叔父が高齢になり病気がちになってしまったため、祖父母の墓を墓じまいすることに決めた、とのことで。
最後の墓参りに母や姉の家族などと出かけてきた。

子供のころから毎年遊びに行っていた祖母の家。
祖母も叔父が本当に可愛がってくれた。
孫のいない叔父は甥っ子を自分の孫の様に可愛がって、釣りやらあれこれ遊びに連れていったものだった。

そんな母と叔父には勿論、私と姉、そして甥っ子にまでも思い出の場所も、もうなかなか行けることは無くなってしまうのだね。

せんちめんたるじゃーにーって程ではないけれど。
やっぱり、それぞれが郷愁に浸る旅だったのでは。

また叔父に会えると良いのだけれど。

この半年、風邪、気管支炎、喘息、2回のインフルエンザ感染と、やけに病気がちだった。これはやっぱり体力が落ちているということなのかしらね。

オトナのお年頃ということもあり、やる気が出なかったり。
取り立てて命にかかわるような大きな病気になったわけでもないけれど、漠然とした不安感やこれからどうしていこうという気持ちがどこかにいつもいる気がする。

働いて、ローンを払って、税金を払ってという何ということもない日々も。
ちっぽけな会社に何かあれば、いつそのバランスが壊れてしまうかもしれない、という様な不安感もね。

でもほんの少し、そこから抜け出せたら良いなという気持ちが。
ほんのり。小さく灯ったかも、というくらいだけれど。

あるいはより諦めてそこに慣れたのかな。

そんな春の日。

今年は桜がどんどん開花している間に寝込んでいて、喘息のための通院の際にちらりと見ただけの桜。

ちょっと体制を立て直したいと少し思えたかもしれないこの頃。
そんな感じ。

ま　じ　か。
しか言葉が出なかった。

今年2回目のインフルエンザ感染。

アメリカからのゲストが咳してて、それ貰ったかなーと思った土曜日。
発熱も、風邪かなーと思ってた日曜日。
節々どころか体中、筋肉やらあちこちが痛くて、これはインフルだ・・・と覚悟した月曜の夜。

火曜日に検査したらA型、と。
とほほ。

新薬のゾフルーザが処方されてとぼとぼかえって寝ましたよ。

そして、そして。
案の定喘息が出るんだな。

もうこのネガティブ・ループから卒業したいっす。

日本人にはなかなか分かりにくいこと。

ちょっと前に顔を黒く塗ったコメディアンが何故NGなのか話題になったが、エディ―マーフィーに対する敬意なら良いじゃないか、というのは私の周りでも聞いた意見。

こんなtweetをみかけた
https://twitter.com/hannahmburrell/status/971924903174733826

Why I hate Bruno Marsを熱く語っている。

例えばMichael JacksonやPrinceを例に出し、彼ら black people が築き上げたBlack Musicを”借りて”いるだけでそれを進化させていない。ただのカラオケシンガーではないか、と。

Brunoは1/4ユダヤ人、1/4プエルトリコ人、1/2フィリピン人（確か)でハワイ出身で、黒人ですらない。そのBruno MarsがBlack Musicをやるのはおかしい、という議論。


cultural appropriationについては難しい。
whitewash も分かりにくいよね。

Bruno Marsが素晴らしい才能の持ち主であることを前提にしても議論されているということは、日本人にはかなり分かりにくいだろう。私もなるべく分かろうとこの手のことには目を通そうとしているけど。

とてもここでまとまった意見を書けないけど、メモとして。

昨日、John Legendを聴きながらちょっと思い出したので。


追記メモ：
https://allreviews.jp/review/1940/

追記メモ２：良エッセー
http://wezz-y.com/archives/53198

追記メモ3：Stevie Wonder
https://nme-jp.com/news/51907/

これからこのくにはどうなってしまうのだろう。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180312-00000955-fnn-pol

森友学園への国有地売却問題をめぐって、財務省は12日、国会報告を行う。
これに先立ち、与党関係者への調査結果の説明で、14の決裁文書で書き換えがあったことを認めた。
さらに、文書には、安倍昭恵夫人の名前も記載されていたものの、削除されていたことがわかった。

財務省側は、書き換えは、財務省理財局が勝手にやってしまったことだと説明しているが、追及の矛先は、財務省だけでなく、安倍政権そのものに向かうものとみられる。

財務省は、与党への報告の中で、14の決裁文書の書き換えを認めたうえで、森友側との交渉の経緯や、「本件の特殊性」などの文言を削除していたことを認めた。

文書の書き換えは、森友問題が表面化した2017年2月末以降に行われたという。

文書には、平沼元経済産業相や鴻池元防災担当相など4人の政治家の名前が記載されていた。
さらに、安倍昭恵夫人に関する記述も、当初記述されていたが、決済後に削除されていた。

財務省は12日午前、公明党関係者への説明で、「文書の書き換えは、財務省全体ではなく、財務省理財局の中で行われたもので、政府からの指示は一切なかった」と説明したという。

また、別の関係者によると、誰の指示で書き換えを行ったかについては、「調査中だ」と説明したという。

財務省は、このあと自民党の二階幹事長など与党幹部にも報告したあと、午後、国会に正式に報告する方針。

Spring is killing me.... という感じ。

昔から低気圧に反応して体調が悪くなることが多い。のに、三寒四温の春の気圧の乱高下ったら。おまけに春は眠いしねー。

7時間は寝たいロングスリーパーなので、平日に出かけると次の日がつらい。
辛いだけなら良いけど、頭が使い物にならない感覚が最近はしていて。
「お出かけ」は金曜の夜あるいは休前日以外には出来ない体になってきた。

今週の水曜日は六本木にあるレストランに諸般の事情で友人兼同僚と夕食に行ったのだけれど。木曜日の辛かったことったら。会議の冒頭に頭がぼんやりしているのが嫌だった。

悲しーーー。年を感じるってこういうことだわ。

寒いの嫌い。でも低気圧はもっと嫌い。

今朝ベッドから出て、春がきた！と思った。

空気のカドがとれて、中がちょっとふんわりしてる感じ。

頭のなかで”♪ベルベット・イースター　迎えにきて～♪” と口ずさむ。
イースターだから今の時期、なのだからか。
歌詞の感じがちょうど今頃の雰囲気なのか。

春先の空気と荒井由実のベルベット・イースターはとても 相性が良い。


https://www.youtube.com/watch?v=fkuOaugShsk

ワタクシのストレス具合のバロメーター。
G野郎（あの、ギラギラした黒/茶色いヤツです）が出てくる夢を今朝見た。


とほほほほ。
わかっちゃいるけど、ストレス掛かってるねぇーーー。
体と気持ちは正直。

昨日はヨガに行けたので、そこで気持ちよく瞑想して、少しこわばっていた「からだ」と「きもち」をほぐせた気がしたので、余計にそこでふっとバロメーターが出たのかも。

昨日の夜も眠くて仕方なかったし、今朝も起きるのがつらくて辛くて。

空気のカドが少しとれてきて、丸みを帯びているような春の気配を感じるから。
それで眠いっていうのもあるのでしょうけれど。

少し意識して、こころをほぐしてあげないとあかんという気が本当にしてきた。

気の張る仕事なのに、さらにゲストにイライラさせられて。
2週間強、耳鳴りが止まらなかった。

しかも、ブーーーーンっと低音で振動する感じ。
蜂の羽音のような。

これ耳鳴りじゃなくて虫が入ってるんならどうしようと思ったほどにｗ

昨日、ちょっと時間が取れたので、耳鼻科を受診して。
鼓膜にも聴覚にも問題なしと診断されたので一安心だけれど。


現象としては、「中耳には鼓膜張筋とアブミ骨筋という筋肉があり（大きな音から耳を守る働きをするもの）、これらの筋肉に痙攣が起きた」ということらしい。

原因としては『要するに、ストレスでしょうね』、と。


だよね、そうだよねぇー。
分かっていたけどさー。

職場は慢性的に人手が足りないので、常に広範囲の仕事をカバーしなくてはならず。海外との折衝はもっぱらワタクシの仕事だし。そうすると寝る前とか起きてすぐにメールをチェックする必要が出てくるし。

こういうキリキリ舞いの思いの時は、どうしても体に負担がいくよねぇ。

解決が無いというのが、情けない。
どうしたもんやら。

ふぅぅぅぅーーーーーーーーー。

自分へのご褒美に。
生協で買って食べた！

食べたいものは自分で買って食べれば良いんだよって、サイバラさんも言ってますが。その通り！で。

去年も買って美味しかったからリピートなんだけど。
今年も美味しかったよ。

もう潔く（インスタ映えする）写真は無しw
満足。

バスローブは誰が何と言っても生活必需品。

お風呂を出た後にバスローブが無かったらとても困る。

髪の毛洗ってお風呂出た後、すぐパジャマ着たら湿らないのかな。
朝シャワー浴びた後はどうするんだろ。
と、思ったりしますが、大きなお世話ですねｗ


最初の頃は、確か実家の近くの製造業のファミリーセールみたいなので安売りしてたのを母がまとめ買いした（多分紳士ものだった）のを、結構長い間着用していて。

その後、（もう結構前だけれど）ユ〇クロで売っててたから何枚か持っていたけど、売れないせいか無くなってしまった。

色々バスローブ・ジプシーしてたけど、ここ何年かは頂き物の今治タオルのを愛用中。自分で買ったのや、異なる素材のものを持っているけれど、高級バスローブは、やっぱりベルベットみたいな肌触りで気持ち良い。

ちなみに夏はワッフル生地のバスローブに衣替えします。

ついでにタオルとバスローブは断然乾燥機仕上げ。
古いタオルも乾燥機で乾かしたらいつまでも普通に使えるので、たまに普通に干すと怖いくらいにゴワゴワになって驚く。乾燥機使ってるとタオルって全然買わなくなる気がする。

ただ、最近うちの洗濯乾燥機の乾燥機の調子がイマイチでカラッと乾かないのがちょっとねー。困りもの。分解掃除を頼めば良いんだよねぇ・・・。分かってるんだけど。

今度買い替える必要に迫られたら普通の洗濯機とガス乾燥機にしようと決めてはいるけど、家電は壊れるまで買い替えない派なので。その内作業を依頼しないといけないだろうなぁとは思ってる。

バスローブにまつわるよしなしごと。

仕事でした。
最近3連休って大抵仕事が入る。

5日働いて2日休むというパターンに体が慣れてしまっているので、それが崩れると、妙に疲れる気がする。

でも今の会社にいる限り、避けられないのかなぁ・・・・・・。

今日は2月13日。火曜日。

人生のこれからの時間、どうしようかなぁ・・・・・・・。
と、ふと思ったり、する。

そうかぁ。
メモ。

　名護市長選は、政府・与党が全面支援する前市議の渡具知武豊氏が、３４００票余りの差をつけ初当選した。

　新基地建設に反対する翁長雄志知事ら「オール沖縄」勢力が推す稲嶺進氏は３選を果たすことができなかった。

　辺野古の海を切りさくように次々と護岸が造られる中で迎えた選挙である。

　「もう止められない」との諦めムードをつくり、米軍普天間飛行場の辺野古移設問題を争点から外し、経済振興を前面に押し出すのが渡具知陣営の一貫した戦術だった。

　渡具知氏は選挙期間中、全くといっていいほど辺野古を語っていない。現職の失政が市の閉塞感を招いたとして流れを変えようと訴え、暮らしの向上を求める市民の期待票を掘り起こした。

　勝利の最大の理由は、一にも二にも自民、公明、維新３党が協力体制を築き上げ、徹底した組織選挙を展開したことにある。

　菅義偉官房長官が名護を訪れ名護東道路の工事加速化を表明するなど、政府・与党幹部が入れ代わり立ち代わり応援に入り振興策をアピール。この選挙手法は「県政不況」という言葉を掲げ、稲嶺恵一氏が現職の大田昌秀氏を破った１９９８年の県知事選とよく似ている。

　注目すべきは期日前投票が２万１６６０人と過去最多となったことである。有権者の４４・４％に及ぶ数字は、企業や団体による働き掛け、締め付けが徹底していたことを物語っている。

21日から会社イベントで７連勤。
アメリカ人ゲストが来ていて、雪は降るは、スタッフが交代でインフルエンザに罹患するは、もう奇跡的になんとかなったけど、気を許す暇がなかった。ぜーぜー。

なんというか、渦巻きの中に放り込まれて「あら～～～～～」と身をゆだねている、みたいな気分でしたねぇー。

危機対策として、予防的に抗ウイルス剤を投与したり、してみました。人生初。
この間インフルエンザに罹患したばっかり、みたいな気分でしたがね。
（一度投与すると10日間効果があるらしいですよ、奥様）

そんな1月ももう終わり。またまたワープしたみたいな気分。

前半はインフルエンザと喘息で終わってしまって、後半は会社イベントの準備と開催で疲労困憊。

こうやってこき使われてあたくしの人生は終わるのでしょーか。
とほほほほ。

って気分です、今は。

ま、とにかく終わったので良しとする。
後はA型に罹患しないように注意するだけですかねー。

1月終わり！

新年は4日に出勤して、風邪気味だよなぁと思いつつ。
帰宅するも、どんどん風邪が悪化していったので受験生が家族にいる社員もいるしと、5日は自宅勤務としたのだけれど。

そのままどんどん悪化。熱も38.6°位。
結果土曜日にインフルエンザB型と診断されました。

喘息にならないと良いんだけど。
水曜から出社かなぁと考えていたものの、あまーーーい。

しっかり喘鳴。点滴。ステロイド投与。
結局丸々一週間寝込んでしまった。

新年早々はぁあとしか言いようがない。
この半年、体調が振るいませんね。

とにかく、薬を飲んでぢっとしているしかない日々。
おかげで本だけは読めたけど。
ほーーーんと、なんだかなぁ・・・・・・・。

本日から無事出社。

はぁー、疲れた。

今週の一山で今年の仕事の山が終わる予定だったに、もう一山入ってきた。
来週それをこなせば、今年の重要なお仕事は終わるかなー。

今年は暮れになって、色々と、色々な意味で「走り抜けた」感が出てきて。
もしかしたら何か違う次のフェーズが来るのかしらん。

今年は秋に結構長く体調を崩した日があって（胃痛、風邪、気管支炎）、尚且つその間、非常に忙しかったので秋をワープしてすっ飛んで冬にきてしまった感じで。

12月と言われてもへ？って感じではあるのですが。

でももう12月なのねー。
今年は慌ただしかった印象が強くて。

こうやって終わってゆくのね、きっと。

猫に2階を開放してあげられた事は凄く良かったなぁ。今年の一番の成果はそれ。
楽しそうに2人で走り回ってるのを見ると、安心します。

皆さん、猫をもらうなら2匹一緒にもらった方が断然良いです。
猫がオトナになってからもう1匹来るのは結構相性が難しくて。
猫団子はなかなか見れなかったりします。

それから週末私が家にいると、2人ともあまりドライフードを食べない。
平日の方が確実にご飯を食べている。
猫は退屈するとご飯を余計に食べるのだと思います。

それも猫2人でいれば一緒に遊ぶし、運動するし。
退屈しにくい。

行動学専門獣医師も2匹一緒に迎え入れることを推奨しているのを見かけました。


保護猫を貰う方は是非覚えておいてくれると良いなぁ。
勿論それぞれの事情はあるだろうけれど。

iPhoneの写真の「メモリー」という機能。
過去の写真をリマインドしてくれるのが、少々鬱陶しいとさえ思っていたのに。

これの動画制作、凄いではないか。

今の猫たち（迎え入れて1年半ほど）の子猫の頃の3カ月の写真や動画を選んで自動作成してくれた動画があまりにも、きゅんっと感慨深くて。

写真って撮っておくものだなぁーとしみじみ。

子供の写真を生まれた日から保存して、こうやって動画で観たら泣くわねー。
子猫だけれど、まるで結婚式で見せる動画みたいになってた。

それから某サイトでの写真をもとにカレンダー作るのも発注してしまった。

どんどんITが進んで、自分に大して能力が無くても、アプリを使えたら色んな事が出来てゆく。

実は某サイトの運営者については全然思い入れがないのだけれど、あのサイトは普通の能力のユーザー向けのUIが素晴らしいなぁとは思う。ありがとう。

2階を猫どもに開放したら、（たぶん）楽しそうに追いかけっこするドタドタという音が結構な頻度で聞こえる様になった。

去年からずっとキャットタワーを買うか買うまいか悩んでいたのだけれど、寒いのが弱点の日本家屋も、猫が入り込む隙間や高いところには事欠かない模様で。結局キャットタワーは不要だったなという結論。

初日懸念した猫ドアも難なく使いこなし、私の部屋を自由に出入りしている。

そしてそして。ものすごく当然というか当たり前といった感じで猫が布団に入ってくる。

雄猫猫は布団に入ったり、出て布団の上で寝たり（重い）。
雌猫はビビりだし遠慮がちな性格だし半長毛で寒がりでないせいか、布団の端っこの方で寝てたりソファで寝てたり。

猫が布団に入ってくるってこんな感じだったなぁ・・・・。重いし寝にくいのよねっと、案外普通に受け止めてる自分がいたりして。

日当たりが良い2階の部屋でのんびり寝ている猫たちを見てるのは、確かに、「小確幸」ではある。

そんな11月の祭日。