夏です!夏!

2005年7月19日 日常
あぁ、嬉しい。

大好きな夏です。

暑くて、汗をだらだらかいたり。首筋にまとわりつく髪がうるさかったりするけれど。

それでも、それでも夏が大好き。

強い日差しと青い空と。

あぁ、夏開き、です。
あぁ、3連休って実に素晴らしい。

土曜日は一週間の疲れを取って。

日曜は、和室の居間を夏スタイルに。花ゴザを敷いたり、座椅子のカバーを洗ったり。障子を外してみたり。

それでも、まだもう1日あるのだぁ。

そこで、冬から溜まっていた(← 冬からって一体・・・)家事を少しずつ片付ける。この少しずつって言うのが肝心。

冬物のバッグでもう使わないのをしまうとか捨てるとか。セーターを洗濯するとか。

大体普通の人はゴールデンウィーク辺りに、冬物を洗ったりクリーニングに出したりしまったり、と衣替えをするのでしょうが。

冬の間「季節性うつ病」の様に元気の無い私は、夏にならないとこの手の行動が出来ないらしい。毎年そうだから多分そういうことなんでしょう。

そうして、ついでに旧くなってきたTシャツを捨てたり、またセールの案内が来ていたVICTORIA’S SECRETで新しい衣装や下着を買い物して補充したり・・・・。

と、気分はすっきり。

夏だ、夏だじょ〜〜〜〜っと。元気が満ちてくるのであった。


でも、冬物をクリーニングにはまだ出せておりませぬ。来週、かな。ははは。
今日は本当は平井堅@さいたまスーパーアリーナ、でしたが。

行きませんでした。

脚がねぇ、少しずつ回復はしているのですが。何せ「さいたま」は遠い!

友達に替わりに行ってもらいました。

その代わりに家でうな丼食べて、ビール呑んでました。へへ。
仲の良い友達が、入籍したのですが。

入籍の準備なぞしているうちに突然結婚指輪が欲しくなったのだそうだ。

彼女は自分の指に凄くコンプレックスがあって(綺麗な指なんだけどね)これまで指輪をしたことが無いそうで。

でも、何故か結婚指輪が欲しくなったんだって。

へぇぇぇぇ。面白いなぁ。

まぁ、基本的に彼女は育ちが良いまっとうな女の子だから、解らないでもないけれど。

ってなことで、この間お知り合いになった素敵なジュエリーを作る女の子が昼間働いているお店へ行ってまいりました。

素敵な指輪を求めて。

人のものでも綺麗なものを見るのは楽しいし、指輪単体で見るのと、はめてみるのと全然違うという事実も面白かったし。

何より、想像していたシンプルなタイプより彫り物のタイプの指輪がとても彼女に似合うという事実にもびっくり。

う〜〜〜ん、面白い。

一通りお店で相談して、予算を決めて。あとはだんなと相談してくると言ってたけれど。

無事フルオーダーで気に入ったマリッジ・リングを手に入れられると良いなぁ、と思いますけれど・・・・。はてさて。

タイシルク

2005年7月12日 日常
最近家の傍にアジア雑貨のお店が出来て、何枚か続けて洋服を買ったりしたのですが。

タイシルクが最近のお気に入り。

肌触りがとても良くて、シワにもなりにくい。(もちろんお値段もお財布に優しい!)

アジアの暑い国の風土にあう洋服ならば、夏は亜熱帯と化す日本の風土にもあうはずだよね〜。

ワタクシ、この夏はタイシルクで乗り切ることに致します。ほっほっほ。


それにしても、だ。このお店。

客観的に考えるならば、商売成り立ってるんだろうか、と他人事ながら心配になるのです。何たって、その手の雑貨やには場所が悪すぎるのでは?????と。

う〜〜〜む。頑張ってほしいです。

よちよち

2005年7月11日 日常
脚を痛めてから、初の遠出。

東京まで打ち合わせに出かけてきました、よちよちと。

何年ぶりかしら、杖ついて電車に乗るの。

しかし、人間の体は怠けモノですなぁ。ちょっと歩いていないだけで、すぐに筋肉が衰えるんだから。

変な歩き方してるので、良いほうの脚の変な筋肉が痛いし。ったく。

そんなこんなを経て、ようやく脚も回復の兆しです。今週から事務所からの帰りはゆっくり歩けそうかな。

ふぅ。

脚・・

2005年7月9日 日常
脚、回復中。

何もしない土曜日。

金曜日だっ

2005年7月8日 日常
ようやく金曜日。

金曜日のこの解放感って凄い。

明日起きる時間を考えずに起きていてよくて、明日の朝は目覚ましの音で起きなくても良いのだ。

この幸福感のために平日働いている様な気がする。

梅雨時恒例・・

2005年7月3日 日常
眩暈が登場です。

あぁ、気持ち悪い。

しかし、脚が痛いだの、眩暈がするだの、ああだこうだシチメンドクサイですなぁ。

まぁ、私の日常は大体いつもこんなもんで。
おぉ。7月ですなぁ。上半期終了かぁ。長かったような、短かったような。いや、やっぱり短くは無かったなぁ。

よくトシを取ると一年が早いと言われていますが、ここ2〜3年全然早くない。1年を長く感じる。何故だ(笑)??

足は相変わらず不調です。大昔の交通事故での負傷以来足が痛くない時の方が少ないので、痛いということには慣れてはいますが今回は久々に結構痛い、あんど不便。杖をついて歩くのは何年ぶりかなので鬱陶しい。

そんなわけでこの週末は祖母の四十九日ですが、出席は見合わせることに相成りました。初盆には行くので、勘弁してね。

で、必然的に日曜に行こうと思っていたDirection @ Dolphyは考え中。タクシーで行かれる距離ではあるんだけどねぇ。家でぢっと静養した方が良いんだろうなぁ、と思うし。気分と体調と相談ですな。

あれこれ思い、それを整理するのに書きたいことはあるのだけれど、追々ってことで。ひとまず。
先日ある美しい光景を見た。

真夜中のある集まりでのこと。

小さな赤ちゃんを抱っこ袋の中に抱いたお母さんが、その場に流れている生の音楽にあわせて赤ちゃんをあやして、マラカス(シェイカー)をならしている。

ずっと、ずっと。リズムを取って。


一般世の中常識的には、眉をひそめる、みたいなたたずまいを含んでいるかもしれない。


でも、私はとても美しいと思った。

そうして、あんなお母さんに育てられたら幸せだなぁ。人生にとって大切なことをちゃんと学べそうだな、と思った。

もちろん、大変なこともありそうだけどね(笑)。

あいたたた・・

2005年6月28日 日常
ひさ〜しぶりに、急激に気圧が下がっているのを膝の痛みで実感しております。以前故障しているので、局地的に気圧が下がると感知するんですねぇ。

いやぁ、痛い。久しぶりにこんなに痛いなぁ。机にむかってただ座っておりますが、顔しかめちゃう位痛いっす。

今日はこの天気でしたもんねぇ〜〜。

夕立が来るのかなぁ。

休息の週末

2005年6月27日 日常
この週末は音楽とはほぼ無縁な時間、でした。

したこと:
・洗濯、洗濯、とにかく洗濯。

 お天気が良かったので、布団カバーやシーツ、ソファーカバーなどの大物を洗濯してちょっと気分がすっきり。もう1日お休みがあったらカーテンまで洗濯できて良いのになぁ、と思いつつ。そこまでは手が届きませんでしたが。

・読書
 
 ここのところずーっと読み返し続けている田辺聖子を更に数冊読み返し。

・昼寝

 猫と昼寝しましたぁ。そんなに長い時間ではなかったけど、極楽やわぁ。普段の昼間は家にいないからね。

・その他

 Lightning Blues Guitarのチケを無事ゲット。
 
 迷っていたソイルのライブは結局行かず家で休息。
 
 土曜日は偶然お酒をぐだぐだ呑みながら起きていたので、フジテレビのfactoryの地上波の放映を偶然見た。しかし、地上波の放映は時間が短いですなぁ。あれじゃ全然見た気がしないよ。

と、のんびりした週末でした。ちょっと疲れがとれた気がする。

夏至

2005年6月22日 日常
昨日は夏至、でしたね。暮れなずむ空にぼんやりと月が浮かんでいて綺麗でした。

夏好きとしては、この春から夏にかけてどんどん日が長くなってゆく時期がとても嬉しくて。

(もちろんその逆で秋から冬に向けてどんどん日が短くなってゆくのはとても淋しいのですが。)

それがまだ夏になる前にこうやって夏至が来てしまって、実は後は日が短くなってゆくんだよなぁ・・・・と考えるとそれだけでちと淋しいのです。

毎年毎年、同じことを想います。

「あぁ、夏至かぁ。もうこれ以上日は長くならないのかぁ・・・。何だかさびしいなぁ・・・・・。」と。

北海道でサマータイムの試行をしてますが、日本でもサマータイムを採用して欲しいなぁ・・ってずーーーーっと思っているんですけどねぇ。
ここのところ体調が今ひとつだなぁ・・・・。まぁ、いつも梅雨時はこんなもんかなぁ・・・・・・。と思っていたのだけれど、知らず知らずのうちに疲労が溜まっているのかも、とふと思い月曜日から早寝を励行中。

お酒も少々普段より控えめにして10時半には寝ちゃう。小学生みたいですなぁ。

しかしやはり、この眠るという行為による休養は凄いことの様です。朝起きた時の疲労の残り感がかなり違う。

今週はちょっとこの早寝作戦で行ってみよう、と思うのであった。

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ってなわけで、疲れ気味あんど仕事の関係で昨日の金子雄太さん@MBは行かれなかった。前から結構楽しみにしてたんだけどねぇ。

その代わりと言っては何だが、録画しておいたCSフジのfactoryを観た。

この回にはご贔屓のSOIL & "PIMP" SESSIONSとOrange Pekoeが出演しているのだ。そして、Orange Pekoeのサポートで雄太さんが演奏している。

家で缶チューハイなんぞを飲みながら見ているテレビの画面@9時ごろ。

「あぁあ、今頃雄太さん、目と鼻の先のMBで演奏してるのになぁ・・・・。」と思いつつ。

以前からこのOrange Pekoeのサポートをされていることは知っていたのだけれど、実際に画像を拝見するのは初めて。オルガンと生ピアノとエレピ(多分)を演奏していた。オルガン以外を演奏している姿を拝見するのも初めて、かな。

ふむふむ。

ソイルはまぁ、いつも通りのライブ風景って感じで。実際に収録の際に何曲演奏したのかは知らないけれど、人気曲と思われる曲たちが放映されていた模様。

それから7月に出るセカンドミニアルバムからSummer Goddess。これはこの間のPLUGでの演奏よりこなれた様な気がしたけど、気のせいかしらん?

演奏の後に司会者とのちょっとしたトークがあって、BBCで大御所のDJがソイルを気に入って掛けまくってくれているということを披露していた。(このBBCのラジオ放送はネットでも聴けるらしいし、メンバーの掲示板などにそのURLなど出ていたと思うけど、試してません。)

今年はフジロック、ライジングサン、サンセットと複数の夏フェスに出演する彼ら。

こうやってBBCなど日本以外でも認められ始めたのをきっかけにどんどん世界に出てゆきたいというコメントをしてました。

そうだよねぇ。20台後半を中心とした彼ら。今がどんどん攻める時だよねぇ。何か凄いね。楽しみだね。

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最近似ているなぁ、と思った人(たち)。

先日テレビで鹿賀丈史がしゃべっているのが聞こえてきて、「う〜〜〜む。この声、しゃべり方。誰かに似ている・・・・。誰だ???」と思っていて、思い当たった人。

TOKU、でした。

声が似ている人たちって、顔の下半分の造りや骨格が似ていることが多いと思うのだけれど。顔の造りそのものはとりたてて似ているとは思わなかったけど、その魅力的な深い声と、何故かしゃべり方も似ている気がした。

あと、くだらないんだけど・・・・。先日東海放送で別所哲也が帯の料理番組に出ているのを偶然見たんだけど、「太田剣と似てるなぁ」と思って見てました。

太田剣氏はJ Jazzファンには野口五郎に似ていて有名だと思うのですが、何故か別所哲也にも似て見えたのよね。改めて別所哲也のプロフィール写真を見てみても似て見えないんだけど。

やっぱりしゃべって動いているその雰囲気なのかなぁ。

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本日シアターの新譜発売日ですなぁ。とても渋谷まで買いには行かれないので。地元で買う予定。ってことは今日は買わないかもなぁ・・・・・・。

でも、新譜どうなんでしょうね〜。この間演奏していたアルバム収録の曲。歌メロがどっかで聴いたようなメロディーだなぁ・・・なんて思ったりもしたのですけれど。

沼澤氏が自身の作で最高の出来と書いていらした様ですけれど・・。



以上くだらない本日の徒然、でした。
山形に友人がいる。

以前は横浜で勤務していたのだけれど、実家に戻ってもうどれくらいになるのだろう。もう普段はほとんど付き合いは無いのですが。

その友人の実家でさくらんぼ(佐藤錦)を作っていて、産直で指定の住所に(割安で)送ってくれるので、私の周りではお中元の替わりにこのさくらんぼをお遣い物にしている人が何人もいるのです。

毎年私がその注文を取り纏めているので、その山形の友人と電話でやり取りするのが年に一度の恒例行事。

私の家にも毎年送ってくれるので、もう10年以上その甘酸っぱさを堪能しています。

いやぁ、本当に美味しいんですよねぇ、佐藤錦。高価なので自分で買ってまではなかなか食べないけれど。

ところで、ここ数年果実泥棒が多発していて、生産農家ではその警戒も結構大変らしいけれど、今年は

・雪解けが遅かった
・春になってから、随分遅い霜が降りた
・異常気象でひょうが(結構最近)降った

と天候にめぐまれず、出来は遅いし、大変らしいです。

今首都圏でも例えば千葉でキャベツの価格暴落を防ぐために破棄しているとニュースでやっていましたが。

自然を相手の商売ってのは実に大変だよねぇ。ありきたりな感想ですが。

普段ほとんどフルーツは食べませんが、来週あたりはさくらんぼ三昧です。へへへ。楽しみだなぁ。

6月20日の日記

2005年6月20日 日常
月曜ですなぁ。

やっぱり土・日の2日共ライブに出かけると少し疲れが残るなぁ。

ふむ。今後はちょいと考えないと駄目かなぁ・・・・。

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先日空屋で食べたタイ料理のカオマンガイ(鶏肉のっけごはん)が辛くて、ジャスミンライスの香りが良くて、凄く美味しかったのでタイ料理食べたい病が発病中。

うぅぅ。。作るのも簡単そうだけどなぁ。

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昨日はライブスタートが18:30と早めだったので、G-Clefで結構色々なものを食しました。ほぼ全部美味しかったなぁ。

戸塚という土地柄か、価格もリーズナブル。飲み物だって、ワインもそこそこのものがリーズナブルで提供されているし、生ビールも量がちゃんとしっかり入っている。

こういうのが、普通の生活に根ざしたお店ってなものではないでしょうか。

こういうジャズ・クラブが手近にあったら良いよねぇ。Kankawa氏でなくてもホームバーにしたくなるってなもんだね。

例えばBlue Note系などを始め「小洒落たジャズ・クラブ」は食べ物の価格が高い割りにそれほど美味しくないところも多いし、生ビールを頼めばグラスが小さくて量が上品なことが多い。

ビール好きからしたら「これで¥700かよ〜〜〜」っと哀しくなるってなもんです。

庶民にはちょっと辛い価格設定ですよねぇ。

かと言って、せっかく楽しく音楽を聴きに行ってビール一杯で我慢するなんて拷問のようなこと、私には到底出来ませんし。

いくら酒税が高いとは言えあのハイネケンのグラスで飲むビールが6ドル相当って言うのは高いよねぇ。



しかし何ですな。関内にある某ジャズ・クラブもG-Clefを見習って、もうちょい美味しいフードを出して、ぴりっとしたサービスを提供して貰いたいもんですな。最近、ちょっとやばい領域に突入してきましたぞ。

6月14日の日記

2005年6月14日 日常
今日のJam Session with so-ill@KAMOME。どうしよっかなぁ。

久しぶりに秋田君のウッドベースを聴きたいのはやまやまなのだけれど。ジャム・セッションはなぁ、今みたいにパワーが不足している時には人がわさわさしていて、ちょっとしんどいってのもあるのよね。所詮観るだけ、だし。

う〜〜む。

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昨日はワカゾーが「暑くて溶けるー。ビール呑みた〜い。」とすきっ腹を抱えてメシを食いに来た。

昨日のメニューは:
・ゴーヤチャンプル
・麻婆茄子
・天豆
・アサリのトマト炒め

ってなところかな。

アサリはもう旬が終わっちゃってるんだけど安かったから買ってみたものの、やっぱりあんまり美味しくなかった。

天豆ももう時期が終わりつつありますなぁ。どうでも良いが、天豆が終わったら枝豆です。豆、大好き。

ところでこのワカゾーは写真家志望の学生。

この間の友人のバンドのライブの際に撮影した写真を持ってきたので下宿人と3人で、これが良いだの、あれは良いだの品評会。

それからようやく購入した最初のスターウォーズ3部作のDVDが丁度届いたので、それを観ながら安ワインを飲んだりして。

月曜からこんなことしてて良いのでしょうか、ってな夕げでございました。ははは。

6月13日の日記

2005年6月13日 日常
この土日は珍しく何の予定も入れずにひたすら休養に努めた。

土曜日はなぁんもせず。寝たり、本を読んだり。田辺聖子さんの本を延々読み返していました。この週末で4〜5冊読んだのでは。

日曜にはさすがに溜まっていた洗濯物を片付け(これには乾いた洗濯物を取り込んだのに積んだままだったものを畳む、と言う作業も含む)、掃除機をかけ、茶の間のカーペットを片付け、料理をし、ちょっと拭き掃除をしたり、ちょっとアイロンをかけたり・・・・という様な家事をしたのだった。

実は家事をするのは久しぶり、かな。へへ。

なぁんかね。何もやる気がなかったのよね、ここのところ。

そうすると、替わりにやってくれる人がいるわけではないので、部屋は凄いことになってしまうのだ。猫の毛も抜けるし。

そんな状態に耐え切れず体が動いた、という次第ですが。

置き去りにされたみーぷいがようやくすこしずづ戻ってきているのかもしれません(笑)。

すこぉし頭のもやが取れてきた様な気がするのは、今日の天気が良いせいでの錯覚、かもしれないけど。
ここのところ実は調子があまり良くないのです。もともと鬱系の傾向があるので、アップ&ダウンはいつものことなのだけれど。

やはり久しぶりに近親者の死に触れたせいかなぁ・・・。なかなかにしんどい。毎日眠くて仕方ないし、朝は全然起きれない。

・・・・と言うようなことをお友達の女の子へのメールでぼやいていたら、沖縄出身の彼女がとても素敵なお返事をくれた。


下記にその要旨を記します。

沖縄では体は元気でも魂が戻ってこないと人間は動いちゃいけないんだそうです。魂が「さぁ。動くか〜」というまで、ゆっくり過ごさないといけないのだと。いろいろ自分の身の上におこると、心が立ち止まって、置いてけぼりになるそうで。『そんなとき、おじぃちゃんが、「魂(ミーブイ)拾ってきなさい」って言ってました(笑)。』だって。きっと今は私の魂はどっかで置いてきぼりになっていて、しんどいのだろうからゆっくり魂が追いついてくるのを待たなきゃいけないのだ、と。


思わず涙が出てしまいました。


素敵な考え方だし、とても暖かな言葉です。心がふんわりしました。ほんとうにありがとう。



母も随分と気落ちしている様子なので、最近彼女が手に入れた携帯電話へこのことを書いてメールを出しました。書きながらもちょっと泣けてきました。


私からこんなちゃんとしたメールを出すなんてほとんど無いことなので、母もびっくりしているかな。


私も母も魂が追いついてきてくれるのを、のんびり、ぼんやり待たなくちゃな、と思います。

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