昨晩は、KAMOMEの丈青セッション〔丈青(P)、秋田ゴールドマン(B)、平 陸(Ds)〕というのに行ってきました。

先日J.A.Mにゲストで出た陸君を久しぶりに見て、フルのセッションを見てみたいなーっと思ったから。

今中学生の陸君。初めて見たときは、何年前?見るたびに体も演奏も成長しているみたい。


1曲目、コルトレーンのマイルス・モードって曲(だったと思う)。始まりがちょっとぎこちないかなって思ったものの、リム・ショットがめちゃくちゃ気持ち良いー。おー、っと思う。

やっぱりまだこなしきれていない部分とか、拙い部分とか、もちろんあるし、一応プロだから中学生だからという言い訳は段々通じなくなるよね。

でも、天性のあのリズムが気持ち良いから、そんなん全然許せてしまうーって気がするわけです。

丈青君も調子良かったし、秋田君も調子良かったと思う。

セカンドでやった、ハービー・ハンコックのカンタロープ・アイランド。この曲大好き。丈青君の演奏で聴くのは初めてだと思う。むふ。

秋田君、自分のベースが修理中ということで代替器でした。やっぱり音が違うねー。でも、気持ちの良い、そしてまた少し進化したベースを聞かせてくれた気がする。


なぁんか愉しいーって思える時間でした。
世の中、サラリーマン的には3連休ですね。

ワタクシ今職場ですが。でも、もうすぐ終わって帰れそう。あー良かった。明日からまた慌しい1週間になる予定ざます。


さて、週末。

結構盛りだくさんに遊んだお休みでございました。


■まず初詣に参りました。ここのところ15年位は、ワタクシの地元の氏神さまであるはず(と、言いつつ何もしてないけど)の神社へ。

おみくじは小吉でした。丁度良いよね、小吉って。

■それから、ぷらぷら歩いて偶然見つけたCafeで、美味しいワインとパスタを食べて。チリ産のシラーを飲んだのだけど、とっても美味しかった。前夜からのワイン飲みたい病がすっかり満足したのでした。むふ。


■3D版「アバター」鑑賞~~~♪
これ前評判が高いということだけ知ってたのですが、ワタクシ個人的にはそれほどでもなかったかなー。

確かに高校生位でこれを見たら、すげーって衝撃を受けたかもしれないし、随所に美しい表現はあったけど。あ、そうそう。植物はもの凄く綺麗だった。夜行性の植物にはかなーり魅惑されました、が。

現在の新しいテクノロジーを使った、昔ながらのストーリーって感じで、脚本に難有りではないでしょうか。

この世界観は宮崎駿がすでに「ナウシカ」や「もののけ姫」でやってるじゃん!な~んて思ったりも(笑)。(丁度金曜日に「もののけ姫」テレビでやっててチラ見したけど。もののけ姫自体は、(以前甥っ子と見たのかなー)イマイチで、ナウシカの方が好きですけどね。)

大体タイタニックはちっとも面白くなかったし、キャメロン監督は大作好きで大味なイメージなのでした。

それから、これまた個人的にCGを使った生き物の動きがあまり好きでないので、その当たりが一番いまひとつに思えた理由かもしれません。

3Dで無ければ表現できなったとご本人が思っていたあたりってどの辺なんだろうなー。

ま、話題作を見て、感想言い合って面白かったので、大満足ー。




■昨晩は、すっかり失念しておりました、J.A.M@KAMOMEへ急遽行くことに~。
ジャズクラブでのJ.A.Mはとってもとっても久しぶり。めちゃくちゃ愉しかった。良いライブでしたねー。

3人とも調子が良さそうで、言うことなし。

丈青君、めちゃくちゃ愉しそうだったね~。

秋田君のアルコも聴けたり、激しいソロや、高速チュニジアやサマータイム。久々のNardis!うーん、愉しい~~♪

みどりん、痩せたんじゃない?って思いつつ、相変わらずその音を堪能。「絶好調」らしいですよ。手のひらどころか足まで使ったプレイ、良かったねー。

セカンドでRiku君登場~~~。また背が伸びてオトナっぽくなった気がする。今までちょこちょこゲストで登場した演奏は聴いてるけど、やっぱり今回はまた凄く上手になっていた。

思わず2/9のセッションに行こう!と決断したほどでした。わはは。

J.A.Mは今年新譜が出る予定だしね。

図らずも今年の初ライブはJ.A.Mで大満足。今年もあれこれ魅惑の音が聴けそうな予感がしてまいりましたです。

ありがとう。
SOIL & ”PIMP” SESSIONS WORLD TOUR 2009 @ 渋谷AX (感想追記)
愉しかったー。

何か昨日はワタクシ燃え尽きました。感想は後ほど。

SOILは私のHOMEのバンドだなって、思いました。



※※※※ 少しだけ追記 ※※※※

あんまり間を空けてしまうと、忘れてしまいそうだから書かなくてはー。

いつぶりのSOIL?

番外編の元晴君サプライズお誕生日と、6月のワンマン以来、ですね。

もう最近では、SOILのライブに対しては何の不安も無いので、逆になぁーーーんも考えずに行ったのでした。

何となく友人4名で(いつも通り後の方で)ゆるりと見る感じだったのだけれど、友人1名、風邪のため、欠席(後にインフルエンザと判明)。もう1名は仕事のため1時間以上遅刻。女子2名にて、後ろの一段高くなったあたりで。

今回は東京での打ち合わせが予定より早く終わったため、見やすい場所ゲット。快適だったわ。

ステージ始まったら、秋田君のお立ち台に、まずびっくり。ぎゃおー。

後は、もう興奮していてあんまり覚えてない。

SOILの演奏にますます安定感が増した様に思います。

みどりんのドラム、冴えてたー。気持ちよいーーーー。

秋田君のベース、ブリブリうなってた。かっちょえーーー。

丈青君、調子良かった気がする。唄ってた。むふふーん。

Tabu&Motoのホーンズは、いつも通りかっちょ良くって、たまらーーーーん。

社長、MCがますますこなれてきて・・・・・。もう気持ちMCがコンパクトでも良い様な気が・・(笑)。

6のアルバムの1曲目のSevenは6+1(SOILを支えてくれるあなた)で7だったのね。

私は何となく6だけれど、もっと先へ行くぜってな意思表示で7なのかと、勝手に思ってましたわ。おほほ。

Fuller Loveが聴けて、うれしー。

Crush!久々じゃない?うれしー。


某SNSのコミュよりセトリ、拝借:

1. SEVEN
2. PARAISO
3. 閃く刃
4. KEIZOKU
5. Crush!
6. MIRROR BOY
7. PAPA’S GOT A BRAND NEW PIGBAG
8. MY FOOLISH HEART ~crazy in mind~
9. J.A.M(New Things)
10. DOUBLE TROUBLE
11. Fuller Love
12. QUARTZ AND CHRONOMETER
13. SAHARA
14. Fantastic Planet
15. 殺戮と平和
enc
16. POP KORN
17. SUMMER GODDESS
18. Satsurikuニューウェイヴ


愉しかったなぁー。

今年も色々あったけど、今年のSOILの見納めはこのライブなんだなーーー、なぁんて、ちょっと思ったり。

SOILと一緒に6年(以上)時間が経ったんだなぁ・・・・・・・なぁんて、ちょっと思ったり。

ありがとう、です。
昨晩は毎年恒例のHalloween Party @ Grassrootsでした。

今週は(も)長ーい会議が複数あったので、グラスに辿り着いた頃には疲労困憊。地元民ですから、相変わらずの一番乗りでしたけど。

ビールを飲んで、英ちゃんやら、次々と登場するみんなと話しているうちに元気が出てくる。

何たって仕事帰りだったので、仮装って言ってもねー。限度がありますが。一応、魔女ちっくに(笑)。ソイラーのみんなもワンポイント仮装、可愛かったね。

デジカメ忘れたし、私の携帯のカメラは駄目駄目君なので、写真は全て人任せ。


今年もスタッフ、しっかり力入ってたねー。>徹子。カーテンでドレスを作るというアイデアは秀逸だったわー。サマさん、頭でかかった。


秋田君の幽霊、ほとんど湯浴み着かってくらい裸ちっくだったけど、和顔だし、似合ってたよね。話しているときにふっと床にしゃがんだら、「自縛霊みたいで怖いー。」って大笑い。

英ちゃん&元晴君のCatsもお似合い~~。英ちゃん、羽根が何の違和感も無くお似合いで素敵☆ははは。

ビンちゃんのミニ元晴も笑ったー。妙に細部が元晴君なの。さっすが。

しかーし、なんといっても昨日のハイライトはみどりんのマイコーでしょうー。サマさんの手がけた(らしい)メイクが功を奏して、まさにマイケルになってましたよ。あの海苔みたいな黒部分、超笑えた~。

ミネ太郎さんのマスクがリアルに怖くて、何かあんまり直視できなかった。アメリカのコンビニとか銀行強盗みたい。地の人相が全く解らなくて、妙に怖いl。

ライブには田近香子ちゃんも登場して、やっぱり好みだわーーーーーという、音。香子ちゃん、金髪のヅラにハロウィンの帽子がみょうーに可愛かったわ。 

やっぱり、グラスは祝福に満ちた素敵な場所だわーーーー。サマさん&スタッフの皆さん、いつも本当にありがとう。とっても愉しかったですーーーーーー。


いつもなら、だらだらパーティの後も呑んでいるんだけど、昨日は疲れていたし、逗子在住の香子ちゃんがちゃんと帰れるか、何故か心配だったので彼女の終電の時間に合わせて、帰宅ー。

あー、愉しかった。



そうそう、昨日は十三夜だったのですよ。

十五夜も月を見ましたからね、家に帰って自室から十三夜の月もしんみり眺めておりました。すこーし満ちていない様も、綺麗だったよ。
あぐぐ。日記書いている時間が無い。

とにかく、めちゃくちゃ愉しかったのよ~~~~~~~♪



昨日の:

川崎太一朗 ~Taichiro Kawasaki Special Band~ @ 渋谷 JZ Brat

川崎太一朗(tp,flh)、石崎 忍(as)、武嶋 聡(ts)、石田 衛(p,key)、佐久間淳(key)、秋田紀彰(b)、緑川直人(ds)

タブ君、スペシャルゲスト。



豪華でしょーーーーーーーーーーーーーーー。

んで、ステージに立っている人、全て好きだわーって凄くないー?


何ひとつマイナス(減点)するところが無いって感じ。

川崎さんのリーダーライブ、何回目かなー。でも、どんどん、どんどん高みに向かっている感がありますよねー。

セカンドの最初の方で、秋田君と石田さんの掛け合いがあったのですが、個人的にかなーーーーり、highlight of the show でございました(笑)。

みどりんのドラム、冴え冴えしてました。素晴らしい。

セカンドの最後?アンコールだっけ?ペット同士、サックス同士、キーボード同士の掛け合い!もうねー、ぎゃーーーーーーーーーーーーーって感じ。たまりまへん。

この間の真夜中セッションもかなり豪華だったので、豪華ライブ2連荘で、こんな贅沢して良いんだろうかって思うほどの楽しいステージ。

音楽の神様、ありがとう~~~~~~。





でもさ、こうやって同じトランペットでも、その音って全然違うよね。

川崎さんは日向のぬくもりの音がする。

この間聴いたときに類家さんは「孤」って音がする、って思った。孤高な感じね。

タブ君は何だろうなぁ、キリっとした自我?ソリッドな自我の音って感じかなぁ。

非常に興味深かったです。




あうあう、ホントウはもっと書きたいことはあったんだけど、ま、この辺で。
昨日は、逗子海岸の音魂に行きました。 http://www.otodama-beach.com/

久々のJ.A.M.

最近週日は仕事で疲弊していることが多くて、本厚木や六本木まで聞きにゆく元気が無いのだ。なので、とっても、久しぶり。

丈青君、調子良かったねー。とーーっても、良かった。途中でニヤリと笑いそうになるのを隠しながら演奏しているところなんざ、見ているこっちが愉しくなりましたね。むふふ。

左手中指が痛々しいみどりん。最後の方でスティックが落ちてしまったりしたのを、片手で痛いだろうに「よー頑張った!」って感心。やっぱりみどりんのドラムは気持ちが良いなぁ。

秋田君は、いつもとは違うベース(あれは何て呼べばよいのかしら?)。そうだよねー。海だもんねぇ。

会場が会場だし、音に太さがいまひとつ足りない感じがしなくもなかったけど、久々の秋田ゴールドマン@J.A.Mなので、愉しかったわー。

盛り上がってたねー。予想以上の盛り上がりにちとびっくり。押しも押されぬ人気者なのねー。素晴らしい。

しかーし、音魂。キャパ千人ですって!すごーーーーい。入場する人々を横目で眺めながらビール呑んでたら、Bの900番代のお客様~とかアナウンスしているのを聞いて、びっくりしたよ。

そんなに入るのかー。あんど、そんなにチケット売れたのかー。いやいや、ホントウに凄い。

最後がチュニジアの夜だったんだけど、結構年齢層若目の客層で、あの曲でどっと盛り上がっているのを見ると、不思議な感慨がありますね。



海人間のワタクシは、ホントウは泳ぎたかったのだけれど、去年だか一昨年だからにお盆過ぎてから葉山で泳いで、クラゲに刺されてめちゃくちゃ痛かったので、日光浴だけでガマン。。(涙)。

お友達が日光浴しているのを発見したので、その横のスペースに一緒に座らせてもらって、太陽バンザイっとビール呑んだり・・・。

この間のライブでお会いしたY子さんとご一緒させて頂いて、Y子さんのお友達のK子さんとそのご近所のアメリカ人(@Navy勤務だとか)と、おしゃべりしたり、ビール呑んだり、海をぶらぶらしたり・・。

そんなこんなしている内に、K子さんのお友達から連絡が入り、逗子に出来た映画館のレセプションに行くというので、一緒に遊びにいかせて頂きました。えへへへへ。

映画館、Cinema Amigoはこちら :
http://cinema-amigo.com/
http://zusi.jugem.jp/?eid=93


あれこれ検索してみたら、もともと松が立派な築109年のお宅(日本住宅)のお庭に、映画感(cafeと御花屋さんが併設)を増築された模様で。

このお家がまるで小津の映画を地で行くような素敵なお宅だったの。

お庭も広くて、川に面していて・・・・・。

お庭に下がっている提灯がまた独特な幻想的な光で。

贅沢ってこうゆうことを言うんだよなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っと、妙にしみじみと思ってしまったわ。

音楽とお酒と愉しい会話を和風の豪邸のお庭で、なんて。ちょっと夢の中のヒトトキみたいでしたね。ご縁って不思議だ。


やっぱり逗子・葉山は良いなー。いつか住みたい。


ま、そんな愉しい日曜日。お会いした皆様お疲れ様でした。ありがとう。またね。
Surprise Birthday Party for Motoharu produced by Samata! な夜でした。昨晩は。

サプライズだということは伺っていたのですが、一体どの程度内容が伏せられているのやら、何時からなのかとか細かいことはよく解らずに、でもひっそりとグラスルーツに行って、ビール飲みながら待機。

いやー、元晴君が登場した時のびっくりした顔がとっても印象的。バンザイ!やったね、サマさん、英ちゃん、秋田君ってな感じで。

SOIL全員集合で、あんなに小さなハコで、至近距離で、親密な、アットホームなライブ。

ぎゃおー。贅沢だ。

今年のご褒美を貰った感じでしたよ、サマさん。企画、遂行、本当にありがとう。お疲れ様でした。

お誕生日はビンちゃんとの合同でもあったわけで。祝福する場って良いよね。気持ちがあったかくなる。

普段聞かないジャズのスタンダードとか聴けて。超満足。

電車組、遠方組が帰られた後に、もう1度ちょっとセッションがありました。JP3だっけ?名前失念。そのドラムとギターの方と元晴君と秋田君。これも良かった。

飲みすぎました。あはは。


おまけに今朝は咳が出てしまって、今声が出ませんが、とりあえず社会人的に働いておりやす。

あー、愉しかったなー。夜遊びバンザイ。
昨晩は、実はお初のPLUGセッションに遊びにいきやした。

むふふーーーーん。夜遊びって愉しい。


仕事の打ち合わせが終わったのが、6時ごろ。M嬢との待ち合わせまでに少し時間が空いたので、日本橋でANNA’Sのビスケット買って、少々夕暮れ時を散策。

ビールでも飲もうと思ったんだけど、スタバのテラス席@日本橋が空いてたので、あまーいドリンクで脳みそへ糖分注入~~。スタバは甘い飲み物を飲むところです。珈琲ではなく。

普段渋谷であまり飲食をしない不慣れな私にM嬢が連れて行ってくれたのは、のんべい横町(と、言うのですね。今調べました。)のビストロ・ダルブル。

こののんべい横町って、ワタクシ(横浜市民)的には元ちょんの間としか思えないのですが、どーなのでしょうか、そこんとこ。

(横浜には黄金町という元々関東で有数の”ちょんの間ストリート”がございました。現在は「浄化作戦」により、ちょんの間は撤退。カフェだったり、アート空間だったりで再開発ちぅでござんす。)

狭い間口のお店を3階まで登って、我が家の様に寛ぎながら、しゃべくる、しゃべくる。名物カスレとあれこれと、軽口の赤ワインはちょーど良かった。

良い空間でした。
http://www.darbre.com/


んで、N嬢がようやく仕事を終えて登場したので、PLUGへ参りました。

元晴君セッションはKAMOMEがなくなっちゃったから、数年ぶり的ご無沙汰でした。

1曲目に、エゴのハタヤさんが紹介されて、おぉーーーーー!!っと。

何かこーゆーの愉しいね。

昨晩のホストはso-illですが、ギターのトシゾー氏が欠席で、犬式のミネ氏。元晴君のSOIL以外のプレイは久しぶり。

昨日はジャバループのベースとピアノ、ジルデコのギターとドラム、あたりが参加されてたんだっけ?KAMOMEの頃にお見かけしたお顔もあれこれいらしてましたね。

渋谷で電車の時間を気にしないで飲んでいられる気楽さと、お!っと思う音と、気の置けないおしゃべり。

あうー、夜遊びって愉しい~。

秋田君、ローディーの様によー働いてましたね(笑)。

ナンチャラとかいう(普通子供しか感染しない~笑~)ウィルスに感染して、抗生物質2週間も飲まされて大変だったそう。あらららら。抗生物質は、体の免疫機構をぶっ壊すからねぇ。ご愁傷さまでございました。

とか、おなじみソイラーのみなさんと最近どんなライブが良かった~?とか、とか、とか。

何かさー、ゆるりと愉しいよね。


途中、睡魔に襲われつつ、何とかふんばりましたですよ。

ねむーい、っと思いながら、そろそろ始発が出ている頃かなと、地上に携帯で始発チェックしにあがったら、丁度秋田君とハタヤさんがしゃべっていたので、はからずもお話してしまった。

「エゴ、いつも行ってますよーーー。あのアルバムめっちゃ凄いですよねー。ライブ良かったですよー。」みたいなこと。

こーゆー、他愛もないことだけど、ライブが良かったのだということを直接伝えられるのは、やっぱり嬉しい。うふふーん。

エゴとSOILとジョイント・ツアーしたら、最強ですよー。是非に、ご関係者殿。

朝の電車で帰ってくるなんて、めちゃくちゃ久しぶりでしたが(普段はタクシーで帰れる範囲でしかオールのイベントは行かないからさ。)、「愉しかったなー。」という思いを抱えて帰宅いたしやした。

あー、おもろかった。

お会いした皆様、お疲れ様でしたー。



今日はロイ@モーブルですわよ。おほほほ。
昨日のSOILワンマン。(追記するのはめんどくさいから新しく書くことにした)

いつ振り?去年の11月振り?半年振りかー。

半年経ったらさ、もしかして自分の好みもちょっと変わってたりするかもしれないじゃない?

エゴのツアー2本目が、良い出来なのに、アルバムが良すぎて期待し過ぎていてちょっと拍子抜けだった、とかさ。そーゆー自分的期待が過ぎていたり、なんてのが気持ちに影響したり。


なので、あんまり何も考えずにとにかく行こうと。平常心、平常心。



でもさ、やっぱり始まったらさ、愉しいわけよ。

まずはその音に安心感。

で、一通りメンバーを見渡してみて、噂の元晴君の赤い髪!おぉー、本当に赤いぞ。秋田君、黒シャツ、かっこよすぎ。タブ君も黒シャツにカマーベルト(?)、お似合い。社長段々魔法使いみたいになってきた。とかさ、まぁくだらないことを思ったりして。

リリース・ツアーじゃないから、新旧織り交ぜてのセットリストなんだろうなーとは思っていたけど、へー、それか。ほー、これか。とかね。

ワタクシ遠征しないし、イベントはほとんど行かないし、2dayとか3dayとかあっても1日しか行かない密度低めのファンですが。

ま、一応長いことは長いのでね。

2003年でしょ、お初が。ってことは、6年なわけで。

It’s been 6 years and "6 years" is "6 years" for me and for them.

っとね、思っていたの。6年の歳月って決して短くはないよね、1つのアーティストを定点観察的に拝見する期間として。

自分にも、彼らにも6年という時間が経ったわけだよね、っとさ。

(あれ、そういえばニューアルバムってタイトル6って昨日告知されてたね。酔っ払った頭でえー6枚目なのかって考えたけど。今調べてみたら、フルアルバムとしては5枚目なのね。ミニアルバムを入れたらトータルで6枚目なのか。)

で、ものすごく勝手に、フェーズ2が終わりつつあって、新しいフェーズ3に入っていく時期な気がする!とかさ、思っていたわけよ。

そもそも、一体どこがフェーズ1の終わりだったのかも自分でもよく解らないけど(笑)。

はい、酔っ払いの勝手な閃きですけどね。

でも、何かが変わりつつある様な気がしたんだよね。

後から振り返ってみたら、あれが黄金期だったよねってことにならないように、進化し続けて行って欲しいという願望かもね。



それにしても、やっぱりホーン吹きにはしんどいバンドだよなー。フルマラソンみたいに、2時間超全力疾走だもんねー。凄い心肺能力、っと改めて思ったわさ。

足の調子が最近あまり宜しくないので跳ぶのは控えて・・。でも踊りすぎて自分で自分が汗臭かったよ。

おトモダチのSOILERのみなさんの顔が思い浮かんで、今この瞬間にそれぞれがそれぞれのご贔屓のプレイヤーの音や姿に胸キュンっとしてるんだなー(自分も含め)、てね。

何かそういうのも不思議にあったかい気持ちになったりして。


久々のワンマンの1本目でまだ硬さもあった気もするし、後半体力的にキツイ部分もあったりした様に見受けられた気もしましたが、ヨーロッパ、秋のリリース・ツアーと駈け抜けていって欲しいです。


単純に「ライブ、愉しかったー」って言えることが、本当に嬉しい。





いやー、しかし。やっぱり、みどりんのドラム気持ちよいなー。小さいハコで聞くのとはまた別の全開の爆音ドラム!ドラム好きには堪えられまへんな。ひゅーひゅー。
うしし。

久々のソイル、ワンマン。
愉しかったの!

万が一、愉しくなかったりしたらどうしよう、なぁんてのは杞憂で。

でさ、でさ。

何だか、new phaseへの予感。

そんな、帰り道@酔っ払い。

多分、追記します
これは、ある意味先月お流れになったメンバーでのリベンジ・ライブ。

川崎太一朗5+1 と銘打って。

川崎 太一朗(Tp)(Flh)
佐久間 淳(P)(Key)
石崎 忍(As)
秋田 紀彰(B)
緑川 直人(Ds)
「ゲスト」
武嶋 聡(Sax)


川崎さんに、みどりんに秋田君に、武嶋さん(よっちゃん曰く たけちゃんまん!)ですよ、あーた。


秋田君ジャズは超久しぶり。


久しぶりに聴いたらどんな感じなんだろうなっと思いつつ。

でも、あんまり何も考えずに白紙状態で、聞いてみようと思っていきやした。

これがねー、やっぱり秋田君のベースねぇ、好きだなー。何でしょうね、こういう嗜好というのは。


ご本人にも言いましたけど、

|  |  |  | って縦にリズムがあるとするじゃない。



そこに横のグルーブが乗っかるじゃない。

で、その上にメロディが乗っかるみたいな中で。

多分その流れが無骨に途切れたりしないで流暢というか、気持ちの良いなぁ、っと思えるベースとなるわけです。


定期的に色々な音に触れているけれど、「あー気持ちよいなー、好きだなー。」と思うアーティストというのはやっぱり限られてくるわけで。


実家に帰るみたいにね、気持ちの良い、それでいていつもおぉっと思わせてくれるベースなわけです。



みどりんのドラムもと~~~~~~~~~~~っても気持ちが良かった!

やっぱりみどりんのドラム、好きだわー。

だもんで、ファーストが終わってドラムの微調整しているみどりんに「みどりんのドラムやっぱり気持ちよいねー。カッコ良いよー。」と思わず、本当に思わず言ってしまいましたよ(笑)。

みどりん、4月に塩田さんセッションで拝見したけど、あれはまぁ大人数だしそれなりの大舞台だし、あんまりどこと言って印象が残らなかったんだけど。また一皮向けた気がするなぁ。



で、本日のメインイベント、3管ですよ。

豪華!めちゃ豪華!

良いわー。


前回も拝見した石崎忍さんのアルトサックス。私結構好きです。

川崎さんと石崎さんとの組み合わせは、川崎さんは音が”陽”だし、石崎さんのファンキーさと相性が良いんじゃないかなっと思う。

そこへ、エゴラッピンでいつも拝見している武嶋さんが絡む、っと。

うぎゃー。ホーン好きにはたまりませんよ。



川崎さん、自分のオリジナルも2管で録音しているし、普段2管で演奏しているから。今回のライブに合わせて3管の譜面書くの大変だったりしたらしいのですが。大成功~~~!じゃ、ないでしょうか。


3管でファンキーな曲演奏されたら、うきーっ!たまらーーーーん、ってなるもん。

あー、愉しいなーって何度も何度も思った気がする。


お客さんも多すぎず少な過ぎず(いや、演奏者からしたらもっとお客さんが入ったら良いのでしょうが)、丁度ジャズクラブのインティメイトな親密な感じがある、大層愉しいライブでございました。


開演も少し押して、セカンド開始も少し押したのでしょうね。

それでもご本人達が愉しかったのかな。長めの演奏だったと思う。セカンドが終わったらもう11:30でしたよ。電車組はすっとんで帰らざるを得なかったみたいで。

地元組のワタクシはのんびりアンコールも終演後のおしゃべりも堪能させていただきました。



ファーストから既に良くて、セカンドも始まりから既に良くて・・・。さすがに長丁場、集中力が途切れた場面もあったかもしれないけど。

堪能しました。

ありがとうー。






ところで、武嶋さん、ザ・伊達オトコって感じでしたねー。あんなに至近距離で拝見するなんてちょっと不思議な感じかも、でした。来週はブリッツのオオバコで拝見するのだわよ。むふふーん。










独り言: 何かさ、人生いつ何が起こっても仕方ないって思って毎日暮してはいるけれど、こういう愉しい瞬間があるとやっぱり人生というものに未練を起こさせるよね。ふふ。
忙しいのにくだらないネタ。

以前より一部で、みどりんはTOKIOの長瀬君に実はちょっと似てない?なぁんて話をしていたのですが。

昨日のテレビ、FNS歌謡祭だっけかな、を斜め見していたら、長瀬君がアフロのかつらをかぶったシーンが一瞬放映されたのです。

んで、あーーーーーーーー、やっぱりちょっと似てるじゃん!と、1人で笑っていたワタクシでした。

やっぱりみどりんは、基本的に(!)ハンサム君だと思うわ。


ちゃんちゃん。
うきー、取り急ぎメモ。

昨日のライブは古いファンにはご褒美みたいなセットリストだったねー!バンドとしては調子は万全じゃあなかったかもしれないけれど、めっちゃ愉しかった♪♪

違うアレンジも楽しかったし。五拍子のFirstLady!泣きたい位にかっこよかった。

やっぱりソイルは特別。アドレナリンどばーっと出て、踊りました(笑)。



大阪出張ざます。富士山結構雪かぶってますね。

うぅぅ、慌ただしい。
SOIL & "PIMP" SESSIONS の久々のワンマン@リキッド。

SOILのリキッドワンマンは2年ぶりだと思う。やっぱりAXじゃなくてリキッドくらいの大きさが良いなぁ、としみじみ。

ステージ近いし。見やすいし。

セットリスト、社長のブログより拝借してまいりました。

まさかのWasted Timeでの始まり。へーーーーーーっと思うまもなく大好きなFuller Loveでアドレナリンがどばーーーーーーっと出ましたですよ。もうここからノンストップ。笑いっぱなし、踊りっぱなし、時々跳びつつ、ぎゃおーーーーーーーっと愉しい。

だってさ、だってさ。↓のセットリスト見てよ。

1. Wasted Time
2. Fuller Love
3. Summer Goddess
4. Waltz for Goddess
5. Harbor
6. First Lady 2
7. Roy’s Scat by J.A.M
8. Paradiso
9. We Want More!!!!!! (bossa ver.)
10. Fantastic Planet
11. マクロケ
12. マシロケ
13. 殺戮ニューウェイブ

encore
14. Rasetsu by 羅刹
15. Suffocation
16. 閃く刃

Fuller Love ~  Summer Goddess ~ Waltz for Goddess ~ Harbor ~ First Lady ですよ!

素敵すぎる。

大好きな初期の曲がこんなに聞けるなんて~~~~~!!!

First Ladyはなんと5拍子(多分)ですよ。新アレンジ。わーお!

出だしの元晴君の調子はイマイチそうだったし、風邪でも引いたのかなーなんて思ったり。タブ君も途中つらそうなところあったり。ホーン部隊の調子はベストではなかったかもしれないけれど。

丈青君、調子よかったんじゃない?手癖もあんまりでなかったと思うし。

久々に丈青君の手の動きが見える位置だったのだけれど、「調子の良い時って、鍵盤から鍵盤へ指がいつもよりもっとスムーズに動いている様に見えるから鍵盤が小さく見えるんだなー。」なぁんて思ったりしておりました。

これは丈青君に限らず、調子が悪かったり、ミスタッチが多かったりすると鍵盤が大きくみえるのかどうかもよく解りませんが・・・・。あははは。

秋田くん、終始クールだったねぇ。照明の関係もあるんだろうけれど。

ホットなフロント陣(特に元晴君は序盤の調子の悪さを取り戻そうとするかのように、よく動いたり踊ったりしてたし)と、クールな後ろの対照みたいな間隔が際立ってた気がします。

いつもソイルのライブは途中から愉しすぎて記憶が無くなるので、今回も細かいことはあんまり覚えてないっす(笑)。



11月は仕事があまりに忙しくて、次々に来る締め切りやらイベントやらで振り回されていますため、まったく心の準備もなしに出掛けたリキッドでした。

疲労と調子の悪い足腰を抱えて楽しめるのかどうか、正直不安もあったのに。

蓋を開けてみれば、そんなことはすっ飛んで、やっぱり愉しくて愉しくて笑いが止まらない。

ソイルが自分にとってなんてスペシャルなバンドなんだろうと、再び思えた宵でした。

ありがとう~。
海野俊輔 4 @ jazz is
土曜から旅行だというので、仕事もみっちり詰まっておりました。本当に今日中に終わるんだろうか、と心配になったのが午後4時ごろ。

が、しかーーーーーし。執念かしら、何とか終わらせて行って参りましたよ、ジャズマン秋田君の他流試合(笑) @ jazz is。

メンバーは: 

海野俊輔  (D)
山田 穣  (AS)
木畑晴哉  (P)
秋田紀彰  (B)

海俊のリーダーライブですね。(海俊とか気安く呼んでますが知り合いではございません。)

海俊、いつ振りだろうなー。多分金子雄太さんのライブで数年前に見て以来じゃないかなぁ。正直に申し上げるならば、海俊のドラムはあんまりタイプではござらぬが。

山穣(ヤマジョー)さんこと山田穣さんのサックスが聞きたくてねん♪山穣さんは、いつも拝見しているジャズ好きの方の日記でとっても褒めていたので俄然興味が沸いたという次第。

山田穣さんとピアノの木畑さんは今回お初。木畑さんに到っては何も事前情報無しに行きやした。

これがねー。

圧巻!


いやー、山穣さん、凄いわー。素敵だわー。好きだわー。

頭の脳みそに何かに感応/観応/官能する神経組織があるとするならば、頭の皮をはいで、脳みそも分解して、その官能神経を直にぐりっと刺激する位の音、でしたよ。

圧倒的な存在感。

ピアノの木畑さんも良いなー。こちらは何て形容したら良いのかわからないけど、自由自在な鍵盤遣い。むー。オトナだ。


ファーストは、何だかバラバラしていて、それぞれのプレイがちょっと空回りしているみたいな感があり。山穣さんのサックスばかりが前面に出ていた様にも思われましたが、ファーストの3曲目あたりから、皆さん闘争意識をかきたてられたんじゃない?てな感覚があり。

セカンドはようやく四輪走行になった感じでしたね。

木畑さんのオリジナルという「波照間」という曲。素敵。

ワタクシ、(めったに起こりませんが)たまーに、あまりに気持ちの良い演奏になると眠くなるという現象があるのですが。久々にこの波照間を聴いていたら気持ちが良くて良くて眠くなりました。


いやー、他流試合、良いねー。

以前2年位、色んな方のリーダーライブに行ってたことがありますが。そうするとパーマネントなメンバーで作りあがってゆく音、みたいなものに興味が出て。セッション的なリーダーライブには最近ほとんど行ってませんでしたが。

やっぱ、ジャズは奥が深いなー。

この間の石田衛さんも良かったけど、山穣さんめっちゃ興味が沸きました。また聴きたいなー。


あ、秋田君について全く書いてなかった。久々に緊張感に包まれた顔つきで演奏してましたね。むふふ。
川崎太一朗 5 @ KAMOME
久々のKAMOME、あんど久々の秋田君ジャズ。

川崎太一郎5というクレジットにて。渡辺さんがサックスじゃないから、カラテッツという名前は使わないのかな。そういえばこれ聞けばよかった。

メンバーは:

川崎 太一朗(Tp)(Flh)、徳田 雄一郎(As)、石田 衛(P)、秋田 紀彰(B)、太田 耕平(Ds)

前回のカラテッツ@Cabinが凄く良かったので、行きたいな、と。石田衛さんのピアノももうちょっと良く聴きたかったし。

そりゃー、もちろん秋田君のベースもね。むふ。

サックスの徳田雄一郎氏はお初。若いざます。えーっと28歳くらいなのかな。若さ溢れるアグレッシブなサックスって感じでしたね。

太田耕平さんのドラム、その昔のジャムセッションで聴いた以来、かなぁ。自分が覚えていた音と印象がちょっと違いましたね。思った以上にパキパキした硬い音色のドラムなのね。へー。

川崎太一郎さんのアルバムはちょっと前にamazonで購入済みだったのでした。これ、5曲入ったミニアルバム。価格はリーズナブルに1,000円。ちょっと聴いてみようかなと思うには手が伸びやすい価格設定だよね。

で、聴いているうちに5曲では物足りなくてもっと聴きたいと思うしかけ。ワタクシJ Jazzのアルバムは実はあんまり買わないんだけど(ライブが手軽に聴けるから、というのも理由のひとつだけど)、これは買って損の無いミニアルバムだと思いましたわ。

秋田君のジャズマンのベース。良いなー。やっぱり好きだなー。何がどう好きかときかれてもうまく答えられないけど、好み、です。

それから石田衛さん。いやー、良い。前回よりもずっと好印象。何ていうのかなぁ、華美じゃないんだけど、でも華やかでキラキラしていて柔らかで美しい感じ。

曲の途中でホーン2人が抜けた時の3人での演奏が、実に良いのよ。次は石田さんのトリオを聴きたいと強く思いましたわー。

ファーストは硬めで、さぐり合ってる感じが、セカンドではすっかり暖まってなかなかに良い感じ。ホーン2人っていうのは、やっぱり華があるし、愉しい。

でも、こうやって聴いているとやっぱりピアノトリオも良いなぁ、なぁんて思ったり。


今年は定番のSOILとEGOと外国人アーティスト以外は、あんまりジャズのライブに行っていなかったのですが、このライブはワインを飲みながらリラックスして愉しいひと時。

一緒に行った友人も楽しめたみたいだったし。むふふ。行って良かった~。
SOILの皆さんはヨーロッパですね。

今ツアー・スケジュール見てたのですが。最後はベルギーのゲントという町で行われる、Gent Jazz Festival というジャズ・フェスなのね。

前にアムステルダム在住の友人とベルギー 一周の旅に行った時に、このゲント行きました。とても落ち着きのある趣のある街だったなぁ。

っと、そのジャズ・フェスの内容を見てたらめちゃめちゃ豪華じゃないかー。

http://www.gentjazz.com/index.php?page=program

各日3組位の出演の模様ですが、トリのパフォーマンス、めちゃビッグ・ネームですよ。

10 July Herbie Hancock The River Of Possibilities Tour
11 July Pat Metheny Trio with Christian McBride & Antonio
12 July Diana Krall
13 July Wayne Shorter Quartet
17 July Erykah Badu
18 July Orquesta Buena Vista Social Club
19 July The Neville Brothers
20 July Soil & ’PIMP’ Sessions

ね?凄くない?

感慨ですなぁー。


ところで、The Neville Brothers。10月に来日しますね。

友人が先行発売のことを教えてくれたので、実はちゃんと音源聴いていないままにチケット取りました。JCBホール。着席なのよねぇ。スタンディングなら良かったのになぁ。

もう1つのビッグ・ネームの来日ニュース。Sly & the Family Stone の方は、多分行かないと思います。

どの程度ステージに上がるのか解らない”歴史的瞬間”を見に行くほどに、スライを熱中して聴いたことは無いんですよねぇ・・。

シカオ君のツアーも決まったみたいだし。チケット取れるかなぁ。
うししししし。愉しかったよ〜〜〜♪♪

最近仕事が忙しいので、定刻に行かれるかなぁ・・・・と言う心配を抱いておりましたが。蓋をあければ何のことはない。丁度良いタイミングの打合せが入り、開演ちょい前に到着〜〜♪

駆けつけのビールが旨いぜ。

で、いつものSEから、新譜 PLANET PIMP のナンバーがずらっと♪

うぅぅぅぅ。た・の・し・いーーーーーーーー。

途中で、秋田君 feature な箇所あり。何やら堂に入ったソロぶり。あれー、カッコよいぞー。もうねぇ、カッコよいオーラが出まくり。惚れ直しましたぜよ。あっはっはっは。

で、この辺りでアドレナリンがどばっと吹き出た。

今回は前回跳び過ぎてその後しばらく足の調子が悪かったので、跳び自粛気味で、と自分に言い聞かせてましたが。この辺からやっぱり跳びたくなってまうー。

で、suffocation が来た日にゃ、ぎゃーーーーーーーーーーっと、あがります。はい。

社長のブログにまだセットリストがアップされていませんので、後ほど拝借することにして。

今回は2日目だったせいもあるのかもしれないけど、音のバランスが非常に良かった。

ソールドアウトしていなかったせいでしょう、入り具合も丁度良かった。いつも通り後ろの方で踊りながら見てましたが、混み具合が具合良かったなぁ。

新譜の中のDarkside。ラジオで新譜の曲のオンエアを一番最初に聴いたのが、この曲だったのですが。

この曲掛かったときに、SOILのホーン部隊、上手になったなぁ、と思ったんだよねー。リズムが崩れないの。

FM Yokohamaの夕方の番組で、いわゆるクラブジャズの曲がワールドワイドにオンエアされるのですが。SOILの曲もまぁ定期的に掛かるんですよ。

でね、ある日どの曲だったか忘れたけど、SOILの曲が掛かって、「あ、SOILだ。」って思って聴いてたら、ホーンのリズムのずれが凄く気になったことがあってねぇ。

あら、こんな感じだったっけ?????っと思ったのでした。

そんな経験があるから、Darkside が掛かったときに、クラブジャズっぽいなぁ。今時だなぁ・・・・。でも凄く上手に洗練されたなぁ・・・・って思ったんだよね。

インタビューで丈青君が、「秋ちゃんが凄いベース弾いてます。」って言ってたから、秋田君を凝視めで聞いてました(笑)。

全般的に、新譜の通りに、プログレの香りや、ロックのティストが致しましたねぇ。それも善きかな。丈青君、キース・エマーソンかい、ってな箇所もあり(笑)。

SOIL進化してるよね。そうして、やっぱり One & Only な音に聞こえます。私にとって。

あーしかし。SOILのライブ力(りょく)、素晴らしいね!

今回も心ゆくまで愉しませてもらって、ホンットに、満足です。ありがとう〜。

椎名純平氏のバックで吹いていたTabu&Motoを初めて聴いたのが、2002年の10月15日ですよ。

で、そのホーン部隊に導かれてSOILのライブに初めて行ったのが2003年の3月15日です。

うぉーーーーー、もう丸5年聴いてるんだねぇ・・・・・・。そりゃー、オトナにも、演奏やライブが上手にもなるよねぇ。


音は厚いし、熱いし、ヴァイブがある!

J.A.Mの演奏力の底上げで、全体が上がってるし。相変わらずホーン部隊はかっちょええし。

やっぱり、ワタクシにとってSOILは必ずワタクシを愉しませてくれるバンドなわけです。うふふふん。

しかーし、タブ君。別人の様にマッチョになってたねー。

元晴君、テナーサックスも大活躍だったね。

社長、マッドサイエンティストみたいだったね。あはははは。

以上、愉しかった〜の感想でした。

ツアーの残り、まだまだあるのよね。ヨーロッパもあるしね。皆様体をご自愛されることを祈っておりまする。
フジロックの出演アーティストの第7弾の発表がありましたが・・・・。

へー。

J.A.M、出るんだーーーーーー。

去年はピンチヒッターだったもんねぇ。

しかーも、Field of Heavenにご出演の模様です。

凄いじゃん〜〜。


↓今日追加発表になった日曜日のアーティスト。

7月27日(日)
 Jakob Dylan of The Wallflowers
 Stephen Malkmus & The Jicks
 MONO
 Fancy
 J.A.M(Piano trio from SOIL&“PIMP”SESSIONS)
 
昨日購入。

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