楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい楽しい・・・・・・・・(以下、続く)

って言うくらいに、楽しい!!!!!!

もう、それを説明する言葉なんて無い。とにかくひたすらにカッコよくって楽しい。

たまら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!

きのうの近藤房之助じゃないけれど、やっぱり30周年記念のライブCDと、去年だかに出た新譜をここのところ聴いていたのだけれど、最初に音が鳴った瞬間に、「これだぁ」という音!リズム!ホーン!

唯一無比。そういう存在。

無駄な形容詞はいらない。

ステージを埋め尽くすメンバーと客席を埋め尽くす(やはり)比較的年齢層が高めの私たちオーディエンス。途中からは、「さぁ、立って〜」と言われ総立ち。私的にはもうそこはディスコ、です。

踊る、踊る。

ひゅぅひゅぅ!と叫び、手を叩く。

アドレナリンが出まくりで、気持ちよくて、楽しくて周りのことなんて目に入らない。

あぁ、こんな至福の時間。

なんかね、生きてゆくのも悪くないよね。

考えてみればTower of Powerを初めて聴いたのは20〜25年前くらい。

横浜の片隅の軽音楽部の高校生たちがお互いにアルバムを買って貸し借りして聴いていたそのミュージシャンを、オトナになってBlue Noteという素敵なそして小さなハコで至近距離で見れるなんて。

あ〜、フシギだよねぇ。若かりしワタシの耳元で囁いてあげたいくらいだ。

「ねぇねぇ、オトナになったらね、彼らの演奏をちゃんと聴けるんだよ。それはそれは素敵なライブだよ。」って。

あ〜、やっぱり贅沢は素敵だ。音楽は素敵だ。

・・・・・で、明日のシアター、行きたくなっちゃいました。ついこの間、月に4本までね、って自分に言い聞かせたのに、自分に甘いワタシです。
金子雄太さん、かっちょええ。観たい人リストに追加決定です♪

ははは。

今日はここのところちょっと気になっていたギタリスト荻原亮君のリーダーライブ@MBだったのだけれど、途中から完全に雄太さんを観に来たモードにスウィッチしてました。

前回 aquapit をサムズアップで観たときは、カルタさん寄りの席に座り、尚且つ目あんど耳はカルタさんに奪われっぱなしだったので、雄太さんの音があまりクリアに聞こえず(これは恐らく私の脳の受容体の方の問題と思われるけれど)、彼の評価は保留、と日記にも書いたのであった。

なので、荻原君が自分のリーダーライブを雄太さんのオルガンとドラムの3人編成でやると聞いた時に、どちらもちゃんと聴きたいなぁと思っていた。

そして、今日はとにかく音の良い席で聴きたい、と出かけたモーションブルー。

真ん中の一番後ろの席だったので音のバランスはばっちり。雄太さんのハモンドオルガン B3の音もばっちり。

いやぁ、雄太さんのオルガンの音色。たまりませ〜〜ん。

オープニングにオルガンの音が鳴った瞬間に、「これは期待できるかも〜」と思い、結局ほとんど雄太さん注視に終始したライブとなったのでした。

名前は付いていないという雄太さんのオリジナルの曲(マイナー・ブルースと呼んでいる、と言っていたような)えかったなぁ。

ウェス・モンゴメリーの曲の For Heaven’s Sake、ものすごく綺麗だった。(余談だけれど、この曲が演奏されている時に、恋人と来てるのなら思わず彼にkissしたくなるような曲だなぁ、と思った。へへへ)

ベースラインもかっちょええし、ともかく、雄太さん!わたくしの中の「ライブに通いたいミュージシャンリスト」に追加されました!ふふふ。

結構横浜周辺の気軽に行かれる場所で演奏してはるので、今後が楽しみです。

それと比較して、荻原君の演奏は、まぁまぁだったかな〜。

別に比較する必要もないのだけれど、私は小沼ようすけよりは荻原亮の方が好きだと思う。

小沼ようすけは featuring urb でやった自身のリーダーライブとアクアピットで弾いてた時と2回見て、荻原亮はTOKUのバックで弾いてたのと、カルタさんのリーダーライブと昨晩とで3回観たのだけれど。

何がどう、って言うのは難しいけど、私には小沼ようすけのギターは何となく面白くない。繊細なのは解るけどあんまり興味が湧かない。

荻原君のギターは音色は好きかなぁ。フレーズとかも、全体的に小沼ようすけよりもうちょっと野太い感じ。

でも、昨日でちょっと気が済んでしまったな。彼が率いるライブにはもうあんまり行かないかも。

でも、あのネックベントは、悩殺!って感じだよねぇ・・・・・。

蛇足かもしれないけど、昨日のドラムは個人的に全然駄目だった。とにかく、肌が合わない。う〜〜ん、駄目!って感じ。なので、名前も全然覚えていない。ドラムがもうちょっと良かったら、随分昨日のライブの印象は違っただろうなぁ。残念。(最後にやった彼のオリジナル曲は結構面白かった。ああいうドラミングが合ってるんだな、って感じ。)

ところで、これはここのところ思っていたことなんだけれど、若手のライブってエネルギー値が高くて楽しい、面白いって言うのは確かにあると思うのだけれど。

でも、若手のライブに行った後って、ミュージシャンとしての経験値や、いわゆるその人の引き出しみたいなものから透けて見える「奥行き」とでも呼ぶべきものがプラスされるライブの楽しさ、が少々足りないなぁって気がしたりするんだよね。

それは時には「手馴れ」ということにもなるのかもしれないけれど、ベテランのミュージシャンでこそ味わえる楽しさがあるように思う。

なぁんも、もの凄いことなんてやっていないのに、ただただカッコ良かったJoe Sample 率いるCrusadersのライブとかね。

J&Bのライブとかでもそれを感じる。

ああいう、円熟味というか、深みというか、ね。まぁ、私が前にタカさんのドラムにはコクがある、と評しましたが、そういう奥行き、ですね。それが恋しくなるのだ。

なので、若手のライブにも行くんだけれど、「おぢちゃん達」の楽しいライブも欠かせないってことになるわけね。

で、そうするとキリが無くなるので、月に4本までね、って自分で規制する。ははは。まぁ、いつも言うように、贅沢な悩み、です。

なので、来週の近藤房之助、Tower of Power がますます楽しみになってくる、と。

そういえば、昨晩は予想通り、目がハートになっている女性ファンの客が多くて、荻原君は根がマメな性格なのか、顔見知りの女の子たちにちゃぁんと声をかけたり、ちょこっと一緒に座ってしゃべったり、と会場を隈なく回っておりました。

ああいうケアがまた、あの子羊ちゃんたちをして次のライブを楽しみにさせるんだろうなぁ、などとおばちゃんであるわたくしは思ったりしたのでした。ふふふ。
今日はそのクリスマス・イブですねぇ。

だから、っていうのでも無いのだけれど、今日はSkoop On Somebody @ 中野サンプラザ。

去年も同じ日程でライブをやっていたので、既に「恒例のクリスマスライブツアー」などと呼ばれているのを耳にしたけれど。。2回目で、恒例って言うか?

2chでひどく評判が悪いし、最近の路線にかなり疑問??なので結構期待薄。

ライブに一緒に行くのは仲良しのゲイの友人。彼と久々に逢えるのはすごく楽しみだけど、ライブはどうなのかなぁ。がっかりさせられないといいなぁ

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70点!構成が悪い!もったいないよ〜〜。

というのが、一番最初に頭に浮かんでくる感想だった。。。。

何だかなぁ。。

この間の汐留めのレストランみたいだ。いいものはある、でも全体としては、「何だかなぁ」という印象になってしまう。

前半は良かった。登場の仕方も、そう来たかぁ、と予想外の曲だったし(2chのセットリストで知ってたけど、それを補っても、おぅ、と思えた)

今の新曲の「スマイルアゲイン」も「どう考えてもシングルカットする曲じゃないだろ」と、1度しか聞いてないけど、ライブではそこそこ良かった。

逆にCDシングルとしては成立してるかな、と思えた「琥珀の月」は、何せコーヘイ君のドラムがあまり上手でないので、リズムがモタついているようで、切れがなく、ちょっとライブにはしんどいな、という印象。

ストリングスが入ったので、「Long for You」を聞けたのも良かった。古いところで、「時計」なんぞ、どうして今ごろ歌ったのかよく解らないけど、それも良しとしよう。

タケのMC:

一応「色々あった年で、自分にも色々あったし、、、」などと騒がれたことも触れつつ。。でも、やっぱり「ナイーブなせくし〜なキャラ」という色をどっさり抱えたMC。う〜〜む。

後半にさしかかる辺りのコーヘイのMC:

寒い、寒すぎる。そして長すぎる。

せっかく音楽の波が細胞にひたひたと押し寄せて、ざわついてきたのが、一気に湯冷めしたみたいに冷え切ってしまう。ライブのグルーブがばっさりと断ち切られてしまう。

内容も、「12〜3年前にクリスマスディナーにドタキャンされたもてない、俺」みたいなお約束のようにセットされたもの。

もうさ、そういう「良い人」というキャラに寄りかかった、構成はやめようよ。ラジオのレギュラーを2本も持っているんだから、そういうネタはラジオだけにして、ライブは演奏で酔わそうよ。あ〜、もう。。。

そうして、ようやく後半に入りすこしアップビートの曲で細胞があったまってきたかな、というところで、コウイチロウのMC:

説教くさい。そして長すぎる。

あ〜、どうして、そんなもったいないことするんだ〜〜!

そのあとの「Key of Love」よりコウイチロウのMCの方が絶対に長いと思う。(それも不必要に)

誰だよ〜〜、構成考えてるの。それで、本当に良いライブが出来たぁ、とか打ち上げで言ってるのかなぁ。

松尾潔がプロデューサになってから、彼らが設定している対象リスナーとか、受けるであろう対象に対して発している音楽というものに、どうも共感できない。

それは、彼らが設定している対象と私がマッチしていないのが原因なのかもしれないけれど、少なくとも松尾潔が登場するまでは、良いな、と思えたアーティストがそういう状態であるというのは寂しい。

昔新聞の紹介記事で、ゴスペラーズのレコード会社の宣伝担当者が女性で「女性が家でひとりで聞いて癒される音楽を作ろう」という提案をして見事大ヒットした、というのを呼んだ記憶があるのだけれど。

そして、やっぱり、そういう音楽を求めていない私にはゴスペラーズには特に響いてこないのだけれど。

今、Skoop On Somebody を動かしているブレーン陣(本人達も含め、だろうね)と私が求めている音楽像の間に横たわる溝がどんどん深く広くなってきている気がしてならない。

恋人が誰だろうが、何度結婚してようが、そんなの全然構わないから、あなたたちの音楽で魅了してほしいのに。ぐっと来させてほしいのに。

あ〜あ、もうFC更新しないかも。

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年末が近いせいか、日に日に社会的な機能が停止し出してきている気がする。

前の仕事は製造業で色々なところから輸入をしていたので、アメリカの11月の第3木曜日のThanksgivingの祝日の前あたりから、Christamas, New Year にかけて、欧米の供給元は段々機能が低下していった。(ヨーロッパは夏もバカンスで低下するけど)

反対に、アジアは年が明けて1月の末から2月にかけて中国文化圏の旧正月になるので1週間以上完全に工場が閉まってしまう。

そんなこんなをくぐり抜けて、供給を確保するのに頭を悩ませたものでした。(←何だかちょっと懐かしいかも)

今は全然別の仕事をしているので、年末年始にかけての供給遅延の心配もしなくて良いし、子供がいるわけでもないのでおウチでクリスマスパーティって訳でもないし、自分の生活とはほぼ全く関係なくなってきている、クリスマス。

それとは別に、社会の機能停止傾向に伴って気が抜けたのか、どっと疲れが出ている気がする。

体ががたがたで(最近、呑み過ぎ、睡眠不足、運動不足、野菜不足、ビタミン不足、と体に悪いことばかりなので)つらい。胃も荒れてる。

とりあえず、体のゆがみを直そうと、昨日はいつもお世話になっている整体に行って約2時間、しっかりもんでもらって調整してもらう。

私は左右の足の長さが違ったり、あれこれ足に不具合があるので、ゆがみ出すとあちこちに障害が発生してしまうのだ。お陰で、今日は随分腰が楽になった。

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付けたし:

それからこれも全然関係ないのだけれど、この間夢にタカさんが出てきた。タカさんに自分から話し掛けていたよ〜。

ひぃ〜〜。自分自身、そんな夢を見たことにびっくり!!

う〜ん、サイン会の時に話し掛けたり握手貰ったりできなかったこと、結構心に残っているのかしらん。へへへ。

曼荼羅での出来事の予知夢だったら、怖いわん。ははは。
いやいや、Crusaders。良かったよ〜〜。(それに思ったほどじいさんでもなかった。ははは)

今週は仕事は忙しかったこともあり、頭がライブに切り替えられずに大急ぎで行ったブルーノート。おまけに東横線が人身事故で遅れるし、ひやひやしながらギリギリに到着。

でも、今日は一緒に行った友人が早い時間に整理券を貰いに行ってくれて見やすい席を確保してくれていたので、すごく良かった。嬉しかった。ありがとう。Joe Sampleの手元がばっちり見えやしたぜ。

1曲目のSpiral。懐かし〜〜〜。そうだった、こんな曲あったよねぇ。。と、もうそこから引き込まれて、Joe SampleのMCも心地よく、曲が流れ時間が過ぎてゆく。

何だろう、全然とんがってもいないし、ソロだってものすごいことをやっているわけでもないのに、とても心地よい。音楽に疲れた身体や心が解きほぐされていく。。。

リズムがすごく安定していて気持ちよい。そしてその上にメロディーが綺麗にのっているのかなぁ。それはもう、演奏がゆるぎない、オトナのまさに完熟味。

理屈ぬきで楽しかった、本当に。MCの中ではエレピについてのところすごく楽しかったな。(その話の詳細は他のところでもきっと出るだろうな)

「このウォーリッツァーのキーボードはね、とても古いものなんだけど、初めて日本に持ってきたんだよ。シンセサイザーも色々試したんだけど、クルセイダーズの音はシンセじゃ駄目なんだってメンバーも言うし、自分もそう思ったからね。」

Ray Parker Jr.のギター。かっちょえかった。すごく良い音色だったな。

もう、とにかく文句なしに楽しいライブでしたぁ。行ってよかったよ〜〜〜。

Chakaのライブに結構未練を残していましたが、今日はCrusadersにして良かったということなんだな、とね。ふふ。

結構中年の男性客が多くて、人が満ち満ちていた、ブルー・ノート。彼らは今でも現役で音楽を聴いているのかな。それとも久しぶりに昔好きだったバンドを聴きにきたのかな。もちろん、どちらでも、楽しければどちらでも良いのだ。

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And, today, I realized that I just wanted that somebody hugs me and tells me, "Don’t worry. Everything is gonna be all right."

That’s what I was looking for these days.

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