脚を痛めて以来初のお買い物！でございます。愛しのゲイ友と、ある人への贈り物を物色。中々気に入ったものが見つかったので満足。

そして夜はウチで夕げ。この愛しのゲイ友は最近何かと忙しくて、一緒にご飯を食べるのは久しぶり。

メニューは：

・カプレーゼ（モツァレラチーズとトマトとバジルのサラダ）。

・ギリシャ風サラダ（フェタチーズ、久々に食べたぜぃ）

・春菊とアンチョビのパスタ

・アジの香草焼き（腹にタイムを詰めてオーブンでグリル）

・（それと何故か）マグロのづけ

そして、ビールとワイン。

久々の地中海風夕げ、ですなぁ。

本日はちゃんと水牛のモツァレラを購入したので美味い〜。アジも大きくて脂も乗ってるし、新鮮で旨かったし。この間からの念願だったグリークサラダも食べられたし。

今使用中のオリーブオイルはギリシャ産なのだけれど、あっさりしていてとても美味しい。

マグロだけ和風ですが、これはおまけってことで。

満足、満足。

そして楽しい夜は更けてゆき・・・・・・・。朝は寝不足になるのでした。はっはっは。

時々無性にブルーチーズ・ドレッシングが食べたくなる。

（多分にストレスとも関係しているのだと思うのだけど。）

例えば、先週末は自分の時間が全然取れなかったので疲労困憊していた様で、このしょっぱい＆くさいドレッシングでサラダをもりもりと食べたくなった。

輸入物で瓶詰めのも売ってはいるけれど、やっぱり手作りが一番っと作る。これ超簡単で美味しいです。

手ごろなブルーチーズと無糖のヨーグルトとマヨネーズ。

以上を混ぜるだけ（これじゃ手作りとも言わないか。）チーズはフォークでつぶしても良いし、さっとフードプロセッサーに掛けても良いし。

これをサラダにかけたり、ディップにしたり・・・・と食べ続けるのです。

そうすると、はぁ、満足〜〜っと思って当分の間は食べずに居られます（笑）。（何たって高カロリーでもあるし、ね。）

アメリカへ出張なんかすると、男性陣はよくステーキを食べたがってステーキ屋さんへ行くのですね。

そういう時、大抵仕事で疲れている私は小さなステーキを薄くスライスして大盛りのサラダの上に載っている「ステーキ屋さんのサラダ」を食べて、ブルーチーズ・ドレッシングを「on the side（別々に）でください」と頼んでよく食べました。

アメリカはエスニックフードとサラダとスープが美味しい。上等なお肉ももちろん凄く美味しい。

先週の半ばに、突然食べたくなったブルーチーズドレッシングは昨日の朝食で食べ終わりました。

今度はいつまた食べたくなるのかなぁ・・・・。

昨日は以前は横浜に住んでいて、今は地方都市に住んでいる友人が東京に来ているので、久々にご飯を食べよう、それも美味しいものを食べよう、ということに。

そもそも何が食べたい？と訊いたら「肉！」という答えが返ってきて笑いました。「石塚みたいやねぇ」と、思わず返信してしまった。

でも、実は私は「焼肉」の様に肉ばかりをたくさん食べるのをあまり好まないので、折衷案でイタリアンということにしたのだった。イタリアンならメインで肉があるし。

昨晩の友人の呑みっぷりは凄かった。私も酒は強い方だし、結構早いピッチで呑むみたいなのだけれど、注がれるワインを、文字通り「ぐいぐい」呑んでいた。

1件目のイタリアンレストランで白と赤を1本ずつ。2本消化。

今住んでいる地方都市ではあまり美味しいワインが呑めないからもっとワインを呑みたいというので、お店の人に良いワインバーを紹介してもらって、もう1件。

ここからもう一人友人が参加して3人。で、白ワインを2本消化。

合計4本ですよ！！ひゃぁ〜〜〜〜。

私は途中からグラッパが飲みたくなったのでワインからは戦線離脱。果たして友人はどれだけの量を飲んだんだろう（笑）。

グラッパ2種類を1杯ずつ貰った（ひとつはブランデーに似た感じ。もうひとつは柑橘系の香りがする感じ。）んだけど、どちらも美味しかった。

最近は洋風レストランに行ったら、食後酒はもっぱらグラッパです。スィーツとも合うし（って、あんまりスィーツ食べないけどね）。

いやぁ、しかし。

すっかりご馳走になってしまいました。

美味しかったね。

楽しかったね。

そして、ご馳走様〜。ありがとう。

追記：朝起きたらまだ酔ってた。ふぅ。

ネット・ニュースで「味覚が一番鋭いのは若い女性」って出てるんですが。

それって、味単体を感知する能力でしょ。

その教授の発言が「一番味覚の鋭い若い女性に人気のある店はおいしい店と思って間違いない。」って引用されているのですが、甘味、塩味、酸味、苦味という味を認知する感度と、料理の旨さを理解する能力って別なんじゃ？？？？っと私は思うのですがねぇ。

元同僚・現友人の女の子がいつも行っている美容室を紹介して貰って行ってきた。

人生の大半の時間を「もじょもじょのロングヘアー」で過ごしてきているのだけれど、最近ちょっと伸びすぎていて。さすがに重たくなったし、気分転換を兼ねて。

一番長いところでは恐らく30センチ位は切ったと思う。（まだ十分セミロングヘアなんですけどね）

約3年分もの染み込んだ記憶がリセットされたというところでしょうか。ふふふ。

その帰りに、美容室を紹介してくれて髪が済む間待っていてくれた友人と、逗子にあるトスカナ・ワインを置いている店へ行ってきた。

小さなお店は4人掛けと2人掛けのテーブルとカウンター。いかにもあの辺りでお店をやっていそうな感じを醸している男性二人がカウンターの中で働いていました。

素面のウチに美味しそうな（あんど高そうな）ワインを飲んでみようと2種類のグラスワインを注文して、次にリーズナブルなワインを。そしてそのリーズナブルなワインのウチの気に入った方をボトルで注文して呑んだ。

ペコリーノチーズや何チャラという珍しい豚から作ったバンチェッタやあれこれのつまみ。

友人の婚約者も途中から登場して、美味しいワインと愉しいひと時。

彼らは入籍が決まり、秋には購入したマンションが完成して入居することが決まっていてとても幸せそう。ふふふ。

この元同僚の女の子とはかれこれ10年以上の付き合いでその間に起こった様々なことをお互いにつぶさに知っているので、彼女が幸せでいてくれることは無条件に嬉しい。

彼女達は逗子に割りに近いところに住んでいるので、また来ようかなと言っていた。確かに家のそばにこういう店があったら幸せだろうなぁ、と思う。

でも横浜市民であるワタクシには、逗子は近いとは言わないよなぁあ・・・・。なぁんて、一人の帰り道にぼんやりと思っていたのでした。

実際は電車に乗ってしまえば大した時間じゃないんだけどね。

私って意外に保守的というか想像力が貧困なのかなぁ、っと思った出来事がございました。

ちょっと年上の友人と出かけたファンシーなレストラン。

夜景がとても綺麗です。

そして頂いたのは和食。

・お刺身の盛り合わせ
・明石蛸のスモーク
・パルマハムと有機野菜のサラダ
・カサゴの塩焼き
仕上げに
・トロ（漬け）の握りとカリフォルニア・ロール

タコの軽いスモークやカリフォルニアロールは伝統的とは言えないけれど、全般的には結構オーセンティックな和食がメニューに並んでいました。あと中華も種類があったかな。

お店は暗めの照明で、二人連れだったので景色がご馳走とばかりに窓に向かったカウンター席でのお食事でした。

味も決して悪くない。普通に美味しい。

でも、何か・・・・・。何かが足らない気がするのよねぇ。

私と友人の後ろではカタカナ言葉を散りばめてお仕事の話を声高にしている男性二人。

う〜〜〜〜ん。何でかなぁ。こういうお店って若い女の子は喜ぶんだろうなぁ、とは思う。


同じお料理を頂くとしたならば、だ。

和風の普通のお店で、白衣を着こなしたおじちゃん大将や若造がきりりと働いている姿なんぞを拝見しながら食べた方が美味しく感じる気がしちゃうなぁ・・、なぁんて思ったのよねぇ。

私ってもうロマンティックじゃないのしらん・・・・・・。

塩焼きやお刺身って発想から、そういう普通のお店のたたずまいを連想して、それだと余計に美味しく感じられそうな気がするっていうのもちょっと保守的よねぇ・・・・。

と、思うのですが。


思ったのだからしょうがない。



う〜〜〜〜む。

景色も綺麗だったし、食べたものはみんなちゃんとした水準だったけど。多分自分からはもう行かないなぁ。

ワタシはああいう店を特に好んではいないのだな、という事実に今更ながら気付いたってことでしょうか。

ここのところ忙しい。ふぅ。

ってなことの一環で昨晩は仕事メシ＠銀座。これが結構美味しかったのよ。

何度も仕事メシで行っている店だけれど、（そして何度も「大して美味しくないんだよなぁ」と思った店だけれど）昨日はかなり美味しかった。

特に伊勢海老の翡翠ソース仕立て。翡翠ソースにはほうれん草を使う店が多いそうなのだが、昨日の店はルッコラを使っているとか。

これが大変美味しゅうございました。

後「へぇっ」と思ったのはメインの、豆腐を厚揚げの様にソテーしたもの（厚さは1センチも無い位）の上にフィレステーキとカリっとソテーしたフォアグラを乗せたもの。

ソースには台湾のお醤油を使っているとか。

これもとても美味しかった。一番下の豆腐が妙に旨かったなぁ。これは豆腐好きなせい？

他にもなかなかに良いじゃないと思えるお皿が出て、思わず「シェフが変わったのかなぁ。」と失礼な感想を述べてしまった位です。ははは。

しかし、春ですなぁ。

今度の日曜日は花見ですな。

金曜日にTower of Power をBlue Noteに聴きに行ったのだけれど、元々は木曜日のファーストに行くつもりだったのが、一緒に行く予定だった友人が出張で行かれなくなってしまった為、急遽他の友人を誘って金曜日のセカンドに予約を振り替えてもらったのだった。

祝日なのでちょっと早めに行って整理券なぞ貰い、ご飯を食べてから行こうかということにする。（この私達的にはちょっと早めが他の人たちにとっては全然早めではなく遅い方で、入場してみたらほぼ席が埋め尽くされていて驚くのだが・・・・。ははは）

今回一緒に行った年若の友人。御年26歳なり。若いのぉ〜〜。ひょんなことで知り合って、1年に数回しか会わないのだけれど。

何を食べようか、ということになりBlue Noteの周りの店をちらちら見てみるも、土地勘は無いし、予め調べてもいないし、ぴんと来る店もないし。

で、以前行ったことがあるベトナム料理を食べに行こうか、ということにした。何と言ってもこの友人！ベトナム料理を食べた事が無いって言うものだから。

小じゃれてて、次に彼女を連れてデートに行くのにぴったりだよ、とかベトナム料理は優しい味で日本人の口に合うよ、とか講釈しながら（笑）。

彼がベトナム料理デビューということで、いわゆる典型的なというメニューをご紹介しましたわん。

・生春巻き
・揚げ春巻き（今日は盛り合わせにした）
・バイン・セオ
・蟹とアスパラのスープ
・牛肉のフォー

本当は炒め物も食べさせたかったんだけど、ここで私が満腹でギブ・アップ。フォーはどうしても食べてみて欲しかったしねぇ。

このお店、確か以前はHPで化学調味料を一切使っていませんと書いていたと思うけれど、本当に人工的な味がしなくて美味しい。

上のメニューは私はいつも食べるタイプの料理だけれど、揚げ春巻きの盛り合わせに入っていた、海鮮揚げ春巻きが妙に旨かった。蟹クリームコロッケみたいで、懐かしい味とでも言うのか。

で、早速HPを見てみたら、下記のようなコメントが：

『「揚げ春巻きコロッケ（ベトナム風海鮮揚げ春巻き）」は、ベトナムではポピュラーな料理ですが、 彼女によって初めて日本に紹介されました。西欧料理の影響を受け、春巻きの皮（ライスペーパー）にパン粉をまぶして揚げています。 パン粉をまとった皮のアツアツ＆サクサク感と、海老・蟹をふんだんに使ったジューシーな具のハーモニーは絶品です。 春巻きの概念を覆すこの一品をぜひお試しください。』

ほう。そういうことだったのねぇ。確かに美味しかった。

このお店に初めて行った時はまだ開店したてだったので、どことなくスタッフに物慣れない感じがあったりしたのが、すっかり落ち着いて、・・・・お店の空気がしっくり落ち着いている感じとでも言うのかなぁ・・・・・、良いお店になっていると思う。

落ちついてご飯を食べられる感じですね。

行ったお店はYサイゴン青山です。ちなみにHPは下記の通り：
http://www.ysaigon-aoyama.com/

しかし、女性客が多かったなぁ。

本日は、またまたゲイ友「魂の恋人」がシャンパンを4種類差し入れしてくれて、友人たちとシャンパン飲み比べ、の夕げ。

記憶力に問題があるわしは、飲みながらこれは好きだの嫌いだの、これはこくが無いだの、香りが薄いだの、味に華やかさが無いだの、勝手なコメントをするだけで、ちっとも名前が覚えられないので、次回購入する時にこの経験が全然役に立たない、というのが難ですが。

シャンパン好きとしては、とにかく何の文句も無い楽しいイベントっていうことで。

美味しかった〜♪ご馳走様ぁ。

もうちょっとシャンパンが気安く楽しめる価格になるとどれだけ嬉しいだろうと思うのですが。

やっぱり割高、だよねぇ。しくしく。

--　追記　--------------

頂いたのは下記の4種だったようで・・・・・。一応記録、なぞ。

・ルーウィン・エステート・ブリュット[2000]
・アグラパール　ブラン・ド・ブランNV(=ノン・ヴィンテージ)特級畑
・モンムソーNVクレマン・ド・ロワール
・モンムソー・キュベ・JM[2000]

昨日はライブの後、妙におなかが空いていてもう1軒。

タコのラグースパゲッティと、白身魚のソテーが大変美味でした。

タコのラグーって初めて食べた。見た目は肉のラグーソース。でも、パスタを持ち上げた時にふわっと香るそれはシーフードですなぁ。タコ好きとしてもパスタ好きとしてもとても美味しい一皿でした。

白身魚（名前忘れた）のソテーも、キノコ類を細かく刻んでベーコンとバターとトマトで味付けたものの上に、カリっとソテーした小さ目のフィレが乗っていて。バターのコクとトマトの酸味がすごくバランスよくて美味しかった。こういう料理好きだなぁ。

でも、このソース、暖かいうちには何の風味か良く解らなくてねぇ。こくがあって、酸味が利いていて旨い・・としか言い表せませんでしたのよ。

冷めてから改めて味見したらベーコンとバターとトマトだと判明した次第。人間の舌って当てにならないよねぇ。

ワインもこくがあって美味しかったし。満足のひと時でした。美味しいもの食べてる時って何であんなに幸せなのかしらん。

「こういうものを夜遅くにそれだけぱくぱく食べてたら、そらぁ痩せないわなぁ。」と友人に言われてしまう始末。へへへ。

ええのじゃ。（←　実はあんまり良くはないんだけどねぇ・・・・。しょうがないってところでしょうか。）

昨日ライブの後に、初めてBlue Note に付随している　adding Blue　に行ってみた。少し呑み足りないのと食べ足りなかったので。

あそこ、フランスから空輸されている小さな樽詰のバターをスクープしてサーブしてくれるのね。

ふぅん、良いねぇ。

凄く繊細で上品なバターの味がしました。

それで思い出すのはオランダのレストランはバターが美味しかったこと。さすがに酪農国だなぁ、と感心した記憶がある。

もちろん、店によって味も違うし、美味しい店とそうでもない店があるのだけれど、押しなべて美味しい。フレッシュでコクがあって、香りが良い。バターって生鮮食品なんだ、と思い知りました。

私実はバターってそんなに好きじゃないのに、あんまり美味しかったからついつい「パンにバター」が止まらなくて、「ここに住んでたら巨人になってしまう」と思いました（笑）。

2年ちょっと前の思い出。ふふふ。

しかし、記憶力に相当問題がある私の脳みそだけれど、こういう「旨いもの」の記憶は消えないのよねぇ。脳は正直だねぇ。