play by ear

2005年1月7日 日常
仕事が始まって、あれこれ先の予定を考えてみる。そして自分が見に行きたいライブの予定を考えてみる。あっちのHP、こっちのHPとチェックして。

モーション・ブルーの無料ライブの件は、愛しのゲイ友「魂の恋人」に連絡してみたら、やっぱり「せくしぃ」なゴールドマン君を目当てという超ミーハーな理由で、丈青君のライブにまず行こうということになった(笑)。

だってさ、このゲイ友と私ってオトコの趣味が今までかぶったこと無いのに、ゴールドマン君だけは初めて「可愛いね」と意見が一致したのだ。ははははは。

あとは1/20にBig Horns Beeを定時ダッシュで行くでしょ。ぜいぜい。今月はそれ以外まだ何も決めてないんだなぁ。

行きたいライブって空から降ってくるように、ひょいっと現れると思っているので、まぁこんな調子で構えていてもそのうちに「ひーん、どうしよう。あれもこれも行きたいよ〜」ってことになるんだろうなぁと思ってるんだけどね。

英語で好きな表現のひとつに play by ear というのがあるのです。

ぶっつけ本番でやる。その場の状況に合わせてやる、ってな感じ。

ウェブ上で探した辞書でこんな文例がありました。

・ I’m not exactly sure what to do, but I’ll play it by ear until I am really stuck.
〜何をするのか正確に分かっていないのだけど、本当に行き詰まるまではぶっつけ本番でやってみます。

・ Let’s play it by ear.
〜まあやってみよう。

など。。 その場の状況に合わせて耳任せでやってゆく、みたいな感じが好きなのですね。へへへ。

今年もまぁそんな調子で I will play it by ear!  でいこうかな、っと思っていやす。

ふっふっふ。
寒いですね。

冬生まれなのですが、寒いのは苦手。そして、冬の冷たい雨ってさびしい・わびしい・そして頼りない気持ちにさせるからあまり好きじゃない。

春の柔らかな雨なんかは割りに好きなんですけどね。

こういう寒い日に家に帰ったら、クリームシチューとか野菜スープとか、ことこと煮えてたら嬉しいだろうなぁ・・・・っと思う。

スガシカオの唄ではないですが・・・。
  〜暖かいスープを飲もう あしたもきっとまた寒いから〜〜

あるいは、家にいてスープをことこと煮込んでいたら幸せな気持ちになるよなぁ、とも思う。

べたなイメージですけどね。
ついに家のCDプレイヤーがやばいです。

今までどんなにボタンを押してもトレイが出てこなくてCDを飲み込んだままだったのに、昨晩気づいたらちょっと開いていた。(またこの「ちょっと」っていうのが微妙だけど)

急いで「ワルツ・フォー・デビー」を救出。

そうしたら、今度は完全にトレイが戻らなくて出っ放しになってしまった。

がががが〜〜〜〜ん。

これで猫が乗ったりしたら折れそうだよん。おでぶちゃんの猫が乗りそうな場所なんだ、これがまた。

これはついに修理に出せ、ってことだよねぇ。はぁ。

家電って壊れだすと次々に壊れるってことがよくあるよねぇ。おんなじ頃に買って耐用年数の問題で。

今我が家の電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫、給湯器。どれを取っても、いつ壊れてもおかしくないのじゃ。

連鎖反応が起きたら、と考えると怖いなぁ・・・・。お財布が。

仕事始め

2005年1月4日 日常
はぁ、現実復帰です。

昨日・一昨日の模様替えにてあちこち筋肉痛。頭もぼけていることでしょうねぇ。

しかし、今年は休みが短かったなぁ。。。
年末は30日まで仕事で、その夜はバーの忘年会。

次の日は家でパーティ、と家の大掃除もやっていないのに、自分の部屋なんて全く手を付けられるはずもなく。

そこで、昨日から思い立って模様替えを兼ねて大掃除をすることにした。

ベッドやたんす、オーディオセットにマッサージ機・・・・。と移動しながら掃除機をかける。

模様替えは好きなので、重い家具にも布をかませて移動させる術は手慣れたものなんだけれど、さすがに延々やっていると腰が痛い。

カビが生えているビデオを捨てて。古くなったバスローブも捨てて(笑)・・・。

はぁ、ようやく7時頃に模様替えあんど大掃除完了、です。

ちかれた・・。

マッサージ機にかかりながらスカパーで放映されたのを録画しておいたKen’s Barを見る。チケット取れなかったんだよねぇ・・・(涙)。

アンコールに普段なら even if を唄うところだけれど、何と11月にお父様が亡くなっていたとのことで、「キャッチボール」を唄っていた。

今年はツアーあるのかなぁ。
2005年、ですね。皆様あけましておめでとうございます。

一体どれだけの方がこんな独り言を読んでくださっているのか解りませんが、今年も宜しくお願い致します。

ミレニアムなんて言ってたのがもう5年も前になってしまうんですねぇ。今年はどんな一年になることやら。
本日は我が家恒例の「カウントダウン・チーズフォンデュ・パーティー」。

親しい友人達とシャンパンやあれこれを持ち寄って、紅白を見たりしながらのんびりと年越しを祝うのだ。

いつの頃からカウントダウンパーティにチーズフォンデュを組み合わせたのかもう覚えていないのだけれど。

ゲストをホストする元気が無くてモーション・ブルーのカウントダウンライブに逃げた昨年以外、もう随分と長いこと毎年大晦日にチーズフォンデュを食べている。

今年のシャンパンで、ちょっと珍しいのはモエ・エ・シャンドンとパイパー・エドシックのロゼが集まったのだけれど。私にはモエ・エ・シャンドンのロゼはちょっと上品だったなぁ。パイパーの方が好きかも。

チーズフォンデュは滞りなく。

(ところでチーズフォンデュって作るのが難しそうに思えるかもしれないけれど、意外に簡単でもの凄く美味しい。私はチーズフォンデュは家で食べるものと決めている。)

みんなでマツケンサンバも見たし、曙の負けっぷりも見たし、新年早々キプロスの友人にも"Happy New Year!" の電話をして・・。無事穏やかな年越しです。

皆様お疲れ様でした。今年も宜しくお願い致します。
本日もまだ働いております。ひ〜〜ん。ようやく今日が最終。たった4日の年末・年始休暇。短いのぉ。

今日はいつも行くバーの忘年会。これも色々と思うところはあるのだが、顔だけは出さないとねぇ、と行く予定。ふぅ。

しかしもう明日は大晦日、なのねぇ。この2週間は早かったなぁ。でもこの1年は長かった。

結局今年行ったライブは58本でした。ほぼ昨年の2倍ですねぇ。これは自分の色々な状態を思うとちょっと度が過ぎてますね。来年は30本程度に押さえたいなぁと思うところ。

読んだ本、聴いたCD、観た映画についてはカウントしていないので不明です。映画は少なそうだなぁ。CDはどれくらい購入したのかなぁ。

一番知りたくないのはどれだけの量のお酒を飲んだかってことだけど。ははははは。

それにしても、今年は随分と日本人の演奏を聞きましたねぇ。これは収穫だったなぁ。

色々なライブハウスにも行きましたし、様々な友人たちと美味しいものを食べたりお酒を飲みました。

年上の友人には随分ご馳走になり、年若の友人には時にはご馳走をしたりもしました。ご馳走してくださった方々、本当にありがとうございました!

最近料理をちょっとさぼりがちですが、基本的には今年もよぉ頑張ったと、自分を誉めてあげましょう。

明日は我が家で恒例の年越しチーズフォンデュパーティーです。親愛なる友人達と過ごす大晦日。

少しは掃除もしなくちゃ、ね。ははは。
きゃぁぁぁぁ。

遅れたクリスマス・プレゼントだけど、と愛しのゲイ友「魂の恋人」からバスローブを頂いちまいました。

ありがとう〜! 

嬉しいなぁ〜〜〜。これで、古いのを心置きなく捨てられますわん(笑)。
やれやれ、12月もあと4日ですよ。

長くしんどい1年がようやく終わりを告げようとしています。人はしんどい時に様々な方法で救われようとするのだろう。

お酒の力を借りる人も多いだろうし、宗教の人もいるだろうし。

多分私は音楽の力を借りようとした一年だったのだと思う。自分に鞭打つようにライブに通った一年でした。

その総決算とでも言うべきライブが昨日のシアターブルックのライブだったんだろうなぁ。

そして今日はそのおまけ、とでも言うべき soil & "pimp" sessions のライブです。今年の自分らしい、ライブ納めだと思う。

さて来年はどんな一年が待っているのでしょうねぇ。

女(め)デート

2004年12月26日 日常
アメリカで知り合って以来仲良くしているちょっと年下の女の子(子ってトシじゃぁないけどねぇ、二人とも)と物凄く久し振りに夕食を二人っきりで取ることにした。

女(め)デートでございます。

私と彼女はアメリカで安くて旨いエスニックフードに目覚めて、しょちゅうあれやこれや食べに行っていた。高価な日本食なんて数えるほどしか行かなかった。

彼女は結婚して小学校1年になる娘が一人。会おうと思えばそれほど遠い距離に住んでいるわけでもないのに、やっぱり会えるのは1年に1回か2回。

まぁ、今年のワシはライブにとち狂っていたのでねぇ。そのせいもあるかもしれないけど。ははは。

今回の選択も当然エスニックフード。ベトナム料理を食べにいくことにした。

食事を取りながら、これは旨いだの、こっちは今いちだの、かしましいことこの上ない。がはははは。

知り合ってもう16年。

15年位前に一緒にカリブ海のアルーバに遊びに行った時には、二人とも髪が長くて「双子か?」って聞かれたりしたことも妙に懐かしい。ふふふ。

それが今や立派な中年ですからねぇ。

ダンナとあまりうまくいってないらしく、ひとしきり愚痴を聞いたり励ましたり。

ひとりであれこれやって行くのもシンドイことだと常日頃思ったりしているけれど、尊敬できない相手と日々暮らすっていうのも相当シンドイことだよなぁ。

そんな風に頭でっかちに思っているから、ワタクシいつまでもシングルなのかもしれまへんが(苦笑)。

最近はもっぱらゲイの友人とご飯を食べたりすることが多いワタクシですが、たまの女デートも悪くない。来年はもうちょっと頻繁に会えるかなぁ・・・・。
昨日は友人たちと中華料理を食べてショウコウ酒を飲みすぎてしまった。はぁ。ちと反省。

で、だるだると怠惰な土曜。

本を読んだり、録画しておいた24を観たり。

ところで、この24。

スカパーのフォックスで地道に毎週1話ずつ観ております。これがまた歯がゆい。

やっぱり先が観た〜〜〜い、と思う。そらそうだよねぇ。はまって睡眠不足になった人が続出したんだから。

でも、乗りかかった船なので(←何か例えが違う気がするが)毎週毎週ちょっとずつ我慢して観ているのだ。

ただ今午後2時かな、15話のあたり。後半戦です。

今日のエピソードでエリスがトイレであんなに簡単に殺されちゃうのには、ちょっと異議ありだなぁ。それまでの警戒は一体何なのよ〜。トイレで待ち伏せとか、トイレで殺害なんてものすごいステレオタイプじゃんかぁ!あ〜、やっぱり先が観たいよ〜〜。

シーズン2は絶対にDVDをレンタルしてさくさくと観ようと心に誓う日々でございます(笑)。

夜には珍しく地上波をはしご。

僕らの音楽の平井堅とクリスマスの約束の小田和正。

堪能。

ごろごろとお茶の間で音楽を聴くってぇのも、まぁ、正しいクリスマスの過ごし方でござんしょ〜。

ご縁

2004年12月24日 日常
(画像は比較的新しいボビー・ウーマックのジャケ写です。これについて語っているわけではないのだけれど・・・・・。)

縁って不思議だなぁ、とよく思う。

実はこの間、何となく沼澤氏のプロフィール(公式サイトのやつね)を今一度じっくりと読み返していたのだ。あれ字が小さくてたくさん書いてあるから、以前は斜め読みしてたからね。

そうしたら、彼は1987年のボビー・ウーマックの初来日ライブのサポートメンバーとして凱旋帰国していたということが書いてあった。(凱旋帰国とは書いてなかったけど。この「凱旋帰国」はどっかの説明で見た記憶があったんだな、きっと。)

へぇ〜〜〜、そうだったのかぁ。

実はそのライブのチケット持ってたんだよねぇ・・・・・。でも、何か事情が出来て行かれなくなって(それが何だったのかは思い出せないんだけど)、ボビー・ウーマックのことなんてほとんど知らない友人に替わりに行ってもらったのだった。

あの時、あのライブに行っていたら、17年前のタカさんのドラムを聴いていたことになる。でも、行かれなかった。

そして、彼のドラムを聴くのは2002年のオーガスタ・キャンプを待たなくてはいけなかったんだね。

全てを縁や運命で片付けたくはない。それから、こういうものは常に自分の心がけやちょっとしたことで変動してゆくものだと思っている。だって、生まれた時から死ぬ時までが「運命というもの」や「神の意志」なんかで決まっているとしたら、しんどい思いして、あるいは楽しい思いをして、生きてゆく意味なんて無いように思うもの。

だけど、やっぱり不思議な縁だよねぇ、と思うことは人生の中で多々ある。特に人との出逢いはよくそう思う。

人と人を結びつける糸みたいなものは細くなったり太くなったり、あるいは時に途切れてしまったりする。

私は基本的に筆不精なので、大切な友人達にマメにメールしたりとか、どうしても出来ない。特に海外にいる友人たちには。

それでも、彼らに対する大切な思いは常に胸の内にあって、折に触れ彼らのことを思ってみたり、今日みたいな(クリスマスのような)日には、クリスマス・メッセージを送りながら、「ちゃんとこういう思いはいつも暖めておかないといけないんだよなぁ・・・」と反省したりする。

結ばれた縁は自分で「ちょっきん」って切っちゃいけないよね。

クリスチャンの人も、違う宗教の人も、宗教が無い人も。

家族が集まったり、誰か大切な人のことを思ったりするこの季節。

自省の念も込めて、改めてご縁のことを考えたりしていた。

皆様、素敵なクリスマス、あるいは年末年始を!
昨日打ち合わせで外出したので、帰りに本屋へ寄ってちょっと立ち読みなど。

そうしたら、ジミ・ヘン君のいい感じの白黒写真がどど〜〜んと目に入った。ギター・マガジンでの、ジミ・ヘンをファンクミュージックという視点から切り取った特集だと。

ふ〜〜〜ん。

ここ半年くらいジミ・ヘンをちゃんと聞きなおしてみようかなぁっと思っていたところなので買ってみた。ギター・マガジンなんて買うの初めてかな。ギター弾きじゃないし。

ラッシュにはちょっと早い電車の中、早速取り出して読んだのだけれど。

表紙がジミ・ヘンのアップの雑誌を読んでいる、いかにも仕事帰りサラリーマン的おばさん。

ははは。変なの。

(でも、そんな自分。結構嫌いじゃないかも・・・・。笑)

記事は思ったほどではなかった気がするけど、系譜的に聴きなおしてみようと改めて思った。

ジミ・ヘンの時期によるプレイの変化や、影響されたと思われるアーティストなどなど。こういう固まった情報は嬉しい。

雑誌の記事の中にはいつ頃ファンク・ミュージックが生まれたか、なんてことが書いてある。

その時たまたま聴いていたのが、まさにファンク・ミュージックのphat phunktion。

そうかぁ、そうだよねぇ。こういう流れがあって今のファット・ファンクションなんてのがあるんだもんねぇ・・・と、しみじみ思う。

やっぱり、ファンク・ミュージックと呼ばれる音楽が凄く好きなんだろうなぁ、私。

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今日は仕事関係の忘年会。行かなきゃいけないって程ではないが、行っておいた方が良いんだろうなぁという勘で出席。めんどくさくない訳ではないけどねぇ。
月曜日ですなぁ。1週間の始まりです。

今日当たりはさすがに寒くなってきているし、空の色がどんよりしているので、冬そして師走なんだという実感が増してまいりました。あと2週間で今年が終わるんだね。

ところで、バスローブの画像は何故か、というと。

昨日洗濯物をしまいながら、何となぁく年末にしなくちゃいけないなぁという作業を考えていて、いらなくなったものを捨てたりしようか、と。

私はもう15年位風呂上りにはバスローブを愛用している。というか、風呂上りにバスローブが無い生活なんて考えられない。髪が長いということも関係あるのかもしれないけれど。髪を拭いたり、化粧品を顔にぺちゃぺちゃしたり・・・という作業はいつもバスローブ姿でしている。

出かける前にシャワーを浴びることが多いので、仲の良い友人はほとんど私のバスローブ姿を目撃している程。へへへ。

そこで、今使用しているバスローブ2枚(交替で着るからね)、結構くたびれてきてはいるのだけれど、こういうものをいつ捨てるって決断するのかいつも迷うんだよねぇ。

パジャマ代わりにきているTシャツとかもね。

えりの周りとかほつれたり、くたくたになって小さい穴があいたりして、貧乏くさいと言えば貧乏くさいんだけど、そのくたくたぶりが気持ちよくてなかなか捨てられない。

こういうのを「えいや!」って年末に捨てればよいのかなぁ、と思ったりしたのだった。

大掃除もあんまり真面目にしないし、おせち料理も作らないし、お正月らしいことってほとんど無いんだけど。新しいバスローブくらいおろしますかねぇ・・・・。
わーい、金曜日だ〜い。うれしー。あと、半日。今週は週末に向けたカウントダウンが早いわい。体調のせいかしらん。

昨日は3日ぶりにピールを呑んでみた。なぁんか、今一な味。今日の夕食ではどうかなぁ。

ビールの味は健康のバロメータですので・・。美味しくないと困るのよね。

大体、仕事が終わった後の旨いビールを飲むために働いているようなものなんだし。(笑)

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椎名純平クリスマスライブ続報。クルーズ会社の告知を発見してしまった。その紹介文が:

『12月24・25日は椎名純平の生ライブ!椎名林檎の実兄で篠原涼子とのデュエットなどが有名。』

こうなっちゃうわけねぇ。さみしーーーーっ。もうちょっと上手いこと書いてあげれば良いのになぁ、と思うよねぇ。椎名林檎の実兄じゃぁ、どんな音楽なのか想像つかないだろうに・・・・。

ロマンティックなクルーズを目当てにくるカップルを相手に当り障りの無いライブ、になるのでしょうか。う〜〜む。

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あれこれ

2004年12月16日 日常
わ〜い。木曜日だい。あと2日。がんばろっと。

月・火・水と珍しく3日も酒を飲まなかった。我ながら凄い、珍しい。

大体365日の内、360日位何かしら呑んでますからねぇ。カラダが欲っしないということは、やっぱり内臓が疲れていたってことなんだろうねぇ。他の体調は大分戻ってきてるし、別に深刻なことではないと思うから。

明日は母や姉や甥っ子と忘年会で中華を食べに行くので、もう少し体調を整えておこうかなぁ、と殊勝にも思ったりして。へへへ。

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某サイトにて椎名純平ライブ情報発見。

12/24日・25日
椎名純平&EV お台場遊覧船ライブ(芝浦埠頭発着)
  〜 X’masライブクルーズ 〜
 
1.サンセットクルーズ 16:30〜18:30 ¥15,000
2.ディナークルーズ  19:00〜21:30 ¥19,000
(※料金は乗船・食事&ドリンク・テーブル&ライブチャージ含む)

あらら・・・・・。よりにもよって、そんな高価で「いかにも」の企画なのかなぁ。しかし、高っ!

(余計なおせっかいだけど)集客大丈夫かなぁ。この間のBlue Jay Wayのライブは30人くらいしか客来てなかったよ。全然告知とかされてないし。

・・・・・と、ここまで考えてみて、ちょっと待てよ。と。

これってもしや、よくある「X’mas サンセットクルーズ <生演奏付き>」とかの<生演奏付き>の部分なんじゃ・・・・・???

あらららら。その可能性あり、だよねぇ。ふうむ。営業、でしょうか・・。

・・・・ここから先のコメントは差し控えまする。


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疲れただの何だの言いながら、やっぱり来年のライブのことをつらつら考えてみたりしている。

1/20(木)は先日仕事で大阪に行かなくてはいけなかったためにMotion Blueで観られなかった、Big Horns Beeのライブが代官山である。このチケをついこの間チケぴで予約したのだった。

で、今日になって「もう今年は雄太さんのライブには行かれないし、でもたしか来年結構横浜でライブあったはずだよなぁ」と、スケジュールを再チェックしていたら・・・・・。

何と何と!!

凄く観たかったHIKOTAROが同じ1/20に野毛のドルフィーであるではないか!

が〜〜〜〜ん。大坂昌彦さんのドラム、聴いたことないからこれは絶対に行こうと思ってたのになぁ・・・・・。

がっくり。

なぁんか、縁がこんがらがってますあぁ。

でもさ、ここのところよく聴いているphat phunktionや先日のSkoop On Somebodyでのホーン部隊がかっちょえかったことや、2月に予約したTower of Power @ Blue Note など、気持ちは「ホーン部隊にワクワクしたい」という方向に向かっているので、やっぱりここはBHBに行くしかないよねぇ。

しょうがない。HIKOTATOは他で探しましょう。木曜日で超地元ライブハウスなので良かったんだけどねぇ・・・・・。

大坂昌彦さん、お預け、です。
昨日は朝からずーーっと調子が悪くて、午後は微熱が出ていたと思う。凄く辛くて帰って横になりたかったのにそうも行かず。夜にはチケ購入済みのライブ。

くぅ〜〜〜〜っ。ツライぜっとライブは一応行ったものの、帰宅して何も食べずに寝た。(こういう時に地元の会場は良いねぇ。ライブが終わってバスで帰って演奏終了30分後にはベッドに入れているなんて!)

朝、やっぱり駄目だぁ、と病欠。そのままポカリを呑んでまた寝る。寝る。ひたすら寝る。

夜になってようやく、回復。ふぅ。

いやはや、身体の丈夫な人って本当に羨ましい。

私は小さな頃から身体が弱くて、毎月高熱を出したり、あれこれ「調子が悪い」という状態と長年付き合ってきたのだけれど、最近はこういう「澱」のように少しずつ溜まった疲労やストレスでどうにも身体が動かなくなるというのが定期的にある。

これは昔なら若さに任せて無理をして高熱などに結びついていたのが、さすがにこの頃は無理が利かないし、経験値からその前に自分で調子が悪い事に気付いているのだろうけれどねぇ。

こういう時はひたすら眠る。水分補給に気をつけて早めに休みを取って眠れば、ひどいことにはならずに1日で何とかなる。

このタイミングを逃すと、扁桃腺が腫れたり気管支炎になって声が出なくなったり、とよりツライ思いをするハメになるんだなぁ。

本日も日中ひたすら寝ていたお陰でようやく回復できた模様。

それにしても、またまた有給を消化してしまった。

私は子供の頃から「調子が悪い → 休む」というのが習慣になっているので、今の会社の社長が従業員が休みを取ることにうるさくて、病欠を取る事にすらつい罪悪感を感じるというのは結構めんどくさい。

有給休暇をどう使ったっていいじゃないか、って思うんだけどねぇ。身体の丈夫なアホ社長はそうは思わないらしいので。

まぁこんなこと言っててもしょーがない。また明日からお仕事です。

寝ましょう。良い夢でもみましょう。お休みなさい。
本日はSOSのライブ@カナケン(地元民は県民ホールって言うんだけどね)。なのに、今日は朝からへとへとです。何でかなぁ。先週の一日おきのライブが効いたかなぁ。まるでボクシングの試合でくらってたパンチが効いてきて足が動かなくなってきたってな感じの疲労度です。

ほんとは仕事が終わったらまっすぐ家に帰って寝てしまいたいくらい。でも、まぁ、スタンディングでは無いしね。4月以来のSOSだし。

いやしかし、今年はもうライブの本数が50本を越えてしまいました。年末までの本数は去年のちょうど2倍位です。我ながら「これはちょっとオカシイよ〜〜」とつっこんでおりますが、きっと今年はそういう年、星回りなのでしょう。

さぁ、あと半月。

へろへろになりながら走り続けた1年を、あと半月走りながら駆け抜けようとしているみたいですね。ふぅ。

「ゆっくり歩け、たくさん水を飲め。」(by村上春樹氏)どころか、走ってきちゃいましたよ、今年は。水くらいはたっぷり飲まないとね。

痛飲・・・・

2004年12月11日 日常
はぁ、昨日は久々に酔っ払った〜〜〜ってところまで飲みました。

KAMOMEでのライブにてワイン1本。そのほかビールたくさん。呑み過ぎや。今日は死んでます・・・・・。

昨日のライブはまぁまぁ、かなぁ。告知が行き届いていなかったせいか、客は私とゲイ友「魂の恋人」以外ほとんどおらず。貸切状態、と化していました。

あれじゃぁ、やる気も萎えるってもんだろうなぁ、と2人で話していたのだが。

まぁ、リラックスした感じで、アット・ホームにライブは進行。

店自体も悪くなかった。まだオープンしたばかりなのでこれから変わってゆくでしょうね。

ゆったりと配されたテーブルやソファなど良いのではないかな。ただ、フードのメニューがもう少し種類があった方が嬉しいなぁ。美味しい食事を売り物にしているのならば。

でも、経営は大変そうだなぁ、と他人事ながら思う。レストランを経営している友人がいるのだけれど、若い女の子がたくさん来てくれて忙しいのは在り難いけれど、客単価が上がらなくて儲からないとぼやいている。

確かにねぇ、♂が♀を誘ってご飯を食べに行く時に「ええかっこ」を見せたいから、ちょっと高めのワインを頼んだり、珍しい料理を頼んだりするのよねぇ。女同士気の張らない楽しい夕食だったらむやみに高価なものは注文しない。

今ブッキングしているアーティスト群を見ると(これからこれも変わってゆくでしょうが)、その客層は若めの女性ファン率が高い日が多いと推測されるので客単価はあまり高くならないだろうし。ああいうライブ・ハウスだとMotion Blueみたいに入れ替え性で回転率上げるってことも出来ないだろうしねぇ。

ご健闘をお祈り申し上げますという気持ちですねぇ。何と言っても感じの良い店が繁盛して存続してくれるということが、街住み者の幸福を支えるのでねぇ。ふふふ。

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