日曜の夜ですねー。うぅぅ。

昨日新型インフルエンザのワクチンを打ったのですが、その副作用だろうなーっと、微熱ちぅ。37.6℃だから、たいしたことないけど、明日が仕事と思うとだるいわー。

金曜は忘年会代わりにと、Earth Wind & Fireのライブに参りました。



メンバーと写真を撮る権利を一万円で売っていたのが、衝撃的。ほぇー。

国際フォーラムホールAを二日間ソールドアウトできる集客力も衝撃的。


実はEarthは、熱心にファンだったわけでもないので、ライブについてはまぁまぁですかねー。でも、きっとこのメンバーでここのところ回っているんだろうなーというまとまりのあるライブ。

ボーカルを採る複数名がパーカッションも叩いて、最大ドラムにパーカッションが3名。リズムが厚いですね。

オリジナルメンバーのベーシストのファッション(白いフリフリのブラウスに真っ赤なパンタロン、派手な刺繍とフリンジ付き)とその動きに釘付けでした。さっすが。

フィピップ・ベイリー、最近のお姿を知らなかったのですが、ぽっこりお腹が出ていて、予想していたよりも最初あんまり声が出ていなくて、あらら・・・・っと思いました。が、PAのバランスも途中で良くなったし、途中から声の調子も良くなっていた感じ。

終盤はヒット曲満載だったので、あー、こんな曲もあったなー。これもEarthだったっけ、懐かしい、などと思いましたが。個人的にはTower of Powerに対して興奮するような感動・感激までには至らず。

やっぱり私にとっては懐メロバンドだな~という感触でした。

でも、やっぱりEarth聞くなら、モーリス・ホワイトとの2枚看板で見たかったなぁ・・・・。



冷たい雨のなか、友人が行きも帰りも車に乗せてくれたのが、超幸せでした。ははは。





昨日もワクチンなど所用をこなした後に、本当は夜にとある外出予定を入れていたのですが、インフルエンザのワクチンを打ったあとに、腕の痛みが続いていたため、急遽キャンセル。家で大人しくしてたんだけどなぁー。

前回も腕が赤く腫れたし、まぁある程度の副作用は予想していたので、しょうがない。

横浜は行政の対応が悪くて、基礎疾患の患者に対してのワクチン流通が凄く遅れていたのです。そうこうしているうちに、流行も少し沈静化しているみたいだし、どうしようかなーって思ってはいたのですが。

12/22のエゴラッピン@キネマ倶楽部の頃にインフルエンザ感染したりしたら、めちゃくちゃ悔やむと思うので(笑)、やっぱり打ったのでした。

これで大丈夫かしらん。


今日も体力あれば、石田衛さんのピアノを聴きに行こうかな、なんて思っていたのだが断念。せっかく関内アドリブに出演だったのになー。残念。
Nickelback @ Studio Coast
Nickelback @ Studio Coast

昨晩はNickelback @ Studio Coast。

Studio Coastは久しぶりに行った気がする。フロアーの真ん中へんの真ん中から前方より辺りでそれほどひどくは揉まれない位置で見ておりました。ステージ、近いねー。合間合間から見えるチャドの顔が近くて、この規模で見られる幸運を思う。

だって、普通はアリーナとかドームみたいな、数万人単位のハコでライブをやっているバンドみたいだからね。(来年の夏また来るって言ってたから、サマソニなのかなー。んで、サマソニで評判になったら、次のワンマンは大きいハコでやるのかなぁ・・・・・・・・、なぁんて勝手に推測しとりましたけど。)

ライブは愉しかった!

回りは若いオーディエンスばかりなので、つられて結構飛びました。おかげで今日は少し脚が痛い。(これはお約束って感じですな。ははは。)

NickelbackってCDでもラジオ・オンエアサイズというか曲は短めでコンパクトだけど、ライブでもほとんどCD音源と同じ印象。

ギターソロとかインプロビゼーション的なほとんど要素は無いのね。これはライブDVDもそうだし、きっとそういうスタイルなのかな。もうちょっとギターソロとかやっても良いのにね。

演奏はきっちり上手。ドラム、上手いなーーーーー。ドラムソロのところで、ツードラじゃないのに、脚が連打だから、どうやって叩いているんだろうーっと、不思議に思ったり。

「4人で出来うるロックの音」がきっちり再現されている感じでしたね。

フロアの真ん中の前方よりで聞いていた割には音は悪くなかったけど、ちょっと高音が歪んでいた感じかなぁ。

それから、恐らくNickelbackのお決まりらしい「炎の演出」は無し。そうか、あのクラスのハコだと確かに火は使えないんだろうなー。

これが、大きなアリーナになるとそれなりには火を使えるようになるんだけどねぇ・・・・・。ふむ。

後でどっかでセットリスト拾ってこようっと。(拾ってきた!)

でも、こーゆーライブはシンプルに愉しい。あーだのこーだの、四の五の言わずに楽しみなさい、というライブ。

サビの部分を一緒に歌って、ひゅーーーーーっとか叫んで、ぴょんぴょん飛んで。あー、愉しかったーーーーって言葉が一番最初に飛び出てくるライブですな。むふ。


ライブの後は一緒に行った友人とそのお友達(彼らはガチでヘビメタ・ハードロック好き)と、余ったチケットを譲った友人とそのお友達(やっぱりこのお2人も相当のロック好き)とで、ぬぁんと豊洲まで行って、一杯。(新木場にはお店が無いんだもん)

ロック談義やらあれこれでとっても愉しいひと時でした。

新しい出会いって素敵。


しかーし、自分がまさか豊洲に脚を踏み入れるとは夢にも思わなかった。あはは。


ところで、「はにゃ。さんは一番好きなのアーティスト・音楽はどんなのなの?」と聞かれて、一瞬答えに詰まってしまった。

ロック!って即答できるほど、ロック好き、でも無いよね。ロック好きだけどさ。

ここ6年SOILは追いかけて聞いていて、大好きだけど。

基本は黒い系の音楽が好きなんだけどさ。

SOULIVEとかGALACTICみたいな、ニューオリンズ・ファンクとかジャズ・ファンクはかなり好きだよね。

私にとってもDivaは、Chaka Khanだったりするけど、チケット代が高いからここ2回の来日公演は行ってないしなー。Alicia Keysが次回来たら絶対行こうって思ってるけど。

Jazzも好きだしなー。

昔はPINK FLOYD大好きだったけどなー。

なぁんて、とりとめの無いことを自分の中で考えていました。目の前の4人が揃いも揃って相当なロック(しかもハード目の)好きだと、自分は雑食だよなぁ・・・・と、思ってしまふ。
今日は旅行以来、初めてゆっくり朝寝坊できました。ちょっと嬉しい。

旅行から帰ってきて、短時間睡眠型の生活だったんだよねー。休みの日でも普通どおりに目が覚めていたし。

多分諸々の条件(最近の疲労や体調や低気圧や朝の雨などなど)がちょうど良く組み合わさってうとうと眠れたのでしょうー。はー、満足。

でも、これで朝型生活は崩壊してしまうかもしれません。へへへ。



さて、昨日は、夏ごろにお知り合いになった田近香子ちゃんのライブを見に行ったのだ。

彼女の生ピでの演奏を聴きたかったので、楽しみにしていました。

メンバーは: Mike Zachernuk Tp、田近香子 P、岸徹至  b、中島道博 ds

という構成。場所は地元横浜関内のアドリブというお店。ここ、あるのは知ってたけど、初めて行きました。

香子ちゃんのオリジナルは、やっぱり良いねー。

昨日はファーストセットはベースとドラムの音がちょっと大きくてピアノの音が消され気味で少々もったいなかったかなー。

ベースの岸さん。上手で器用だなー。ウッドベースにエレベにアルコも。ファーストの時のウッドベースの音が少し大きくて、その音に深みがちょっと足りないかも。この方エレベの方が得意なのかな??なんて思っていたら、セカンドで少し音を落としたら凄くバランスが良くなっていた。不思議だーーーーー。

ドラムの中島さんは、残念ながらちょっと好みじゃなかったかなー。ちょっと若い感じで、ワタクシ的にはもうちょっとグルーブのあるドラムが好きかなぁ。

小坪という曲が小坪海岸をイメージして書いた曲ってことなんだけど、結構パッショネィトなかっちょよい曲で・・。小坪海岸にそういう情熱的な印象があるのがちょっと意外な感じという不思議な感想を持ちました。あはは。

香子ちゃんのピアノ、また聞きたいなー。秋田君とDuoやったらよいのになー。



さ、午後は喘息の医者に行かねば。

横浜市は役人によるワクチンのコントロールが全然駄目らしく、基礎疾患のある人へのワクチン接種が大幅に遅れているらしい。当初は11月入ったらすぐって言ってたのに、今でも開始がまだ未定なの。まったくもうー。

ワクチン打つ前に感染しちゃいそうな気がするー。今年の冬の季節性インフルエンザで42℃以上も熱が出てつらかったから、もうインフルいやだよー。
YOKOHAMA JAZZ SUMMIT 2009 “Mo’ Swing Midnight Session vol.4”
YOKOHAMA JAZZ SUMMIT 2009 “Mo’ Swing Midnight Session vol.4”
昨晩は、これでした。

YOKOHAMA JAZZ SUMMIT 2009
“Mo’ Swing Midnight Session vol.4”

太田 剣(sax)、鈴木央紹(sax)、川崎太一朗(tp)、類家心平(tp)、クリヤマコト(key)、ハタヤテツヤ(key)、藤井伸昭(ds)、みどりん(ds)、塩田哲嗣(b) and more!!!


ソウルシスタのちゃこちゃんと。

実は一番楽しみにしてたのは、ハタヤさんのジャズ。エゴでいつも拝見してますが、エゴ以外のハタヤさんは初めてなので。

想像したとおり、繊細且つ豊かな音色の演奏でしたねー。系譜として(あくまで系譜としてね)、クリヤマコトさんと似ている気がしました。

タブ君も名古屋から帰ってきて登場して・・・。

類家さんと川崎さんとタブ君なんて、豪華過ぎでしょ~。あれ、そういえば、長年SOIL見てるけど、(椎名さんを除いて)SOIL以外のタブ君の音聞くの初めてかも。あららー。レアだわ、
ワタクシ的に。

みどりん、指になぁんも巻いてなかったけど、大丈夫なのでしょうか。痛くないの?って聞いたら痛いけど動かさないとって言ってたよ。テーピングとかしなくて大丈夫なのかなーってふと心配になったりl。

音はもちろん大好きなみどりんのドラムでしたわい。

ジルデコチーム。ドラムとギター。良いねーーーー。残念ながら、ジルデコのライブではジルデコの音は楽しめなかった私ですが。昨晩のあのお2人のセッションは良かったです。

小泉P氏のベース。本当に良い音してた。思わず正面から聞きたくて、立って聞いてみたりした。

塩田さん、また腰が痛いそうですが、お大事に。お疲れ様でした。愉しい時をいつもありがとうございます~~~♪



写真は真夜中セッションが始まる前の、大桟橋とお月様。と、終わって出てきた時の明けの明星。どちらも美しい空でした。
昨日の夜は:

Kenji Jammer 横浜LAST LIVE

Live: Kenji Jammer/元晴(sax from SOIL&"PIMP"SESSIONS )/秋田ゴールドマン(b from SOIL&"PIMP"SESSIONS )/中村あきら(Dr)
VJ: OVERHEADS(Meg)

SimplyRedのギタリスト、U2のBonoをはじめ、国内ではUAのプロデュースやSpinnaBillとの共作など国内外で活躍する Kenji Jammer。 Japan Tourを終え横浜ラストのライブ!そして彼と親交の深い超一流ミュージシャンがGrassRootsに終結します


ってな、セッションでした。めっちゃ良い宵になりましたねー。

台風のせいか、お客さんは気持ち少なめで、でもそれがまた親密な感じを醸しだしていて・・。

Kenji Jammerさん、ワタクシ3回目だったのです。以前1度グラスルーツで拝見して、で、この間のサンセットで、で、昨晩。

昨晩が一番良かったです。こーゆーのは、きっと個人的嗜好ということなのでしょうが。

仕事がほぼ定時に終わったので、そのままグラスに行くとまだリハ中で・・・・。

リハを眺めながら仕事後のビールを呑めるという、なんて至福の時。

ケンジャマーさんのギターがめちゃくちゃ良い音してる!かっちょええ。

んでさ、元晴君はソプラノ吹いてるし、ドラムの中村あきらくんも前回拝見した時より、アップビートが多いせいか、ぐっと良い。

これは良いのではありませんか、という期待をこめて9時からのライブを待ちつつ、ビールを飲みつつ、秋田君と歓談しつつ・・・・・・・・・・。

でさでさ。

ライブが始まったら、中村君のドラムが超良い!上げ系のグルーブが超、好み。秋田君とのアンサンブルもぐっと来る!

で、そこにあのかっちょええ、ケンジャマーさんのギターと元晴君のサックスが乗っかる、と。


たまりませーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。

もう、途中から踊りまくり。あはははは。そもそも昨日は脚の調子が悪かったのに、踊りすぎて今日は脚ががくがくだわよ。

MCのKANTA君だっけ?22歳だそうで、なかなか良かったね。

「戦場のメリークリスマス」・・・・・・・・泣ける。もう今後このメロディーを聴くたびに私はあのサンセットの夕暮れ時の空の色や、その空へ広がってゆく元晴君のソプラノサックスの音色を思い出すと思う。

「TEQUILA」・・愉しい。お約束のテキーラ回ってきて、ラッパ飲み!ぐはは。

「キルビルのテーマ」・・超、愉しい!


うきぃーーーーーーーーーーーーーー。たっのしぃーーーーーーーーーーーーーーー♪




いつもいつも言うことですが、横浜に住んでてグラスルーツでビールを飲んだり、音楽を聴いたり、lots of happy moments を貰えて幸せ~。

愉しかったーーーーーーーーーーーーーーー♪♪
愉しかった~♪ Sunset Live 2009! (仮 備忘録)
愉しかった~♪ Sunset Live 2009! (仮 備忘録)
ビーチの砂は白くてサラサラだし。

生ビールはタンブラー使用だと¥400とリーズナブルだし。

お天気は良いし。

愉しい友人とご一緒させて貰ったし。


っと、良い事尽くめのサンセットライブでした。

感想は後で追記予定だけど、まずは備忘録。

9/5(土)
●Leyona:
バンド、豪華だったわー。タカさんドラム、中條ベース、気持ち良かー。そこに雄太さんが乗っかるなんて、何とワタクシ的に豪華なのかしら。アイゴンのギターもかっちょえかった。

●ケンジャマースペシャルセッション:
多分初めて訊く豪太さん。なるほどねー。好みかどうかは別にして、やっぱり洗練されてましたね。UKのかほりがする様な。ここで丈青君と元晴君を見れるなんて、なんだかな。嬉しいな。

●椎名純平&小沼ようすけ
いやー、久々の小沼ようすけ君、アコギが良かったなー。このデュオ、予想していたのとはちょっと感じが違いました。予想より良かった。夕暮れ時にぴったりでしたね。

●SOIL
わっはっは。愉しーーー!普段前には行かれないけど、フェスだしと頑張って前方で見ましたよ。ぐふふふふっと愉しかったっす。

●アンコールで、SOIL + BBBBとダチャンボのギターなどなど、豪華~~。


9/6(日)

●Rock’A Trench
あの1曲だけ聴けたので、満足。逢いたくて~、逢いたくて~ってヤツね。若いなー。

●OSAKA MONORAIL
実はお初。愉しい~~~~。ホーン部隊のダンスがちびっとぎこちないところが、可愛らしい。いやー、ジェイムス・ブラウンだー。

●板尾
チラ見。

●つるの
チラ見。

●ザゼン
チラ見。→お昼ね。

●泉谷しげる
わおー。こんなところで拝見するとは、って感じで。おぢちゃん、頑張ってたよ。
「雨上がりの夜空に」でキヨシロー、追悼。うぅぅ。

●the Travellers ~ Ego Wrappin’ and the Gosship of Jaxx
普段なかなか前では見れませんが、こちらも2列目で。アンコールには最前へ。
堪能~~~~。

途中、トラベラッピンはさみました。

セトリはこんな感じだったような。
パラノイア
だるい
ラブソング
かつて
サイコアナルシス
チェリー
ゴーアクション
あ、新曲が2曲あったな。スカ風というかレゲエ風というか、エゴらしい曲と「買い物ブギ」みたいな曲。


●アンコールは EGO + BBBB、バクダッドのシスタ、ダチャンボ、モノレール、などなど超豪華。愉しくて笑うしかないって感じで、Girls just wanna have fun。


やっぱ、海だなー。すっかり日焼けして、リフレッシュして参りました。愉しいよー。

サンセットは首都圏のイベントみたいに激混みじゃなくて、ゆるゆるとしていて、気持ちが良い。ドリンクもフードも安いし。

博多の町もホテルに近い手近のお店しか行かれなかったけど、どこでもモツが美味しくて、刺身が美味しくて、お酒が濃くて、嬉しかった。


来年も出演メンバーが好みだったら行きたいな。

お会いした皆様、御世話様でした~。愉しかったです~。また、どこかで♪

今日も

2009年9月6日 ライブ
今日も
今日も
今日も
Sunset Live。

今日はエゴよん♪


※写真は、土曜日のLeyonaのサウンドチェック、日曜の板尾。サンセット終了~。

うふふん

2009年9月5日 ライブ
うふふん
うふふん
Life’s beach!

Sunset Liveへ来ています。


海、バンザイ\(^O^)/

ビール旨いっす。幸せ。
昨日は、地元横浜ですしね。↓↓↓に、残業した後に行ってまいりやした。


■8/20 thu WESTLAND @ グラスルーツ
WESTLAND (from U.S.A.) http://www.myspace.com/westlands

(Dai Miyazaki (g)/Yusaku "Maestro" Yoshimura (key)/Toshizo Shiraishi (g)/Yoshio "Tony"Kobayashi (ds) )

■対バンのメンバーは:
ベース、秋田ゴールドマン、ドラム、中村亮 (from JP3)、ピアノ 田近香子



職場とグラスが近いって素敵。

ピアノの香子(よしこ)さん、めちゃくちゃ良かったですわよ。次回は是非生ピアノで聞きたいです!

秋田君との相性が凄く良い気がする。あーゆー風に、何だか”しっくりくる”ってあるわけねー。なるほどねー。思わず秋田君にも香子さんにも熱く語ってしまいましたわよ(笑)。


ドラムの方、ちょっとヴォリュームが大きかったし、音が硬かったかなー。スロウな曲はもうすこーし丁寧に叩いて欲しかった気がしなくもないですが。


いずれにしても、久々の生音、堪能しました。



昨晩は、グラス全体がバークリーの同窓会みたくなってて、何だか和やかな雰囲気でしたね。元晴君もビーチに行ってたとかで、すっかり日焼けして来てましたよ。ソプラノで1曲参加してました。

最近サラリーマン度合いが強い私は11時過ぎに退散しちゃいましたけど。

その後、セッションとか繰り広げられてたかなぁ。





はふー、ようやく金曜ですねぇ。昨日入手した「アリナミン」、効いている気がする。今日も東京に打合せに行くざますよ。

がむばりませふ。

皆様、良い週末を~~~♪
ぬぁんと、さいたままで
ぬぁんと、さいたままで
ぬぁんと、さいたままで
連休って良いなぁーーーーー。

と、妙にしみじみと思ふ本日。この間の土日は仕事だったからね、もうさ、若くないんだからさ、そんなに働かせないでよーーーっと、思っておりましたから、なおさら4連休は嬉しいっす。


一昨日の木曜日は、ぬぁんとさいたまスーパーアリーナくんだりまで、行ってしまいました。友人がさ、なぜか突然Exileに目覚めたらしくチケットが取れてしまったとかで。

まさか、さいたままでExileを見に行くとは夢にも思いませんでしたけど。行ってきました。わっはっは。

私マス・ミュージックとはあんまりご縁が無いので、あーゆー感じのコンサートは平井堅くらいしか行ったことがないんだけど。

まぁ、しっかり作りこまれたステージでしたね。

この春にまるでモー娘の様に人数増強して、大所帯ですが。(あの、朝ヤンのネスミスが加入してたのねー、知らなかった。)

オリジナルのメンバーと新メンバーとは一応別々に歌わせたり、「格」が違う感じを見せるなど、それなりの配慮があったり。

意外に、ヴォーカル2人が歌って、「パフォーマー」が踊るという形での時間が少なかった気がするなぁ。あれこれやってきた上での構成だろうから、あれはあれで見ていると飽きるのか???

7時開演で終演は10時過ぎてたから、時間的にはたっぷりなんだけど、ステージ上での入れ替えやら、あれこれで「待たされる」時間が長く感じました。もうちょっとコンパクトな構成にできる気がするんだけどなー。

ま、基本的に New Kids on the Block プラス 20年くらい前にマドンナが(初来日の時かな)カラダ自慢のバックダンサーたくさん引き連れてのステージを見たけど、その二つを足して、アイドルで割ったみたいな感じでした。

腹筋が割れている人はそれがウリなわけねーって感じで露出してました。笑える。


吉田兄弟が客演していて、ちょっとびっくり。かっちょ良かったよ。


しかーし、終演に向けて盛り上がる曲は結局は ちゅーちゅーとれいん、999、 Won’t be long と、カバー曲なのが少しさびしい気がするのは、私だけでしょうか。

もう少し楽曲が充実すると良い感じですなー。



ま、珍しい経験でした。おほほ。


しかーし、さいたまは遠い。できればもういきたくない。




昨日はリラックスの日と決めて、ステファニー・プラムシリーズにひたっておりやした。

Lean Mean Thirteen を読了。Fearless Fourteen に突入しました。

このシリーズ、結構リアルな店や人の名前が織り込まれたりしていて面白いし、非常に口語表現が多いのが、ぜんぜん意味がわからなかったりするけど、興味深い。

今読んでいる14作目で、コンピューターゲームに夢中になっている人たちが交わす会話は(英語だけど)やっぱり普通の人には全く意味が通じないらしく。

これは、たとえばモンハンとかドラクエとかの用語がゲーマーじゃないと通じないみたいな感じみたい。

なるほどねーっと思う表現などはまた別の機会に。

今日はバジル・パスタを作りまっせ。むふん。
そうそう、Baker Brothers のライブに行ったのでしたよ。

THE BAKER BROTHERS
"Avid Sounds In With The Out Japan Crowd"
Tour’ 09 Supported By PUMA

あ、PUMAが付いてたのか。道理で皆PUMAのシャツ着てたわ。

ともかく、皆音楽が好きで、演奏しているのが愉しくてたまら~~~んって感じのステージ。

Dan Baker(g,key), Chris Pedley(b),
Rich Baker(ds), Paul Young(sax)

確かに唄はすっごく上手っていうのとはちょっと違うけど。あんな風にベースぶりぶり弾きながら普通唄えないっすよ。

ギタリストがキーボードも弾いて、ギターもテレキャス良い音してました。

アンコールではベースとギターが楽器交換して弾いたりして。

どの曲だったっけかな。サックスのソロに、スティービー・ワンダーのPastime Paradise のフレーズが挿入されたり。

とにかく、音楽が大好きで、白も黒もロックもあれこれ聴いてきて、今演奏しているのが愉しいって感じなわけですよ。汗びっしょりかいてさ。最後ジャンプしたりして。

4人であの音の厚みは凄いわよ。ホント。


モーションブルーもソールドアウトしていたみたいで、割りに若目の客層で大盛り上がり。

先週疲労困憊していたので、ちょっと躊躇してたのですが、行って良かった!

クアトロはクオシやらゲストも豪華みたいだし、踊れると思うよー。(ワタクシは行かれないけど)

お勧めです!

あら・・・

2009年7月2日 ライブ
ここ3年ほど、年間に行くライブの本数は30本前後だったのに・・・・・・・・。(その前の2年は60本位だった。)

上半期終わったら、もう22本も行ってるー!

そらぁ、お金が無いわけだよねー。

少し軌道修正しなくてはダメな気がする。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と、言いつつ7月も行きたいのが既に4本(笑)。
昨晩は、初・田島氏。

どうやら久々のオリジナルラブとしてのツアーな模様で。

長年のファンなんだろうなーと御見受けする方々でみっちりと詰まったクアトロ。

何やらアーティストに対する愛で満ちてましたですよ。

ワタクシは、ペトロールズを聴いているウチにオリジナルラブのライブってどんなかなーっという思いが沸いてきて。思い立って行ったという、まぁ不埒なリスナーですが(笑)。

感想は、とりあえずメモ程度で。

ギターが2本でドラムとベース。

そうかー、そうだよねー。こういうサウンドってあったよね。うん、うん、ちょっと懐かしい。あー、何かちょっと忘れてたなぁ。この感じ。

ペトロールズを聴いていると透けて見えるような気がするオリジナルラブの影響。

で、オリジナルラブを聴いていると、色んな音楽の系譜を感じるんだけど、ちょこっと山下達郎が透けて見えるような気までして。

それはすなわち黒い音楽の影響ってことだよね。

うーん。おもろい。


基本的にはHappy tunes、かな。


ワタクシはオリジナルラブではミディアム・テンポの”ねっちり”とした曲が好きですねぇー。

中盤で曲名解らないけど、すごく良かったのがあった。

あの感じはなかなか出せないと思うよ。



セットリスト、後でどっかで拾ってきたいけど。

とにかく懐かしい曲が目白押しだった模様。

新曲が2~3曲。

原点回帰とご本人が明言しての久々のツアー。

さて、彼はこれからどこへ向かっているんでしょうねー、と思ったりして。

いずれにしても、思い立ったら好きなライブに行けて。横には気を許せる仲間がいて。ビールが美味しくて。

こんな幸せ、素敵だ。ピース。
ってなことで、川崎さんのリーダーライブ3ヶ月連続拝見しとります。おほほ。

メンバーは:

川崎太一朗(tp,flh)、石崎 忍(as)、石田 衛(p)、佐久間 淳(key)、安東 昇(b)、太田耕平(ds)
スペシャル・ゲスト:武嶋 聡(ts,ss,fl)



あー、人間って強欲だなーっというのが最大の感想(笑)。

だってね、「3管って豪華!愉しい!」って思っているのに、これが3回目ともなると、当初の「すげーっ。すげーーーっ。豪華!」って印象は、少しずつ薄れちまうわけですよ。

どれだけ欲張りなんだか。あはは。


なんて言っておりますが、もちろん昨晩も愉しく3管を拝聴いたしました。

ジャズ畑から出発されたものの、現在はジャズ的活動はされていないという武嶋さん。

3回目にて「ここはちょっと行っとくか」的にフェロモン大放出(笑)。

セクシーな音、炸裂。わはは。

音って性格が出るよねって話をよくしますが、それを実感する音でしたねぇ。



そうして、川崎さん!

何かさ、より上手になってる気がする!!!

音の抜けとか表現とか。

一歩階段上がった感じ?


エゴのツアーとかさ、メンバーの1人としてホール・ツアーのオーディエンスを受け止めてライブをやってるわけだもんね。なかなか凄い経験だろうしなぁ・・・・・・。

トランペット吹きとしての魅力が増した気がします。






ただ、昨晩は7人で、ちょっと音数が多かったかなー。

もうちょっと大きい舞台だと丁度良いのかもねって印象は否めませんかねぇ。



太田さんのドラムは、どうも自分的にダメみたい。これはもう生理的な嗜好なので、しょうがないなぁ。

個人的にはもっとタイトなしなやかなリズムが好きなのだよね。この間のみどりんのドラムが恋しいよぅっと思うこと、しばしば。

お初のベーシスト安東 昇さん。なかなかゴリゴリ弾いていらして良さげだったのですが、どうも太田さんのリズムと相性があまり宜しくない気がしてしまう。ついでに言えば、もう気持ちベースの音のヴォリュームが大きいとバランスが良かった気がする(あくまで個人的に)。

佐久間さんも小技満載で、なかなかに器用で才能あるキーボディストと御見受けしました。が、石田さんのピアノと相乗効果、というよりは、ちょっと生ピアノを打ち消し気味??

石田さんのピアノをもうちょっと聴きたかったよぅ。


昨日のメンツでは、アルトサックスの石崎さんとキーボードの佐久間淳さんとベースの安東さんの3人がファンキーなリズムで相性が良さそうだったなぁ。



川崎さん、アルバム制作を控えているらしく、新曲書いたり、選曲したり愉しくも悩ましくツライ作業が続きそうですね。


またKAMOMEでのライブなんかも予定されている様なので、きっと遊びに行くと思いマース。



※でも、ドラム次第かも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(毒)。






みどりん&秋田君のリズム隊だと良いのになぁ・・・・・・・・・・・・・・・・(祈り)。
Tower Of Power と Green Room  Festival の週末! 
Tower Of Power と Green Room  Festival の週末! 
Tower Of Power と Green Room  Festival の週末! 
この週末は大変よく遊びました。

土曜日はTower of Power @ Blue Note Tokyo。

昨年は見送りましたが、今年はTOPお初の友人と。

往きに、東横線の人身事故が起こり電車がストップするなんていうアクシデントもありましたが、綱島駅前で美味しいものを食べて。

Blue Noteではおぢちゃんたちのグルーブを、た~~~~~っぷりと愉しみ。

横浜でもう一杯と、グラスルーツで仕上げのお酒。

いつもいつも言うことですが、生の音楽と旨いお酒と食事と友人との会話。これがあったらもう何も要らないって感じだよね。

Tower Of Powerはねぇ、もう説明不要の堂々たるパフォーマンス。

相も変わらず、毎度毎度ブルーノートがあんなに熱狂するライブは少ないのではないか、という老若男女の盛り上がりっぷり。

ヒットチャートがどうとかっていうバンドではないのに(ちなみに結成41年だそうです)、これだけ愛情を持ってTower Of Powerという"宇宙のファンクバンド”をホストできるTokyoという街は凄いと思います。

そして日曜はGreen Room Fesitval @地元横浜の大桟橋。

このフェスってサーフカルチャーのイベントだったのに、今年はどういうブッキングなのでしょうか。サーフィンと関係なさそうなアーティストが盛りだくさん。

行かなかった土曜日も豪華なメンツでソールドアウトしてましたね。

ワタクシは、クロマニをさりげなくエンジョイして(しげさんのドラム、気持ちよいわーーーー。バンドは何やら少し洗練された気がしました。)、青空の下(晴れオンナパワー!)BBBBを堪能。

この間の塩田さんセッションでBBBBをお気に召した友人ちゃこちゃんもBBBBを楽しんで頂けた様で良かった、良かった。彼女はスーザフォンがツボだそうで、可愛い、可愛いと連発しておりました。ははは。

ダチャンボ、遠くから眺めて休憩。

外で食事したり、芝生で寝転がったり。

野外ってしみじみ良いよねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・。

残すはお目当てのタカさんのドラムですよ。Leyonaで出るってことは知ってたんだけど、まさかDuoとは思いませんでした。

Leyonaちゃん、最近弾き語りなんだね。

写真は久々の沼澤尚さんのドラムセット。あー、タカドラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

言うことなし。


PE’Zをちら見しつつ、少々疲れたので外でぼんやり。

Candle JuneのCandleに癒される。


そうしてお気に入りの中華料理屋@ディープ横浜 伊勢佐木町で旨い物たんまり食べての解散でした。うふふーん。



いやー、よく遊んだ。

やっぱりさー、オトナになっても遊ぶのは楽しいにゃあー。


ピース。
魅惑のバンドネオン
魅惑のバンドネオン
魅惑のバンドネオン
何だか昭和チックなタイトルですが。

昨日は職場を出たら、バンドネオンの音色が・・・・・・・・・・・・・。

ぬぁんと、職場の近所のちょっとしたスペースでフリーライブをやっていました。ビルの管理会社の主催なのかなぁ・・・。


5月の爽やかな風と夕暮れ時にアルゼンチン・タンゴの音色って、何て素敵な取り合わせなんでしょう~~♪♪


エゴの「下弦の月」のバンドネオンを聴いて以来、ずっとバンドネオンの音って良いなーって思っていたので、個人的にはかなりのグッド・タイミング。


そのままフリー・ライブを暫し楽しませていただきました。が、チラシなども見当たらず、何というユニットの方々なのかもよく解らずに聴いていましたよ(汗)。


調べてみたら「トリアングロ」というアルゼンチンタンゴのグループの様でした。

バンドネオン、ヴァイオリン、ギターの3人構成。


バンドネオン単体の音も良いけど、それにヴァイオリンがかぶさるとまた良いなー。アルゼンチン・タンゴの音源が欲しいなぁ・・・・・・・・・・・・・・、と思ってしまうほどに堪能致しました。

やっぱり秋の小松亮太のコンサートを見に行こうかなぁ・・・・・・・・・・・・・っと思案。



で、タワレコでアルゼンチンタンゴの音源買おうっと思って、CD物色。


グラスルーツのSamaさんに会ったよ。わはは。

一昨日のセッション@グラスルーツ@終電後、がめちゃ良かったらしいです。あれは見るべきだったよーって言ってもらったんだけど(涙)。

サラリーマンに平日の真夜中はなかなかにシンドイからねぇ・・・。悲しいねぇ。

おまけにここ1週間位、喘息の調子もいまひとつだしさ。

最近新しい音源を聴きたくなっていたモードだったので、CDをまとめて購入。


最近金遣いが荒くて資金繰りやばいっす。うーむ。金を使うっていうのは、快感なんだなーっと遅ればせながらも実感。

Roy は横浜で

2009年5月22日 ライブ
今度は見に行こうと思った ROY HARGROVE QUINTET。

Blue Note Tokyo の公演は、6/22(月)~6/25(木)のど真ん中平日。

Blue Note Tokyoは大好きなハコだけれど、出来ればセカンドで見たい。で、終演後ビールとか呑んでると終電コース。

ふむ。どの日にすべきかしらん。

なんて思っていたところ、ワタクシの地元Motion Blue Yokohama でもあるではないか。

しかーも6/20の土曜日。

そらー、即。こっちにけってーい。

地元なら、のんびり余韻に浸っていても、余裕だもんねー。


以前は外タレさん。Blue Note Tour って感じで、東京で複数日公演して、横浜一日、名古屋、大阪、福岡ってツアーしていたことが多かった気がするけれど。

Blue Noteの東京以外の店舗が無くなった位から、モーブルではその手の外タレの公演はめっきり減ったと思うのよね。

横浜地元市民だって、あの立地は辺鄙だと思うところで、ファーストなんて18:30スタートとかいうとんでもない時間だし、逆に東京都民からしたら、セカンドが終わると電車がヤバイ、とかね。

横浜⇔東京は近いから横浜市民だって、仕事の帰りなどで東京に見に行ってしまうというのもあるだろうし。

モーブルが出来た最初の数年は結構頻繁に通っていたハコでしたが、そんなこんなで最近かなーーーーーーーり、ご無沙汰ちぅ。

そうやって考えてみたら、The Baker Brothers も7/19(日)のMotion Blue で良いかなぁって思って、そちらに行くことにしました。

だってさ、彼らの @クアトロの情報見てたら、↓↓↓ の様な追記が:

出演者など: [ゲスト]quasimode / 中村雅人 / The Tcheeky’s / ゲンタ [DJ]大塚広子

いや、確かにより豪華、だと思うんだけどさ。最近ワタクシ的にクオシはいーか、って気分ありだし。イベント的にDJが間に入ったりすると全体的に公演時間延びて、こちらも水曜日ど平日のだからさ。6月は忙しくなる予定だし。

一応、地元横浜にもよりたくさん様々なアーティストが引き続き来て貰える様に集客もあげたいかな、なんてささやかな応援もあり(笑)。


とかくジャズ・クラブは経営難の噂が聞こえたりしますが、横浜の好きなハコには継続して良いブッキングをしてもらいたいもんです。
EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX live tour ”Station” @ 赤坂Britz
EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX live tour ”Station” @ 赤坂Britz
行ってまいりやした。

EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX live tour "Station"

追加公演でやんす。


いや、良い!さすがだわー。



今回のリリース・ツアーは、まずはツアー2本目のAXに行きました。そうして結構時間を経て、昨晩の追加公演へまた行ったわけですが。



やっぱり、違う!音がまとまって練りあがってる~~~♪




いや、そもそもね。

EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX の名義の最新アルバムの出来が、実に素晴らしかったので、前回少々期待し過ぎてしまっていたようで。

だってさ、あの音を一発録りで作れるくらいですからね、ライブはそれ以上に何を見せてくれるんだろうーって、ワクワクしちゃったわけですよ。

でね、良くも悪くもアルバムの音源にかなり忠実だったので、愉しいっっと思いながらも、少々物足りない思いもあったのですよ。

そんな反省も含め、平常心、期待しすぎない、ってな心持ちで向かいましたです、赤坂Britz。

セットリストはMIXI内で拾って参りました。ありがとさんです。


RED SHADOW
Whammy Kiss
Sundance
morning star
想像の美しい世界
5月のクローバー
!楽団
Dear mama
カサヴェテス
下弦の月
a love song
黒アリのマーチングバンド
雨のdubism
だるい
サイコアナルシス
GO ACTION

EN
かつて..。
PARANOIA
くちばしにチェリー


AXより今日のBritzの方が、音が生々しい!という第一印象。

今回は森君の音が妙に個人的ツボにカッコよいし、クリアによく響く。

ホーン部隊もますますパワーアップしてやしませんか?

んで、言わずもがなの、歌姫よっちゃんですよ。

それでもって、大好きなNight Foodからの選曲多し。


うぅーーーーーーーん。愉しい。


新作の曲も、何やら角が取れて丸くなったような。以前からの曲と交じり合っても違和感の無い、彼らの「血となり肉となった」音になっている様な。

うーん、良いぞ。

「下弦の月」は、バンドネオン奏者の北村さんも登場して、a love song と2曲続けての客演。

あー、何度も言いますが。バンドネオンの音ってズルイ。その場をかっさらってゆきますな。

そこへ、スポットライトも当たらない中で森君が弾くギターが絡むとまたまたぐぐっとカッコよいわけですよ。うぐー。

今回もいつもながら後の方で見てましたが、人垣の隙間から森君のギターを弾く姿も垣間見え、満足!

今更ながらですが、森ギター、良いなー。

ベースの音がも少し大きくても良かったかなっていう気もしましたが、まずは好バランスな音作り。

ツアーも本数を重ねて、熱い音をクールな頭で演奏されている印象を受けました。


EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX。いや、実に素晴らしいライブ・バンドだと思います。

大満足。ありがとう~。



写真はEGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX 名義の最新アルバムと名盤 NightFood
自分用メモです。

自分の記憶にマッタクモッテ自信が無いので、むかし、むかし、その昔、国立競技場で見たLionがスポンサーだった音楽イベントは何だったんだろう、という疑問をずーーーーーっと抱えておりまして。

もの凄い贅沢なメンバーだったのと、はっぴぃえんどがその日だけ(?)再結成したという記憶だけがあり・・・・・・。

便利だよなー。ネットで検索したら出てきましたですよ。

はっぴいえんど再結成~ALL TOGETHER NOWライヴ・レポート~
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/7517/happy9.html

ですって。

ほぉーーーーー。国際青年年だったのかぁ。

>「国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW by LION」。国際青年年だったこの’85年、各地で様々なイベントやフォーラムが行われたが、このライヴ・イベントもその中の1つであった。


へぇ・・・・・・・・・・・。


でも、非常に残念ながら、はっぴぃえんどの演奏はあまり覚えていないです。

覚えているのは、アン・ルイスとラッツ&スターが You’ve got a friend を唄ったのと、ユーミンと小田和正と財津和夫が「今だから」を唄ったのと、佐野元晴と桑田が共演して、「桑田ってこうやって聞くと歌が上手なんだな。」って思ったことくらいかもー。

むーーーーー。ホント、記憶力無いなぁ。

ま、内容が解ってすっきり。
今後の見に行くライブの予定なぞ。自分への備忘録用。

ワンマンの季節ですわい。


5/16 ペトロールズ@unit

5/20 Ego-Wrappin’ and the Gossip of Jaxx @ 赤坂Britz

5/30 Tower of Power @ Blue Note Tokyo

5/31 GreenRoom Festival @横浜大桟橋

6/12 SOIL & "PIMP" SESSIONS @ 赤坂Britz


以上は決定。それ以外は、追って検討ってことで。

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