私、呪われてる?????下記、フジロック公式サイトより〜


2007.07.23

THE DURUTTI COLUMN キャンセル、J.A.M. 出演決定!

7/29(日)FIELD OF HEAVEN にて出演が予定されていました THE DURUTTI
COLUMN は、アーティストの急病により出演キャンセルとなりました。

7/29(日) 17:40〜@FIELD OF HEAVEN にJ.A.M の出演が急きょ決定!
SOIL&"PIMP"SESSIONS からのピアノトリオです。
本日仕事を開始してみて気付きましたが、昨日の叫びすぎで喉が痛いです。風邪の喉の痛みじゃなくて、しゃべると喉が痛い、と。

・・・・・阿呆ですなー。ははは。

いやー、だって本当に叫びっぱなしだったもんなー。楽しかったんだもーーーーん。

カメラ入ってましたねー。DVDとかにならないのかなー。なって欲しいなー。モントルージャズフェスでの映像との2枚組みとかになったら最高なのになー。


ところで、昨晩は、元晴君が、妙〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜に(失礼)、カッコよく見えたんだよねー。舞台映えするっていうか。何ざましょ。

その昔に初めて元晴君を見た頃に、華があるよなーって思ったそのままに、ステージ上で輝いてたねー。

セットリストが新旧織り交ぜで、非常〜〜〜〜〜〜〜〜っに、良かった。大好きなあの曲やこの曲。「ぎゃおーーーーーーーーーーーーーーーー。この曲大好きーーーーー。」と連れのかわい子ちゃんに抱きついたり・・・。あー、楽しいー。


椎名純平君、スペシャルゲストで出てきましたねー。あー、そうだったんだー。ワタシはあなたのライブからこのSOILへの道が始まったんだよーーーっと、少々感慨を覚えましたですよ。「純平さーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん」っと、でっかい声で長〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜い雄叫びをワカゾーと上げましたが、御耳に届いたかなー。


なんかねー、いや、もう本当にねー。言葉はありませんですよ。

降る雨もね、顔に浴びながら最早気持ちが良い。レインコートのフードなんて途中から外れてしまって髪はびしょびしょだし。洋服だってぐちょぐちょだけど。

そんなのも、こんなのも全て込みで、楽しいんだもん。


大満足。超満足。



素敵なライブをありがとう〜〜〜〜っ、ですねぇ。



・・・・・・・もうこれ以上大きなハコにならないことだけを祈りつつ。
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、やっぱり、良いライブは良いSEXと一緒だ〜〜〜〜〜〜!

もうねー、愉しくて、愉しくて、愉しくて。

まだその余韻の中にいて、気持ちを言葉にできませぬ。

ただただ、その音に浸り、くるまれて、攻められて・・・。本能のままに、手を突き上げて、飛び跳ねて、声を出していました。

SOIL、さいこーーーー。本当に、本当に、さいこーーーー。
"Something Jazzy" 伊藤大輔ライブ @ KAMOME
伊藤 大輔(Vo)、村井 秀清(P)、秋田 紀彰(B) Produced by 島田奈央子

というのに行ってきました。(これは島田奈央子さんがプロデュースしているイベントだそうで。毎回様々なアーティストで実施しているそうです。島田奈央子さん、めちゃめちゃ可愛らしい人でしたねー。)

KAMOMEの4月のスケジュールがアップされた時から、実は気になっていたこのライブ。

最近お疲れ気味の私は、静かめなピアノトリオをぼんやりと聴きたいという欲求がずっとあったのですね。

でも、歌モノはあまり好んで行かないしなー。

加えて、最近は金曜に会議があることが多いので(そうすると会社を出るのが8時を過ぎることが多い)、行けたら行こう。

しかも、行けたらKAMOMEまで行ってみて、あまり混んでなかったら行こうかな・・・・。と思っていたライブ。

幸運にも昨日会議は無く。そうして7時過ぎには仕事を片付けられたので行ってきました。

お店やミュージシャンにとっては不幸でしょうが、ワタクシ的には幸運にも、KAMOMEは最近類を観ないほど空いていて・・・・・。

sit back and relax ってな感じに音に浸って参りましたわー。ふふふふ。

拝見するのはお初の伊藤 大輔さん、村井 秀清さん。そうして、SOILとJAM以外ではもの凄く久しぶりの秋田君のベース。

静かな店内。

はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、こういうライブに来たかったんだなー。This is exactly what I wanted.ってなひと時。

ワタクシ、(特にJAZZの)ヴォーカルモノはほとんど聞かないし、ストライクゾーンめちゃくちゃ狭いので、どんなかなーっと少々不安もあった伊藤大輔さん。予想以上に良かったです。

歌やスキャットだけでなく、ヒューマンビートボックス(であってるのか)的音やリズム。トータルなパフォーマンスとしてなかなか良いです。また聴きたいと思った。

MCから感じられる人柄も良さそう。(ついでに若くて顔もちょっと可愛らしい。)

恐らく私の好きなタイプの声や歌声なんでしょうね。小さなハコで至近距離で聴いていてとても気持ちが良かったな。

同じくお初の村井 秀清さん。独特の色気のある演奏でしたねぇ〜。経験が豊かなんだろうなーと思われる、しっかりとしたキャラのある演奏というか。

そうして、昨日の私の気分にぴったりのタイプの演奏でした。

とても綺麗な繊細な指使い。御自分のリーダーライブや楽曲だったりしたら、またイメージが違うんでしょうけれど。

そして、そして、我らが秋田君!

何たって、秋田君のJAM以外のJAZZはもの凄く久しぶりだったので(もしかしたら1年以上振りくらいかも)、楽しみでした。

拝見するたびに演奏が変わってきている秋田君ですから、以前とは違うんだろうなー、と。

セカンドの途中だったかなー、秋田君の音聴いてたら、「あー、おうちに帰ってきたみたい。落ち着くー。」と思っている自分がいました。ははは。

それくらい、聞いていて愉しくて、好きな、馴染みのあるベース。

音色やメロディや、あれやこれや。

いつも思うんだけど、どのミュージシャンに凄く惹かれるかって理屈じゃぁないんだよね、きっと。

その人の何がそんなに良いって思えるのかって、グルーブ感だったり、メロディだったり、音色だったり・・・(例えば私がタカさんのドラムが日本一好きだといつも思うのとかね)。

何かにグッときて、あー、好きだなー、と思うその感じ。

ドラムレスの編成で、ピアノの音とベースの音、そしてヴォーカルの声やリズムがしっかりと聴こえて、共鳴しあって。

あー来て良かったなー、と心の底から思えたひと時でした。

最近疲れていて、緊張したtense な状態だったココロとカラダがほぐれたような、気持ちの良い、愉しいライブ。

(ワタクシ、ライブで「癒された」とか「元気を貰った」という言い方が好きでないので言いませんが、恐らく人々がそう言い表すんだろうなーという感覚だと思う。)

ほんと、行ってよかった。

やっぱり、仕事もそうだけど。ライブや何かにも振り回されずに自分がコントロールできる状態でいたいなー、と再び思ったりいたしました。

しばらく忙しい日々なのかもしれないし、思うことが思ったとおりに行かないこともあるだろうけれど。

(丈青君じゃないけどさ)あまり考えずに、感じた通りに行ってみよう、と。

ぷかぷかと、ね。
昨晩は記念すべき第一回so-ill ラウンジ@grassroots でござんした。って、これは無事続くのでしょうか。

まぁ、私は、ガールズトークとビールとグラスルーツの食物がお腹に収まればよいやって出かけたわけで。おほほ。

友人と同席して、呑む呑む。しゃべり倒す。

と、予想通りの展開でしたねー。平日だというのに結局1時まで呑んでた気がする。えへへ。

でもガールズトークは時に真剣になりますな。昨晩の「音と人格」の話はかなーり真剣に語りましたですぜ。ま、人それぞれですのでね〜。

グラスルーツに行くようになって3年位になるのかなぁ。初々しかったT君はもう大学もグラスも卒業だというので、かんぱーい。

落語家志望のカナダ人Gregにも超久しぶりに会えたので良かった。ハグハグ。

彼はもうあと2週間で大阪へ引越しだそうです。大阪芸術大学、だったかな。大学院に行くらしい。アコーディオンを弾く落語家。面白いでしょ?

元晴君とトシゾー君のDJをちゃんと聴いたかというと、ちと怪しいですが。色々かけてくれて愉しかったねん。途中のSmoke On the WaterとPurple Hazeはなぜあんなに異常に盛り上がったのでしょうか。

さてさて、労働も後1日ですねー。ふー。
PIMPOINT!!


いやー、良い!とても良いです、好きです。PIMPOINT。

1.DAWN
2.A.I.E
3.マクロケ
4.マシロケ
5.WE WANT MORE!!!!!!
6.ZAMBEZI
7.RED CLAY
8.HYPE OF GOLD
9.PLUTO
10.THE PARTY
11.FUNKY GOLDMAN
12.SLAUGHTER SUITE
13.SCALES

タワレコのポップとかによく書いてあるフレーズみたいだけど、「捨て曲」無いねー。

DAWNが始まった瞬間から、おぉ、良いんじゃない〜?と引き込まれて、マクロケ、マシロケの流れ、良いですねー。うーん、かっちょええ。シングルのマシロケ単曲より、この流れによって曲がずっと引き立つ気がする。

そのままその高いエネルギー値に乗っかったまま、中盤。Red Clay。かっちょええなーーー。うぉーーーーっと。これFreddie Hubbardの代表的な曲なんだねー、知らんかった。

そこから後半までもう一気に耳が惹きつけられて、うーーーん、愉しい。CD聴いているだけで気分が上がってきます。

以前から、エレピだけじゃなくて、シンセを使ったりエフェクター使ったりと、音色に変化を出しても良いんじゃないって思っていたのが、そのまま実現されているし。

プログレの匂いがしたり、ストレイト・アヘッドのジャズの香りだったり・・・。曲やそのアレンジもバラエティに富んでいて、文句なし。

実は、今回の新譜発売については、彼らがメジャーデビュー以来ハイスピードで音源リリースし続けているという事実に、少々危惧する気持ちがあったのですが。

全くの杞憂ってなもんでしたねー。

物凄く失礼な言い方をすれば、印象的なリフが出来たからそれをセッションで膨らませて、でも結局途中はちょっと手癖チックに回ってて・・・みたいな安直な曲が入っていたらイヤだなーなんて(本当に失礼だなー、我ながら)思っていたら、そんな曲はございませんです。

やっぱり私にとって、SOIL & "PIMP" SESSIONS はONE & ONLY な大好きな、魅力的なバンドだーーーっと、しっかりと認識・実感させてくれるアルバムになっておりますですよ〜。うふふふふ。

なんたって、最初に通勤時に聴き始めて、途中で会社に着いてしまってi pod を止めなくちゃいけないのが、残念で、残念で・・・・・。

もっと聴きた〜〜〜〜〜〜い。このままバスに乗っていたい〜って思った位だし・・・。

その後も電車で聴きながら、ちょっと本でも読もうかと思っても、どうしても耳が惹きつけられてしまって、本に集中できない!

もうねー、気持ちは正座して(笑)。 i pod に集中して、何度も拝聴いたしましたですわ。

曲に深みや奥行きが増したよなぁ、としみじみ。

やっぱり、(国の内外を問わず)ライブを重ねたり、それぞれが他流試合を重ねてきた結果が、しっかりと反映された、曲作り、音作り、アレンジ、そして演奏になっていると思いましたねぇ。

トラックダウンも良いのかなあー。音が良いなぁ。好きだなぁ。

(ワタクシがこれを言うと、何だか身贔屓みたいでナンですが)もうちょっとベースの音が大きくても良いのになぁ、と思う気は無くは無いですが。

それを差し引いても、バランスが良いと思うなー。

(私が常々天才と思っている)丈青君も全体的に前面に出ていて、これもヨロシ。うふふ。

ご本人達が「渾身の出来」とおっしゃるのも、こらぁ、間違いないですわん。

久々に「ながら聴き」できないアルバムに出会ったと言って過言ではございません。

未聴のみなさま、本当にお勧めです。是非是非に〜〜〜。
SOIL&“PIMP”SESSIONS CD ビクターエンタテインメント 2007/03/07 ¥2,800


いやー、ともかく、購入です。
年末に体調を崩して以来、寝正月とは言わないまでものんびり療養のお正月、そして3連休。

相変らず咳は出てるし、声はあまり出ないし、だけど。煙草の煙が充満していたらそれに反応して咳が止まらなくなってしまうかもなぁ、とちと不安を抱きながらも行ってまいりやした。

久々のJ.A.M。

一言で言うと、「興味深い」ライブだったです。

特にファーストセットは、みんな調子は悪くないのに、ユニットとしてはまとまりに欠ける、という印象で。

へーーー、こういうこともあるんだねぇ、と。

1曲目聞いて、「あれ、自分の体調が悪いせいかなー。久々だけど、J.A.Mってこんな感じだったけ〜?」と、思ったりしてたのですが。

丈青君がMCでちょっと纏まってないと言ってた位だったので、やっぱそうだよねー、と。

彼曰く、J.A.Mとしてはたった2週間振り位なだけなのに、各人が変わってゆくからバランスがちょっと崩れたりして、だからやってて面白いんだよねー、と。

なるほどねぇーと、思う一言。

セカンドは丈青君ももうちょっと纏まると思います、とMCで言ってた通り、さすがにあったまってきてちょっと印象が変わりましたが。

セカンド1曲めがハービー・ハンコックの曲だったんだけど、それを聞きながら、「このライブがもし2daysだったとしたら明日のセカンド辺りが凄く良くなってただろうになぁ」なぁんて勝手に思ったりしとりました(笑)。

でも、そんな思いをちゃんと裏切ってくれて、セカンド2曲目のEGATとQuiet Passion が非常に良かったので、あれで満足できたライブだったかなぁ。あ、後アンコールのロイズ・スキャットも良かったなぁ。

全体を通して非常に印象的だったのは、みどりんが好調で、非常に冴えてたこと。

1/2のモーション・ブルーの塩田さんセッションを皮切りに6日連続のライブだったそうで(毎日丈青くんとみどりんは一緒だったそう)。

いかに良いセッションが繰り広げられたか、彼のプレイで想像がつくってなもんだよねぇ、とひとり勝手に思っとりました。

毎日叩いていることで、筋肉もほぐれて無駄な動きが無くて、リズムもタイトで、と良い事尽くしな感じ。

音数・手数が多くて足し算的なファーストと、全体的なバランスが良くなった引き算的なセカンドと、どちらも面白かった。

セカンドの何の曲だったっけなぁー、リムショットのリズムが、非常〜に、生理的に気持ちよくて。

この生理的に気持ちの良いリズムっていうのが、私の好きなドラマーの大きな要素だから、このままみどりんのドラムにどんどんはまってゆくかもなぁ・・・と、ふと思ったりした。

秋田君はねー、"something to express" 〜音で表現したい何か〜 を、ストレートに感じさせる、エネルギー値の高い音してたなぁー。

連続ライブの丈青くん・みどりんと比べて、お正月は割りにゆっくりとしていたそうで・・。

ライブが愉しい、演奏が愉しいというのがまっすぐ客席に飛んできてた、と。そんな感じが致しました。

丈青君がファーストの3曲目辺りで、パワーアップしてるねぇー、と思わず漏らしていたのも納得のプレイ。

こうして各人が変わってゆくから面白いって、演奏している側が言うんだから、そらー、聞いてる側だって面白いですよん。

丈青君は、まぁ普段通りのファーストに、ノリノリのセカンド(特に後半)って感じかなぁ。

さすがにセカンド後半のオリジナル、Quiet FireとQuiet Passionと続いた辺りはこなれてるし、あったまってるし、そりゃぁ文句はございませんが。

でも、やっぱり最初から最後まで、みんながこうやって調子が良いのに、何かちょっとしたことが掛け違っている様な不思議な感じが払拭できない感触。

それは決して不快なわけではなくて、個人的には非常に興味深いという感想でしたねー。

へぇ〜〜〜〜〜〜〜〜、っと。

一時期、大槻カルタさんとかの、いわゆる「リーダーライブ」に割りに良く行っていた時期があって。

こういう演奏はみんな演奏はしっかりしているし、はっとする瞬間がもちろんあるのだけれど、みんなが譜面みながら、テーマがあってソロ回しがあって・・・・・みたいなセッション的な演奏に、ちと飽きて。

パーマネントなユニットがその時その時の演奏でどういう風に変わったりするのか観てみたいと思っていたことがあるのです。

そういう意味で定点観測的に行っているJ.A.Mが、いやーーーー愉しかったよーーーー、と感想を書く時もあれば。昨日みたいに、へーーー、面白いねぇーーーーーと思う時もあるっていうことが、まさに自分が見たかったパーマネントなユニットの様々な顔・側面ってことになるんでしょうね。

多分今年もJ.A.Mは定期的に拝見すると思うので、又次回が興味津々だぁねぇ。
火曜日は、久々にジャムセッションにビール呑みに行ってきた。

先日のリキッドにて、初SOIL体験をした友人と一緒に、久々のjam session with so-illへ。

仕事の都合で思ったよりも早く、丁度7時にKAMOMEに到着。元晴君、みどりん、秋田君の3人で音出ししてました。準備運動みたいな感じ(笑)?

ビール呑みながら、そんな音を聴けるなんて、考えてみたら贅沢な話だよなぁ。

その後、セッションが始まると、わんさか人が集まっていてびっくり。大入り超満員だったよー。しかも聴くだけの人だけでなく、プレイヤーがたくさん来ててちょっと感心。

Little Johnで始まった元晴君主催のミュージック・ラボ(確かこんな名前だったよねぇ)が、こんなに大きな花へ開花するなんてねぇ・・・・。

みんな自由に参加できて、その場で音をつくってゆく・・・・・。素晴らしいねぇ。

KAMOMEでジャム・セッションが始まった頃は、確か参加するベーシストが少なめで、秋田君はほぼ出ずっぱりだった気がするんだけど。

今や最初だけ演奏したら、後は色々な人が交替で演奏していて、秋田君、ミキサーと化してたね。大変化、大盛況ですなぁ。

11時ごろに、ふらふらと帰途へ。


最近お気に入りのSAKURA版のBefore you walk out of my lifeを聴きながら、口ずさみながら、ビールの酔いと共に歩く気持ちの良さ。

うふふふふ。


その気持ちの良さで、やっぱり家の途中で引っかかっちゃって、もう2杯、ビール呑んじゃいました。おほほほほ。
本日、SOIL & "PIMP" SESSIONSがついにMステに出演してしまうのですよー。

椎名林檎ちゃんとの共演ですが。

うーーーん、タモリとの絡みとか、どうなるのでしょ。

それにしても、今日のMステ、何やら豪華ですなぁ。

SOILはもちろんのこと、「井上陽水奥田民生」のバックでタカさん、ドラム叩くらしいし。

ジェイムス・モリソンも出るのね。

お出かけなので、友人に録画お願いしちった。見せて貰うの楽しみだーい。

下記は本日の出演者(ミュージック・ステーションのHPより)

2006/12/08

パラレル・ラブ 井上陽水奥田民生
Everything EXILE
僕らの街で KAT-TUN
カリソメ乙女
(DEATH JAZZver.) 椎名林檎
×SOIL&“PIMP”SESSIONS
YOU GIVE ME SOMETHING ジェイムス・モリソン
THE EDGE OF CHAOS
  〜愛の一撃〜 福山雅治
Truth REIRA starring YUNA ITO
ジャズクラブのKAMOMEのスケジュールがアップされましたねぇ。

1/7(日)にJ.A.Mのライブがあるなら、12/26のJ.A.Mは諦めようかなぁ・・・・・、と思ったりしとります。

だって、12/26のモーブルったら、入れ替えなんだもんなぁ〜〜〜〜。入れ替えは哀しいのさ。KAMOMEは普通のジャズクラブのスタイルだから2セットだもんね。

この間予約したけれど、どうしようかなぁ〜〜〜。


昨日は会社の忘年会でした。世の中は忘年会とボーナスのシーズンですねぇ。この時期年俸制の身の上が恨めしい。はは。

ま、そんなこんなで。今年も4 more weeks to go! ですぜぃ。

ぜいぜいぜい。

がむばりますかねぇ。月曜だし。
愉しかったよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪

うーーーーーん、やっぱ、SOIL、最高♪♪♪

今回は2daysで、しかも2日ともSold Out。

さすがに2daysはSold Outしないだろうと思っていたので、まずそこでびっくり(トップランナー効果、かな)。

そうして、そうして。

ライブが始まった瞬間に、音の塊がどどーーーーんっと押し寄せてきて・・・・。

後はもう、その音の塊に包まれて踊るしかない!

もうね、誰のどこのプレイが、とかね。この選曲が、とかね。

そんなことには、ちっとも頭が働かず、繰り出されるその音に、体が揺れる。手が挙がる。それが止まらない!

脚が動く、腰が揺れる、腕が回る・・・・・・・。

う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、快感。

この間のスガシカオ氏のライブも良かった。実に良かった。

でもね、今回のSOILのライブの間中は、それよりもっともっとアドレナリンが噴き出てねぇ・・・・。

愉しくて愉しくて、笑いが止まらない。

踊らずにはいられない。

私は彼らがイベントとかフェスに出ているのをほとんど拝見せず(現実的には資金的に参加できず)、ほぼワンマンしか見ていませんが。

その時、その時でベストのライブを見せて貰っているよなぁ、と思い続けてきておりますが。

今回もまさにその感じ。

今まで疾走してきた彼らの、今のリアルな姿を音で見せてもらったなぁ、という実感。

あー、やっぱSOIL最高ですよ♪♪

同行した友人が初ソイルでしたが、非常に気に入ってくれた様で嬉しかったです。ふふふ。


追記:セットリストを社長のブログから拝借してきました。私は行かなかった初日も記録用にて。

セットリストを見ると、初日の方が少々好みの曲が多い気がするかも。

【東京@LiquidRoom 1日目】
MEMAI
Crush
Sahara
Harbor
Low Life
Waltz For Goddess
Mo’ Better Blues
Quiet Passion by J.A.M
閃く刃
i-Rony
A Wheel within a Wheel
Avalanch
Suffocation
殺戮ニューウェイブ
<ENCORE>
Summer Goddess
Sweat

【東京@LiquidRoom 2日目】
Quiet Fire by J.A.M
Suffocation
MEMAI
Mature
Black Widow
Sahara
Scoop Out
First Lady
Mo’ Better Blues
Quiet Passion by J.A.M
i-Rony
Summer Goddess
閃く刃
殺戮
<ENCORE>
Sweat
行きたいライブ、発見〜〜〜♪

SAKURAだよーー。

以下、メルマガより情報引用。

12.15.fri & 12.16.sat
Soul SAKURA(vo) & A.Pu’ah-li
「いつまでも〜すべての人の心へ届け〜 Live at Motion Blue yokohama」

メンバー:
SAKURA(vo)、A.Pu’ah-li[Dody(cho), Yammy(cho), Mika(cho), Keikey(cho)]、野口 亮(g,loop manipulation)、他メンバー未定

Charge:¥4,725  ※入替制

うーむ、入れ替えかぁ・・・・・。どうしてー?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

あんど。

12.26.tue & 12.27.wed
Jazz J.A.M with Special Guests

メンバー:
丈青(p)、秋田ゴールドマン(b)、みどりん(ds)
※スペシャル・ゲスト有り

Charge:¥4,200 ※入替制

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!チャージが¥4,200に上がったと同時に、入れ替え制ですよ!!!!!

うそーーーーーーー。

がーーーーーーーーーーーん。

もうモーブルでのJ.A.Mは行かないかもーーーーーーーー。
昨日はJ.A.Mを観にモーブルへ行って参りました。

行こうかどうか(体調も含め)ちょこっと悩んだりしていたのですが、結果は行って良かったな、と思えた。

愉しかったです。

やっぱり、彼らの音が好きなんだな、とシンプルに思ったなぁ・・・。ふふふ。

昨日はスペシャルゲストで一青窈さんがヴォーカルで2曲登場。

夏に逗子のビーチハウスで一緒にライブされてましたが、それに行けなかった身としては片鱗を窺えた様な気がして嬉しかった。

ファーストとセカンドどちらにも登場して、RHファクターのCrazy Raceとスティーヴィー・ワンダーのOverjoyedを唄ってました。ファーストは、緊張してたのか硬かったね。セカンドは伸びやかでした。

ワタクシ個人の好みとしては、ファンキーなCrazy Raceの方が好きだけど(みどりんのコーラスなんぞも聴けたし)、Overjoyedの方が一青窈節になってた気がしますね。

一青窈さん。

J POP スター、だよねぇ。

きっと真摯で賢い人なんだなぁ、と思ったりして。

だってさ、J POPなんていう商業主義の荒波をすいすいっと超えてゆくのはヨッポドの天才か鈍い人じゃぁないと難しそうじゃない?

セールス、とか会社の方針とか、あれやこれや本人の意思にそぐわない足かせがたんまりとありそうで。

そういう中でクリエィティビティーを維持し、進歩するって並大抵のことじゃない気がして・・。

そんなこんなを見据えつつ、アーティストとしてあれこれされてるんじゃないのかなぁ・・・・、なぞと勝手に思ったりしたわけです。ほほほ。

毎度毎度のワタクシのおばかな勝手な秋田君に対する感想はですねぇ。

蜘蛛が美しい蜘蛛の巣を作るのに糸をするすると吐くが如く、彼の体内のリズムだったりグルーブだったりメロディだったりが、するするっと紡がれるごとく指の先から流れ出て音楽になっている様な・・・・。そんな印象を受けましたねぇ。

指先とベースやその弦との距離が一層縮まったというか、ね。

彼が発する何かがよりナチュラルに音に体現されてきた、みたいな感じかなぁ・・・・・。

後はいつもどおりピッカピカの丈青君のピアノに、気持ちの良いみどりんのリズム(今回はコーラスまで!皆が言ってる様に彼は本当に唄が上手そうだった)。

雑念が多くて、何となく集中しきれなくはありましたが、すっかり愉しい週末の夜、と相成りました。

あーあ、やっぱりこうやって愉しいからさー、またJ.A.Mばっかり観にいっちゃうのよねぇー。はっはっは。
昨日は久々にKAMOMEにJ.A.Mを聴きに行ってきました。

KAMOMEもJ.A.Mも久しぶり。2ヶ月以上ぶりくらいかなぁ。

まず、KAMOME GOERSの皆様、朗報です。KAMOMEに料理人が入った様で・・・。(期間限定だったりしないよね。)

ワタクシ、お勧めのハンバーグサンドを食べましたが、美味しかったです。今までKAMOMEで食べたものの中で一番美味しかったと思う。

1点感想を述べれば、サンドと書いてあったので、サンドウィッチ形式にパンに挟まれているのかと思いきや、トーストの上に乗っかっていたので、どちらかと言うとハンバーグトーストだと思いますが(笑)。

まぁ、硬いことは言いっこなしってことで。おほほ。

ようやくこれで、まともなものが食べれるのなら嬉しい。KAMOMEに行く前にどこで何を食べようと考えたりしなくて良いかなぁ。

さて、本題。J.A.Mですが。

いやぁ〜、またまたご成長あそばして・・・・。素晴らしいねぇ。

今回ワタクシの耳のツボは、みどりんでした。

例えば、車で120kmで飛ばすのでも、以前はV6気筒の車だったのが、V12でターボも搭載した上で、余裕で120kmで走ってる、みたいな。

PCのCPUもRAMボードもハードディスクの容量も大幅ヴァージョン・アップで、大画像も余裕でサクサク動きます、みたいな。

伝わるかしら。とにかくそういう、余裕の感じられるプレイだったんです。

わが敬愛する吉田美奈子さんがね、長年のファンからの「いつもその時代のそうそうたるメンツをバンドメンバーにしてライブをされていますが、その理由は?」という様な質問に。

「100回自分で練習するよりも、たった1回才能のあるすばらしいアーティストと共演する方がずーっと自分の勉強になるので、そうしている。」という旨の回答をしていたのを聞いた事があるのですが。

みどりんも、今や引っ張りだこで・・。あちこちで色々なミュージシャンと共演しているのが、ぜ〜〜〜んぶ糧になっている感じがしましたねぇ。すばらしー。

ミュージシャンって良いよなぁ、そういう才能が触発されあう瞬間って!って、ワタシなんかには体験できないから羨ましく思いますねぇ。

丈青君は、まぁいつもの(調子の良い方の)丈青君で。なぁんも言うことございません。ピッカピッカの演奏だったね。楽しませてもらいました。

秋田君は、ちょっと疲れているのかなぁ、と思ったファーストセット。

またちょっとプレイの感じが変わっていて。

これから変わろうとしている前夜なのかなぁ。セミが脱皮する前とか蝶がさなぎからかえる前とか、そういう感じなのか、疲れているのか、どっちなのかなぁ、なぁんて思っておりました。ちょっと音がモコモコしている感もあったなぁ。アンプのせいか、KAMOMEの音のせいか・・・。

でも、KANKAWA氏が乱入(失礼)した後のプレイはピリっとしてたね。ご本人意識していないだろうけれど。

こういう「触発された感」が見れるのは楽しいんだな。

そうそう、セカンドセットの途中で、大きな声の男性が後ろの方で何か言っているのが聞こえて、「KANKAWAみたいな声の人だなぁ。」と思ったら、ご本人でした。

最近、丁度横浜ケーブルテレビでジャズ・プロムナードのKANKAWAトリオがローテーションで放映されていて、見たりしていたので、その偶然にはちょっとびっくり。

1曲乱入して、プレイしてましたね。相変わらずのお酔っ払いっぷりでしたが、音がキラキラ光る瞬間があって。さすがに大御所ですなぁ、と思ったりして。

昨日は午後ずーっと打ち合わせで、人疲れしていたのか、気分にムラがあった夕べでしたが。

久々の生音の後で、帰りは真夜中にも関わらずちょっとぶらぶら歩いたりして。

仕事が終わって、ジャズクラブに行って、さらっと生音聴いて、ふらふら歩いて・・・・・・・・・、か。

まぁ、悪くないよね。

しかし、20代のミュージシャンはこうやって見るたびに変化があったりして面白いね。
あぁ、それにしてもこの天気。

どうにかなりませんかねぇ。

本日はso-ill @ grassroots があるんだけどねぇ。

ヨーロッパから帰ってきてお初だし。凄く行きたかったんですけどねぇ。

やっぱり自分のお財布とかねぇ、体調とかあれこれあれこれ相談してみた結果。

本日は大人しく家でご飯食べて早寝しようと思います。えーん。
Tokyo Incident
SOIL & “PIMP” SESSIONS
ZAZEN BOYS

※取り急ぎ、メモだけ〜。後で編集するかも。

実は東京事変とZAZEN BOYSの音源はなぁんも聴いたことないんですけどね(椎名林檎名義の音源だってまともに聴いてませんが)。

でもこの情報過多の世の中、積極的に見聞きしなくてもラジオや衛星放送などでちらほらと見えるものだからねぇ。

とりあえず観てみようって感じで行って参りました。

で、「天才・林檎嬢」。結構期待してたんですけどね。

が、思ったほど「ぐっ」と来なかったですねぇ。もうちょっと“来る”かなぁって思ってたのですが。

いや、もちろん悪くはなかったんだけど。こんな感じなのねぇって印象かなぁ。

時間も短いし、複数バンドのイベントだからそれを差し引く必要はあると思うけど。

ただ、嬉しかったのが、ドラムがメンバーのハタトシキ氏が骨折したとかで、トラで佐野康夫さんだったこと。

1曲聴いたあたりで、「あれ〜、ハタトシキってこんなに上手だったっけ〜。上手になったのかなぁ。(←失礼だなぁ。ハタ氏、すみません)でも、叩き方も顔も違うような気がするけどなぁ。メンバー変わったって聞いてないしなぁ。」と思ってたところに、↑の説明。

「おぉ、どおりでかっこよいわけじゃーん。」(ハタ氏またまたごめんなさい。)

佐野さんのドラム、ずーーーーーーーーーーーーーっと生で聴いてみたかったのが、思いがけなくかなって嬉しゅうございました。

そして、とてもかっこよいドラムでしたよー。また聴きたいなぁ。

SOILは、短かったなぁ。

途中SCOOP OUTで丈青君がショルキーを弾いてるとこへ、東京事変のギタリストが参加して、それかっちょえかったなぁ。

秋田君が照れを捨てて、結構しっかりリズムをとってベースを片手にダンスしてたのを、宜しい!などと思っておりました。

ステージに登る人間は、やるか、やらないか、だと思うからね。へへ。

そしてZAZEN BOYS。これまた未見の音でしたが。

予想以上にかっこよかったわー。

これは“キマシタ”ねぇ。

スカパーとかで、ライブ放映してたのをちょこっと観たりしましたが、やっぱり生は全然違う。

怒涛の疾走ですねぇ。うーん。迫力。スバラシ。

こちらのドラムもまたかっちょえくて。ベースとの絡みがええなぁ。

好きなタイプのドラムが続けて聴けるっちゅーのは嬉しいもんだ。

それから、事変にもZAZENでも吹いた、SOILのホーン部隊。やっぱ、ええなぁ。お2人、輝いてますわん。

雨上がりで蒸し暑い野音でしたが、やっぱ野音って好きだなぁ。

行く時はちとだるいなぁ、なぁんて思ってましたが、行って愉しかった。ふっふっふ。
昨日は元晴君のお誕生日ライブso-ill @ grassroots。

去年もこうやってお祝いしたんだなぁ、と1年の経過を思ふ。

この間so-ill見たときにバランスがよくなったなぁって思ってたんだけど、今日はまた一段とそれぞれの音の輪郭がはっきりしてきたな、と思いましたね。

以前は、トシゾー君のギターがもっとワォワォーーーーーーっ、もやもやーーーーーーーっと、してるのが際立っていた印象だったのが、すっきりくっきり。

4人が奏でる音楽として聴こえてきた感じ。ユニットとしての方向性が明確になったんでしょうかねぇ。

最近みどりんのドラムが気持ちよくて、どんどん好きになっている自分がいます。昨日もドラムが見やすい位置にいたので、結構ぢっと見つめてた時間がありまして。へへ。

社長が来ていて、1曲しっかり参加。「賢者」というフレージングとか、昔のSOIL & HEMP SESSIONS の頃みたいだなぁ、とちょっと懐かしくなったりして。

実は当時は、社長の語りが多すぎて、ちょっと苦手だったんだよね。で、SOILの進化に伴い彼の言葉はどんどん減ってきたわけですが。

でも、今の社長の存在感とグルーブ・メイキングなら、逆にもうちょっと増やしても面白いかもしれないな、って思ったりもしました。


そんなこんなのお誕生日。

しっかし、元晴君はみんなに愛されてるんだなぁ。あんなにお祝いしてもらったら、アーティストとしてより以前に人として幸せだなぁ、と思ったりして。

でも、本当に、お誕生日おめでとうございます。(ってここに書いてどうするんじゃって感じだけど。もうお誕生日過ぎちゃったし。)

あなたは魅力的な男性だからねぇ。まぁ当たり前ってことかしら。ふふふ。

そうして、そうやって回りからしっかり肯定された、俺はこれで行くんだぜーーーっていう決意表明みたいな音を彼は出してますよね、最近。

何だかとってもかっちょ良いのさ。

ゲストで1曲唄っていたKIMちゃんもね(この間のJ.A.M @ Motion Blue でも1曲ゲストで唄ってたね)、最近何かの殻を破った様なヴォーカルになっている気がするし。

写真を撮りに来てたワカゾーとも酒飲みながら話してたんだけど、音楽だって写真だって。結局は自分、だから、ね。表現したい自分があって、それがその表現されるものに出るんだよね。

ふふふ。

頑張れという言葉はあんまり好きじゃないんだけどね。でも、昨日は「頑張れ、若者」って気分のおねーさんでもありました(笑)。

今ここでこうやって元晴君のお誕生日を色々な人とお祝いできているご縁の不思議を思いながら。

何となくね、幸せにね。生きてゆけたら良いなぁ、なぁんて、ね。
昨日は久々に愛しのゲイ友とおデート。最近彼は日曜しかオフが無いので、なかなか一緒にライブに行ったりできないのよね。まぁ、しょーがないよねぇ。

で、昨日は渡欧前のJ.A.Mを聴こうということで。

彼は秋田君が今のベースになってから初めて拝聴だったとのこと。ベースの音もプレイも随分と変わっていることに大層驚いていました。

ふふふー。そうでしょー。っと、別に自分のことじゃないのに、我が事の様に自慢するワタクシでした。

でもさー、J.A.Mの皆さんというか、SOILの皆さんというか、最近何かを突き抜けたよねー。拝見する度にそう思ふわ。

昨日の演奏は、気張っておらず、平常心的に良かったって感じでしょうか。

この間のモーブルの気迫が凄かったので、そこまでバリバリって程でもなく、でも駄目でもなく。

こういう、普通に良い、みたいな日もあるし、こういうのも良いよね。

それにしても久々のおデートだったので、愉しくて、飲みすぎておしゃべりし過ぎてしまったわー。諸皆様、失礼しました。



あー二日酔い。頭痛いっす。ふぃーーーー。
jam session with so-ill @ KAMOME
最近は、ビールを飲みに行くかぁというスタンスで行っているジャム・セッション。

昨日は直前に青木氏の訃報というショックな出来事があったので、一人で弔い酒を一杯。

弔い酒とか言いながら、しっかりベルギービールLサイズ呑んでましたけど。へへへ。

で、向かったKAMOME。最近はすっかり盛況ですなぁ。

ぬぁんと、塩田さんも遊びにいらして何曲か参加していらした。今月一旦帰国されると日記に書いていらしたので、その前に彼のベースを聴けるとは思っていなかったので、ラッキー☆

秋田君のウッドベースで数曲。最後はご自身のエレベも出して弾いていらした。ぐひひ。

塩田さんのエレベ良い音するよなって思ったんだけど、ご自身はちょっと気に入らない部分もあるそうで。へー。

面白いなって思ったのは、秋田君のウッドベースを秋田君が弾くのと、塩田さんが弾くのと、やっぱり音が違うってこと。

もちろん、アンプをちょこっといじったりされてるのかもしれないけれど。

何て言うのかなぁ。やっぱり秋田君のベースは秋田君が弾いたほうがニュアンスのある音に聴こえるんだよねぇ。不思議だねぇ。

昨日は、フルート持参のイギリス人(?)女性あり、ヴォーカルの初老の男性あり、どこのタイコなのかなぁ、肩からかける太鼓持参の男性あり、三味線持参の男性あり、とヴァラエティーに富んだセッションで、面白かったにゃ。

もちろんガールズトークも炸裂で。

人間、いつ死んじゃうか解らないけど、こうやって愉しい瞬間があるから、また明日も何とかやっていけるんだよねぇ、といういつもよぎる思いを再び想ひ。

ふぅ。


そうそう、そういえば。

昨晩、M氏とロバート・フリップのEXPOSUREというアルバムやプログレについてOTKバナシをしたんだった。

にっこり。

ワタクシ、中学生〜高校生にかけて、モロにプログレ世代だったのでございますよ。

個人的に一番好きだったのはPink Floydですねぇ。彼らのアルバムは結構持ってます。20年位前の代々木体育館(だったと想う)のライブにも行きました。(The Wallが出た後のツアーだったと思う。)

でも、当然King CrimsonやE,L,&PやYESなども聴いておりましたとも。先日携帯の機種変更しましたが、前の携帯の着メロのひとつは「21世紀の精神異常者」でしたから。へへへ。

ロバート・フリップは友人で彼の熱狂的ファンがいて、多分当時アルバムを貸してもらったりしてたんだと思う。

この中にHere Comes the Floodという美しい曲がありまして。

その昔、街中で突然この曲が聞きたくなったことがありまして。何を思ったかワタクシ。有線放送に電話してリクエストしてみたことがあります。

当然ながらと言うべきか、彼らはロバート・フリップのソロアルバムなんて持っているわけもなく、断られましたが(笑)。

で、このHere Comes the Floodという曲は、ロバート・フリップも気に入っている曲なのかいじくり倒して何テイクかあって。何かのコンピに入っているのを聴いたりしたんですよね。

で、結局このExposureに入っているのが一番良いテイクじゃないか、という意見も一致しました。

再び、にっこり。

で、そのHere Comes the Floodの音源が欲しいばかりにその昔買ったCDをこの間の日曜に聴きなおしていたのですが。

確かに当時の印象ほど、難解ではないですねぇ。

色々な曲調の曲たちが詰め込まれていて、玉手箱みたい。ダリル・ホールが唄っていたのは、正直知りませんでしたねぇ。

う〜〜ん。OTKバナシ、たのしーねー。

しかし、M氏。そのお年でプログレOTKは結構珍しいのではないかと。酔って帰宅した後にしみじみ思ったワタクシでした。

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