舞台は70年代ニューヨーク。ドラッグ、娼婦、マフィアが横行する42番街の“デュース”と呼ばれる歓楽街で、性風俗業やポルノ映画がビジネスとして発展していく時代を生きる様々な人間たちを描いたエロティック・ドラマ。ジェームズ・フランコが双子の兄弟を１人２役で演じ、マギー・ギレンホールが娼婦からポルノ映画製作者へ

これは面白かった。

まずは70年代の風俗が懐かしくて良い！ 勿論まだ子供だったけど、服装とか音楽とか、オトナの世界は垣間見てたもんね。
それから、ドラマは映画と異なって群像劇で時代を切り取って描けるのが利点だよなぁ。

予算たっぷりでエピソード数を６とか１０とか使える連続ドラマと、２〜３時間で描く映画。
今後はその差別化、差異化がますます求められるのでは。

日本版は局所にモザイクかかってるんだけど、かなりの高確率でみなさんモロ見えにしているようなので、結構きちんと大人向けなのね（笑）。

シーズン３も制作決定（それで完結）しているそうなので、続きが観たいわ。

そうだ、ふと思い出したけど。

子供心に、70年代ってヒッピー的な文化があった（絞り染、ベルボトム、フェミニズムとしてのノーブラや脇毛を処理しないなどなど）ということはなんとなく知っていて、オトナが結構露出の高い服を着てる印象があったんだけど。

実際に80年代後半にアメリカに行ってみたら、露出の高い服は娼婦の様に見られるからか、バブルの頃の日本人の方がよっぽど派手な服装してたんだよなぁー。

ドラマの中で、セックス・ワーカーではない女性がノーブラだったりするのは時代だよなぁと思ったり。

実際にアメリカでは、乳首の形が分かる柔らかいブラジャーをつけてる人は割にいて、ちょっとびっくりしたけど、ノーブラはほとんど見なかったもんなぁ。超ミニスカートなんかもあんまり見た記憶ないなー。

今は Instagram なんかで世界中のセルフィーが見れるから、知識と実際の違いが随分と減っているんだろうけれどね。

月曜に、遂に Game of Thrones S８の最終回配信。
終わってしまった・・・・・・。
うぅぅぅぅ。淋しいよぉ〜。

実に長い間、このドラマを楽しみに見てきたので、珍しくロス状態。
S８は評判が悪く、異なる製作者で作り直せ〜という署名まで起きてるほど。結構な人数の署名が集まってるらしいけど。私は誰がやっても結局不満は残ると思うなぁ。

それほどまでに、おそらく原作が素晴らしいことに乗っかった、素晴らしいスケールのドラマだったということで。

以下、ネタバレ。





S８はエピソード３までは良かったと思うんだよなぁ。
ティリオンが妙に無能に描かれているのは気になるけれど。

で、愚直なジョン・スノウはやっぱりあの行動しか取れなかったんだろうなぁと思うし。
となると、デナーリスはやっぱりああなるしかないと思うし。
結局玉座には一度も座れなかったのだね。

ドラゴンが殺されるシーンが胸が痛くて。
でも２匹目のシーンはちょいとご都合主義過ぎるだろうと。
船の上から（つまり土台は揺れている）狙った矢があんなにうまく刺さるのがおかしい。
でも、２匹残ってたら、力の差が大き過ぎて接戦などにはならないから、そのために消したんだろうなぁ、とも。

ターガリアン家には常に狂という文字がつきまとっているイメージがあって。
結局そういうことになって。
でも、やっぱりあれは無いよなぁ・・・・・・・・・・・。

サーセィの死に方もちょいとなぁ。
ずるいよなぁ、と思ってしまうかな。
もうちょっと苦しめられるに値するほどの非道なことをやり尽くしてきたからね。

ユーロンは突然現れて、美味しいところかっさらって。
原作はどうなってるのかと、ちと思う。

というつらつらを、ついつい思ってしまうわ。
やっぱり原作読もうかなぁ・・・・・・・。

こんなに感情的に入れ込んだドラマはなかなか無いなぁ。
最終章が始まる前に、S４から見直して準備オッケーとしたのに、結局S１からS３も見直して。つごう、2回見たことになるしねぇ。

DVD とか Blu-ray とか。もしかしたら買っちゃうかも？？？？
取り敢えず、アメリカで出てるTシャツを買ってしまったわ。あはは。

私好きなバンドでもツアーTとか買わないのにねぇ（今までに１枚しか買ったことない）。

はぁあ。また新しいドラマ探さなくてはなぁ。

マイケル・コナリーは大好きな作家で。
その主人公であるハリー・ボッシュは大大好きなキャラクターだし。

小説の発売と共に売り出された映画化権を、マイケル・コナリー本人が買い戻してまで、Amazon と一緒に作ったテレビドラマの Bosch のシーズン１はとても楽しんで観たのですが。

なんだろうなぁ。
どうしても、演じるタイタス・B・ウェリヴァー（Titus B.Welliver)がイメージと違うからかなぁ。
シーズン２の途中から放置していたのですが。

この際まとめてシーズン４まで観てみた。
もうシーズン５も配信されてるんだけど、これはまだ小説の方を読んでいないので読んでから観ようとは思ってる。原著なので集中力がないと読めないんだよね、てへへ。

それで思ったことはドラマと原作の小説が異なるというのは良いことだな、ということ。

今の話題のゲーム・オブ・スローンズにしてもそうだけれど。

大ヒットした原作ならば、読んでいる人がたくさんいるわけで。
小説の通りにドラマを制作したら先が読めてしまうわけで。
観てから読む人も減ってしまう。

シーズン１からシーズン４まで何冊もの原作のモチーフを使いながら、人種も結末も犯人も変えてあることが、最初はいちいち「え〜？」って思っていたのだけれど。
今なら、その作り方が上手だなって思える。

じゃなきゃ、面白くないよね。うん。

Bosch の俳優は、実はまだ100%しっくりきているわけではないのだけれど。
遅まきながらドラマは楽しめたので良かった。

一応マイケル・コナリーのInstagramでの発言にも心置きなく良いねってできて嬉しいわ　笑

Netflixオリジナル作品。
なかなか面白かったんだけど。

マイナス点としては：
1.登場人物ひとりひとりの認識とその相関を把握するのが結構難しかった。
2.ドイツで制作された番組なので、ドイツ語+日本語字幕で観たかった。英語に吹替えされているのが、棒読み感半端なかった。
3.それほどSFに詳しいわけじゃないんだけど、タイムトラベルもののタブー（本人同士が接触する）が普通に行われているのは、良いのか、それはと思ったり。

でも、Season2の制作が決定しているらしいので、また見るとは思う。

Netflixで。

内容は↓なんだけど。なかなか面白くてシーズン１をあっという間に見てしまった。

1980年代のインディアナ州の架空の町ホーキンスを舞台とし、超自然現象と超能力を研究する研究所付近で不思議な出来事が連続する。少年たちと超能力を持つ不思議な少女が邪悪な怪物と戦う。

製作者のザ・ダファー・ブラザーズは本作に1980年代のポップカルチャーへのオマージュを込め、スティーブン・スピルバーグ、ジョン・カーペンター、スティーブン・キングなどからの影響がみられる。

ダファー・ブラザーズって誰だっけ？と思ったら、↓だそうで。
http://ja.strangerthings.wikia.com/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%BA


少年達の描写やあちこちに、まさにオマージュがふんだんに。
そういうのも楽しめた。

あーしかし、お金が掛かっているなぁとしみじみ思う。
日本のドラマが本当に見れなくなりました・・・。

ハウスメートの勧めで夕ご飯のお供に見てみた。

定年を間近に迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は
会社や家庭から疎外された日々を送っていたが、
ある日突然、医者から末期ガンによる余命宣告を受け自暴自棄になる。

その晩、突如飛来したUFOの墜落に巻き込まれ
機械の体に生まれ変わった彼は
人間を遥かに超越する力を手に入れることに。

一方、同じ事故に遭遇した高校生・獅子神皓は、
手に入れた力を己の思うがままに行使し始めていた。

自分の意に背く人々をただただ傷付けていく獅子神と、
獅子神によって傷付けられた人々を救い続ける犬屋敷。

人間の本質は善なのか、それとも悪なのか…?

強大な力を手に入れた2人が、いま、それぞれの想いで動き出す――。

なんか意外に面白くて最後まで2～3日で観てしまった。
アニメは短いから見やすい。

実写化されてるのねー。観ないけど。
犬屋敷は木梨じゃなくて声をあててる小日向さんが良かったのにーと思う。

The Walking Dead の Season 8 が終わってしまった。

ニーガンが出てきてからずっと辛いシーズンが続いていたのが、少～し、一息って感じかな。

アメリカでは随分と視聴者が減ったらしいし、Season 6や7の終わり方が最悪だったので、見続けるのがしんどかったけれど。
何とか見終われたという感じです。

Season 8の終わり方は制作陣はこれ以上数字が落ちないように学習したのではないかしらんｗ

Season 9 は秋に見れるらしいけれど、楽しみ～という感じではなくなってしまった。原作があるものなので、ある程度原作に準じた構成にしているからこそ、残酷になるというのはあるのだろうけれど。

やっぱりニーガンの登場以来、「しんどい」エピソードが多過ぎて。
リックもなー、狂ってきてるとしか思えない行動が多過ぎる。

さて、どうなるかねー。

を最近ちょこちょこっと見てる。

以前にみたのは、出題編『ひぐらしのなく頃に』である模様。
その続きの解答編『ひぐらしのなく頃に解』を見ている、ということに。

Wikiによると、『「出題編」「解答編」の各4編が2002年夏から2006年夏のコミックマーケットで発表された』ものを原作に『アニメは第1期「ひぐらしのなく頃に」が2006年4月から同年9月まで放送され、第2期「ひぐらしのなく頃に解」が2007年7月から同年12月まで放送。そして第3期「ひぐらしのなく頃に礼」がOVAとして2009年2月から同年9月にかけて順次発売された。』とのこと。

2002年かー。
結構前の作品なんだよね。

去年観た『魔法少女まどか☆マギカ』が2011年1月から4月に深夜アニメとして放送された、というのを考えるとそれより随分前だ。

個人的に漫画やアニメは全然詳しくないのだけれど、
古手梨花（ひぐらし）と暁美ほむら（まどマギ）に、凄く共通点を感じる。
これはある一つの（例えばハードボイルドという様式のような）形式なのかしらん。

ただいま、梨花がんばれと思って観てますｗ

あ、「オザークへようこそ」も観てるよ。↓はネットで拾った解説だけど、子供も知ってるっていうのが新しいと私も思う。

メキシコドラッグカルテルの資金洗浄（マネーロンダリング）を行う主人公のマーティ・バードは友人であり、共同経営者の男ブルースがカルテルの金に手をつけてしまったため、家族共々命を脅かされることになる。咄嗟の思い付きで口から出まかせの新しい資金洗浄計画をカルテルの人間に話したことで命拾いしたマーティだったが、その咄嗟の思い付きのせいで都会を離れリゾート地である「オザーク」で資金洗浄を行う羽目になる。不倫をしているマーティの妻ウエンディをはじめ、あまり仕事をしないちょっと人格に問題がありそうなＦＢＩ捜査官だったり、地元を仕切っている悪者だったり、登場人物は曲者揃い。そんな中マーティは家族の命を守るため800万ドルの資金洗浄を3か月で行うことを求められる。この物語で新しいのは、マーティの仕事を妻をはじめ子供も知っているということ。色んなことが思うように行かないが、それでも大きく取り乱すことなく仕事を進めていくマーティの人間性や、色々なしがらみのせいで精神的に閉塞的な”田舎”でに生きるアクの強い人間たちが見どころのドラマ。

追記：メモ
https://www.j-cast.com/2008/02/12016568.html

ふと思いついたので、メモとして。

桜木紫乃の「氷平線」に早見あかりが似合うのではと、ふと思った。
でも早見あかりの名前が分からずに、ラーメンのドラマから検索して名前を突き止めたという体たらく。

単ドラマで結構良いと思うんだけどなー。
でも、きっとまた名前とか忘れちゃうと思うので、メモ。ははは。

相手役は思いついてない。

まぁ相変わらず、夕食のおともにストリーミング系のサービスで見るものを探してみてるのですが。

『東のエデン』とか『進撃の巨人』とか『攻殻機動隊』の『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX（S.A.C.）』や『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』などなど、見終わりまして。自分でも結構よく観てると思うｗ

次は何見ようかなー。

あ、アニメじゃないけど『Fear the Walking Dead』も観たな。
『Game of Thrones』が始まるのが待ち遠しい。

◆『ゴッサム　Gotham』のシーズン3を見てる。

あの伝説は、ここから始まった…。世界中が熱狂した映画「ダークナイト」。その舞台、ゴッサム・シティで巻き起こる凶悪事件に、若き日のジェームズ・ゴードン刑事が立ち向かう。 危険なまでに腐敗したこの都市で、善と悪の間で揺れ動きながらもギャングやマフィアたちに果敢に挑んでいく、1人の若き刑事の壮絶な軌跡。そしてその若き刑事と幼きブルース・ウェインとの交流を通して、あの“闇の騎士（ダークナイト）”の誕生前夜をも描き出す。

バットマンの主人公のブルース・ウェインの少年～青年時代とゴードン刑事。後のリドラー、キャットウーマン、ペンギン、ジョーカー・・。
バットマンの前日譚として面白いんだけど。

シーズン３は引き延ばされてる感がちょっと・・・・・。

ところで、執事のアルフレッドはどの作品でも魅力的ですわね（記憶に間違いがなければ）。


◆『ウォーキング・デッド』のシーズン7はひたすらニーガンが嫌過ぎて終わってしまった。いや非常に優れた役者と演技だと思うんだけど。嫌過ぎる・・・・。

ベストセラーのアメコミ"The Walking Dead"を原作にしたパニック・サバイバル・ドラマ。“ウォーカー”と呼ばれるゾンビがはびこる黙示録的なアメリカで、昏睡から目覚めた元保安官リックが、生存者たちと共に救いの地を求めて旅を続けていく。

様々な混乱と苦難を乗り越え、“安全居住区域”アレクサンドリアでの落ち着いた生活を手に入れつつあったリックと仲間たち。しかし、行く手を阻む謎の集団“救世主”たちとの戦いの後、ついに彼らの眼前にリーダーのニーガンが登場。八方塞がりとなり、ニーガンの前でひざまずくリックと10人の仲間たちのひとりに、惨たらしいまでの鉄槌が下されることに…！果たして、見せしめとなってしまった犠牲者は誰なのか…？そして、今後の仲間たちの運命は一体…！？

◆ベター・コール・ソウル（Better Call Saul）
シーズン3
毎週1話ずつ配信なので、まだ少しだけ。さて、このシーズンで終了なのかしら。