私の友人には色々な「マイノリティー」の人々がたくさんいる。

性的マイノリティーであるゲイの友人とか、かなり親しい友人で性同一性障害もいるし、聴覚障害者も、在日もいる。

バツイチも何人もいるし、行かず後家(←これはワシね。ははは)もいるし、と、ウチで飲み会をする時はそういう風にいろんな人が集まる。マイノリティの巣、ですな。ははは。

そうやって考えてみると、私の友人には「いわゆる世間的なマジョリティー」に当たる人の方が少ないくらいかもしれない。

私はこういう多様性が当たり前だと思っているけれど、世の中は必ずしもそうでは無いから、彼らがツライ思いをした話なんかを聞くことも結構ある。

まぁ、色々なマイノリティについて世間が冷たいのはあまり洋の東西を問わないと思うんだけど、日本人ももう少し排他的なところが変わると良いのになぁ・・・・・、っていつも思うんだけどねぇ・・・・。

哀しいかな、きっとあんまり今後も変わらないんだろうなぁ・・・・・。

追記:あと、くだらないけど友人に「動物占い」で「ペガサス」の人が断然多いです。「ペガサスの巣」状態(笑)。何でだろうなぁ。

あらら。

2005年3月1日 日常
またまたKAMOMEにて

3/14 (Mon)「J.A.M」丈青(P) ・秋田ゴールドマン(B) ・みどりん(Ds)

なんてぇのを発見しちまいました。どうしまひょ。

ところで、昨日は元同僚・現友人の女の子とビールを軽く呑もうかと言うことになり、「KAMOMEには確かゑびすの生とギネスの生があったはず」と、ライブスケジュールをチェックして予定が入っていないことを確認の上、バーとして営業しているKAMOMEに行ってみたのだった。

静かだし、椅子は座り心地は良いし、いいんだけど。

肝心のギネス生の機械が壊れているとのことで、缶しかなかった。あらら、残念。ギネス生呑みたかったなぁ。

二人で散々しゃべり散らしてそろそろ帰ろうかという頃になったら、ふらっと遊びにきたという若いミュージシャン数名がジャムを始めた♪(どなたなのかは存じあげませんが)

もうちょっと聴いていたい気はしたのだけれど、私も友人もインフルエンザ上がりでまだ咳してるし、あんまり遅くなりたくないし・・・・、と演奏が始まってちょっとしたあたりで退散。

ふ〜〜ん。こういうのはジャズ・クラブで呑んでいる楽しさなんだろうなぁ。

ちょっと残念、だったかも。

バイオリズム

2005年3月1日 日常
なぁんか憂鬱だなぁ、と思ってネットでバイオリズムを調べてみた。

やっぱり、と言うべきか。「感情」が下がってきていてプラスからマイナスに明日転換するリズムになっています。

ほぉ〜〜。

こういうのって本当に当たるのかなぁ、と訝しく思いながらも、何となく納得。

ご興味のある方は下記URLをご参照くださいまし。誕生日を入力するだけです。
http://www.iwai-h.ed.jp/etc/biorythm.html

はぁ。。

2005年3月1日 日常
朝っぱらからあれこれ上司から指示が来て、う〜〜〜む、と冴えない気分です。

まぁ、それは仕事だから仕方ないとして。

もう3月なんですねぇ。

この2ヶ月は早かったなぁ。去年1年はとてもとても長くてしんどい1年って感じだったのが、最近ようやく「厄」を抜け出しつつあるので時間の流れが速く感じるのかもしれません。

なるべく愉しいことだけを考えて生きてゆきたいけれど、そうそう24時間その通りには行かないよねぇ。

何だか取り留めの無い独り言でした・・・・。
最近自分の精神状態がどんどん変わってきている気がする。いわゆるMid-Life Crisis(中年の人生の危機)から抜け出して来たんだろうなぁ。

私は20歳の秋に交通事故にあって(死に損なって)、21歳の誕生日を入院していた病院で迎えて、退院したのが21歳の夏だったんだよね。

その後ずっと「後は余生だから」なんて言っちゃあ暮らしてきたのだけれど、その「余生」も事故前の人生と同じ位長くなってくると、それじゃぁ余生が長すぎるってなもんで。

きっと40歳になる直前くらいから、この後どうやって生きてゆけば良いのだろうととても不安になっていたのだと思う。

でも最近はあれこれ考えても、うまく行く時もあれば行かない時もあるし、病気になったり怪我したりしちゃえばあれこれ考えたことなんかも全部無駄になっちゃうんだし。まぁ何とかなるでしょ〜と気が楽になったんだろうなぁ。

半年位まえにも書いたことだけれど、私は中学生までもの凄い優等生だったから、キモチのどっかで「優等生的生き方」みたいなものが捨てられずにもいたのだと思う。

でもさぁ、今の世の中なんて古い優等生的生き方なんてもう通用しないよね。自分で考えないと。

良い学校行って大きな会社に入ったって、会社の具合が悪ければリストラされちゃうんだし。会社に要求されるからって身体壊すまで働いたって会社が何してくれるわけじゃないのだ。

若い頃に「死」というものを強烈に感じたことがあったから、いつも自分の人生の横には死の影があっていつ死んじゃうか解らないんだな、て思って生きてきたけれど。今もそれは変わらないのだけれど。

例えば先日行ったライブで年配のミュージシャンの方々が演奏を終えた後に、その日はどうやら楽しいライブだったらしく「こういう(良い)日があるからやってられるんだよなぁ。痛い日もあるけどさ。」と笑いながら話していらしたのが聞こえてきた。

そらぁそうだろうなぁ、と思う。ライブなんて生き物だし、自分の調子が悪い日もあるだろうし、観客の調子の悪い時もあるだろうし、入りが悪い日なんてたくさんあるだろうし。

それでも好きなことを何十年も続けてらして、良い日もあれば悪い日もあるけど、こういう良い日があるからこうやって続けていられるんだよね、という言葉はとても私のココロに染みる。

あるいは、若手のミュージシャンと話していて彼が年配のミュージシャンに対して敬意を持っていることがひしひしと伝わってきて、自分もああいう風になりたいと言っているのを聞くと、それはとても素敵なことだよな、と思う。

これは別に音楽に関係している人に限ったことでなくてね。

私は親が割りに固い職業だったせいもあるだろうし、高度成長期やバブルの時代を通ってきているので(でも本当に世の中が狂ったようにバブリーだった1988-1990はアメリカに行っていたので実感としては知らないんだけどね)、大人になったらちゃんとした仕事について、家庭を持って、家を持って・・・・・、みたいな世の中の王道的な価値観を植えつけられて育ったと思うんだよねぇ。

でもさ、ようやく自分が思春期の子供がいてもおかしくない、親になりうる年になってみると、そんな価値観どうでも良いや、って思うわけだ。

いや、もちろん自分の生活を自分で支えるってことは必要だと思うけど。

基本は「愛」なのよん。

愛する人たちがいて、日々を楽しく生きてゆかれれば、もうそれで良いなぁ、と思うのよ、最近つくづく。

それで結果長く生きるのかもしれないし、結構若くして死んじゃうかもしれないけど、まぁそれで良いか、と。

もうねぇ、本当に余分なものはあれこれいらないなぁ、と思う今日この頃のワタクシなのでした。

(しかし、長いな、今日は。失礼。)

あたた・・・・

2005年2月26日 日常
昨日は仕事を終えて歩いていたら何となく人恋しいキモチになって、ゲイ友「魂の恋人」を呼び出してごはんを一緒に食べることにした。

いつも行くバーで待ち合わせて一杯呑んで地元のベトナム料理屋さんへ。

生春巻き、揚げ春巻き、海鮮焼きそばとゴーヤと牛肉の炒め物。ゴーヤが妙に旨かったなぁ。

で、その後またいつものバーへ戻ってちょっと飲みすぎてしまった。今日は頭が痛いっす。

病み上がりじゃないのか?>自分

っていうかさ、2月は毎年体調崩して咳してるから、こんなもんなんだよね。毎年毎年。

バーのマスターにもインフルエンザで寝込んだハナシをしたら、「まぁ恒例の体調不良ってことだよね。」と言われたし。ははは。

体調は低め安定中ってなことで。
昨日ベーシストの塩田哲嗣さんがご自身のHPに書いていらっしゃる日記を読んでいたら、感動してしまったので、今日も仕事の合間にちょこちょことバックナンバーなんぞを読んでみた。

それがねぇ・・・・・・。

何だか妙に同感してしまうことだらけ、なのだ。だらけ、よ。

もう読みながら、"Oh! Oh! Wow!!!!" ってな感じなのよん。

(何で英語なのかよう解らんけど。)

まぁ、日本語で言うならば、「うん、うん、そうそう。うぉう!ほんとに、そうだよねぇ!」って感じ、かな。(← 妙に馴れ馴れしい、けど)

何だろうなぁ・・・・・。

何か性格の中に持っているものに似ているものがあるのかなぁ。。。。どうなのかなぁ。

いやもう、途中で目頭が熱くなってしまいましたよ。

人の日記を読んでいてこんなに共感したのは初めてかもしれない。

あぁ、もう塩田さん凄い。好き好き。ははははは。

これはもう、3/6に観にいくライブが俄然楽しみになっちゃったなぁ。

本日の目標

2005年2月22日 日常
今日はねぇ、おばかゴコロが邪にとても楽しみにしていた

秋山一将(G)スペシャルセッション 
峰厚介(TS,SS)秋田紀彰(B)古澤良次郎(DS) @野毛DOLPHY

なのですよ。こんな体調で行く予定ではなかったんだけどねぇ。

昨日もちゃんと11時前には寝たし。体調を整えようとはしているのだが、いまいち、ですなぁ。

昨日も微熱が出てて、それが下がって汗をじっとりかいたり。また上がって寒気がしたり。体温調節がうまく行かないって感じですねぇ。思わず小脳の働きまで弱くなっちゃったのかと思ったくらい。ははは。

咳は相変わらずで声は出ないし。おかげですっかり「白マスクの人」です。日本はさすがに花粉症が国民病なだけあってマスクしてるくらいじゃじろじろ見られないから良いよね。

仕事で海外からのお客様を案内することがここ10年以上ずっとあるのだけれど、冬にアメリカ人と一緒に歩いていると、マスクをしている人を見てものすごくびっくりする人は多い。

確かにアメリカでマスクしている人ってあんまり見ないよねぇ。家族に見せると言って写真とかビデオ撮った人もいたよ(笑)。

でもさ、アメリカにも花粉症はあるのだ。あまり知られていないかもしれないけど。

この間も新聞の記事で、「花粉症は日本に固有の病気だったが、今後は中国でも広がる危険性が出てきた」というような記事があったけど、この「固有の」って部分がちょっと違うんじゃないのぉっと思ってしまった。

15年前に知り合いだったアメリカ人はもう10年以上抗アレルギー剤呑んでるし、花粉の時期は絶対に窓開けないって言ってたもん。特に私が住んでいた東海岸は森が多いからかもしれないけどね。

話がそれましたが、まぁ何とか養生しつつ、今マイブームの秋田ゴールドマン君を観に行けるようにがんばろう、というのが今日の目標でございます。

あほな目標ですな(笑)。
朝目が覚めて体温計測。36℃台の平熱じゃぁん。うれし〜〜〜。

久々です。37より下にいる水銀君を見るのは。こんなことで喜んでいる自分も情けないが。

私は子供の頃から虚弱体質で毎月高熱を出す子供だったので、いまだに母に「あんたを育てるのは大変だった」とよく言われるのだけれど、お陰で熱とは付き合いが長いのだ。

今37.4℃くらいだなぁ、とかこれは37度の後半だなぁ、とか38度を超えてるなぁ、とか測らなくても大体解る。(こんなことは自慢にならないけど。)

37.5℃辺りまでの熱は我慢して仕事できるけど、37℃も後半になるとさすがにツライ。

前の会社でも私が有給消化率が一番だった。それも病欠で。(そういえば今の会社でも、そうかな)

前の会社で私の下で一緒に仕事をしてくれてた女の子が異常に健康な子でいつも「野人」とからかってたのだけれど、熱なんてもう10年以上出てないとか、病院に最後に行ったのはいつか思い出せないとか言っていて、とてもとても羨ましかった。

私なんて今のかかりつけの医者のカルテ、めちゃめちゃ分厚いもんね。

持って生まれた免疫力ってこんなに違うのねぇ、といつも言い合ったものでした。だから免疫の強い人って本当に羨ましい。

今回だってタミフル!間違いなく発症後48時間以内には服用したのに。

(ってな訳で私は病弱なので結構「薬オタク」なのだ。なので、月曜に咳がちょっと出てきて火曜の朝に熱が38度あるなと思った瞬間に、タミフルなら今日病院行って飲まないと意味が無いから行かなくちゃ、と熱でふらつく頭を抱え病院に行ったくらいでございます。ほほほほ。)

でも、普通の人より免疫が低いから回復が遅いんだよね、きっと。(余談ですが私はいつか何かのウィルス感染か肝臓癌で死ぬんだろうなぁ、と勝手に思っている。)

まぁ、そんなこんなのインフルエンザ騒動。またちょっと微熱が出たりするのでしょうが、一応治ったみたいで嬉しい。

皆様お騒がせ致しました。
いやぁ、さすがインフルエンザ。あなどれまへん。(← 何か文章変?)

タミフルを服用しても劇症化しないってだけで、なかなか治りまへんなぁ。

昨日も出社したものの、午後4時頃にはすっかり熱が上がり、頭も痛くて早退しちまいました。

帰ってきて熱を測ると37.8℃。あら〜、やっぱり・・・・。具合が悪いわけだ。

しか〜し!これくらいの熱だと、38度以上の熱にはあまり効かない解熱剤もちゃんと効くのよねん。薬を飲んでしばらくすると熱も下がって多少ラクになるから笑ってしまう。しかし薬って恐ろしい。

それでも早く治りたいので、とっとと寝る。もう月曜の夜からずーっと闘病生活していると言うのになぁ。何で治らないのかなぁ、と思いつつ。

今朝も目が覚めて、「う〜〜ん。熱ありそうだなぁ。どらどら」と熱を測るとやっぱり、37.8℃。

どうやらここからはなかなか下がらないらしい。

やっぱり、伊達にインフルエンザじゃぁないのねぇ。と妙に感心してしまう。人が亡くなったりする位だもんねぇ。パワフルだわぁ。

後は体力勝負になるのかなぁ・・・・・・。こんなにちゃぁんと大人しく寝てるのにねぇ。解熱剤を飲めば一旦熱は下がるけど、切れればちゃんとまた上がる、というサイクル。あぁ、やぁねぇ。

ところで、今回体温計が見つからなくて(いやぁ、普通の電子式から、婦人体温計から、電子式の実測式から、アメリカの華氏のから、耳ではかるのまで、ありとあらゆる体温計があったはずなのに一個も見つからないっていうのもフシギなんだけどね)友人に頼んで買ってきて貰ったら、何と昔懐かしい水銀の体温計。きゃあ、何年ぶりでしょうか。これ使うの。

でも、これなぁんか良いです。

本当に測っている感じと妙に正確な気がして。電子体温計って予測でしょ。「ほんとうに、ほんとにこの体温なの??」という疑いがいつもぬぐえなくて。(だから実測式まで買ったんだけどね。なくなっちゃったみたいだけど)

ここ5日間お世話になってますが、気に入っております。

って言うか、早くお世話にならずに済むようになりたいのですが。ふふふ。

とりあえず

2005年2月18日 日常
今日は出社している。

まだ微熱はあるけど。まぁ、丸三日も休むと一応社会人としては出社しないとなぁ、とちょっと罪悪感を感じたりして。ははは。

今回服用しているインフルエンザの特効薬タミフルですが、服用を始めて3日目くらいに効いてきた感じがするそうだと、やはり月曜からインフルエンザでダウンしていた友人がメールで教えてくれた。

ふぅん。

それから医者が(実は同じ医者にかかってるんだけど)インフルエンザにかかった年は体が弱ってるから気をつけろと言ってたよ、とも。

こらまた、ふぅん。

インフルエンザにかかると、何チャラの抗体の関係で花粉症の症状が軽くなるって聴いたことがある気がするんだけど、これ気のせいでしょうか?もしそうなら、せめて嬉しいんだけどな。

ところで、最近インフルエンザの高熱にボルタレンとかロキソニンとか解熱剤として処方しないようになったでしょ。脳炎が怖いから。

で、替わりに処方された解熱鎮痛剤が、(長年同じ医者にかかってるので大体の傾向はわかってもらっているようで)「多分効かないと思うから、一回3錠まで呑んでいいから」って言われたんだけどね。

う〜〜〜ん。ほんまかいな。

と、基本的な部分で彼の腕をあんまり信用していない私はやっぱり毎回2錠位呑んだのだが、やっぱり効かない。

あんまり熱下がらなかったなぁ。38.5℃以上には上がらなかっただけで良しってところでしょうか。

薬が効いて、汗かいて、熱が下がって、着替えて、落ち着くとまた悪寒がして熱が上がって・・・・。という繰り返しもこれはこれで結構しんどいので、どっちもどっちかなぁ。と思ったりして。

まぁなんにせよ、体が資本。健康が一番。病気でしんどいのは嫌なもので、皆様もお気をつけくださいませ。
が〜〜ん。

検査キットで確定して特効薬(タミフル)呑んでるけど、熱さがりまへん。

あぁ、ショック。

昨日は楽しみにしていたライブも行かれませんでしたし。はぁ。

やっぱ

2005年2月15日 日常
ダウン。あぁ・・・。

あ”〜〜〜〜

2005年2月14日 日常
やっぱり、駄目、かも。

熱出てきてる、絶対。

咳、ひどくなってる。

はぁ。


撃沈。
昨晩、過密状態にてタバコの煙を吸い込んだせいか、はたまた花粉か。今日は喉がいがらっぽくて、咳が出るざんす。

私の場合は花粉から体が過敏になると鼻水より咳の方が症状が重くでるので、ちょっと恐怖。

風邪引きませんように。インフルエンザが回って来ませんように。

最近の最大の祈りはこれに尽きます。今日は早く寝ろってことですねぇ、きっと。

座右の銘

2005年2月14日 日常
昨日はお誕生日だったのだ。御年:○○歳(← 内緒)。まぁ、ええ年ですなぁ。

で、友人7名・甥っ子1名からおめでとうメールを貰い、アメリカとキプロスの(ゲイの)友人と電話で話し、友人9名がウチでシャンパン三昧のお祝いをしてくれた。

なぁんか、幸せものだよなぁ、としみじみ思いますねぇ。ふふふふふ。

まぁ、色んなこともあったけど、まずまずの人生じゃあないか、とまるで老人のようなことを思ったりして(笑)。

座右の銘なんて、あまり大仰に考えたりしたことは無いのですが、最近はやっぱりこれかなぁ、と思ったりするのです。

「袖すり合うも他生の縁」

・読み そですりあうもたしょうのえん
・意味 まったく見知らぬ人と袖(そで)を触(ふ)れ合うのも、何かの縁(えん)である、ということ。また、ふとした出来事(できごと)も、すべて前世(ぜんせ)の因縁(いんねん)で決められている、の意。他生(たしょう)=前世の意。他生は「多生」とも書く。

まぁ、前世から決められてるとは思わないけど、人の縁があってこその毎日よね、と。

様々な人と縁あって知り合ったのだから、それをムゲにはしたくない、と。出来ればそういう縁の糸は紡いだままにしておきたいなぁ、と思うんだけどね。

まぁ、諸般の事情で必ずしもそう上手くはいきまへんが。

お世話になっている人たちへの感謝は忘れず、自分が出来ることはして、まぁ楽しく生きてゆければ良いんだけど。ふふふ。

まぁ、そんなこんなで。皆様いつもありがとう!

ちなみに写真は昨晩の目玉。ヴーヴクリコのロゼ、でございます。とっても美味しゅうございました。

座標軸

2005年2月12日 日常
昨日のTower of Powerがあまりに楽しくて、やっぱり自分が好きな音楽の座標軸はぶれたり、ずれたり、変わったりしていないんだなぁ、と確認できたような気がしてちょっと嬉しかった。

やっぱりああいうソウルなファンクが一番好きなのかもしれない。

というのも、最近時々「う〜〜〜ん、悪くはないんだけどなぁ。ちょっと物足りないなぁ。」と思うライブの本数が以前より増えている気がして。

系統だって聴いたり、ちゃんと調べたり、というよりは触覚と勘だけを頼りに無手勝流に音楽を聴いてきたものだから。その勘が外れだすと困るのだ。

でも、やっぱりむかぁしから好きだったTOPを聴いて、今でも文句無くあそこまで楽しいということは、やっぱり自分の感覚の座標軸もそんなにぶれていないってことなわけで。

やっぱりこれからも、勘を頼りに足を運べば良いのね、と。

そして、もし行ったライブの演奏が今いちだなぁ、と思ったら自分の好みとは違うんだな、とシンプルに思えば良いのね、と思わせて貰ったような感じかなぁ。

X軸とY軸の座標軸。私はよく感覚の分布具合とか、好きな具合とかを度合いを示すのに例に出しますが、正か負か、どの辺りに位置するのかって表現するのにとてもわかりやすい気がするのよね。

まぁ、それは良いとして。

自分の感覚を再確認できたのも、昨日の大きな貰い物、でした。

花粉?風邪?

2005年2月8日 日常
寒いっすねぇ。

昨日の夕方は花粉の影響かあちこちが猛烈に痒くなった。

私の花粉症たるものは、血液検査によると花粉へのアレルギー自体はそんなに大したことないのに、体中が過敏症とでも言うべき状態に陥る。

皮膚は痒いし、粘膜は痒いし、鼻水ももちろん出るし、咳もでる。風邪なんぞ引いた日にゃ、咳が止まらなくなってしまう。

全く声の出ない2月というのを何度経験したことか。

ってなわけで、抗アレルギー剤をのんでいるのだけれど、今日は花粉なのか、風邪を引いたのか、何やら体調がいまひとつ。

やばいじゃん!

待ちに待ったスガシカオ@横浜ブリッツのライブなのにぃ。あ〜〜あ、もっと頑丈な体が欲しいあるよ。

紅茶を飲んで、どこまで立ち直れるでしょうか・・・・・。

ちょい、不安。

自分に似た人

2005年2月7日 日常
昨日は結局「仕事メシ」になり、その後仕事の話などしていたら12時を過ぎてしまった。そのせいか、今朝はとても眠いっす。自分で思っている以上に体は「週休二日」体制になっているってことだよねぇ。もう若くないしさ。はは(← 乾いた笑い)。

でも、まぁ仕事は最近安定しているので良し、と。

最近の私のヒットは、今仕事でお招きしている仕事関係の方(日本人37歳)と、よく行くバーのマスター(42歳)が、凄く似ていること。

兄弟だって言われたら間違いなく信じるなぁ、あれは。よく世の中には自分にそっくりな人が5人はいる、とか言うけど、その5人に入るんじゃないかと思うくらいに良く似ている。

それから姿勢とかたたずまい、とかそういうものもよく似ている。全く不思議だぁ。

仕事でお会いしている間、横顔を見るポジションに座ることが多くて、そのお顔を見るにつけ「似てるよなぁ。」と思い続けていた。

昨日はついに携帯で写真を撮らせてもらって、バーのオーナーの友人に送ってみた。

とても似ている人がいるんだよ、という話は先日していたので。

そうしたら、本人から「確かに似ている。認めます。」というメールが来た。ははははは。

自分によく似た人の写真を見るってどんな感じなのかなぁ。私はまだ経験ないけど。不思議な感じがするものなんだろうか。

「今度会わせてね。」って書いていたから、やっぱり見てみたい気がするものなのかしらん。

でも、そうだよね。もし誰かが「あなたにそっくりな人に会った」って言ったら会ってみたい、見てみたいって思うよなぁ。そんな時はくるのでしょうか。

まぁ、しかし。たわいのない、害のない、日常の楽しみ、でした。ふふ。

働いてます。

2005年2月6日 日常
って、職場に来て受付したりコーヒー入れたり、待機したりしているだけだけど。へへ。

今日は横浜は快晴。布団干したり洗濯したりしたかったけどねぇ。ま、しょうがない。

普段職場で掛かっているFM横浜でなく、Inter FM聴いています。先ほどthe Soul Searcherさんがグラミー予想を熱く語っていらっしゃいました(笑)。

休日出勤の割りに心は平和。そんな自分がちと、嬉しい。

今週の火曜日は初の横浜ブリッツ♪スガシカオのライブだじょ〜〜ん。結構整理番号が良いので、絶対に前の方に行ってやるぅ♪

楽しみ〜〜。

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