行ってきやした。

塩田さん主宰: YOKOHAMA JAZZ SUMMIT 2009 "Mo’ Swing Midnight Session vol.3"

BLACK BOTTOM BRASS BAND [KOO(tp)、YASSY(tb)、IGGY(sax)、MONKY(sax)、OJI(sd)、ANTON(ds)、 TAMOTSU(sousa)]、島 裕介(tp)、類家心平(tp)、太田 剣(sax)、Kubota[JiLL-Decoy association](g)、クリヤ・マコト(p)、片倉真由子(p)、牧野竜太郎(vo)、塩田哲嗣(b)、and more!!

22:30開場、23:30開演。終演は4時ちょっと前だった?


いやいや、愉しかったよ。相変わらずの贅沢なステージ。

今回のヒットはBBBB。

ワタクシ彼らのこと、確かMusic day、Papa grows funkのフロントアクト、Wind Blowと3回見ているのですが、何かぴんとくるものが無かったのですが。

今回のファンキーなプレイは良かったよー。

同行の友人がチューバ(じゃなくて、何て言うんだっけ、ナンチャラ・ホーンらしい)をとってもお気に召して次回ライブを見に行きたいと。了解でございます(笑)。スケジュールチェックしておきます。

愉しかったツボは色々あるのですが、何しろホーン部隊がたくさんいたのが、ホーン好きとして個人的に超満足でした。

最後のセッションなんて、ステージにホーンが11本いたのだよ。凄いねー。


●飛び入りで2曲演奏された坂井紅介さんのベース、素敵だったなー。

●先日PLUGで拝見したJiLL-Decoy associationのKubota氏(g)。ファンキーな曲でのプレイ、カッティングも含めとても良かったと思う。ジルデコ自体は個人的にぴんとこなかったけど、きっとセッションなんかでは実力発揮するタイプなんだろうなって思ったのが予想通りでした。


久々のガールズトークと夜遊びを堪能して。とっても愉しき宵となりました。
あれこれ逡巡して、ようやくチケットを購入したJoe Sample とRandy Crawfordのライブ。3連休の初日の東京初日の3月20日に行ってまいりました。

どうして、行くかどうか迷ったのは、まず仕事の按配がちょっと前までよく読めなかった、ということ。

それから、この面子は前回の東京Jazzで一度見ているということ。

そうして、Joe Sample の最近の唄ものとしては、Lalah HathawayをFeatureしたSong Lives Onが実に好きで、その次のRandy CrawfordとのFeeling Good がさらっと軽い感がして、いまひとつ、レイラ・ハサウェイとの作品ほど思い入れが無いこと、などだったのですが。

1年くらい前に出ていたこのNo Regretsを購入するのをすっかり失念していたのでした。木曜に泥縄式予習に買ってみたら、前作Feeling Goodより、ずっとブルージーでジャジーで良いではないか。

なんだー、これ聴いてたら、躊躇することなくチケット買ってたのになぁ。そしたらもっと前の方の席だったのにぃ、と後悔しきり。

ってなわけで、ほぼ満席のオーチャードホール。年齢層高め。ミュージシャン的見た目の方多し。後ろの方から見ておりました。

一言で言ってしまえば、上質なオトナの音楽ってことになってしまうのですが。

生音なわけではないのに、生音で繰り広げたキース・ジャレット・ソロの時みたいに音が小さめ。あぁ、もうちょっと前で見たかった。

最初はランディ抜きのトリオで数曲。

あー、ジャズだなー。

時々仕事で疲れた後などに、ゆっくりワインでも飲みながら静か目のピアノトリオでも聴きたいなぁ、と思うことがあるのですが、まさにそんな時に聴きたいような素敵なピアノトリオ。

静か目、抑え目だけれど、ラウンジ・ミュージック的ジャズとは全く違う、才気溢れる静けさ。

あー、気持ちよいなー。ワインか何か飲みながらもっとこの音に浸っていたい・・・・・と、思う。

スティーブ・ガッド。多分初めてじゃないと思うんだけど、じゃぁ前に誰と見たのかも思い出せない。凄く小さな抑えた音の演奏。ブラシ(だと思う。遠くてはっきり見えなかったけど)の音でも、やっぱりとってもリズムが気持ちよいのだよ。

若い頃、この人のドラム、凄く好きだったなー。と、ふと思う。

Randy Crawfordが登場してからは、前作・近作どちらからも適宜選曲かな。

前回初めてRandyを見たときに凄く印象に残った音の最後が独特にビブラートするのが、今回はそれほど目立たなかった気がするのは、聴き慣れたせい?PAとかのせいかな。

前回も書いた記憶があるのだけれど、この方とにかく声が全然衰えていなくて、まるで呼吸をして普通に話すかの様に、すらっと力まず声を出して、出てくる声が素晴らしい力量のボーカルなのよね。

途中でマイクに何か文句があったみたいにマイクを振りながらマイクから声を外してみたり。

まるで自分も彼らの演奏を見たいのよ、みたいにステージの左端に行ってそちらから唄ったり。

曲の最後の締めのキメに同じフレーズを繰り返して声を張り上げているところで、笑い出して、「何だか、これを言い続けてるのがおかしくなっちゃった。」みたいなことをもごもご言いながら曲の最後で笑っていたり。

何か、自由だなー。声を出して唄うことがあまりにも彼女にとって普通のことなんだろうなぁ、なぁんて思ってみる。

まるでマラソンの高橋選手がフルマラソンを走り終わった直後に、まったく呼吸も(心拍数も脈も)乱れることなく、ニコニコとインタビューに答えていたかのように、ある種の人にとってはその才に恵まれたことをするのがあまりにも自然なことで、その才にそこまで恵まれていない人にとってはとても大変なことを、こんなにもたやすくやれてしまうのねぇ・・・・と、思ったりしていました。

Street Lifeのイントロで、やっぱりひときわ歓声があがりましたねー。

調べてみると、この曲のヒットは1979年。

私だって、リアルタイムでこの曲がラジオで掛かっていた記憶、あるもの。それを30年後にこうしてライブで聴くなんて、やっぱり感慨があるよね。

当時の音楽仲間は今頃どうしているんだろうなぁ。今回の東京公演を聴きに来ていたりするんだろうか。

やっぱり人生、健康で楽しめるって素敵だよな。こんな体験が出来ちゃうんだから・・・。

しかし、Joe Sample という人物。

美しきメロディ・メーカーで、レイラやランディの唄の魅力を存分に引き出すプロデュース的素養があり、自身素晴らしき演奏家でもある、と。こんな偉大な音楽家、そうそういないよなーと、今回しみじみ思いました。

そう思ったら、Joe SampleやSteve Goddの演奏は、また機会があったら積極的に見ておきたい、とも。

素直にシンプルに愉しかった、と思った公演(ライブ、じゃなくて公演って感じでした)でしたね。音楽の神様ありがとう。



>The Soul Searcher様
いつもながら詳細なセットリストありがとうございます。拝借します。

お姿お見かけしましたよー!人ごみにまぎれてしまって、ご挨拶できず、残念でした。
Hakuei Kim Trio ~ ODE vol.3 MARU  / Jill-Decoy association
昨日は久々に音に漬かる午後~夕べ。

地元相鉄ジョイナスで「☆JAZZ IN 相鉄ジョイナス」なるイベントで、Hakuei Kim Trio のフリーライブがあるのを知って、お出かけ。

メンバーは:Hakuei Kim(p) Jeff Curry(b) 藤井伸昭(ds)

フリーライブだし、30分位かなー、と思いきや、たっぷり1時間。

相鉄ジョイナスのレストラン・フロアーでジャズねぇ・・・・・・。これが集客アップに繋がるのかなぁ・・・・。と、不思議な気持ちで行きましたけど、意外というか、当然と言うべきなのか、聴衆には中高年(特に白髪交じりの高年)が多くてちょっとびっくり。

最善席には、白髪の女性お2人が並んで聴いていらっしゃるのが見えて、ジャズがモダーンな頃をご存知なのかしらん、と思ったり、も、

キム氏のピアノ、どっかで前に聴いたことあるんだけど、どういうシチュエーションだか思い出せない。でも、まぁその時の印象と同じ、ちょっと繊細なキラキラした感じ。

藤井さんのドラムも、キム氏同様、どこかで拝見したことあるんだけど、誰との演奏だったっけ、と思いながら・・。それは思い出せなかったけど、音を聴いたら、そうそうこういう音だったわ。と、納得。太い音ですな。

エスカレーター横の雑多な場所でのイベントなので、音の反響や返りみたいなものが物足りないのもある気がして、いまひとつ集中できないままに終わってしまった。

ジャズ久しぶりなせいかなーと、思いつつ、渋谷へ。


渋谷PLUGではどうやらmaruちゃん主催のイベントらしき、ODE というタイトルの夜。VOL.3 だそうで。

最初にJill-Decoy association。この方たち、うちに何故か誰かが焼いてくれたらしきCDがあるのですよ。(余談ながら、このCD、ワタクシ全く記憶になく、ルームメートも同様。一体誰がくれたんだか、貸してくれたんだろう・・・・・。誰が貸してくれたか解らなければ返すこともできまへん)。

でね、その音源聴いたことあるのですが、いまひとつ趣味と違ったのね。

生音だったら違うかも、と期待していましたが、やっぱり趣味と違ったなー。

ジルデコという通称らしきこのバンド。ヴォーカル、ギター、ドラムの3名がメンバーで、ベースとオルガンとコーラスがサポートでしたが。

いや、実に上手いのだよ。ギターとかね、こういうタイプのギタリスト好きな人いるだろうなーと思うくらいに、腕は達者。

ドラムも同様。

サポートはサポートらしくしっかりとした演奏。

そこに乗っかるヴォーカルも、ちゃんと声も出ているし、ヴィジュアルも宜しい。

でも、どうしてでしょうねー。ワタクシの心にはまったく引っかかるものが無い・・・。

こういう経験、イベントや対バンありのライブに行くと、たまにありますねー。上手だなー、よく出来てるなー、でも個人的にはまったく響かないよなぁ・・・・・・・という音。

残念ながら、そういうバンドでした。狭い椅子に押し込められていて、上から空調の冷たい風が降りてきて、寒かったっす。

で、maruちゃん。

メンバーは:Gakushi(キーボード)、渥美幸裕(ギター)、 BJ’笹井克彦(FROM indigo jam unit) (ベース)、岸田容男(ドラム)、長谷川雅洋(ボーカル)、 SAN(ボーカル)

これまた豪華な布陣。

久々のmaruちゃんの生歌。いや、素晴らしい歌声です。パワーボーカル、素晴らしい。

この日がmaru bandは3回目、かな。

でもね、またまたこの日は、音楽に見も心も浸れない日だったのか、冷たい空調が気になるのか、自由にビールも飲めない狭い椅子が駄目だったのか。ナンだろうなー。

前回のBAJやPLUGの時のように、「うわー、素敵、かっちょえー。」というところまで上がれなかったなぁ。

この間の秦君の時みたいな感じで、ここまで歌が上手だと、後は楽曲が課題なんだよなぁ・・と思ってしまったり。

maruちゃんの書くオリジナル曲。もちろん良い曲たくさんあります。

そうそう昨日初お披露目だったらしい、Gakushi氏と書いたという曲、1,2,3 for you (多分こういう表記になるのかな。)、ソウル好きにはたまらない1曲でしたよ。

でも、オリジナルにこだわらずに、オリジナルと洋の東西を問わずに良い曲を織り交ぜて「歌って魅せ」るというステージもあり、だと思うんだけどなぁ。あそこまで唄えるんだから。

また、長谷川雅洋君という強力なメール・ヴォーカルがステージにいるのだから、もっとデュエットとかさ、しても良いと思うんだけどなぁ。昨晩も、 1曲だけだったカバー、Alicia KeysのIf I ain’t get you なんて素晴らしいコーラス・ワークでしたもん。


アーティストでデビューする/勝負するためには、ソングライティングも出来て、オリジナルが充実していないと駄目なんでしょうかねぇ。今の日本の音楽業界は。


なぁんてね。

maruちゃんには、とっても期待しているので、ますます素敵なアーティストになって欲しいなぁ。




ところで、フロアーでビール持って歩いていた時に、男性が振り上げた肘に私の手の中のビールが思いっきりぶつかって、自分のビールが自分の胸にびしゃっと掛かるというアクシデントがありまして・・・・。あちゃー、こういう混んだフロアーで自分もやってしまいそうだから気をつけなくちゃ、なんて思った出来事がありました。

その男性はとても感じよく謝ってくれたし、着ていたものは洗濯オーケーな安物だったし、タイミングよく後でビールを一杯買ってきてくれたりしたので。びっくりしただけで、全然嫌な思いはしなかったんだけどさ。

天井から降ってくる空調の冷たい空気が余計に寒かった宵でした。あはは。

まぁ、こういう夜もあるわさ。


まったく余談ながら、出展していたBIN+ANNA TOKYOで、やっぱり散財。素敵なイアリングを買っちまいました。>我ながら、予想通り。おほほ。
本日は”お足元の悪い中(by秦君MC)”、行ってきやした。秦君@武道館@祝!初武道館@デビュー2年半、だそうで。

秦君は時々日記にも書いていた通り、結構デビュー直後から、その声とストレートに伸びる歌声が好きと言っていて。

去年は野音に行けるはずだったのに体調崩して行かれなかったリベンジを・・・(>N嬢、その節はホントウにすみません!)。

友人が粘って取ってくれたチケットで、果たしてまいりやした。初秦君生歌。

やっぱり、声が良いねーーーー。


琴線に触れることが出来る、限られた人が持つその歌声、声の魅力。


でも、その声のよさ、歌の上手さ、唄えてしまうことが、”シンガーソングライター”として存在した時に、楽曲が退屈だと逆にどれをとっても同じ様に聞こえてしまう、諸刃の剣でもあるわけで・・・・・・。


いやー、つくづくアーティストであるっていうのは難しい。


楽曲の魅力が今後の課題でしょうねぇー。



それにしても、初々しかったですわな。


その好青年的たたずまいやら、硬いMCやらだけでも、観客女子を”きゅ~~ん”っっとさせたでしょうねぇ。むふふ(笑)。


ステージ始まってすぐのバンド音がバランスが悪かったのか、妙にベース音が大きかったのですが。(いや、席も相当上の端の方でしたので、バランス悪いのは承知の上でしたが、それでもちょっとね、と言うレベルでした。)

PAの調整がよろしかったのか、バンドもあったまったのか。途中の、どの曲だったのかなぁ。

突然、このバンドのリズム、気持ち良いじゃんか、と思えるようになり・・・・・。

ドラム、結構好きな感じでございました。


でもね、しのごの言うでもなく、初!武道館、ですよ。本日のお題は。


百戦錬磨のオフィス・オーガスタが、”等身大”の秦基弘にするぞ、とのテーマとおぼしきシンプルなステージ構成、舞台の作り、ライティング。


大成功だったのではないでしょうか。



ワタクシ個人的には1曲目の、僕らをつないでいるもの、の弾き語りで、もう今日は気が済んだ、と思いましたもの。おほほ。



本日、某下北沢GARAGEで(どこが某じゃ)、ペトロールズがワンマンやってまして・・・。

そちらにも興味ありありでしたが。



「初武道館」的初々しさに満足で、友人と余韻を飲み・喰らい・語り続け、終電ヤバシと相成りましたです。

あー、愉しかった。






あー、金曜の夜は素敵。うふふ。
昨日は仕事の打ち合わせからプチ新年会的仕事メシ的飲食@旨いピザ屋。

ア マシケラというピッツェリアに行きました。

ここは、オ・プレツェネッラという石釜で焼くナポリ式のピッツァが評判だったリストランテから、ピッツァ部門を独立させたお店の模様。 http://o-pulecenella.com/

何年か前にこのリストランテに初めて行ったとき、ピッツァの生地の”もちっと”した食感に感動したものでした。

トリッパとバーニャカウダとピッツァ2種(マルゲリータとジェノベーゼ、もちろん水牛のモツァレラ・チーズでね)と赤ワインで満足、満足。

で、もう1杯飲もうと思った瞬間に佐藤タイジ君が今日グラスルーツに出てるはずじゃん、と思い至ったわけですよ。

タイジ君、右足でバスドラ叩きながら、ギター弾いて唄ってたよ。カッコよかったよ。

ここのところ、体調も思わしくなかったので、ちょっと音楽から離れていたワタクシですし、今年最初のライブは何に行こうかなーって、何故かあんまり考え付かなかったのですが、最初にタイジ君のプレイが聴けて良かった気がする。

「音楽の力」でぐっと上がれる自分が嬉しかったです。

タイジ君、3rd Stoneという長く在籍していた事務所からも独立したそうで・・・・・。でもさ、彼はロック・ミュージシャンだよね。ロックの力を信じて、これからもついてゆきますよ(笑)。

その後セッションなどもあったのですが、諸般の事情でタイジ君だけ聴いて帰りました。シアターの初代のドラマー(ラッコ氏だっけ?)も来て、セッションしてたよ。それもうちょっと聴きたかったなー。
行ってきました。ネヴィル・ブラザーズ @ JCB ホール。

今、日記見たらThe Soul Searcher さんもいらしてたんですね。この間のジョン・クレアリーに続いて、ピーター・バラカンさんもお見掛けしました。

ライブの印象はねー、興味深かった、ですかねー。

このライブの後に会ったとある人と話してたら、あのセットリストはマイアミとかで白人向けにやる様なセットリストじゃない?もっとネヴィルのオリジナルを聴きたかったよー、と、少々ご立腹なご様子でしたが。なるほどー。そういう見方もありですねぇ。


始めは端の方で見てたのですが、空間が狭いのと、音が悪い気がして。途中から後ろへ移動。立って気持ちよくリズムに乗ってみておりました。お初のJCBホールは、立体的になっていてナカナカ見やすそうなハコでした。スタンディングだったら良かったなぁー。


そうして、お初のネヴィル・ブラザーズは、やっぱりリズムが気持ち良い~♪

彼らの声が出た瞬間に、「ジョン・クレアリーの時に物足りなかったのは、この重量感なんだなー」と氷解した、音の厚みでしたねぇ。

ジョン・クレアリー氏のヴォーカルはライトな感じがちょっと物足りなかったのね。

ただちょっと音が悪い気がして、あのアーロンの天使のビブラートの細部(ビブラートのひだ、みたいなとこね)がいまひとつ良く聞こえなかった気がする。あるいはアーロン氏、声が出てなかったのかな、っと思ってみたり。(その辺りは初めて聴くので不明)

ステージが進むに連れて、彼らが今やっているこの音楽が彼らのファミリー・ヒストリーであり、ブラック・ミュージックのヒストリーでもあるわけだよなぁ・・・・・・・・と、妙にしみじみしてしまった。

ダニー・ハサウェイとかさ、生きてたら彼らみたいな年齢&存在になってたりしたわけだよねぇ・・・、とね。

途中私は知らない曲もあり、誰もが知っている曲のメドレーなど織り交ぜ、アンコールが「アメージング・グレース」と「ワン・ラブ」ですよ。

これはぐっと来たねー。泣きそうになりました。

ワタクシ、十代にシャカ・カーンに出会いブラック・ミュージック、ファンク・ミュージックが好きだなぁと思って音楽を聴いてきておりますが。そこから、ジャズを聴いたり、ブルースを聴いたりしているわけですね。

でね、音楽の都のニュー・オリンズのビッグ・ネームのファンク・バンドのステージの最後がこの2曲ですよ。

あー、そうだ。カテゴライズなんてくそくらえで、音楽ってこうやって繋がるんだなぁ・・・・・・・・とね。思いましたねぇ・・・・・・。

しかしさー。アメリカで小さい頃から70にならんとする今まで「自分達の音楽」として、ファンクで生きてきた生き証人みたいな人たちがステージにいて。

そういう世代の子供とか孫みたいな世代の極東のオリエンタルが客席にいて・・。

私らの親の世代が「自分達の音楽」として聞いてきた音楽って、演歌とか歌謡曲なわけでしょ。

そのカラダの「音楽的細胞」の「組成」の差、みたいなものに愕然もした宵でもありました。



※Soul Searcherさんのところから、メンバーとセットリストを拝借してまいりました(何て完璧なセットリストなんでしょう)。ありがとうございます。

メンバー:
Art Neville (Vocal & Keys)
Charles Neville (Vocal & Sax)
Aaron Neville (Vocal)
Cyril Neville (Vocal & Percussion)

Willie Green (Drums)
Chris Severin (Bass)
Michael Goods (Keys)
Makoto?? Fukuda (Guitar)


Setlist : Neville Brothers @ JCB Hall, October 29, 2008
01. Fire On The Bayou [Fiyo On The Bayou]
02. No Butts, No Maybes [Cyril Neville] / They All Aske’d For You [Meters]
03. Africa [Live Nevillization]
04. Brother Jake [Brother’s Keeper]
05. Mojo Hannah [Live Nevillization]
06. Voo Doo [Yellow Moon]
07. Everybody Plays The Fool [Main Ingredient / Aaron Neville: Warm Your Heart]
08. Besame Mucho (Instrumental) [Charles Sax Solo]
09. Hey Pocky Way [Fiyo On The Bayou]
10. Tipitinas [Cyril Neville][Doctor John, Professor Longhair]
11. "Rock & Roll Medley" : Johnny B. Good / ?? / Give Me Little Loving ??  / Oh Boy! / Long Tall Sally
12. ?? (Instrumental) [Charles Sax Solo]
13. Big Chief [Cyril Neville]
14. Tell It Like It Is [Aaron Solo]
15. Yellow Moon [Yellow Moon]
Enc.1 Amazing Grace [Traditional][Aaron Solo]
Enc.2 One Love [Bob Marley] / People Get Ready [Curtis Mayfield]
メモ: 昨日行ったライブ(情報はクラブ・クワトロのHPより)


JON CLEARY & the Absolute Monster Gentlemen JAPAN TOUR 2008

今、ニューオーリンズで最も勢いのあるピアニスト、ジョン・クレアリー。待望の来日ツアー決定!

【MEMBER】
Jon Cleary: piano, vocals / Derwin "Big D" Perkins: guitar, vocals / Cornell C. Williams: bass / Eddie Christmas: drums

【Artist Infrormation】イギリス出身でニューオーリンズ音楽の魅力にはまり移住、シーンの中心として活動を続けるシンガー&ピアニスト。あのボニー・レイットにその腕を認められバック・バンドの中核として活躍しているのは有名。他にもタジ・マハール、BB Kingなど数々の大物ミュージシャンの作品にクレジットを残すなど、自己のバンド名義での活動とあわせて多忙を極めている才人である。その転がるようなピアノ・プレイは現代の“プロフェッサー・ロングヘアー(ニューオーリンズのR&Bピアノの巨人)”と騒がれている。
ライヴ・パフォーマンスの素晴らしさには定評があり、今回国内盤がリリースされる初のライヴ・アルバム『MO HIPPA』では、プロフェッサー・ロングヘアーの“Go To Mardi Gras”、”Tipitina”や、The Metersの“People Say”、さらにはR&Bチャート1位に輝いたニューオーリンズのソウル・シンガー、King Floydの”Groove Me”など有名曲のカヴァーも取り上げ、ヒートアップする会場の熱気を封じ込めた会心のライブ盤となっている。








■風邪引いたみたいで、体調が悪くて、イマイチ乗り切れませんでした。

が、私、若い頃にソウル音楽聴いた後に何でニュー・オリンズの音楽に行かなかったんだろうーと思ったりする今日この頃。

だってさ、Papa Grows FunkとかGalacticとかクワトロで聴いてるのニュー・オリンズ系多し、よ。

ジョン・クレアリーのヴォーカルには個人的にはもう少し野太さが欲しい様な気もしなくもないけど、リズム・セクション気持ちよかー。
YOKOHAMA JAZZ SUMMIT 2008 “Mo’ Swing Midnight Session vol.2”
時差ぼけなんだか疲労なんだか、ぼーっとしつつ。

行ってまいりました。YOKOHAMA JAZZ SUMMIT 2008 “Mo’ Swing Midnight Session vol.2”

モーションブルーのHPによると、出演は:

Super☆Stars [類家心平(tp)、太田 剣(sax)、 丈青(p)、みどりん(ds)、塩田哲嗣(b)]、
北原雅彦[from 東京スカパラダイスオーケストラ](tb)、クリヤ・マコト(p)、ハクエイ・キム(p)、
大槻"カルタ"英宣(ds)

これに加えて、天野清継さん、OMAさん、大隈寿男さん、徳田 雄一郎さん、元晴君。。。。

てなところでしょうか。後、お名前が聞き取れなかったベーシストと何とかしらべちゃんという歌姫がいました。


いや、実に。豪華なセッションでしたねー。愉しかったよ~~~~♪♪♪ うっふっふん。


夜のステージのSuper☆Starsを見そびれましたが、その面子でも何曲かやってくれたし。やっぱ、かっちょ良いねー。


ホーンがあれだけ揃うとおぉぉーって感じだし。

クリヤさん、丈青君、キム・ハクエイ氏と、3人のピアノも三者三様だし。


でも、振り返って一番ツボだったのは、セカンドセットでの最後から2曲目。

塩田さんが「so-ill という名義で元晴君が何も決めずにステージで曲を作っていく」というコンセプトを紹介して、カルタさん、天野さん、お名前聞き取れなかったベーシスト、キム・ハクエイ氏、類家心平氏、そして塩田さんでやったセッション。

カルタさんと元晴君、という取り合わせ(so-ill とは違う顔合わせでの)フリーセッションが実に新鮮で、実につぼでした。素晴らしい。

その前に元晴君がステージに上がったときには、何となくペースを掴みづらそうにしていたほかのミュージシャンの方々もこの時はしっかりセッションされてた感じでしたし。



カルタさんのドラム、やっぱり好きだなー。本牧ジャズ祭とで割りに短い間に続けて聞きましたが、そう思いました。みどりんとカルタさんは全然違うタイプだけれど、どちらも良いですなぁ。

塩田さんのベースも実に堪能したわぁぁ。


いつも美味しいものを食べさせてくれる「まんまる満月」のソウル・シスターと久々の♀デート。ワインもしっかり飲んで楽しみました。うっふん。
晴れました!

やっぱ、晴れオンナパワーだよね、と自画自賛。

感想追記。

出演者(公式HPより)

◎ 1.渋さ知らズオーケストラ

片山広明 佐藤帆 立花秀輝 吉田隆一 鬼頭哲 スガダイロー 北陽一郎 辰巳光英 ギデオン 磯部潤 藤掛正隆 ファンテイル 斉藤良一 山口コーイチ 関根真理 ヒゴヒロシ 室舘彩 さやか ペロ 東洋 しも たかこ ちえ 南加絵 すがこ 川口義之 高橋保行 渡部真一 紅 不破大輔

ようやく見れた「渋さ」。ぬぁんと、お初でした。

いやー、良いねー。愉しい、かっちょええ。

お酒を飲みすぎないウチにライブをやってもらおうという意図のトップバッター、というような噂を聞きましたが(笑)。

結局ホーン部隊は何人いたんだ?

良いねー、この音圧。

なるほどねー、そら海外でも受けるよね、という音とダンサーと舞踊家たちの取り合わせ。

乳房知らずのお2人のプロ!的プロポーションが素敵だわー。

またどうしても見たいか、と聞かれたら、ちょっとよく解らないけど、堪能しました。

すばらし。

○ 2.quasimode       
平戸祐介 (pf)、須長和広 (b)、奥津岳(ds)、松岡”matzz”高廣(per)、福山光晴 (tp)、岩本義雄 (ts)
 

J.A.M との対バン以来の2回目のクオシ。

ホーンのお2人がスーツ姿で登場。

屋根も無いピーカンの下では、かなり暑かったでしょうねぇ。お気の毒でした。

クオシは悪くないんだけど、私には音圧がちょっと物足りない感があるんだよなー。前の方で見て丁度良いって感じでしたね。

   
○ 3.大槻"KALTA"英宣   Vertical-Engine     
大槻”KALTA”英宣(ds)、太田剣 (sax)、鈴木正人 (b)
天野清継 (g)、新澤健一郎 (pf)     

いやー、何年ぶりのカルタさんだろうー。TKY以来かなー。

しばらく振りのカルタさんバンドは、思った以上にフュージョンな音でちょっとびっくりしました。

名曲「バハロジー・シフト」も聴けましたよ。なつかしや。

天野さんお初でしたが、Vertical- Engineの音と凄く相性が良いギターな気がしました。

カルタさんのドラムはやっぱり気持ち良いなー。良いっす。

? 4.大野えり With 大口純一郎 トリオ
大野えり (Vo)、大口純一郎 (pf)、米木康志 (b)、原大力 (ds)     

と、頭から3バンドを炎天下見てきたら、お疲れモードに・・・。

大口さんのピアノも前で聴きたかったんだけど、後ろに下がって「ホーム(友人たちが準備したタープ+BBQ)」にて、友人たちと歓談&休憩。

結局それ以降の出演者はあんまり真剣に聴きませんでしたねー。

? 5. EnTRANS     
井上堯之 (g)、ミッキー吉野 (key,Vo)、鳴瀬善博 (b)、八木のぶお (hrm)、ヒダノ修一 (太鼓)     
             
この方たち、ビッグネームですが・・・・・。どういう方向に行きたいのか、いまひとつ解りませんでした。

シンプルにブルースやったらカッコよいんじゃないか、と思いましたけど・・・・・・・・・・・・・・。

番外編:ステージ転換時 → 遠峰あこ
遠峰あこ(うた、Acco.)、たっつぁん(B.)、Mako(Key.)、白庄司たかっちゃん孝(Sax.)、酒匂正章(Pre.)

狙いは解る。でも好みでは無い、かな。

トリのEnTRANS の演奏が終わった瞬間のまさかのどしゃぶり。太鼓大丈夫だったのでしょうか。

タープの撤収やら、BBQセットの片付けやらで、ぐっしょりびしょ濡れになりましたよー。

でも、ライブの間はしっかり晴れたので、良しとしましょう。

私の夏休み(なんてものは存在してませんでしたが)は、これで終わりだわー。
愉しい〜〜〜〜〜。

あー、もー。

超ストライクですよ。どまんなか、このグルーブに、ホーン3本。

Alan Evans(ds)
Eric Krasno(g)
Neal Evans(B3 org, key)
Sam Kininger(sax)
Ryan Zoidis(sax)
Christian Scott(tp)

久しぶりにオルガン・ジャム聴いたなー。またハモンド聴きに行きたくなったなー。

Evans兄弟、かっちょえーーーーーーーーねぇー。

Eric君、良い音してるなー。かっちょえー。

ホーンが3本って、全く以って贅沢で素敵。アドレナリンがどばっと出ますよ。しかも、この3人が揃って吹くとリズム完璧。あぁ、もぉーーーーーーー。

ファーストに行ったので、席は余裕ありって感じでしたが。

アンコールが終わってしまう頃に、「もっと見たいーーーー。」と思うわけよ。えーーん。

ファーストとセカンドでセットリストが違った模様ですし、そりゃー、出来ることならば両方見たい。けどさ、財布が許さん。

2年か3年前にブリッツでやったし、去年はクワトロでやってたのに、またブルーノートに戻ってしまったのは、何故なのでしょう。(・・・・・金銭的なことなのでしょうか・・。)

スタンディングのハコで思いっきり見たいなー。切望。

まぁ、ともかく。ファンクさいこー。言うこと無し、でした。あー満足、満足。愉しかったよー。
US AND THEM 〜Hot Staff 30周年記念ライブ
※タイトル通り(このライブのタイトルのピンク・フロイドの曲があるのです)、ずーっとピンク・フロイドが掛かってたんだけど。ホットスタッフとピンク・フロイドの関係は何?

さて、感想でーす。

●吾妻光良&ザ・スウィンギングパッパーズ
あー、おぢちゃん、かっこよいー。恐らく10年一日のごときのライブなのだろうと思うのですが。おぢちゃんのセミプロながらのプロ!という意識にやられます。

うぅー。ブルースバンザイ。

・・そうそう、細かく歌詞は変えていて、vistaとか反映されているのが憎い!

●YOUR SONG IS GOOD
夏フェスやイベント常連の彼らですが、実はお初。

へー、こういう音なんだー、と。先ほどのおぢちゃんとは違う若者のエネルギー値を感じますねー。

ホーンがトロンポーン1本という面白い編成なのだけれど、トロンボーン1本あっただけでホーンがいるって音になるって、ホーンって凄いな、と思ったわー。

回りでスカパラファンらしき人たちが元気に踊っていたのが、なんとも微笑ましかった。

●勝手にしやがれ
えーと。ごめんなさい。

やっぱり、勝手は苦手だわー。前にどこかで見たことあって、駄目な印象だけ残っているのですが。

ヴォーカルが弱い。私、パワーヴォーカル好きだから、弱いヴォーカル、凄く苦手なの。

ホーンが4本もあって、ホーンはそれなりにかっこよいのに、勿体ないなー、とつい思ってしまう。

伊達男風に気取っているんだけどねー。無理っと後ろに退散して遠めに拝見。

●ゲスト(SAKEROCK ハマケン)
色物的にがんばってたよ。一緒に行った友人のツボにはまってたみたいです(笑)。

●スカパラ
あのー、カミングアウトするとですねー。スカパラファンに石投げられそうですが、先日脱退した ”アジテートする人” という役割がいることすら知らなかったのです。

ちょっと前にスカパーでやってたライブを5分くらいチラ見して、へーーーーーって思ってたくらいなのでした。

でも、そのテレビ放映も、チラ見でやめちゃったし。

デビューしてすぐの頃、アルバムは1枚買いました。で、本牧ジャズ祭で一度見たことがあって。

でもね、もともとスカのリズムをあまり好まないことがあって、スカパラは全くと言って良いほどスルーしてきたの。

なので、15年ぶりくらい(いや、もっとかなぁ)のスカパラ。

そしたらねーーーーー。

スターは違う。ちゃんとカッコ良い!!!!

野音のブルース・カーニバルでバディ・ガイを見たときに、スターだーーー。スターは何をやってもかっこよいんだなぁって思ったのを思い出しました。

そのオーラとライブ力。

実力にのっとった「貫禄」ですなー。ただただ愉しかった。素晴らしい〜。

特に谷中さん、素敵ーーーーー!わはは。

思ったよりリズムにも飽きないのね。

人気があるのもうなづけました。やっほーい。

でも、パーカッションはあんまり存在感無いような・・・・・・・・(毒舌)。

ってな感じの連休中日。

始まる前から同行の友人と飲み続け、終演後の有楽町のガード下での知り合いのご一行様にお邪魔させて頂いた「飲み」まで、愉しい一日でしたー。

お目に掛かった皆様ー、お疲れ様でしたー&ありがとうございましたー。またお目に掛かりましょう〜〜〜。
1年折り返してみて・・ ライブ運良し、って感じでしょうか。
今年のざっくり目標は:

1.ライブ 30本
2.映画 20本
3.読書 50冊

だったのですが・・・・・・・・・・。

前半終了後、ライブは17本だから、まぁまぁですかねー。

読書は、ここのところ既読本ばかり読み返しております。(なのでカウントしていない。)でも、まぁ通常レベルだから、年間50冊は大体OKな気がする。

映画が全然追いついておりませーん。また達成ならず、かなぁ。

あ、そういや、「ゲド戦記」見ましたよ。才能(が無い)って凄いねー。あんなに如実に駄目なアニメ映画になっちゃうんだねぇー。経験値が足りないだけでは無い、圧倒的な才能が息子さんには欠けてるんだろうなぁ、多分。

さて、後半戦。

今年はライブ運に恵まれている気がするなぁ。

何たって、積年のリベンジ "沼澤尚 X マルコス・スザーノ" も、 "Keith Jarrett" も "Chaka Khan" も見れたし。

変り種では、"木村充揮×近藤房之助" とか "KenjiJammer x 佐藤タイジx恒岡章 "とかも見れたしねぇ。

SOILもJ.A.Mも順当に観てますし。

さて今月も後半にこんなん観に行く予定:

7/16(水) Keyco with 鼓響 & RINO LATINA II @ grassroots

7/20(日) US & THEM @ 野音
        東京スカパラダイスオーケストラ
        吾妻光良 & The Swinging Boppers
        ゲスト:YOUR SONG IS GOOD/浜野謙太(SAKEROCK)、勝手にしやがれ

7/21(月・祝) EGO-WRAPPIN’ @ 野音

7/23(水) SOULIVE @ BlueNote Tokyo

今年はフェスに参戦するかどうか、ぐずぐず悩んでいるところですが。2日連続野音に行くのが、夏フェス代わりになるかも・・・。
とにかく、大満足。

感想はいろいろあるんだけど・・・・・・・・・。

一番印象に残ったことはですねぇ。自分が思っている以上に自分がChaka Khanを好きなんだなぁ・・・・ということに気付いたってことですねぇ。

いやー、愉しかった。

そうして、「待っていたよー、大好きだよー。」という思いをこめて見て、歌って、手を振って、きましたよ〜〜(笑)。

あーーーーーーーーー、楽しかった。最高だったー!

セットリスト。ライブが終わった後に、ちゃんとステージにいた関係者にこれ貰ってよい?と訊いてもらってきました。

・Once U Get Started / Stay
・I feel 4 U
・Ain’t Nobody
・I’M A Woman
・Whatcha Gonna Do...
・Please Pardon Me / Hollywood
・Do U Love What U Fell
・Will U Love Me
・Angel
・Through The Fire
・U Got the Love / Tell Me / Sweet Thing

> What’s going on?

Encore:
・I’m Every Woman

> What’s going on? はワタクシが追記しました。そうなんです。What’s going on?をやってくれたのよ。ぎゃおー、ですよ。

最近、Donny Hathawayの話とかさ、友人とよくしてたからさ。やっぱりシンクロしてるよーってさ。

席が端っこの方だったので、音のバランスは良くなかった。ベーシストと後ろのギタリストのアンプからの音が大きすぎた。なのでキーボードはほとんど聞こえなかったし、トニー・メイデンのギターもあんまり。全般的にバックの演奏の音がChakaの音に比べて大きすぎた気はする。

Chakaの声は思ったよりもキンキンしてる感があった。

でも、でも、でも!

上のセットリスト見てくださいよ。

Rufusの頃も含め、もう名曲メドレーですよ。泣けます。

3月ごろだっけ?Chakaが来る〜っと聞いたときに。今回はどういう音で来るんだろう、って思ってたわけですよ。最近Jazz系への出演での来日しかなかったからね。

でも、最新のアルバムである、Funk Thisでグラミーも取ってるし、単独名義だし、Funkで来るのかなぁ・・・・・っと予想していたわけですね。(ところで、会場でFunk This持っている人?ってChakaが訊いたとき、手を挙げた人が少なくてちょっとびっくり/がっかり。あれMCが聞き取れなかっただけじゃぁない様な気がするなぁ。往年のファンが多かったとかそういうこと??)

で、その後Rufusのギタリストであるトニー・メイデンが一緒に来るって知って、これはもうRufusの曲も聴けのでは?っと期待しておりました。

蓋を開ければ、期待通りではありませんか!!!!!!!

あー、幸せ。

The Soul Searcherさんも書かれてますが(今日ようやく読んだ)、ジャズのレパートリーが1曲入っても良かった気はする。

でも、それはまた次回に待っても良いんじゃない?って思えるほどにソールドアウトだったし。今回のチケット取るのだって、友人がビルボードライブの会員だったから取れたけど、そうじゃなかったら取れなかったと思えるほどに大変だったんだもん。

みんなChakaを待ってたんじゃんかぁ〜〜〜〜〜〜。

これで、招聘側もChakaも気をよくしてまた来てくれる気がするんだけど(笑)。

一時はレーベル契約も無かったし、活動が活発じゃなかった気がするけど。気を強くして次回を待ちたいですわん。

そうそう、Through the Fireを唄うときにね、Have you been through the fire? I have.

って言ってたよ。歌の途中でも大変な時もあって泣いたこともあるけど・・・・みたいな歌詞で。

キャリアが順調でない時もあったはずだから、そんなことを思ったりするのかな、なぁんてね、思っておりました。



ビルボードライブ、MC高いけど。庶民にはツライ値段だけど。あの至近距離で見れたので今回は許す(苦笑)。

あー、愉しかったよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪

休憩中

2008年5月28日 ライブ
この間のキース・ジャレットにあまりに圧倒されたので、その後に行く予定だったライブを2本やめちゃいました。(Tower of Powerとサンパウロ/ダチャンボ/クロマニのやつ)。

何かねー、あの「総合芸術」のあと、何を聴いたらよいものか・・・・・・・・と、ある意味途方に暮れたくらい。

あと、キース・ジャレットの演奏を聴いている間に、色々と思うところもあって、動けずにいたっていうのもあったかなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・。


で、こういう時は「休め」ってことなんだろうなぁ、とね。


休憩して、「あのライブにどうしても行きたい。」という想いが湧き上がってくるまで待ってれば良いのだよね、とね。


Tower of Powerなんて、BlueNoteで日曜に追加公演まであって、行こうかなぁ・・・・なんてちらっと思ったりもしたのですが。


行ったら行ったで、きっと楽しめたと思うし、これは普段の2ステージと違って1ステージだけだったので、2時間以上もの公演で凄かったらしいのですが・・・・。

でも、それはそれでやっぱりご縁が無かったんだな、と素直に思えるわけです。

TOPは過去に3回くらい、見てるしね。


そうして、そうして。

満を持して、ではないですが、次に行くライブはどうしても見たいと思うChaka Khanなわけです。

でさ、そうこうしているうちに、友人から秦基博のチケ@野音が1枚余ってるから行きませんか?という嬉しいお誘い。行く〜っと即答。

うん、何かさ。やっぱりライブに振り回されちゃいけないよな、っとね。思ったりした今日この頃。

自分の気持ちをちゃんと聴かないとね。

さて、で当面はこんな感じのライブ参加予定。

・6/5(木) Chaka Khan@Billboard Live Tokyo

・6/8(日) 秦 基博 @野音

・6/26(木) SOIL @ AX

・7/21(月・祝) Ego-Wrappin’ @野音


まぁ、間にまた入って来るかもしれませんけど、なかなかに良いペースかもね。

振り回されない。マイペース、っと。


さ、仕事しよっと。
Thank you for your trust.

昨日はKeith Jarrettのコンサートに行ってきました。

ソロとしては、3年ぶりの来日、とどこかで読んだ気がします。今検索してたら、トリオでは昨年来日してるんですね。

ネットで見つけた昨年の来日の際の記事。

『33年間、165回公演!
キース・ジャレットが初めて来日したのは1974年のこと。以来32年間、彼がこの国で行ったコンサートは通算160回。世界各国で公演を行ってきたキースにとって、他の国とは比べものにならない程の膨大な回数は、日本の観客との間の信頼関係の強さを表している。33年目の来日公演となる2007年春、 165回公演を迎える。』

で、冒頭のキース・ジャレットのアンコール時の、言葉になるわけですね。拍手の音で全部聞き取れなかったけど、「途中キャリアも色々あったけど、信じてくれてありがとう」という様なニュアンスに聞こえました。キース君、日本のオーディエンスに好感情を持ってくれているのですね。

昨日は今回のソロ・ツアーの初日でもあったので、万雷の拍手に思うところがあったのかもしれません。

コンサートそのものは、「キース・ジャレットと言う名前の総合芸術」と、思いました。

キース・ジャレットの脳で繰り広げられる想念が、腕や指に伝えられて、ピアノという楽器で紡がれる音。

そこで、紡がれているのは、ピアノの音なのだけれど。

音楽ではあるのだけれど、音楽を聴くというよりは、まるで即興のライブ・ペインティングを見ているかの様に、現代舞踏を見るかの様に、「芸術」が今作られているのを「体験」している、と言う風に思える。

体をくねり、中腰になったり立ち上がったり、うなったり、足を鳴らしたり・・・・・・・・。まるでキース・ジャレットとピアノのダンスを見ている様でもあるし。

その音を聴いていると、次から次へと自分の心の中湧き上がってくる様々な風景や想い・・。こちらのイマジネーションも喚起するその音。

人馬一体ではないですが、ピアノと一体になった「芸術表現」で、キース・ジャレットの姿から目が放せずに見つめ続けてしまいました。

結果として:

第一部:1曲(35分程度だったかな)
第二部:2曲
あとは延々アンコール:4曲?

で、7時ちょっと過ぎに始まって、終演は9時半近くだったと思う。

行く前に、感動して涙が出ちゃったりするのかなぁ・・・、なぁんて思ったり、してたんですけどね。

本当に、美しくて涙が出ましたよ。第二部の2曲目の後半や、アンコールの2曲目あたりだったかなぁ。

美しいの。本当〜に美しいんですよ。

人間は美しいものを見たり聴いたりすると、やっぱり涙が出るんだよなぁ・・・・・・。と、妙なことに感心。

ピアノの生音で、神奈川県民ホールを鳴らせるんですねぇ・・・・。

終演して、放心状態ですぐに立ち上がれませんでした。

超満足、大満足な経験。

あー、東京公演にも行きたいー。
Keith Jarrett !!
きょうは、Keith Jarrett のコンサートに行くざます。

雨、ですねぇ。

寒い、ですねぇ。

最近、めっきり晴れオンナパワーが弱まってる気がしますが。

さて、キース君、思いっきりうなってくれるかなー。
木村充揮×近藤房之助 @ Club Quattro あぁ、愉しい♪
うふふふふ。

この間の佐藤タイジ君とKenji Jammerさんとのセッションを思い出すほどに・・・。才人は何をやっても良いのだなぁ、っと思わせてくれたライブでしたわよ。

おほほほほ。

愉しいなぁ。

ご存知、憂歌団の木村君(近藤氏はあっくんと呼んでましたけど)。

もうさー、天才だよねぇ。ホントウに、彼が自分に音楽の才能があることを気づいたことが素晴らしいよなぁ、と拝見するたびに思うのですが。

べたー、な歌を歌っても。かっちょええー。木村君の「酒と涙と男と女」を聴けるなんてさー。ええじゃないのーーーーー。

きっとこの「男唄」ってさ。普通にR&BとかSoul MusicとかBluesとかさ、黒い音楽を好きな人が、演歌は日本におけるブルースだとか、ソウル・ミュージックだとかさ。まぁよく言われることを、そのまま企画にしたユニットおよびアルバムだと思うんだけどさ。

で、アマゾンのレビューだとアルバムの出来はあんまり良くないらしいけど。歌いこんでないとかさ。・・・・何となく想像つくわー。

でも、ライブは愉しかったぜよ。

ワタクシ、実は近藤房之助氏、結構好きなの。彼の声が好きなんだよねぇ。

なので、一時はライブもよく行ってました。でも、彼のワンマンライブはちょっと面白みというか、何かスパイスが足りなくて最近チェックしてなかったんだけどね。

相棒がいたら、こんなに愉しそうなわけぇ????

まぁ、強力な強烈な相棒だからねぇ。無理はないかもしれないけど。

今まで見た中で、昨日の近藤君が一番愉しそうに演奏してたよーーーー。もう〜〜〜。

そうそう、今思い出したけど、「踊るポンポコリン」まで演奏したのよ。もう、これを生で聴くことがあろうとは、夢にも思わなかったから、びっくりーーーー。笑いが止まらない〜〜〜。

(近藤房之助氏は、もしや知らない方のためにご説明すると、あの企画ユニット、B.B.クィーンズのボーカルの人でございます。テレビ番組の「はじめてのおつかい」の挿入歌も彼の歌声ん。いつも良いところで掛かる「しょげないでよBaby」の近藤さんの歌声、好きなんだよねぇ。)

今まで彼の後ろに置いてはあるけど、手に取ったところは見たことがないんじゃないか、っていうドブロ!昨日は1曲、弾いてたよー。テレキャスも1曲弾いてたねぇ。彼のライブはいつも黒いストラトにワウだけ、みたいだったから、ちょっと新鮮&嬉しい〜〜♪

天然系の木村君と、ちょっとええかっこしいの近藤君。

思った以上に良い組み合わせかもねぇ。

ひとつ物足りなかったのは、観客からのつっこみが無くて、木村君のMCのノリがいまひとつだったことかしら。

ワタクシ、もっと前の方で見てて、もう少しお酒が入ってたら、「えせ関西弁」でつっこんじゃうところだったんだけどなぁ。

やっぱり、ブルースには、ブルースカーニバルみたいな、べたな突っ込みと酔っ払いが必要ですな。

あー、ホントウに愉しかった。

※枡、良いでしょ?ビールが発泡酒でまずいクワトロで、樽酒売ってましたよ。さっすがー。
木曜と金曜の夜
今週は仕事も平常に戻りちょっとバタバタしてましたね。

そんな中、木曜はKim Biancaちゃんのライブ@舞浜に、金曜は佐藤タイジ vs KenjiJammar@グラスルーツの2連荘。

感想をざっとメモ。

ねずみの国にはもう随分ご無沙汰しておりますが、クラブ・イクスピアリは1年ぶりくらい???しかし、しっかり遠いです。

最初は元晴君、みどりん、Kankawaのスペシャルセッション。

しっかしこの日はPAが悪かったなー。最初ずっとハウってるし、うーむ。もったいない。

Kankawa氏は以前戸塚でトリオを拝見したことあるのですが、もっとオルガンをバリバリ弾いてほしいんだけど、全般としては結構流すのよね・・。

しかし考えてみればKAMOMEでのセッションにKankawa氏よく(お酒を呑みに!)遊びにいらしてたみたいだし(笑)、J.A.Mに飛び入りしたのを拝見したこともあるし。今ステージで奏でられているジャムセッションと同様な演奏をKAMOMEでも見れていたというわけで。そう思うとKAMOMEのジャムセッションが終わってしまったのはさびしいねぇ。

Kim Biancaちゃんは、ゲストで歌っているのは何度か拝見してるけど、ご自身のユニットでというのは、izanami@グラスルーツ以来。随分前だねぇ。

1曲目が、"Never too much"だったのだけれど、その曲に乗りステージに登場した瞬間、ジョディ・ワトリーを連想しましたよ。

ジョディ・ワトリー、結構前にモーションブルーで拝見したことあるんだけど、身のこなしが綺麗だったんだよね。彼女も確かダンサー出身じゃなかったかな。

なので、ステージを拝見していて思ったのは、Kimちゃんもっと踊ればよいのになぁ、ということでした。だってせっかくダンスが出来るんだもん、それを使わない手はないんじゃないかなぁ、と。

それからご自身がどのような方向のアーティストになりたいのかは存じ上げませんが、ミディアムテンポの"working out" だったかな、という曲とそれに続いた、ラララでコール&レスポンスした曲がちょっとガールズ・ポップっぽくキラキラしていて(意外にも、かもしれないけど)とても合っていると思いました。

DIVA系、女性ボーカルってたくさんいるじゃない?だからその中で進んでゆくには、ある程度「色」が無いと難しそうだよねぇ。

でも、アーティスト本人に合っている方向とやりたい方向が必ずしも一致していない、というケースもあるんだろうしなぁ。

最後はやりたい方向で生きていくのが一番なのかもしれないし。なんてことを思いながら、ステージを拝見しておりました。

それにしても全般的にPAが良くなかったのが、勿体なかったなぁ。ペースがチョッパーするとビシっと響きすぎるくらいで・・・・・。

翌日金曜はタイジくん。

この日は地元横浜ですからね。気楽にのんびり遊びに行きましたが。

KenjiJammarさん。お初です。もちろんお名前は存じ上げてますけど、あんまり音源とか聴いてなかったんだけどね。

実にMusician’s Musicianなんだねぇー。へぇ、なるほどねー。という感じ。

きっと彼と一緒に演奏してると、「そうそう、それそれ。」って演奏をしてくれるんだろうなぁ、と。

そういう意味でこちらは大村憲司氏を思い出しましたねぇ。

しかし、いろんなミュージシャンが遊びに来てたよー。

中條さんに、Spinna B-illに、Leyonaに、他にもお名前を存じ上げない方々。。。。。そうそう丈青くんまでかなり遅い時間に、仕事が終わった後らしかったけど、はるばる聴きに来てたよ。

グラスルーツは馴染みの居心地の良い場所なので、席でビール飲んだり、ふらふら後ろのほうでおしゃべりしたり、前のほうに音を聞きにいったり、と好き勝手に音にまつわる遊び方をさせて貰って実に愉しかった〜。

真剣に唄や音に浸るのも良いけど、こういうセッションの遊び方・夜更かしも良いんだよなぁ。

そうして酔っ払ったワタクシ。タイジ君に「2年間待ってますから。シアターブルックは日本のロックバンドの宝ですから」と、話しかけてしまいましたわよ。おほほほほ。酔いに任せて、ロフトのマンスリーに行ってたとかあれこれ戯言を語ってしまいました。ごめんなさい。

しかし、元晴君。瞬発力があるよねー。ステージに登場して、音出した瞬間、ぐっとステージがあがるもんなー。素敵&素晴らしい。

KenjiJammarさんは結構ベース弾いてる時間も長かったね。タイジ君も1曲ベース弾いてたよ。

いろんなアーティストが入れ替わり登場して、こちらもジャム・セッションなライブ。

うーん、楽しませてもらいました。

・・・・・・・・・・・・そして呑みすぎました。おほほ。
もの凄く久しぶりにTOKUの名義のライブを見に行ってきました。

彼の演奏自体は、スフォンクとか飛び入りとかで定期的には拝見してますが、彼の歌声は随分と久しぶりな感じ。

メンバーは:

TOKU(vo,flh)、柴田敏弥(p)、吉田 智(g)、安田幸司(b)、
安藤正則(ds)

このメンバーでもう1年以上だか、1年半以上やってるそうです。吉田智氏、もう3年位前かなぁ、何かで拝見した時はまだ少年の風情が残っている程に若い印象でしたが、すっかり青年になりましたねぇ。なかなか良い音色でした。

しか〜し、昨日のスペシャル・ゲストが、DOUBLE(vo)。

これ、あきまへんでしたー。

DOUBLEって前にも1度何かのイベント的ライブで拝見したことあって、その時にもつまらないなぁって思ってたけど。今回も個人的に駄目でしたねー。

お姿そのものは一応麗しく、お人形さんみたいだったけど。

歌がねぇ・・・・・・・・・・・・・・。

しか〜も、ゲストって結構1曲か2曲程度だったりするのに、ララバイ・オブ・バードランドと自分のオリジナル2曲。クリスマスソング、アンコールのデュエットと5曲もお歌いになりました。

はーーー。

TOKUを見に行ったのになぁ・・・・・・・・。

それから、フォア・ローゼスがスポンサードしていたらしく、カクテルの紹介に時間を割いたり。

商業の匂い、強すぎ!

かなーり残念なライブでした。プンプン。
いやー、愉しかった〜〜。

ファンク最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪♪♪

ライブのチケットを購入した後に、泥縄式に新譜を買ったのですが・・。

ヒップホップ色が強くて、ライブは一体どうなることかと少々心配しておりました。

今回のツアーのゲストMCは:Chali 2na (of Jurassic 5)/ Lyrics Born/ Boots Riley (of The Coup)

でもねぇ、ライブが始まったら、全くの杞憂でした。

うひゃー、グルーブですよ、グルーブ。

ゲストMCの「ヒップホップ」もGalacticの音に乗っかってるから、気持ちよく踊れてしまう。


先日のSOILに続いて、踊ってまいりましたですよ。

汗びっしょり!

気の効く友人が途中でドリンクを買ってきてくれたりしたので、アルコールの酔いもなかなかに気持ちよく。

あー、最高のライブでございました。

あ、アンコールはなんとツェッペリンの移民の歌でしたよ。うひょーっと、アドレナリンが出て跳びましたです。うふふふふ。


やっぱりこの系のライブは告知を見たら、まずチケットを買って行く気にしないと駄目だねー。

Baker BrothersもSOULIVEも行けたら行こうと思っているうちに、行けず仕舞いだったもんなー。

今後の教訓としよう。

ライブの後は軽くごはんでも、と、初とんちゃん。安いねー。美味しかったっす。

でも、この頃には、ライブ中に久々に呑んだウィスキーと、とんちゃんの豚肉とビールですっかり出来上がっておりました。一部記憶なし。へへへ。

ご一緒した皆様、御疲れさまでした。本当に愉しい宵となりました。また行きましょうね。ありがとう。

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