって感じがまた可愛い。
オーチャードホール、1階、2階はほぼ埋まっていたのではないかな。予想以上にオーディエンスの年齢層が高かったのは、東京Jazzの影響なのかしら。
私は座ってよりは、スタンディングで体を揺らしながら彼女の声と音に浸りたかったなぁと思いましたが。
そうそう、私も彼女の音楽にラジオで出逢ったんだよなぁ・・・・・と、思いながら。
彼女が恐らく若い頃から親しんできたRadioという存在/媒体を見直す思い。
最近ピーター・バラカンさんが尽力されている InterFM を職場で聴いていますしね。
堪能致しました。
Nickelback Live at Budokan
2012年12月4日 ライブ
って、タイトルになってたのね(笑)。今回の来日。
ま、一応、本人たちのたっての願いで武道館でのライブ。
って、能書きはどこかで見かけたんだけど。
本当にライブの途中のMCでチャドが「Cheap Trick や Deep Purple などのビッグネームがライブを録音した武道館に来たかったんだ。ここに来られたのは本当に光栄。」的なことを言ってましたよ。
Cheap Trickの “I Want You To Want Me”をちょこっと歌ったりして。「僕がまだとても小さい頃にママがこのアルバムを掛けてたんだよ。」ですって。
へぇーー。「Live at 武道館」パワー、恐るべし。
チケットの売れ行きはどうだったのかなーって思っていたけど、上までぎっしり席が埋まっていました。
本当はダーリンと一緒に行く予定だったのですが、ダーリン諸般の事情で行かれず。奇しくも初のお一人様武道館でした。
武道館って外タレ(最近はさいたまスーパーアリーナとかになっちゃったけどね)で行くことが多かったせいか、大抵友人と誘い合わせて行っていた気がする。席に着いてみたら隣の方もお連れが来れなかった様で、快適なスペースでした。ははは。
ステージからは斜め左にあたる位置で、音はちょっとイマイチだった気がするけど、良く見えたし。
行ってみると武道館って見やすいんだよなーって、いつも思いだすんだけど、横浜からはちょっと遠い気がしてしまう場所。東京駅から大手町に乗り換えればそんなに遠くはないんだけどねー(何せ、方向音痴・・・以下略。帰りは東京駅までタクシー載っちゃったので楽ちんでしたけどね)。
ギターが2本とベースとドラム。
シンプルな構成。
オールドスクール的ロック。
でも、長々とギターソロはやらない今時の曲構成(?)。
消防法の規制のためでしょう、お得意の花火はやっぱり今回も無しだったけれど、十分楽しめましたー。
ワールドツアーの〆のファイナルだったらしく、本人たちも愉しそうだったし。
途中で何度も「Cheers!乾杯―」ってお酒呑んでたしー。テキーラでしょうか。はは。
やっぱり音楽は良いなー。
いつも癒してくれる。
Music is always nice ;-)
愉しかったー。
ま、一応、本人たちのたっての願いで武道館でのライブ。
って、能書きはどこかで見かけたんだけど。
本当にライブの途中のMCでチャドが「Cheap Trick や Deep Purple などのビッグネームがライブを録音した武道館に来たかったんだ。ここに来られたのは本当に光栄。」的なことを言ってましたよ。
Cheap Trickの “I Want You To Want Me”をちょこっと歌ったりして。「僕がまだとても小さい頃にママがこのアルバムを掛けてたんだよ。」ですって。
へぇーー。「Live at 武道館」パワー、恐るべし。
チケットの売れ行きはどうだったのかなーって思っていたけど、上までぎっしり席が埋まっていました。
本当はダーリンと一緒に行く予定だったのですが、ダーリン諸般の事情で行かれず。奇しくも初のお一人様武道館でした。
武道館って外タレ(最近はさいたまスーパーアリーナとかになっちゃったけどね)で行くことが多かったせいか、大抵友人と誘い合わせて行っていた気がする。席に着いてみたら隣の方もお連れが来れなかった様で、快適なスペースでした。ははは。
ステージからは斜め左にあたる位置で、音はちょっとイマイチだった気がするけど、良く見えたし。
行ってみると武道館って見やすいんだよなーって、いつも思いだすんだけど、横浜からはちょっと遠い気がしてしまう場所。東京駅から大手町に乗り換えればそんなに遠くはないんだけどねー(何せ、方向音痴・・・以下略。帰りは東京駅までタクシー載っちゃったので楽ちんでしたけどね)。
ギターが2本とベースとドラム。
シンプルな構成。
オールドスクール的ロック。
でも、長々とギターソロはやらない今時の曲構成(?)。
消防法の規制のためでしょう、お得意の花火はやっぱり今回も無しだったけれど、十分楽しめましたー。
ワールドツアーの〆のファイナルだったらしく、本人たちも愉しそうだったし。
途中で何度も「Cheers!乾杯―」ってお酒呑んでたしー。テキーラでしょうか。はは。
やっぱり音楽は良いなー。
いつも癒してくれる。
Music is always nice ;-)
愉しかったー。
Def Leppard Live tour 2011 @東京国際フォーラム
2011年11月8日 ライブ昨日は、東京国際フォーラムにDef Leppard のライブに行ってきました。
Def Leppard って、凄く熱心なファンだったことは無いんだけれど。予習用に、ボーイフレンド君に借りたベスト盤とか、アマゾンの中古でやすーく買った Hysteria とか聴いてたら、アメリカに留学してた時のことを、風景や空気感まで思い出しました。
Hysteria が1987年に出たアルバムで、Wiki によると「7つものシングルが全米でチャートインし、アルバム自体も3年間チャートインした。これまでに全米だけで1200万枚、全世界で2000万枚以上を売り上げ」たアルバムらしいです。
ひゅー。そりゃぁ、聴いたよねぇ、自然とねぇ。当時のアメリカで車を運転する時は、ヒットチューンが流れるラジオ・ステーションをよく聴いていた(というか、それしか無かった)のでねぇ。
あのロゴも良くみたよなー。
あー、懐かしい・・・・・・・・・、ってしみじみ。
最近あんまりロックのライブに行ってないんだけど、やっぱりギターがぎゅぃーーーん♪って、良いなー。シンプルにカッコ良いなぁ。愉しいなぁ。と、原初的喜び?に浸っておりました。ふふ。
VocalのJo Elliot氏、52歳(らしい。今調べた)。そのご年齢にしては声もよく出てたし(後半ちょっときつかったけどね)、佇まいもきちんとロッカーだし。みんな、きちんと「かっちょよい」というロックの美学を継続していて、それも好ましかった。
あー、愉しかったなぁ~~~~~~~♪♪
ステージでたいているスモークでちょっと咳が出たりしてましたけど、本当に楽しかった。何だか、もっとギターがぎゅぃーーんっていう「ロック」のライブに行きたくなりました。てへへ。
Def Leppard って、凄く熱心なファンだったことは無いんだけれど。予習用に、ボーイフレンド君に借りたベスト盤とか、アマゾンの中古でやすーく買った Hysteria とか聴いてたら、アメリカに留学してた時のことを、風景や空気感まで思い出しました。
Hysteria が1987年に出たアルバムで、Wiki によると「7つものシングルが全米でチャートインし、アルバム自体も3年間チャートインした。これまでに全米だけで1200万枚、全世界で2000万枚以上を売り上げ」たアルバムらしいです。
ひゅー。そりゃぁ、聴いたよねぇ、自然とねぇ。当時のアメリカで車を運転する時は、ヒットチューンが流れるラジオ・ステーションをよく聴いていた(というか、それしか無かった)のでねぇ。
あのロゴも良くみたよなー。
あー、懐かしい・・・・・・・・・、ってしみじみ。
最近あんまりロックのライブに行ってないんだけど、やっぱりギターがぎゅぃーーーん♪って、良いなー。シンプルにカッコ良いなぁ。愉しいなぁ。と、原初的喜び?に浸っておりました。ふふ。
VocalのJo Elliot氏、52歳(らしい。今調べた)。そのご年齢にしては声もよく出てたし(後半ちょっときつかったけどね)、佇まいもきちんとロッカーだし。みんな、きちんと「かっちょよい」というロックの美学を継続していて、それも好ましかった。
あー、愉しかったなぁ~~~~~~~♪♪
ステージでたいているスモークでちょっと咳が出たりしてましたけど、本当に楽しかった。何だか、もっとギターがぎゅぃーーんっていう「ロック」のライブに行きたくなりました。てへへ。
色んな音の水曜日と、1週間お疲れ様!
2011年4月22日 ライブTGIF!
ふぅ。金曜日ですね。
震災から6週間。
あっと言う間の様な、長かった様な。
昨日も揺れましたね。まだまだ余震というか新たな群の地震というか、続くのでしょうね・・。
水曜日はお誘いを頂いて、初「モアリズム」体験。
うわーっと圧倒されるその歌声。
たっぷりとした声量に、歌心。
MCも本当に面白くて、ゲラゲラと。
何と言うか、音楽が好きで好きでずっとやってきたんだよなぁ、という風情が心に沁みます。
こういう、口を開いて唄を唄えば誰もが振り向いてしまう、みたいなものを才能と呼ぶんだよなぁ、としみじみと思う。
私は概して椎名純平さんを好ましく思っているけれど、林檎ちゃんにあって純平さんに何か足りないものはこの「圧倒感」なんだろうなぁ、と関係ないことまで余計なお世話で(笑)ふと思ふ。 ライブを続けて純平さんに彼なりの何かが醸し出されると良いなぁっと、思うなぁ。
対バンの「東京中低域」はぬぁんとメンバー10人が全員バリトンサックスという珍しいユニット。ハコが thumbs up だったので会場をメンバーが吹きながら歩くと、まさに「天然サラウンド」。不思議だわー。愉しい。
この日の朝に見つけた話題のドコモのCM(森の木琴)の音も思い出して、今日のキーワードは「音」なんだなぁ、なんてこと、思ったりしてました。
前の日の火曜日が胃痛で体調が悪かったので、恐る恐る呑んでバス・エールは、まぁまぁの味。お酒は抑えめで拝見したライブ。愉しかったなぁ。K嬢、ありがとう!!!!
ところであの時中村さんが歌った熊本県民の心の歌、「センタープラザの唄」。私県民ショウで前に見て知ってましたよ、そう言えば。ふふふ。
今年は、ライブは凄くスローなペースでしか行けてません。そういう時もあるんだなっと思いつつ。
巡り会う音には感謝して行こう、なんて思ったり。
週末の横浜は雨模様。
慈愛の雨だと良いね。
皆様、良い週末を~♪
ふぅ。金曜日ですね。
震災から6週間。
あっと言う間の様な、長かった様な。
昨日も揺れましたね。まだまだ余震というか新たな群の地震というか、続くのでしょうね・・。
水曜日はお誘いを頂いて、初「モアリズム」体験。
うわーっと圧倒されるその歌声。
たっぷりとした声量に、歌心。
MCも本当に面白くて、ゲラゲラと。
何と言うか、音楽が好きで好きでずっとやってきたんだよなぁ、という風情が心に沁みます。
こういう、口を開いて唄を唄えば誰もが振り向いてしまう、みたいなものを才能と呼ぶんだよなぁ、としみじみと思う。
私は概して椎名純平さんを好ましく思っているけれど、林檎ちゃんにあって純平さんに何か足りないものはこの「圧倒感」なんだろうなぁ、と関係ないことまで余計なお世話で(笑)ふと思ふ。 ライブを続けて純平さんに彼なりの何かが醸し出されると良いなぁっと、思うなぁ。
対バンの「東京中低域」はぬぁんとメンバー10人が全員バリトンサックスという珍しいユニット。ハコが thumbs up だったので会場をメンバーが吹きながら歩くと、まさに「天然サラウンド」。不思議だわー。愉しい。
この日の朝に見つけた話題のドコモのCM(森の木琴)の音も思い出して、今日のキーワードは「音」なんだなぁ、なんてこと、思ったりしてました。
前の日の火曜日が胃痛で体調が悪かったので、恐る恐る呑んでバス・エールは、まぁまぁの味。お酒は抑えめで拝見したライブ。愉しかったなぁ。K嬢、ありがとう!!!!
ところであの時中村さんが歌った熊本県民の心の歌、「センタープラザの唄」。私県民ショウで前に見て知ってましたよ、そう言えば。ふふふ。
今年は、ライブは凄くスローなペースでしか行けてません。そういう時もあるんだなっと思いつつ。
巡り会う音には感謝して行こう、なんて思ったり。
週末の横浜は雨模様。
慈愛の雨だと良いね。
皆様、良い週末を~♪
Corinne Bailey Rae @渋谷AX
2011年3月8日 ライブ昨日は、仕事イベントの後、慌てて渋谷へ。
Corinne Bailey Raeを聴きに行きました。
いやー、満タンに入ってたねぇー。立錐の余地なしとはこのことでは?
可愛らしくて、豊かで情緒あふれて。
彼女のグルーブにリズム隊が合わせて演奏するのが新鮮。
そしてUKだなぁ、と思う。
ずっと聴きたかった歌声。生で聴けて良かった。
2曲。CloserとI’d do it all again. でやっぱり、ぐっときた。
本編最後はアルバムタイトル曲のThe Sea.
やっぱりあのアルバムは色々と彼女の旦那さんのことを思ってしまうよね。
アンコールのケ・セラ・セラ。スライが録音しているとは、存じ上げませんでした。
こんなかっちょええケ・セラ・セラ初めて聴いたよ、という感じ。
愉しかった。
仕事イベントが決まったときは行けないかもなんて思ってたけど、行けて良かったにゃー。
Corinne Bailey Raeを聴きに行きました。
いやー、満タンに入ってたねぇー。立錐の余地なしとはこのことでは?
可愛らしくて、豊かで情緒あふれて。
彼女のグルーブにリズム隊が合わせて演奏するのが新鮮。
そしてUKだなぁ、と思う。
ずっと聴きたかった歌声。生で聴けて良かった。
2曲。CloserとI’d do it all again. でやっぱり、ぐっときた。
本編最後はアルバムタイトル曲のThe Sea.
やっぱりあのアルバムは色々と彼女の旦那さんのことを思ってしまうよね。
アンコールのケ・セラ・セラ。スライが録音しているとは、存じ上げませんでした。
こんなかっちょええケ・セラ・セラ初めて聴いたよ、という感じ。
愉しかった。
仕事イベントが決まったときは行けないかもなんて思ってたけど、行けて良かったにゃー。
Keith Jarrett Trio @神奈川県民ホール
2010年10月1日 ライブ
10/1(金)は、キース・ジャレットトリオ:キース・ジャレット(ピアノ)、ゲイリー・ピーコック(ベース)、ジャック・ディジョネット(ドラムス)@神奈川県民ホール に行ってきました。
美しかったなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あれこれ言うと陳腐になるので、これだけで。
成熟したPerfect triangle.
前回のキース・ジャレットのソロは2008年5月。そうかー、2年前の5月かぁ・・・・・・。
あの時も色々と思うところがあったなぁ。
2年。
2年たって、ようやく一つの loose end が決着した気がする。
ソロも見れたし、トリオも聴けたし、大満足。思い残すことは無いです。(大袈裟?)
美しかったなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あれこれ言うと陳腐になるので、これだけで。
成熟したPerfect triangle.
前回のキース・ジャレットのソロは2008年5月。そうかー、2年前の5月かぁ・・・・・・。
あの時も色々と思うところがあったなぁ。
2年。
2年たって、ようやく一つの loose end が決着した気がする。
ソロも見れたし、トリオも聴けたし、大満足。思い残すことは無いです。(大袈裟?)
昨日は、ちょっと頭のおかしい人的行動。
nbsa @ Yokohama Bay Hall を覗いた後に、青山へ。Nile Rodgers & CHIC を見に行くという梯子でした。
そもそも nbsa はグラスルーツで早割チケットをリーズナブルな価格で購入してあって。
そうこうしているうちに、長年の付き合いの友人の店に久しぶりにビール飲みに行ったら、「最近一番よく聴いている音楽はCHICなんだよねー。あのカッティングがたまらない。」とか言うからさ。
あれ、CHICもうすぐBlueNoteに来るよ。確か。
とか、何とか言っているうちに、ヤツがどうしても見たい、と。
でね、水曜日にMotion Blueで入れ替えじゃない90分1本のステージがあるから、横浜だし、そっちの方が愉しいんじゃない?とかあれこれ言ったんだけど、どうしても日曜日しか都合がつかない、と。
彼はブルーノートも行ったことないし、あれこれ注文をつけられる状況ではないから(例えば先に行って受付しておいて、とか何とかかんとか)、「うぅぅ」っ、とソイルとかnbsaの後半は諦めて、梯子してきましたです。阿呆だと思う、自分でも。あはは。
nbsa 晴れたし、テラス(1枚目の写真はそのテラスから撮った)なんてあったし。めちゃくちゃ気持ち良かったし、愉しかったねー。
まずはやっぱり、DJ SAMATA見たわよー。素敵。むふふーーーーん。
で、スライマングースみて、Leyonaちょこっと見て、Blues-the-bucher見て。
nbsaのイベントにホトケのバンドが出るということは、実はとても意味深いことなんじゃないかなっと思ったりしていました。
違う流れから来ているオトナのバンドで、オーディエンスも出演者も共に楽しめるイベントであるということが、nbsaが一歩進化した徴なんじゃないか、と。うふふん。
で、その辺りで退出 →青山へ。・・・・・・ソイルっと一応後ろ髪引かれてみる(涙)。
CHICって、一般的にはディスコ音楽の筆頭みたいに言われるんだよねー。実はそういう事実を把握してませんでした、昨日まで(笑)。私にとっては、CHICとかPRINCEの初期ってファンク・ミュージックという括りで、大好きで聴いていた音楽。
ディスコで確かに掛かってはいたけどさ。
友人が自分の店でCHICを掛けると、ディスコ・ミュージックはやめようよって言われるから掛けないって言うので、「へーーーーーー。そうなんだー。」と納得した次第。
日曜のセカンドという基本客足少なめのステージだったし、7時の受け付け開始にきちんと間に合ったので、かなり良い席。最前のテーブルではないものの、ど真ん中。
Nile Rodgersのあのかっちょええカッティングの音が、アンプの音から聞こえる~~~~~~!
Nile すぐそこでカッティングしてるーーーーーー。
うきゃーーー。上がるわー。かっちょえーーーーーー。
CHICは数年前、Mt. Fuji Jazz Festival (確か)で、ドラムがオマー・ハキムで、ゲストヴォーカルがレイラ・ハサウェイで見たんだけど。
野外のオオバコと、BlueNoteの特等席とは、やっぱり違うなー。
Nile Rodgers、今調べてみたら、1952年9 月19日生まれの57歳。いやー、闊達だなー。現役感、バリバリ。
ステージ全員、白の衣装で実にスタイリッシュ。
リズム隊は黒人。ヴォーカルに黒人女性一人とメキシコの美女一人の2人。ホーンは2人とも白人。キーボード2人は白人と、ミックスな構成ながら、グルーヴィーなリズムにNileのあの世界一と言っても過言ではないカッティングが乗っかるわけですよ。
これで、かっこよくないわけがない。あはははは、と笑いっぱなし。
新しいヴォーカルなのかな、黒人女性。とても上手なヴォーカルでした。
正直言って、ある程度歌えればCHICという音楽になってしまうので、誰でも良いのかもしれないなって思って行ったんだけど、やっぱり歌える singerは良いやね。
それから、先ほど Inter FM にゲスト出演していた時のトークで、「今回は特に愉しいステージになっているんだよ。古いCHICの曲も織り込んだりしてね。」って言ってたのですが。
ファーストでは、Like a Virginをやったらしいです。セカンドでは、David Bowie の Let’s Dance をやったんだけど、これが、かっちょえーの。
この曲が Nile Rodgers がプロデュースしていたなんて、忘れてた?知らなかった?どっちだっけ???でも、今聴いたら、確かにねぇー。CHICだよ、これは。と、見直しました。いや、カッコ良いですよ。ディスコ・ブームみたいな手垢がちょっとついてはいるけれど、そのことを考えずにトラックを訊いたら、カッコ良い。
他にはDuran Duran の Reflex なんかもちらっと言ってたからやるのかもしれないねー。
いやー、堪能しました。
水曜日予定が無かったら、もう一回Motion Blue で見たい気がする位に愉しかったっす。
昼から結構踊ってたし、BlueNoteでも踊りっぱなしだったので、さすがに今日は脚が痛だるいです(苦笑)。
贅沢な日曜日だったな。ありがとう。
nbsa @ Yokohama Bay Hall を覗いた後に、青山へ。Nile Rodgers & CHIC を見に行くという梯子でした。
そもそも nbsa はグラスルーツで早割チケットをリーズナブルな価格で購入してあって。
そうこうしているうちに、長年の付き合いの友人の店に久しぶりにビール飲みに行ったら、「最近一番よく聴いている音楽はCHICなんだよねー。あのカッティングがたまらない。」とか言うからさ。
あれ、CHICもうすぐBlueNoteに来るよ。確か。
とか、何とか言っているうちに、ヤツがどうしても見たい、と。
でね、水曜日にMotion Blueで入れ替えじゃない90分1本のステージがあるから、横浜だし、そっちの方が愉しいんじゃない?とかあれこれ言ったんだけど、どうしても日曜日しか都合がつかない、と。
彼はブルーノートも行ったことないし、あれこれ注文をつけられる状況ではないから(例えば先に行って受付しておいて、とか何とかかんとか)、「うぅぅ」っ、とソイルとかnbsaの後半は諦めて、梯子してきましたです。阿呆だと思う、自分でも。あはは。
nbsa 晴れたし、テラス(1枚目の写真はそのテラスから撮った)なんてあったし。めちゃくちゃ気持ち良かったし、愉しかったねー。
まずはやっぱり、DJ SAMATA見たわよー。素敵。むふふーーーーん。
で、スライマングースみて、Leyonaちょこっと見て、Blues-the-bucher見て。
nbsaのイベントにホトケのバンドが出るということは、実はとても意味深いことなんじゃないかなっと思ったりしていました。
違う流れから来ているオトナのバンドで、オーディエンスも出演者も共に楽しめるイベントであるということが、nbsaが一歩進化した徴なんじゃないか、と。うふふん。
で、その辺りで退出 →青山へ。・・・・・・ソイルっと一応後ろ髪引かれてみる(涙)。
CHICって、一般的にはディスコ音楽の筆頭みたいに言われるんだよねー。実はそういう事実を把握してませんでした、昨日まで(笑)。私にとっては、CHICとかPRINCEの初期ってファンク・ミュージックという括りで、大好きで聴いていた音楽。
ディスコで確かに掛かってはいたけどさ。
友人が自分の店でCHICを掛けると、ディスコ・ミュージックはやめようよって言われるから掛けないって言うので、「へーーーーーー。そうなんだー。」と納得した次第。
日曜のセカンドという基本客足少なめのステージだったし、7時の受け付け開始にきちんと間に合ったので、かなり良い席。最前のテーブルではないものの、ど真ん中。
Nile Rodgersのあのかっちょええカッティングの音が、アンプの音から聞こえる~~~~~~!
Nile すぐそこでカッティングしてるーーーーーー。
うきゃーーー。上がるわー。かっちょえーーーーーー。
CHICは数年前、Mt. Fuji Jazz Festival (確か)で、ドラムがオマー・ハキムで、ゲストヴォーカルがレイラ・ハサウェイで見たんだけど。
野外のオオバコと、BlueNoteの特等席とは、やっぱり違うなー。
Nile Rodgers、今調べてみたら、1952年9 月19日生まれの57歳。いやー、闊達だなー。現役感、バリバリ。
ステージ全員、白の衣装で実にスタイリッシュ。
リズム隊は黒人。ヴォーカルに黒人女性一人とメキシコの美女一人の2人。ホーンは2人とも白人。キーボード2人は白人と、ミックスな構成ながら、グルーヴィーなリズムにNileのあの世界一と言っても過言ではないカッティングが乗っかるわけですよ。
これで、かっこよくないわけがない。あはははは、と笑いっぱなし。
新しいヴォーカルなのかな、黒人女性。とても上手なヴォーカルでした。
正直言って、ある程度歌えればCHICという音楽になってしまうので、誰でも良いのかもしれないなって思って行ったんだけど、やっぱり歌える singerは良いやね。
それから、先ほど Inter FM にゲスト出演していた時のトークで、「今回は特に愉しいステージになっているんだよ。古いCHICの曲も織り込んだりしてね。」って言ってたのですが。
ファーストでは、Like a Virginをやったらしいです。セカンドでは、David Bowie の Let’s Dance をやったんだけど、これが、かっちょえーの。
この曲が Nile Rodgers がプロデュースしていたなんて、忘れてた?知らなかった?どっちだっけ???でも、今聴いたら、確かにねぇー。CHICだよ、これは。と、見直しました。いや、カッコ良いですよ。ディスコ・ブームみたいな手垢がちょっとついてはいるけれど、そのことを考えずにトラックを訊いたら、カッコ良い。
他にはDuran Duran の Reflex なんかもちらっと言ってたからやるのかもしれないねー。
いやー、堪能しました。
水曜日予定が無かったら、もう一回Motion Blue で見たい気がする位に愉しかったっす。
昼から結構踊ってたし、BlueNoteでも踊りっぱなしだったので、さすがに今日は脚が痛だるいです(苦笑)。
贅沢な日曜日だったな。ありがとう。
Anvil 愉しかったなぁ・・・・・・・・・
2010年4月21日 ライブ結局、音源は何も聞かずに、Youtube で Metal on Metal だけ聞いて出かけた Anvil。
映像って凄いねー。映画の続きを見ているみたいな気分になる。
そうして、オーディエンスが彼らを心の底から幸せにしているのが解る。
日本人のこのroyaltyというか、例えばガンダムに対して持ち続けている愛情とか情熱みたいな愛って、あまり他の文化圏では無いんだろうなぁ。凄いなぁ、と改めて思ったり、していました。
少なくとも昨日の Anvil は彼らの人生の中で最も幸せな瞬間のひとつを味わっていただろうし、世界で最も幸せな54歳の一人であっただろうなぁと思わせるあの微笑み。
愉しかった。
いつも以上にクワトロが小さな親密なハコに思えました。
映像って凄いねー。映画の続きを見ているみたいな気分になる。
そうして、オーディエンスが彼らを心の底から幸せにしているのが解る。
日本人のこのroyaltyというか、例えばガンダムに対して持ち続けている愛情とか情熱みたいな愛って、あまり他の文化圏では無いんだろうなぁ。凄いなぁ、と改めて思ったり、していました。
少なくとも昨日の Anvil は彼らの人生の中で最も幸せな瞬間のひとつを味わっていただろうし、世界で最も幸せな54歳の一人であっただろうなぁと思わせるあの微笑み。
愉しかった。
いつも以上にクワトロが小さな親密なハコに思えました。
金曜日はAC/DC@さいたまスーパーアリーナでした。遠い。
半休とって、仲良しのロック・バーのマスターたちとまずビール。
んで、ほかの友達とライブ見て、大宮でいっぱい。んで、HUB行ってもういっぱい。
半日AC/DCネタとビールで大盛り上がりの祭りでしたわ。
ライブは最高。席もBブロックの1列目と凄く良い席で、よく見える。近い!センターステージ(って言うのかな、Tの字の客席に伸びている部分)を歩いてきてくれると凄く近い!チケットを取ってくれたM氏に大感謝でした。
いくつかのライブ前のインタビューでステージセットも全部持っていくと聞いていた通り、列車から鐘から大砲まで、ステージも豪華だし、演奏も最高に愉しい。
ベテランバンドって、よく金稼ぎに再結成して来日したりするじゃない?私もEaglesとか見に行ったけど。そーゆーのとは違って、ずーっとやり続けている生きてるバンドは良いねー。しみじみそう思う。
還暦過ぎてるはずのアンガス。エネルギッシュです。動きっぱなし。お約束のおパンツペロンチョもはさんで裸に。ライブを続けているだけあって、きちんと体もメンテナンスしている感じでしたよー。
あのステップや、子泣き爺みたいな猫背のプレイや、ヨーダみたいな表情とかとか。もう全てがツボでワタクシ愉しくて愉しくてへらへら笑いっぱなし。たのしー。かっこよいー。と叫んでました。
当然アドレナリン吹き出て踊りまくったよー。Highway to the hell では飛びましたよー。たはは。
いやー、本当に最高でした。
ありがとう~~。
終演後はどこも一杯のさいたま新都心を諦めて大宮で一杯。愉しかったねー、と乾杯を。
もう一杯と入ったHUBで連れがAC/DCのツアーTを着ていたのに、同じくツアーTを着ていた外国人がAC/DC~!!っと反応して大盛り上がり。笑えるー。愉しいー。
すてきなおぢちゃんたちに貰った素晴らしいひと時でしたよ。大満足。
半休とって、仲良しのロック・バーのマスターたちとまずビール。
んで、ほかの友達とライブ見て、大宮でいっぱい。んで、HUB行ってもういっぱい。
半日AC/DCネタとビールで大盛り上がりの祭りでしたわ。
ライブは最高。席もBブロックの1列目と凄く良い席で、よく見える。近い!センターステージ(って言うのかな、Tの字の客席に伸びている部分)を歩いてきてくれると凄く近い!チケットを取ってくれたM氏に大感謝でした。
いくつかのライブ前のインタビューでステージセットも全部持っていくと聞いていた通り、列車から鐘から大砲まで、ステージも豪華だし、演奏も最高に愉しい。
ベテランバンドって、よく金稼ぎに再結成して来日したりするじゃない?私もEaglesとか見に行ったけど。そーゆーのとは違って、ずーっとやり続けている生きてるバンドは良いねー。しみじみそう思う。
還暦過ぎてるはずのアンガス。エネルギッシュです。動きっぱなし。お約束のおパンツペロンチョもはさんで裸に。ライブを続けているだけあって、きちんと体もメンテナンスしている感じでしたよー。
あのステップや、子泣き爺みたいな猫背のプレイや、ヨーダみたいな表情とかとか。もう全てがツボでワタクシ愉しくて愉しくてへらへら笑いっぱなし。たのしー。かっこよいー。と叫んでました。
当然アドレナリン吹き出て踊りまくったよー。Highway to the hell では飛びましたよー。たはは。
いやー、本当に最高でした。
ありがとう~~。
終演後はどこも一杯のさいたま新都心を諦めて大宮で一杯。愉しかったねー、と乾杯を。
もう一杯と入ったHUBで連れがAC/DCのツアーTを着ていたのに、同じくツアーTを着ていた外国人がAC/DC~!!っと反応して大盛り上がり。笑えるー。愉しいー。
すてきなおぢちゃんたちに貰った素晴らしいひと時でしたよ。大満足。