ノルウェイの森

2004年11月5日 読書
乗りかかった船、は止まらず。結局下巻も読んでしまった。最後の方ではやっぱりベッドの中で涙が止まらず・・・・。

話の途中で、登場人物である「ハツミさん」について幼い頃の憧憬を思い出させる魅力なんだというような描写があったのだけれど、この小説そのものが、ハツミさんを描写している魅力のようなもので。

オトナが書いた物語なんだな。失ってしまったものについて書きたかった本なんだなぁ、としみじみと思った。

17年前に読んだ時も「喪失」について書かれていることはもちろん感じたけれど、当時よりももっと色々なものを失った今の私が読むと、それを痛切に感じる。

はぁ。

当時は、あれだけ売れたということがちょっと信じがたい気持ちだったけれど。ベストセラーになった、ということ自体はやっぱりおかしくないな。

でもねぇ、セカチューとはやっぱ格が違うねぇ〜、ベイベー。(もちろんハルキさんに軍配よ)


追記:レイコさ〜ん!レイコさんは素敵な中年女性です。ご安心あれ。(← 意味不明?いいの、伝言なの。)

ノルウェイの森

2004年11月4日 読書
昨日、ベッドサイドにおいてあった、「1973年のピンボール」をぱらぱらと読んでいたら、「直子が死んでしまったことも」という部分に目が止まった。

「あれ。・・・・・これって、え〜〜〜〜っと・・・。ノルウェイの森に繋がるんだったよねぇ・・。」

と随分と久し振りにノルウェイの森を取り出してきて、読み返す。

あぁ、そうだった。こんな風な切ない話だったんだ・・・、と劇的なシーンでもない普通の場面で涙が出そうになった。

1973年のピンボールの中で井戸について語っている直子。短編の「蛍」が練り直されている「突撃隊」のエピソード・・・・。

この本は1987年の作品。ウチにあるのは初版のものでした。まさにリアルタイムに、彼の新作を待っては(恐らくは)発売日に本屋さんに買いに行って読んでいた日々。

そして、この作品を読んだ時に、「あぁ、村上春樹は成熟したんだな」と思ったことを今でもはっきりと覚えています。

もう17年も前の記憶。


何だか、ハルキづいています。

近日中に届くであろう「アフターダーク」を読む準備を自然としているかのようですね。

アフターダーク

2004年11月2日 読書
いやぁ、ようやく、これを購入する気力が出ましたわぁ。何かねぇ、すぐ本屋に買いに行く気になれずにいたのであった。

ついでに、あれこれ頼んじまった。すべて村上春樹著:

・ふわふわ
・もし僕らのことばがウィスキーであったなら
・使いみちのない風景
・沈黙
・宝島社文庫「「村上春樹」が好き!」 - 別冊宝島編集部

しばらく本屋をうろうろしない内に読んでないハルキものがたまってましたわん。

当分これでシノギやしょう。感想などはまた折にふれ・・。

恨ミシュラン 

2004年10月28日 読書
ISBN:4022566884 単行本 神足 裕司 朝日新聞社 1993/11 ¥1,050

いやぁ、この本大好きなんだよねぇ。

赤・黄・緑と3巻あるのだけれど、我が家の「トイレ本」ローテーションに順番に登場していて、今やぼろぼろ。寝る前とか、ちょっとした時間によく読み返します。

多分これで西原が当時気になる存在になったのだと思う。

ところで、今アマゾンで西原で検索してみたら物凄いたくさんの点数が出てきてびっくりしてしまった。多作(って何かちょっとニュアンスが違う気がするが)、少なくともこんなにたくさん出版物が出てるんだぁ。

へぇ〜〜〜。

群ようことの対談も面白かったな。いかに母親が彼女達のお金を浪費するかってヤツ。ギャンブルものは私がギャンブルがあまり好きじゃないので今いち。

でも、申し訳ないけれど、彼女の本は古本屋で買いたいなぁというのが正直な気持ち。文庫本といえど最近は価格が馬鹿にならないからさぁ。ごめん、サイバラ。
ISBN:4061168622 単行本 村上 春樹 講談社 1980/01 ¥1,470

これは、まぁ、ついでってな感じでさらっと読み返し。

僕も鼠も若いし、当然ながら村上春樹氏の紡ぐ作品も若い。

10代には10代の。20代には20代の。30台には30代の。

そして、そして40台には40台の悩みがあるのだな。

羊をめぐる冒険

2004年10月10日 読書
ISBN:4062002418 単行本 村上 春樹 講談社 1982/10 ¥1,995

1982年の作品なのねぇ。もうかれこれ22年も前。
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そんなに昔の作品だなんて、今更ながらながらちょっと驚きです。この頃、村上春樹は私にとってワン・アンド・オンリーな作家で。

今でも色々な作家の作品を読みますし、村上春樹の作品に対してはかつてのような強い思い入れはないのですが、やっぱり彼は別格、かもしれません。彼のような作品にはなかなか巡り逢えないですね。

なんてたって、羊男!ですよ。いるかホテル!ですもの。。。

やっぱり、アフターダークを買いに行かないといけませんね。
ISBN:4062041235 単行本 村上 春樹 講談社 1988/10 ¥1,785

今回はあまりハワイには行きたくならなかったなぁ。いつも、ビーチとピナ・コラーダにぐっと来るんだけど。

それよりも、僕の喪失感が身に沁みます・・・・。
ISBN:4061850059 文庫 村上 春樹 講談社 1991/12 ¥620

昨日の夜、何だか久し振りに読み返してみたくなって取り出してきた。(まだ新作のアフター・ダークは買ってもいないんだけどね。ま、そのうち)

これ読むとハワイに行きたくなるんだよなぁ・・・・・。
ISBN:4152078774 単行本 山本 やよい 早川書房 1994/10 ¥2,039

(画像が出ないのね。残念)

ここのところ体調不良で横になっている時間が多かったので、読み返してみた、ヴィクもの。

ちょうど、ヴィクが40歳になってあれこれと煮詰まっている。

事務所のビルは建て替えの為に立ち退きを余儀なくされてしまうし(新しい事務所に移るお金もなく最後まで移転できずにいるうちに、何とビル自体が閉鎖されてしまう)、仕事の依頼はそうそうたくさん来ないし、家の固定資産税が上がって階下のミスタ・コントレーラス共々その支払いに頭を悩ませているし、ボーイフレンドとの仲はギクシャクしてくるし・・・・・。

(う〜〜〜〜ん、なかなかに身につまされますのぉ。笑)

このストーリーの中でのヴィクの正義感というか、突っ走り感は、彼女自身の状況を反映してなのか、ちょっと破れかぶれ的なところが気になる気がする。

彼女のプライドと身の処し方のバランスがうまく取れていない、という感じかなぁ。

そういうのも、40歳たる所以なのかもしれませんねぇ。

英語だとミッド・ライフ・クライシスという中年の人生における危機という考え方があるけれど、40歳くらいって本当に色々と悩んじゃうよなぁ。

例えば私の場合だと、若い楽しみも通過して、それなりの年数の仕事も通過して、恋愛も通過してきて、「人生に生き倦む」みたいな感覚が生じて来ているのだと思う。

特に、はたちの時に交通事故で死にぞこなって以来「後は余生だ」と思って生きてきた部分がずっとあるので、その余生もこれだけ経ってしまうと、長すぎる余生になってしまって・・・。(笑)

そうして、ふと考えてみればまだまだこの先数十年生きるかもしれなくて、(その気になれば、もしかしたら)生殖能力も残っているかもしれない程には若くて。

「うわぁ、この先どうやって生きて行こう」と思うと、それこそ途方にくれてしまうのだ。

例えば、健康の心配がこれから増える一方なんだよな、とか。

例えば経済的に行き詰まったら、ローンの支払いやらどうしよう、とか。

例えば、10年後にどんな仕事をどうしている自分を思い描けば良いのだろう、とかね。

まぁ、毎日悲痛な顔して考え込んでいるわけではありませんが、ふとした瞬間にね、そんなこんなの来し方行く末を思って遠い目になってしまう時が増えるものなのでしょう、中年というのは。ふふふ。

ホテルカクタス

2004年9月9日 読書
ISBN:4087477096 文庫 江國 香織 集英社 2004/06/17 ¥540

大人の絵本とでも言うべき、きゅうりと帽子と数字の2の物語。

いやぁ、江國 香織、ですねぇ。


それにしても、贅沢な本だねぇ。挿絵が全て油絵。多分、この本のために書かれたのだと思うのですが。ヨーロッパのアパートメントと思われる絵たち。

こういうの見るとヨーロッパに行きたくなります。

いつのまにか、江國 香織は本屋で見かけたら買う作家になっていました。最初はそんなに好きじゃなかったんだけど。でも、「落ちる夕方」(だっけ?)が一番好きかな。

甘やかな女の子を描くのがとても上手だと思う。

13階段

2004年9月5日 読書
ISBN:406274838X 文庫 高野 和明 講談社 2004/08 ¥680

うん。面白かった。1日で読破いたしました。

これがデビュー作で江戸川乱歩賞受賞かぁ、凄いなぁ。デビュー作とは思えない手慣れた感がありますねぇ。そらぁ、宮部みゆきも絶賛、と帯にどでかく書かれるわけだ。(って、私もそれが目を引いて買ったんだけどね。へへ)

死刑制度に関する疑問や、法の執行の平等性・透明性、などテーマもしっかり盛り込んであるし。構成も悪くないよね。

何の文句もないのだけれど、ひとつだけ挙げるとするならば・・。

(もちろん、私の記憶力が悪いだけなのかもしれないけれど)最近この辺りのミステリ作家の区別が、内容や文体やスタイルなどから区別がつかないのだ。

何というか、際立った特徴を感じない、というか。

これってわしが鈍感なのかしらん、と思う今日この頃。

まぁ、「半落ち」もこの「13階段」も映画化されていた事を知らなかった位なので、わしの情報力が少ないのかもね〜。

ダーク

2004年9月4日 読書
ISBN:4062115808 単行本 桐野 夏生 講談社 2002/10/29 ¥2,100

う〜〜〜〜〜む。

正直、複雑な心境です。この前までの村野ミロが結構好きだっただけにねぇ。サラ・パレツキーのヴィクが好きなのと同じように、結構ミロも好きだったんだけど・・・・。

まず、成瀬に対してそこまでの執着を持っていた、というスタートからして仰天。

え〜〜〜〜、そうなの〜〜〜〜。って感じ。

それから、その顛末から、村善を殺してやるとまで思いつめて北海道に飛んでゆくというのが、またまた仰天。

え〜〜、そうくるかぁ〜〜〜〜??

もちろん、クールなゲイのトモさんの豹変ぶりも凄いし。

人間の卑しさや裏返った情、などなど・・・・。

読み進んでも、読み進んでも、「どうしてここまで内臓をえぐってさらけ出すような展開になってるんだろう。」という違和感が拭えないまま、読了。

実は彼女の作品では評判の高い『柔らかな頬』があんまり好きでない、という事実が、何となくこの『ダーク』を読んで自分自身で納得が行ったかもしれない。

枯れることを知らないマグマの様な、粘度の高いオンナの情念、みたいなの。実は結構苦手なのだ。


やっぱり、読後感は「う〜〜〜〜ん」、です。残念ながら。

ダーク

2004年8月31日 読書
ISBN:4062115808 単行本 桐野 夏生 講談社 2002/10/29 ¥2,100

なかなか文庫落ちしないので、ネットの中古市場で購入。村野ミロの最終作(?)。

早速読み始めたのだけれど。

仰天・・・・。え〜〜、そうなの〜〜〜?



と、読書中。


続きは後ほどアップしまする。

ハード・タイム

2004年8月29日 読書
ISBN:4152083085 単行本 山本 やよい 早川書房 2000/12

今日は本当は本牧ジャズ祭へ行こうと考えていたのだけれど、生憎の雨天にて、キャンセル。

替わりに、買ってあったこれを読む。久々のヴィク物。

雨の日に、どこにも出かけなくてよくて、薄暗い中で読書三昧。はぁ、これは本当に幸福な気持ちです。アウトドア派の人には全く理解されないかもしれないけれど。

いやしかし。今回はタイトル通り、まさにハードな展開です。

「おいおい、ヴィク、そこまでやるか・・・」と思いつつ、結局夜までに641ページ読破してしまいました。

中年に差し掛かって、あれこれ来し方行く末について思い悩むところが多い、というのも中々に共感できて良いのだけれど、ストーリーの落ちが大体途中で想像できてしまったのは難点ですなぁ。Tシャツの絡みはそんなとこだろうなぁ、と読めてしまった。

まぁ、それを差し引いても十分楽しめる、いつもの世界。

それにしても、だ。

アメリカの探偵物、警察物、検事物ってあれこれ読んでいるけれど、もちろん主人公の立場 〜法の執行者なのか、私人なのか〜 によって、著しく異なるのは当然なのだけれど、場所柄というのも結構色濃く出ているように思われる。

このヴィクは、シカゴが舞台。それもガラの悪いサウス・サイドがよく出てくる。

このシリーズと、ロス・アンジェレスやニュー・ヨークやヴァージニアを舞台にした小説とは、その犯罪にまつわる状況の描かれ方が全然違う気がする。

あくまで、気がする、としか言えないけれど。アメリカの司法システムは難しくてようわからん。日本のだって、詳細に理解しているとは言い難いのに。

海外のミステリ物を読む際には、そういうのも興味深い一面ですね。
ISBN:4167602016 文庫 桐野 夏生 文芸春秋 1998/05 ¥500

お盆に古本屋で200円だったので購入。

それにしても、桐野 夏生は強いオンナを書かせたらうまいよなぁ。正直、女子プロそのものには興味は無いのだけれど、彼女の筆力で読めてしまう。

移動のお供などには良いかも。


そういえば、文庫本のあとがきが今は亡き鷺沢萌だった・・・・。ふぅむ。
ISBN:4062737914 文庫 角岡 伸彦 講談社 2003/07 ¥600

私は生まれも育ちも横浜なので、「在日」には結構縁があるのだけれど、「被差別部落」にはあまり縁がなく育った。

なので、時々事実関係を知りたいなっと思って、関連する本が目に付いたときは読んだりしてきたのだけれど。

肩の力を抜いて読んでみるのにお勧めかな。って、その前に基本的な知識がないと解らない部分もあるだろうけれど。

私も決して詳しくないので、やっぱりもうちょっと色々と日本について知りたいなぁと、改めて思ったりもしました。

やむにやまれず

2004年8月15日 読書
ISBN:4062108224 単行本 関川 夏央 講談社 2001/09 ¥1,785

新幹線の中で読もうと駅のキオスクで期待せずに買ったのだけれど。

いやいやいや。良かったよ〜。

中年の中途半端な気持ちや、そこはかとない不安や、あれやこれや。今の自分にシンクロしているのかもしれない。

宿命

2004年8月2日 読書
ISBN:4061854445 文庫 東野 圭吾 講談社 1993/07 ¥650


「まぁまぁ」、かなぁ・・。

文庫本の帯に『「秘密」「白夜行」「幻夜」に繋がる作品』と書いてあったので、昔「白夜行」が凄く面白かったので読んでみたんだけどね。

おぉ、なるほどねぇ・・・・・。と、思う部分はあるけれど、ちょっと物足りない気もするんだよねぇ。

そこまで全部が繋がっているというのも、ちょっと・・・・と、いうのもある。

私のいつもの癖ですぐ読み返して、結局2日位の間に2回読んだ。

でも、すぐ読み返したってことは、まぁ結構面白いってことなんだよなぁ。

映画もそう。悪くないと思うとすぐにもう一度見返す。一回目で見落としていた、シーンや台詞のディテイルを確認しながら観るのが実は結構好きなのだ。

でもこの作品は「それで、先はどうなるの・・」という期待感がちょっと薄いのかな。

う〜〜〜ん。

やっぱり、まぁまぁ、でした。悪くはなし。

ザ・ポエット

2004年7月26日 読書
ISBN:4594023630 文庫 古沢 嘉通 扶桑社 1997/10 ¥641

この週末はライブ三昧と、このザ・ポエットを読み返していた。もう3回目くらいなのに、やっぱり面白い。

マイクル・コナリーの作品に出てくる女性捜査官はボッシュもののエレノアもこちらのレイチェルも、どうしても私的にはシャロン・ストーンなんだよねぇ。私の想像力が貧困なのかしらん?

この作品の主人公の記者は、この間の「夜より深き闇」にもちょこっと出てきたりしているけど、その割には冴えない書かれ方な気がする。

でも、(毎回言ってるけど)マイクル・コナリーはお勧めです。

Lost Light

2004年7月4日 読書
マイクル・コナリーの未翻訳、Lost Lightがようやく読了。

いつも通り、後半の追い上げにはぐいぐい引き込まれて、没頭してしまう。

面白か〜〜。

マイクル・コナリーの英語は結構平易なので、ページに知らない単語がそれなりにあっても、読めてしまう。それから、英語と日本語のニュアンスの違い、というのもあるので、日本語訳が出ていても原本を読むこともある。

前作の巻末では、LAPDを引退するというシーンで読者をびっくりさせたハリー・ボッシュ。

今作では、LAPDを引退して54歳の年金暮らし、という設定なのよねぇ。

アメリカではある程度勤務して引退した刑事(警察官も??)は退職すると、「ま、一応」ってな感じで私立探偵の免許は取るみたいなので、彼も私立探偵の免許は取ってあるとのこと。

今回は、この私立探偵の免許は全然使用していないけれど、今後はどうするでしょう・・・。私立探偵・ボッシュってなことになっちまうのか。

それとも、「Blood Work」の元FBI捜査官マッケイレブも引退した後に「旧友の刑事に頼まれて、事件の内容を見てみる」という、今作と同じような形で捜査に協力しているので、それを続けるのか・・・・。乞うご期待ですかねぇ。

それから、恒例の巻末の衝撃の事実とは・・・!

じゃじゃじゃじゃ〜〜〜〜ん。

何と、エレノアとの間のもうすぐ4歳になるという娘が登場するのだよ〜〜〜。

エレノアは実は密かにひとりで出産してラス・ベガスでポーカー・プレイヤーをしながら娘を育てていたという。

いや、いや、これには本当にびっくり。

孤独なヒーロー、ボッシュがダディーですかぁ。う〜〜〜ん。またまた次が楽しみだわん。

後半の謎解きには、ちょっくらご都合主義が垣間見えるときがないではないが、やっぱりマイクル・コナリーはとても面白い。

「検屍官シリーズ」はあんなに売れてるのに、何故「ボッシュシリーズ」はいまいちブレークしないのか、謎です。

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