BROOKERS HIGH 〜 Theatre Brook@Loft
2004年3月27日 沼澤尚関連今週は月曜にインストアイベントも行ったし、土曜にはフルのライブだし、その合間に色々なCDを聞きながら歩いてたし・・・とシアター満載の1週間だったのだけれど。
CDをあれこれ聴いていると「タイジ君って実はピンク・フロイド結構好きだったんじゃないかなぁ」と思われるような音やコーラスの処理やコード進行がそこかしこで感じられたりする。
ま、世代だしね。
佐藤タイジを好きになった人から、ジミ・ヘンやツェッペリンにたどり付く人はいるだろうけれど、ピンク・フロイドには普通結びつかないよねぇ。
ま、そんな取り合わせのピンク・フロイド。狂気のA面の完コピ。
う〜〜ん、たくさんマシンも運び込まれてるし、頑張ってたなぁ、とは思う。(ゲストボーカルのスキャットは良かった。上手だった。)
でも、別にあれはやらなくても良かったかもなぁ、とピンク・フロイド世代の私は思うのであった。やっぱり仕上がりが荒かった気がするし。
あ、でも、朝霧高原に行った友人が「ピンク・フロイドは演奏めちゃめちゃ下手くそだったぞ」と言ってたので、もしかしたらシアターバージョンの方が上手かも。はははは。
私は、カバーシリーズの中では今のところ前回のツェッペリンの「胸一杯の愛を」が一番好きかもな。沼澤氏でのツェッペリンだの、ジミヘンだの、ピンク・フロイドだのあれこれを聴けるなんて夢にも思っていなかったのでそれだけでも御の字かもしれないけど。
オリジナルの方は、順当に良かったな。
ちょっとずつセットリストが変わってきているので、初めて聴く曲もあり、何度目かでしみじみかっちょええなぁ、と思える曲あり。
途中、ベースの弦が切れてずれたのかなぁ、ずれて隣のナット(って言うんだっけ)にはまり込むアクシデントあり。何か珍しくてじ〜〜っと見てしまった。
MCで話していた6/21に行われる平和への祈りのイベントの紹介の際に、白いバッファローが生まれてくるということの意味が平和への祈りのシンボルとしてあるネィティブアメリカンの部族に語り継がれているというのをちらっと紹介していたけれど。
にわかXファイルズマニアの私は、「あ、それってシーズン3あたりに使われていたなぁ。きっとアメリカ全土で当時話題になったんだろうなぁ。」なぁんてくだらないことを思い出していたのだった。ははは。
アンコールの最後にやった(多分)「最後の立ち止まって一服しよう」が、みょ〜〜〜〜〜〜〜にかっこよかったなぁ。ギター、光ってました。
ふぅ。また来月だねぇ。
ところで、やっぱりいいよね〜。こうやって定点観察できるってこと。恵まれてますなぁ。シアターに出会ってまだ一年も経っていないのにね♪
こういうのも、きっと縁なんだろうなぁ。(←と、いつも何でも縁にしちゃうんだけどさ)
CDをあれこれ聴いていると「タイジ君って実はピンク・フロイド結構好きだったんじゃないかなぁ」と思われるような音やコーラスの処理やコード進行がそこかしこで感じられたりする。
ま、世代だしね。
佐藤タイジを好きになった人から、ジミ・ヘンやツェッペリンにたどり付く人はいるだろうけれど、ピンク・フロイドには普通結びつかないよねぇ。
ま、そんな取り合わせのピンク・フロイド。狂気のA面の完コピ。
う〜〜ん、たくさんマシンも運び込まれてるし、頑張ってたなぁ、とは思う。(ゲストボーカルのスキャットは良かった。上手だった。)
でも、別にあれはやらなくても良かったかもなぁ、とピンク・フロイド世代の私は思うのであった。やっぱり仕上がりが荒かった気がするし。
あ、でも、朝霧高原に行った友人が「ピンク・フロイドは演奏めちゃめちゃ下手くそだったぞ」と言ってたので、もしかしたらシアターバージョンの方が上手かも。はははは。
私は、カバーシリーズの中では今のところ前回のツェッペリンの「胸一杯の愛を」が一番好きかもな。沼澤氏でのツェッペリンだの、ジミヘンだの、ピンク・フロイドだのあれこれを聴けるなんて夢にも思っていなかったのでそれだけでも御の字かもしれないけど。
オリジナルの方は、順当に良かったな。
ちょっとずつセットリストが変わってきているので、初めて聴く曲もあり、何度目かでしみじみかっちょええなぁ、と思える曲あり。
途中、ベースの弦が切れてずれたのかなぁ、ずれて隣のナット(って言うんだっけ)にはまり込むアクシデントあり。何か珍しくてじ〜〜っと見てしまった。
MCで話していた6/21に行われる平和への祈りのイベントの紹介の際に、白いバッファローが生まれてくるということの意味が平和への祈りのシンボルとしてあるネィティブアメリカンの部族に語り継がれているというのをちらっと紹介していたけれど。
にわかXファイルズマニアの私は、「あ、それってシーズン3あたりに使われていたなぁ。きっとアメリカ全土で当時話題になったんだろうなぁ。」なぁんてくだらないことを思い出していたのだった。ははは。
アンコールの最後にやった(多分)「最後の立ち止まって一服しよう」が、みょ〜〜〜〜〜〜〜にかっこよかったなぁ。ギター、光ってました。
ふぅ。また来月だねぇ。
ところで、やっぱりいいよね〜。こうやって定点観察できるってこと。恵まれてますなぁ。シアターに出会ってまだ一年も経っていないのにね♪
こういうのも、きっと縁なんだろうなぁ。(←と、いつも何でも縁にしちゃうんだけどさ)
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Theatre Brook @ タワレコインストアライブ
2004年3月22日 沼澤尚関連(まぁ、きっと色々と思うところはあるのでしょうが)Epic在籍時代のベスト版発売記念インストアライブ。
もともと横浜のタワレコでCDを買ったので、行かれないはずだったのだけれど、友人が「友人の整理券が浮いてるから」と誘ってくれて行ってきた。毎度皆さんどうもありがとう!
背中に縫い糸くっつけたままこんなことしてて良いのかしらん、とも思いながら、「ま、今日はおとなしく後ろで見ましょ」なぁんて勝手な言い訳。ははは。
もうとにかくあれこれやりくりして、タワレコ到着は6時50分くらい。う〜〜ん、やっぱり平日は東京で打ち合わせでもない限り、これより早くこの辺りに到着するのは難しい。
ブルノートの1部とか、本当にぎりぎりって感じで、いつも凄く焦るもんなぁ。
それはともかく。ライブは順当に楽しく。おとなしくリズムに揺れながら、目を閉じて身体で音を感じてみたりして・・・。
時間にして1時間半。
たっぷりだよなぁ。
フリーのイベントで、それも高校の学園祭みたいな小さいハコで、こんなに身近に彼らを見れて。贅沢だなぁ、などとしみじみ。
演った曲の中で、今思い出すのは「悲しみは河の中に」のタカさんが凄かったこと。テンポが速くて、手もリズムもこんがらがりそうな位なのに、いやぁよれない!いや、ちょっと久々に「すげぇ〜〜〜〜」って、思ったわん。
「世界の沼澤(笑)」も首都圏では色々な小さなハコで見ることができるので、最近あんまりびっくりすることがないのだけれど、あれは凄かった〜♪
それから、アンコール。どうやら、会場でリクエストのアンケートなどを取ったらしく(整理券の裏に書いたみたいだね)、アンコールはその中で一番リクエストが多かったと言う「心臓の目覚める時」。
タイジ君は意外な選曲だと言っていた。ふぅん。
でも、私もこの曲好きだな。
自分達がロックバンドであることの定義とでも言うのか「納得できないことは納得できないってはっきり言うのがロックなんだよ。音が大きいとか音がひずんでるとか、ライブハウスに出てるとか、そういうのがロックなわけじゃないんだ。」と、ひとくさり。
ふむふむ。そうだね、タイジ君がそう思っているのはすごく伝わっていると思うよ。
「このまま一生こんな感じで(音楽やって)いけたら良いと思うんすよ。」と言っていたけれど、私もタイジ君がそうやって行ってくれたらいいな、と思う。
今週末のライブについても「ご存知の方もいると思いますが、ピンク・フロイドのダーク・サイド・オブ・ザ・ムーンのA面全部完コピするのでメンバー一同びびってます。」と発言して、会場に笑い。
また土曜日も観に行くよ〜〜〜〜〜ん。
仕事終えて、渋谷にふらっと行って、で、取って返してまっすぐ家に帰って、10時前には家でビールなど飲みながら、ぼーっとできている・・・・。
う〜〜ん。やっぱり首都圏に住んでいると、慌しくて、人が多くて、うげっと思うこともあれこれあるけど、まぁしばらくはこれで行こうかな、ってところでしょうかねぇ。
もともと横浜のタワレコでCDを買ったので、行かれないはずだったのだけれど、友人が「友人の整理券が浮いてるから」と誘ってくれて行ってきた。毎度皆さんどうもありがとう!
背中に縫い糸くっつけたままこんなことしてて良いのかしらん、とも思いながら、「ま、今日はおとなしく後ろで見ましょ」なぁんて勝手な言い訳。ははは。
もうとにかくあれこれやりくりして、タワレコ到着は6時50分くらい。う〜〜ん、やっぱり平日は東京で打ち合わせでもない限り、これより早くこの辺りに到着するのは難しい。
ブルノートの1部とか、本当にぎりぎりって感じで、いつも凄く焦るもんなぁ。
それはともかく。ライブは順当に楽しく。おとなしくリズムに揺れながら、目を閉じて身体で音を感じてみたりして・・・。
時間にして1時間半。
たっぷりだよなぁ。
フリーのイベントで、それも高校の学園祭みたいな小さいハコで、こんなに身近に彼らを見れて。贅沢だなぁ、などとしみじみ。
演った曲の中で、今思い出すのは「悲しみは河の中に」のタカさんが凄かったこと。テンポが速くて、手もリズムもこんがらがりそうな位なのに、いやぁよれない!いや、ちょっと久々に「すげぇ〜〜〜〜」って、思ったわん。
「世界の沼澤(笑)」も首都圏では色々な小さなハコで見ることができるので、最近あんまりびっくりすることがないのだけれど、あれは凄かった〜♪
それから、アンコール。どうやら、会場でリクエストのアンケートなどを取ったらしく(整理券の裏に書いたみたいだね)、アンコールはその中で一番リクエストが多かったと言う「心臓の目覚める時」。
タイジ君は意外な選曲だと言っていた。ふぅん。
でも、私もこの曲好きだな。
自分達がロックバンドであることの定義とでも言うのか「納得できないことは納得できないってはっきり言うのがロックなんだよ。音が大きいとか音がひずんでるとか、ライブハウスに出てるとか、そういうのがロックなわけじゃないんだ。」と、ひとくさり。
ふむふむ。そうだね、タイジ君がそう思っているのはすごく伝わっていると思うよ。
「このまま一生こんな感じで(音楽やって)いけたら良いと思うんすよ。」と言っていたけれど、私もタイジ君がそうやって行ってくれたらいいな、と思う。
今週末のライブについても「ご存知の方もいると思いますが、ピンク・フロイドのダーク・サイド・オブ・ザ・ムーンのA面全部完コピするのでメンバー一同びびってます。」と発言して、会場に笑い。
また土曜日も観に行くよ〜〜〜〜〜ん。
仕事終えて、渋谷にふらっと行って、で、取って返してまっすぐ家に帰って、10時前には家でビールなど飲みながら、ぼーっとできている・・・・。
う〜〜ん。やっぱり首都圏に住んでいると、慌しくて、人が多くて、うげっと思うこともあれこれあるけど、まぁしばらくはこれで行こうかな、ってところでしょうかねぇ。
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J&B w/ Romantica @ BAJ
2004年3月8日 沼澤尚関連お〜〜〜〜〜っと、今日はJ&Bだった。
3/8だということは頭に入っていたんだけど、何となく火曜日と思い込んでいたのだ。
朝、虫の知らせとでも言うべきか、チケット確認したら3/8(月)と書いてあるではないかぁ。危うく行きそびれるところだったよ〜〜。やばい、やばい
こういうのも、歳のせいって言うんだろうか・・・・。ガクッ・・。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ギター中年、炸裂!
危うく行きそびれる位に意識が薄かったJ&Bだけれど、彼らのライブは行けば行くほどに楽しくなってきている。はまってきている気がするなぁ。だってほんとうに、おぢちゃん達がかっちょええ!文句なく楽しいんだもん。
特に梶原さんのギターが、どんどん、どんどん好きになっている気がする。
他のメンバーは他のユニットでも見る機会があるけれど、梶原さんのギターを聞けるのはこのJ&Bだけなので、実際にまだ数える程しか聴いていないのだけれど。
でも、彼のギターは熱い!
1曲目から襟元をぐぐっと引き寄せられたみたいに、曲に惹きつけられる。
地球の海の水の底の底に実は熱いマグマがあるように、一見して地味なセッションマンってタイプの彼が一旦ギターを弾き出すと、それはそれは熱いプレイが繰り出されて、目も耳も奪われっぱなし!
今回も運良くテーブル席が取れたのだけれど、真中で見やすいし、音のバランスも良いし、とても綺麗な音で演奏が聞けてとても良かった。
その中で、光る梶原さんのギター。
ギター弾いてるのが、好きで楽しくてたまらないんだろうなぁ。あぁ、何かいいなぁ、そういうおぢちゃんって。
もちろん、浅野さんもえかった。
ギター2本っていいなぁ、やっぱり。1本だけでは出ない、この音の厚み。ユニゾンったり、掛け合ったり・・。う〜〜〜ん、楽しい。
今回は新曲ばかりとのことで、新譜も6月頃には出るらしい。曲も好きだし、演奏も好きだし。彼らの演奏を田中さんが「ブルースロック」とカテゴライズしていたけれど、このブルーステイストが最近つぼにはまってるのかなぁ。
いずれにしても、このユニットは当分聴き続けたいとまたまた改めて思えたライブだった。
2部はRomantica。私は初めて聴く田中倫明さんのユニット。すごく劇的でドラマティックで独特の曲たち。
田中さんって(恐らくみんな○に似合わず・・・・って言ってしまうんだろうけれど、、、。←田中さん、すみません)すごくロマンティストなんだぁ、ってすごく伝わってくる。
Romanticaって名前は伊達じゃないなぁって。
でもさ、概してルックスが目立つ人じゃなくて、ああいうタイプの男性のほうがロマンティストだったりするんだよね。
いや、面白かったなぁ。
で、Romanticaで耳を引いたのが、松原さんのベースが実にユニットの音にそぐっていたことだった。松原さんは他でも聴いてるけど、Romanticaが一番しっくり聴けた。ふ〜〜ん、ああいう曲や音が合うのかなぁ、って思ってみたり。
こういうのも定点観察をしていると巡り合う楽しみだねぇ。
いやぁ、でも大満足の2部構成。やっぱり、こういう熱いライブが見たかったんだなぁ。
ゆるいのはゆるいんでいいんだけどね、土曜日のライブには何かがやっぱり欠けてたんだなぁ。。
ま、近藤さんには次回のホーム決戦にて落とし前をつけていただきやしょう。(←って私が勝手に思ってるだけだけど、へへ)
3/8だということは頭に入っていたんだけど、何となく火曜日と思い込んでいたのだ。
朝、虫の知らせとでも言うべきか、チケット確認したら3/8(月)と書いてあるではないかぁ。危うく行きそびれるところだったよ〜〜。やばい、やばい
こういうのも、歳のせいって言うんだろうか・・・・。ガクッ・・。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++
ギター中年、炸裂!
危うく行きそびれる位に意識が薄かったJ&Bだけれど、彼らのライブは行けば行くほどに楽しくなってきている。はまってきている気がするなぁ。だってほんとうに、おぢちゃん達がかっちょええ!文句なく楽しいんだもん。
特に梶原さんのギターが、どんどん、どんどん好きになっている気がする。
他のメンバーは他のユニットでも見る機会があるけれど、梶原さんのギターを聞けるのはこのJ&Bだけなので、実際にまだ数える程しか聴いていないのだけれど。
でも、彼のギターは熱い!
1曲目から襟元をぐぐっと引き寄せられたみたいに、曲に惹きつけられる。
地球の海の水の底の底に実は熱いマグマがあるように、一見して地味なセッションマンってタイプの彼が一旦ギターを弾き出すと、それはそれは熱いプレイが繰り出されて、目も耳も奪われっぱなし!
今回も運良くテーブル席が取れたのだけれど、真中で見やすいし、音のバランスも良いし、とても綺麗な音で演奏が聞けてとても良かった。
その中で、光る梶原さんのギター。
ギター弾いてるのが、好きで楽しくてたまらないんだろうなぁ。あぁ、何かいいなぁ、そういうおぢちゃんって。
もちろん、浅野さんもえかった。
ギター2本っていいなぁ、やっぱり。1本だけでは出ない、この音の厚み。ユニゾンったり、掛け合ったり・・。う〜〜〜ん、楽しい。
今回は新曲ばかりとのことで、新譜も6月頃には出るらしい。曲も好きだし、演奏も好きだし。彼らの演奏を田中さんが「ブルースロック」とカテゴライズしていたけれど、このブルーステイストが最近つぼにはまってるのかなぁ。
いずれにしても、このユニットは当分聴き続けたいとまたまた改めて思えたライブだった。
2部はRomantica。私は初めて聴く田中倫明さんのユニット。すごく劇的でドラマティックで独特の曲たち。
田中さんって(恐らくみんな○に似合わず・・・・って言ってしまうんだろうけれど、、、。←田中さん、すみません)すごくロマンティストなんだぁ、ってすごく伝わってくる。
Romanticaって名前は伊達じゃないなぁって。
でもさ、概してルックスが目立つ人じゃなくて、ああいうタイプの男性のほうがロマンティストだったりするんだよね。
いや、面白かったなぁ。
で、Romanticaで耳を引いたのが、松原さんのベースが実にユニットの音にそぐっていたことだった。松原さんは他でも聴いてるけど、Romanticaが一番しっくり聴けた。ふ〜〜ん、ああいう曲や音が合うのかなぁ、って思ってみたり。
こういうのも定点観察をしていると巡り合う楽しみだねぇ。
いやぁ、でも大満足の2部構成。やっぱり、こういう熱いライブが見たかったんだなぁ。
ゆるいのはゆるいんでいいんだけどね、土曜日のライブには何かがやっぱり欠けてたんだなぁ。。
ま、近藤さんには次回のホーム決戦にて落とし前をつけていただきやしょう。(←って私が勝手に思ってるだけだけど、へへ)
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Theatre Brook 〜BROOKERS HIGH〜 @新宿LOFT
2004年2月28日 沼澤尚関連やられた〜〜〜。
今月は何のカバーをやってくれるのだろう、と楽しみにしていた4ヶ月連続のLOFTでのライブ、第二段。
1曲目はオリジナルのTepid Rain. あれ、オリジナルからだぁ、と思った間もなく。
Led Zeppelinの "Whole Lotta Love"だぜ〜〜〜〜〜。
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
もう、一挙にドーパミンが噴き出す!たまら〜〜〜〜ん!
いやぁ、先月のライブの最後に「来月はピンク・フロイドとか考えてますんで」って予告したけど。で、その後私も「一体フロイドって何やるんだ?1曲1曲長いしねぇ・・・。Wish you were here.とかじゃ、今ひとつつまらないしなぁ」とは思っていたのです。
それと、同時に何となく予感として、ツェッペリンはいつかやるだろう、と思っていたのね。
でだ。やるとしたら、この「胸いっぱいの愛を」か「ロックンロール」だろう、と。
おおあた〜〜〜〜〜り。
かっこ良い〜〜〜〜〜〜〜。たまら〜〜〜〜〜〜〜ん。
ほんま。レスポール持ちの真骨頂ってところですねぇ。いやいや、タイジ君。ええなぁ、同年代って。ふふふ。ジョン・ボーナムなタカさんは、そうそう見れないだろうと思って、一生懸命見て聴いてしまったよ〜〜〜。
大・満・足!
今回はそれ以外のカバーはプリンス
・Let’s Go Crazy
・Sign of the Time (正式曲名忘れた)
・Purple Rain
Timeはちょっと冗漫だった気がしないでもないけど、Let’s Go Crazyは楽しいし、Purple Rain は段々板についてきて、ある種オリジナルを超えていたかも。
ギターの音、めちゃめちゃ良いなぁ。
フルテンかどうかは知らないけど、音量がでかくて、歪んでいて、でも伸びがよくて。恐らく割りに標準的な設定と思われるけれど、大好きな、気持ちの良い音。
あぁ、たまら〜〜〜ん。
セットリストは最近のお馴染み、今回それに加えて 「Bring Some Water」と「乾きすぎた風」が追加されていた。古くからのファンは嬉しかっただろうな。もちろん、私も聞けて嬉しかったよ。
最初はぴょんぴょん飛び跳ねていたり、かなり興奮気味の状態から、ライブも後半になってきたら、音を全身で感じてみようと、目を閉じて聞いてみたりしていた。
つま先から指の先までシアターの音に包まれる至福。
大音響の音だけれど、ギター、キーボード、ベース、ドラム、とそれぞれの音が、あるいは絡み合っている音が、リズムが聴こえてきて、気持ち良いったらありゃしない。
段々、お風呂に入っているみたいに気持ちが良くて気持ちがよくて、飽きたとか疲れたとかではなくて、ただただ気持ちが良いあまりにちょっと眠気を感じてしまう程。
あ〜〜〜〜、気持ちよいなぁ〜〜〜。来月も再来月もこの音の悦びに浸れるなんて、何て幸福なのだろう。
シアターとしては短めな、休憩入れて3時間というライブを終えて、来月の告知:
「先月ピンク・フロイドやると言ったものの、どうしようかと。でDark Side of the Moon のA面を全部やることにしました。みんなちゃんと予習してくるように。それから彼らが一体どういう音楽をやろうとしていたのか、よく考えてくるように。それから佐藤タイジ達が何故そういう音楽をやるのか、よ〜く考えてくるように。」
だと。う〜〜ん。言っていることはよぉ解るぞ!
でもだ、まじでっか。A面、全部、と。大変じゃぁん。
これから練習するんですけどね、って言ってたけどさ。
いやぁ、同年代、ピンク・フロイド好きとしてはたまらないけど、あそこに居たファンのうちどれ位フロイドなんて聞いたことあるのかなぁ。急にTsutayaとかのレンタルで貸出率が上がりそうだね。ははは。
今月もしっかり楽しませてもらいました。Theatre Brookの皆様。ほんまにどうもありがとう!!
来月も行くからねぇ。
ピンク・フロイドは、特にDark Side of the Moonは、すっかり頭に入っているけれど、でもちゃんと予習していきま〜〜〜す。
追記:Theatre Brookの公式HP見てみた。自分の腕らしきもの、発見。
「ピンクフロイドのA面全部やります」とタイジ君が告知した瞬間に喜んで手を挙げているのが自分の腕のような気が・・。がはははは。
今月は何のカバーをやってくれるのだろう、と楽しみにしていた4ヶ月連続のLOFTでのライブ、第二段。
1曲目はオリジナルのTepid Rain. あれ、オリジナルからだぁ、と思った間もなく。
Led Zeppelinの "Whole Lotta Love"だぜ〜〜〜〜〜。
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
もう、一挙にドーパミンが噴き出す!たまら〜〜〜〜ん!
いやぁ、先月のライブの最後に「来月はピンク・フロイドとか考えてますんで」って予告したけど。で、その後私も「一体フロイドって何やるんだ?1曲1曲長いしねぇ・・・。Wish you were here.とかじゃ、今ひとつつまらないしなぁ」とは思っていたのです。
それと、同時に何となく予感として、ツェッペリンはいつかやるだろう、と思っていたのね。
でだ。やるとしたら、この「胸いっぱいの愛を」か「ロックンロール」だろう、と。
おおあた〜〜〜〜〜り。
かっこ良い〜〜〜〜〜〜〜。たまら〜〜〜〜〜〜〜ん。
ほんま。レスポール持ちの真骨頂ってところですねぇ。いやいや、タイジ君。ええなぁ、同年代って。ふふふ。ジョン・ボーナムなタカさんは、そうそう見れないだろうと思って、一生懸命見て聴いてしまったよ〜〜〜。
大・満・足!
今回はそれ以外のカバーはプリンス
・Let’s Go Crazy
・Sign of the Time (正式曲名忘れた)
・Purple Rain
Timeはちょっと冗漫だった気がしないでもないけど、Let’s Go Crazyは楽しいし、Purple Rain は段々板についてきて、ある種オリジナルを超えていたかも。
ギターの音、めちゃめちゃ良いなぁ。
フルテンかどうかは知らないけど、音量がでかくて、歪んでいて、でも伸びがよくて。恐らく割りに標準的な設定と思われるけれど、大好きな、気持ちの良い音。
あぁ、たまら〜〜〜ん。
セットリストは最近のお馴染み、今回それに加えて 「Bring Some Water」と「乾きすぎた風」が追加されていた。古くからのファンは嬉しかっただろうな。もちろん、私も聞けて嬉しかったよ。
最初はぴょんぴょん飛び跳ねていたり、かなり興奮気味の状態から、ライブも後半になってきたら、音を全身で感じてみようと、目を閉じて聞いてみたりしていた。
つま先から指の先までシアターの音に包まれる至福。
大音響の音だけれど、ギター、キーボード、ベース、ドラム、とそれぞれの音が、あるいは絡み合っている音が、リズムが聴こえてきて、気持ち良いったらありゃしない。
段々、お風呂に入っているみたいに気持ちが良くて気持ちがよくて、飽きたとか疲れたとかではなくて、ただただ気持ちが良いあまりにちょっと眠気を感じてしまう程。
あ〜〜〜〜、気持ちよいなぁ〜〜〜。来月も再来月もこの音の悦びに浸れるなんて、何て幸福なのだろう。
シアターとしては短めな、休憩入れて3時間というライブを終えて、来月の告知:
「先月ピンク・フロイドやると言ったものの、どうしようかと。でDark Side of the Moon のA面を全部やることにしました。みんなちゃんと予習してくるように。それから彼らが一体どういう音楽をやろうとしていたのか、よく考えてくるように。それから佐藤タイジ達が何故そういう音楽をやるのか、よ〜く考えてくるように。」
だと。う〜〜ん。言っていることはよぉ解るぞ!
でもだ、まじでっか。A面、全部、と。大変じゃぁん。
これから練習するんですけどね、って言ってたけどさ。
いやぁ、同年代、ピンク・フロイド好きとしてはたまらないけど、あそこに居たファンのうちどれ位フロイドなんて聞いたことあるのかなぁ。急にTsutayaとかのレンタルで貸出率が上がりそうだね。ははは。
今月もしっかり楽しませてもらいました。Theatre Brookの皆様。ほんまにどうもありがとう!!
来月も行くからねぇ。
ピンク・フロイドは、特にDark Side of the Moonは、すっかり頭に入っているけれど、でもちゃんと予習していきま〜〜〜す。
追記:Theatre Brookの公式HP見てみた。自分の腕らしきもの、発見。
「ピンクフロイドのA面全部やります」とタイジ君が告知した瞬間に喜んで手を挙げているのが自分の腕のような気が・・。がはははは。
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As We Speak @ BAJ
2004年2月21日 沼澤尚関連今週は忙しかった。
仕事も忙しかったけど、ゲストの接待の食事に参加したりしたので、夜も遅かったし、英語での食事はやっぱり座を盛り上げようとそれなりに気も遣う。
昨日も食事したあと、もう一杯だけ、とバーに行ってワインを呑んだので、帰ってきたのは1時過ぎていたし、かなり酔っ払っていた。(ところで、そのバーで呑んだ赤ワイン、カリフォルニアでロマネコンティの会社が作っただとかで、とても美味しかった。素面の時に呑みたかったぜ。)
なので今日もぐたぐたしているうちに、もう夕方、となってしまって、のろのろ支度して目黒まで出かける。う〜〜ん、疲れが取れていない。
今日はテーブル(指定席)が取れているので、あまり時間を気にせずにBAJに行ったのだけれど、着いてみてびっくり。なぁんとびっくりのお席。はっはっは。
もう、そこ!で皆さん演奏する距離、です。いやぁ、嬉しいような、恥ずかしいような。
今日のメンバーは:
勝田一樹(alto sax) 浅野祥之(G) 森俊之(Key) 沖山優司(B) 沼澤尚(Drs) 金子隆博(tenor sax) 河合わかば(trombone)
という、ホーン好きとしては嬉しいホーン3本。そして2ステージの構成。
ファーストステージ、セカンドステージともに、前半の3曲くらいはホーン抜きでの演奏。その後ホーン部隊登場。
ファーストステージの前半。まだ疲れが取れていないのか、なんとなく集中できない。でも、音の振動をシャワーのように浴びているのは何となく体感する。
ドラムがまん前なので、ちょっと右を向くとバスドラの振動で左耳が痛いくらいだもの。
初めてヨガの瞑想のレッスンを受けた時にあまりに気持ちよくて「自分とセックスしているみたいだ」と思ったのだけれど、なぜかそれを思い出して、「あ〜、また瞑想のレッスンを受けたいな」などと取り留めもなく思っている。
その取りとめもなくあれこれを思ったり音楽に気持ちが戻ったりするさまが、まさに瞑想をしているみたいなのだ。
ライブセラビー、だよなぁぁぁ、と思う。
そうこうするうちに、ホーン部隊が登場。
うぁぁぁ〜〜ん、とホーンの音が鳴り響くと、カラダにエンジンが掛かりだす。あぁ、やっぱりホーンが複数いるのっていいなぁ。理屈じゃなく気持ちよくって、大好きだな〜。
タカさんの気持ち良いドラム、森さんのファンキーなキーボード。浅野さんのテレキャスのいい音のカッティング。そして本日初めて気付いたのだけれど、沖山さんのベースは実にグルービーだ。(って、気付くのが遅いんだろうけれど)
タカさんの生音も大きいし、ベースは割りに音が控えめな気がするので、今までうまく気付けずにいたのだけれど、今日はさすがに席が良いので、このリズム体がこのユニットのグルーブ感の基を形成しているのだとよく解る。
セカンドステージの後半になると、アドレナリンも十分噴き出し(笑)、イスの上でカラダが揺れるのが止まらない。それもこのグルービーなりズムなので、縦ノリじゃなくて、体がスウィングしてしまうんだ。
あ〜〜〜、たまら〜〜〜ん。気持ち良〜〜〜〜〜い♪楽し〜〜〜〜〜〜〜〜〜い。
まるでお風呂に入っているみたいに気持ちよくて、ずーーっとずーーっとこのままこの音に包まれていたい、と思ってしまう。
あぁ、やっぱりいいなぁ、こういう瞬間。
途中、曲を間違えてアタマからやり直したり、ソロの順番がうまく伝わっていなかったのか、苦笑しているのが垣間見えたりしたり、などなど、まさに生の演奏であることを十分堪能して10時過ぎに終了。アンコール1曲。
もう大満足のステージでした。
旧:勝田一樹セッション、現:As We Speak のはずなのに、5月のモーションブルーに出るときは勝田さん無しだし、今日もホーン部隊は前半登場していないし。だんだん「沼澤尚率いる」As We Speakっていう様相を呈している感じが無きにしも非ずだけれど、今日のホーンが多い構成は個人的にかなりつぼにはまってとても気持ちが良かった。
ホーンがたくさんいるライブをもっと観たくなったな〜。
仕事も忙しかったけど、ゲストの接待の食事に参加したりしたので、夜も遅かったし、英語での食事はやっぱり座を盛り上げようとそれなりに気も遣う。
昨日も食事したあと、もう一杯だけ、とバーに行ってワインを呑んだので、帰ってきたのは1時過ぎていたし、かなり酔っ払っていた。(ところで、そのバーで呑んだ赤ワイン、カリフォルニアでロマネコンティの会社が作っただとかで、とても美味しかった。素面の時に呑みたかったぜ。)
なので今日もぐたぐたしているうちに、もう夕方、となってしまって、のろのろ支度して目黒まで出かける。う〜〜ん、疲れが取れていない。
今日はテーブル(指定席)が取れているので、あまり時間を気にせずにBAJに行ったのだけれど、着いてみてびっくり。なぁんとびっくりのお席。はっはっは。
もう、そこ!で皆さん演奏する距離、です。いやぁ、嬉しいような、恥ずかしいような。
今日のメンバーは:
勝田一樹(alto sax) 浅野祥之(G) 森俊之(Key) 沖山優司(B) 沼澤尚(Drs) 金子隆博(tenor sax) 河合わかば(trombone)
という、ホーン好きとしては嬉しいホーン3本。そして2ステージの構成。
ファーストステージ、セカンドステージともに、前半の3曲くらいはホーン抜きでの演奏。その後ホーン部隊登場。
ファーストステージの前半。まだ疲れが取れていないのか、なんとなく集中できない。でも、音の振動をシャワーのように浴びているのは何となく体感する。
ドラムがまん前なので、ちょっと右を向くとバスドラの振動で左耳が痛いくらいだもの。
初めてヨガの瞑想のレッスンを受けた時にあまりに気持ちよくて「自分とセックスしているみたいだ」と思ったのだけれど、なぜかそれを思い出して、「あ〜、また瞑想のレッスンを受けたいな」などと取り留めもなく思っている。
その取りとめもなくあれこれを思ったり音楽に気持ちが戻ったりするさまが、まさに瞑想をしているみたいなのだ。
ライブセラビー、だよなぁぁぁ、と思う。
そうこうするうちに、ホーン部隊が登場。
うぁぁぁ〜〜ん、とホーンの音が鳴り響くと、カラダにエンジンが掛かりだす。あぁ、やっぱりホーンが複数いるのっていいなぁ。理屈じゃなく気持ちよくって、大好きだな〜。
タカさんの気持ち良いドラム、森さんのファンキーなキーボード。浅野さんのテレキャスのいい音のカッティング。そして本日初めて気付いたのだけれど、沖山さんのベースは実にグルービーだ。(って、気付くのが遅いんだろうけれど)
タカさんの生音も大きいし、ベースは割りに音が控えめな気がするので、今までうまく気付けずにいたのだけれど、今日はさすがに席が良いので、このリズム体がこのユニットのグルーブ感の基を形成しているのだとよく解る。
セカンドステージの後半になると、アドレナリンも十分噴き出し(笑)、イスの上でカラダが揺れるのが止まらない。それもこのグルービーなりズムなので、縦ノリじゃなくて、体がスウィングしてしまうんだ。
あ〜〜〜、たまら〜〜〜ん。気持ち良〜〜〜〜〜い♪楽し〜〜〜〜〜〜〜〜〜い。
まるでお風呂に入っているみたいに気持ちよくて、ずーーっとずーーっとこのままこの音に包まれていたい、と思ってしまう。
あぁ、やっぱりいいなぁ、こういう瞬間。
途中、曲を間違えてアタマからやり直したり、ソロの順番がうまく伝わっていなかったのか、苦笑しているのが垣間見えたりしたり、などなど、まさに生の演奏であることを十分堪能して10時過ぎに終了。アンコール1曲。
もう大満足のステージでした。
旧:勝田一樹セッション、現:As We Speak のはずなのに、5月のモーションブルーに出るときは勝田さん無しだし、今日もホーン部隊は前半登場していないし。だんだん「沼澤尚率いる」As We Speakっていう様相を呈している感じが無きにしも非ずだけれど、今日のホーンが多い構成は個人的にかなりつぼにはまってとても気持ちが良かった。
ホーンがたくさんいるライブをもっと観たくなったな〜。
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スガシカオ@Studio Coast
2004年2月18日 沼澤尚関連とりあえず..
朝5時半起きでへろへろのところ,行って来ました〜♪スガシカオ。
今日は東京で仕事だったのだけれど、ずーーーーっとりんかい線沿いの場所での仕事だと信じていたのが、実は新宿での仕事であることに、昨日気付いて。「あらら〜〜、開場時間に絶対間に合わないじゃん」っと、がっくり。
とにもかくにも、駆けつけて会場到着が6:45位。もう人で埋まっている。
仕事で疲れたのか、アタマが全然働かなくて、立ち位置もうまく考えられない。とりあえず、真ん中にしようと立って開演を待つ。
開演と同時にステージに人がぐぁ〜〜っと近づいてゆき、そのままその波に飲み込まれてしまった。
一応タカさんが見える位置に立とうとしたのだけれど、ああいうスタンディングの中途半端に前の方って見づらいんだよねぇ。冷静になった今なら、後ろの高くなったところに行けばよかったのに、とか思えるんだけれど、とにかくあのときは思考停止していたみたいで、流されるままに人の波の合間から首を少し持ち上げてステージを見上げる格好になってしまった。
この姿勢は、続けていると実に首が痛い。
おまけに、周りの人も乗ってはいるのだけれど中途半端に静かで、こういう「すこ〜〜し動きながらも、でも派手に動けないスタンディング」というのは妙に疲れる。足が痛くなる。
疲れた体と痛む首と足を抱えて、あまりステージに集中できないライブだった。
ファミリーシュガーは相変らずカッコよいと思う。
でも、人間ってすごいよねぇ。評価の水平線なんてあっという間に上がってしまう。
思えば、初めて彼らをオーガスタキャンプで見た1年半くらい前。「うぁ〜〜〜、何じゃ、このバンド!かっちょえぇぇぇぇぇ!!」と興奮したのが、今やこのかっこよいのが当たり前。
X軸:0、の水平線の基準になってしまっているのですから。人間って欲張りだよなぁ、とつくづく思う。
で、カッコよいんですが、このシングルコレクションというツアー、何で改めてやっているのか、良く解らない気がする。
スガシカオがどうしてもライブハウスというハコでやりたかったのかなぁ〜。
だって、去年の夏のツアー自体ライブでのベスト盤を作るという性格上、既にベストヒット的なセットリストになっていたし、当然シングルリリースした曲はほとんど含まれていたよねぇ。
なので、今日のセットリストも前回のセットリストもあまり代わり映えしないし、アレンジもあんまり変えてないんじゃないのかなぁ。あんまり細かい事は覚えていないけれど。
私はもともとがスガ好き、というのではなくて、タカさんから入った人間だから、スガシカオの曲にリアルタイムの思い出が絡んだり、思い入れみたいのが少ないので余計にそう思うのかな。
悪くはなかったけど、自分の体調が芳しくないのと相まって、全体としてはまぁまぁという印象のライブとなりました。
まぁ、あのチケット争奪戦のなか、苦労することなくすんなりとチケが取れてしまって見に行けたのだから良しとすべき、って感じかな。
あっ、でも、「サヨナラ」が聴けたのが良かったな。あの曲好きなので。
いや、しかし、足が痛いっす。
シアターの怒濤の4時間ライブの時よりよっぽど疲れたなぁ。駅まで帰る足取りはまさに千鳥足。酒も呑んでいないのにね。ははは。
朝5時半起きでへろへろのところ,行って来ました〜♪スガシカオ。
今日は東京で仕事だったのだけれど、ずーーーーっとりんかい線沿いの場所での仕事だと信じていたのが、実は新宿での仕事であることに、昨日気付いて。「あらら〜〜、開場時間に絶対間に合わないじゃん」っと、がっくり。
とにもかくにも、駆けつけて会場到着が6:45位。もう人で埋まっている。
仕事で疲れたのか、アタマが全然働かなくて、立ち位置もうまく考えられない。とりあえず、真ん中にしようと立って開演を待つ。
開演と同時にステージに人がぐぁ〜〜っと近づいてゆき、そのままその波に飲み込まれてしまった。
一応タカさんが見える位置に立とうとしたのだけれど、ああいうスタンディングの中途半端に前の方って見づらいんだよねぇ。冷静になった今なら、後ろの高くなったところに行けばよかったのに、とか思えるんだけれど、とにかくあのときは思考停止していたみたいで、流されるままに人の波の合間から首を少し持ち上げてステージを見上げる格好になってしまった。
この姿勢は、続けていると実に首が痛い。
おまけに、周りの人も乗ってはいるのだけれど中途半端に静かで、こういう「すこ〜〜し動きながらも、でも派手に動けないスタンディング」というのは妙に疲れる。足が痛くなる。
疲れた体と痛む首と足を抱えて、あまりステージに集中できないライブだった。
ファミリーシュガーは相変らずカッコよいと思う。
でも、人間ってすごいよねぇ。評価の水平線なんてあっという間に上がってしまう。
思えば、初めて彼らをオーガスタキャンプで見た1年半くらい前。「うぁ〜〜〜、何じゃ、このバンド!かっちょえぇぇぇぇぇ!!」と興奮したのが、今やこのかっこよいのが当たり前。
X軸:0、の水平線の基準になってしまっているのですから。人間って欲張りだよなぁ、とつくづく思う。
で、カッコよいんですが、このシングルコレクションというツアー、何で改めてやっているのか、良く解らない気がする。
スガシカオがどうしてもライブハウスというハコでやりたかったのかなぁ〜。
だって、去年の夏のツアー自体ライブでのベスト盤を作るという性格上、既にベストヒット的なセットリストになっていたし、当然シングルリリースした曲はほとんど含まれていたよねぇ。
なので、今日のセットリストも前回のセットリストもあまり代わり映えしないし、アレンジもあんまり変えてないんじゃないのかなぁ。あんまり細かい事は覚えていないけれど。
私はもともとがスガ好き、というのではなくて、タカさんから入った人間だから、スガシカオの曲にリアルタイムの思い出が絡んだり、思い入れみたいのが少ないので余計にそう思うのかな。
悪くはなかったけど、自分の体調が芳しくないのと相まって、全体としてはまぁまぁという印象のライブとなりました。
まぁ、あのチケット争奪戦のなか、苦労することなくすんなりとチケが取れてしまって見に行けたのだから良しとすべき、って感じかな。
あっ、でも、「サヨナラ」が聴けたのが良かったな。あの曲好きなので。
いや、しかし、足が痛いっす。
シアターの怒濤の4時間ライブの時よりよっぽど疲れたなぁ。駅まで帰る足取りはまさに千鳥足。酒も呑んでいないのにね。ははは。
年末のお楽しみの第二段。J&Bだぁ。
シアターの時は行く前から何となくわくわく、どきどきして行ったのだけれど、今日は肩にチカラも入らず、す〜〜っと出かける。今日で3回目のJ&Bのライブ。
前半はアコースティック。後半はエレクトリック。
アコースティック。ギターの音、綺麗だなぁ。2人だけで弾いた曲なんか、ちょっとゴンチチみたい、とか思いながら進んでゆく。
後半エレクトリックの1曲目、クロスロード。かっちょえ〜〜。最近この曲に妙に縁があるんだけど、今日のは目が覚める位にかっこいい。
ここから私の中で一気にエンジンが入る。
過去2回はもっと後ろの方で見ていたので、今日が一番近場で見れた、ということなんだけど。
でね、様々な要因があるのだろうけれど(PAの関係とか、自分の細胞が求めている音だったとかね)今日は梶原さんのギターが妙につぼにはまる。
ギター中年、炸裂っ!って感じで、かっこいい。一見淡々と弾いているけど、かっちょええなぁ。
それから、タカさんのドラムがこんなにパワードラミングだったっけ・・・と、ちょっと記憶とは印象が違う。(大体私の記憶はあてにならないので有名だけどさ)
そして、もちろんめちゃめちゃカッコ良い。
今日しみじみ思ったこと:タカさんのドラムは音が重いんだということ。音が重くて厚い。リズムはタイトだけど、音が重い。
きっとこの音の重さとリズムの多様さが、私が感じる、「こく」「こし」「奥行き」「ボディ」などなどと評した魅力を形作っているのかな。好きだなぁ。
あぁ〜、こんな小さなハコでこんな魅力的なミュージシャン達を間近で見られる幸せ。
感謝、感謝、多謝、です。こうして年が暮れてゆく。
明日は大晦日、だ。
シアターの時は行く前から何となくわくわく、どきどきして行ったのだけれど、今日は肩にチカラも入らず、す〜〜っと出かける。今日で3回目のJ&Bのライブ。
前半はアコースティック。後半はエレクトリック。
アコースティック。ギターの音、綺麗だなぁ。2人だけで弾いた曲なんか、ちょっとゴンチチみたい、とか思いながら進んでゆく。
後半エレクトリックの1曲目、クロスロード。かっちょえ〜〜。最近この曲に妙に縁があるんだけど、今日のは目が覚める位にかっこいい。
ここから私の中で一気にエンジンが入る。
過去2回はもっと後ろの方で見ていたので、今日が一番近場で見れた、ということなんだけど。
でね、様々な要因があるのだろうけれど(PAの関係とか、自分の細胞が求めている音だったとかね)今日は梶原さんのギターが妙につぼにはまる。
ギター中年、炸裂っ!って感じで、かっこいい。一見淡々と弾いているけど、かっちょええなぁ。
それから、タカさんのドラムがこんなにパワードラミングだったっけ・・・と、ちょっと記憶とは印象が違う。(大体私の記憶はあてにならないので有名だけどさ)
そして、もちろんめちゃめちゃカッコ良い。
今日しみじみ思ったこと:タカさんのドラムは音が重いんだということ。音が重くて厚い。リズムはタイトだけど、音が重い。
きっとこの音の重さとリズムの多様さが、私が感じる、「こく」「こし」「奥行き」「ボディ」などなどと評した魅力を形作っているのかな。好きだなぁ。
あぁ〜、こんな小さなハコでこんな魅力的なミュージシャン達を間近で見られる幸せ。
感謝、感謝、多謝、です。こうして年が暮れてゆく。
明日は大晦日、だ。
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Theatre Brook @ 新宿リキッド & 青山 曼荼羅
2003年12月27日 沼澤尚関連さぁてと、今日はきついぞ〜。オールだぞ〜〜。
さすがにもう若くないので、予めオールと解っていると、少々ひるみます。
呑んでいるうちに自然と朝になる、っていうことは平気なんだけどねぇ。
でも、音楽の振動の渦に浸っていられる時間がとても楽しみ。。ふっふっふ。
+++++++++++++++++++++++
浴びてきましたぁ〜〜。音のシャワー!!いやぁ、やっぱり、シアター最高〜〜〜〜!!!!!!
フォントを最大にして書きたいくらい、楽しかったよ〜〜〜〜。
今回は超ラッキーなことに、最前列にて参戦のシアター@リキッド。リキッドも無くなってしまうとのことなので、最後の思い出の最前列、ってことになるんだろうなぁ。
もう、タイジ君もタカさんも、すぐ、そこっ!でプレイしている。もう、もう、たまりまへん。
セットリスト自体は今年の6月のリキッドとも11月のロフトともあまり変わらなかったので、シアター新参者の私でも、すでに御馴染みの曲ばかり、という風情。
前回はフレディ・マーキュリーの命日だったので、演奏したのかな、と思っていたWe will rock you.も楽しそうに演ってたし、Europeも演ってたし。
タイジ君、楽しそう〜〜〜〜。ジャンプしたり、あれこれ身振りが大きい大きい。
あれ、ちょっと痩せたかな、と思えたタカさんも、パワー全開。シンバルばしばし、叩く叩く。きゃぁ、たまら〜〜〜ん。
これでもか、と長いタイジ君のソロにひたすら刻み続けるドラムもまったくよれない。凄い、凄い。
あまりの長さにローディーの男の人が大笑いしているくらいだったのに、とにかく、リズムを刻んでいる。
タカさん、カッコ良いぞ〜〜。
もうね、あの曲がね、とかこの曲がね、とか、そんなのをぜ〜〜〜んぶ飛び越えて、とにかく楽しくて楽しくて。
こんな楽しい〜〜って何の躊躇も無く言える瞬間を貰えたことに感謝、しかない。
あ〜、生きてるのって悪くないよなと思える、こうした宝物みたいな瞬間。
今年は可愛がっていた猫を唐突に亡くして、泣き明かして過ごした年の始まりでしたが、そうして色々とつらいこともあったけれど、何とかそれらをやり過ごして、最後に貰ったとっても素敵なご褒美。
1年前に、1年後の自分が年若の友人と、リキッドの最前列で「イェ〜〜イ!」ってこぶしを振り上げているなんて誰が想像できただろう。
こういう、嬉しい予想外の出来事があるから、また前に進んでいける。何とかやっていける。
祈るべき神も宗教も持たない自分には、「ありがとう」と感謝すべき対象は単純に神様ではないけれど。
でも、私を生かしてくれている何か、私が愛している人達、私を大切にしてくれている人達に、感謝。心の底からありがとう。そしてこれからも宜しく。
追伸:曼荼羅はもうちょっと長く演って欲しかったなぁ、って感じでしたが、シアターとサンパウロが融合したみたいな、おもしろいライブでした。
オリジナルラブの田島氏が飛び入りでやった、「ファンク一発」みたいなジャムが良かったなぁ。
「じゃぁ、Eでね」てな程度の打ち合わせでジャムってて、超かっこ良い。ああいう演奏は、さすが森さんばっちりカッコいいなぁ。
いわばグリコのおまけみたいな、曼荼羅。あんがと。
でも、婦女子ばかりで凄かったっす。
さすがにもう若くないので、予めオールと解っていると、少々ひるみます。
呑んでいるうちに自然と朝になる、っていうことは平気なんだけどねぇ。
でも、音楽の振動の渦に浸っていられる時間がとても楽しみ。。ふっふっふ。
+++++++++++++++++++++++
浴びてきましたぁ〜〜。音のシャワー!!いやぁ、やっぱり、シアター最高〜〜〜〜!!!!!!
フォントを最大にして書きたいくらい、楽しかったよ〜〜〜〜。
今回は超ラッキーなことに、最前列にて参戦のシアター@リキッド。リキッドも無くなってしまうとのことなので、最後の思い出の最前列、ってことになるんだろうなぁ。
もう、タイジ君もタカさんも、すぐ、そこっ!でプレイしている。もう、もう、たまりまへん。
セットリスト自体は今年の6月のリキッドとも11月のロフトともあまり変わらなかったので、シアター新参者の私でも、すでに御馴染みの曲ばかり、という風情。
前回はフレディ・マーキュリーの命日だったので、演奏したのかな、と思っていたWe will rock you.も楽しそうに演ってたし、Europeも演ってたし。
タイジ君、楽しそう〜〜〜〜。ジャンプしたり、あれこれ身振りが大きい大きい。
あれ、ちょっと痩せたかな、と思えたタカさんも、パワー全開。シンバルばしばし、叩く叩く。きゃぁ、たまら〜〜〜ん。
これでもか、と長いタイジ君のソロにひたすら刻み続けるドラムもまったくよれない。凄い、凄い。
あまりの長さにローディーの男の人が大笑いしているくらいだったのに、とにかく、リズムを刻んでいる。
タカさん、カッコ良いぞ〜〜。
もうね、あの曲がね、とかこの曲がね、とか、そんなのをぜ〜〜〜んぶ飛び越えて、とにかく楽しくて楽しくて。
こんな楽しい〜〜って何の躊躇も無く言える瞬間を貰えたことに感謝、しかない。
あ〜、生きてるのって悪くないよなと思える、こうした宝物みたいな瞬間。
今年は可愛がっていた猫を唐突に亡くして、泣き明かして過ごした年の始まりでしたが、そうして色々とつらいこともあったけれど、何とかそれらをやり過ごして、最後に貰ったとっても素敵なご褒美。
1年前に、1年後の自分が年若の友人と、リキッドの最前列で「イェ〜〜イ!」ってこぶしを振り上げているなんて誰が想像できただろう。
こういう、嬉しい予想外の出来事があるから、また前に進んでいける。何とかやっていける。
祈るべき神も宗教も持たない自分には、「ありがとう」と感謝すべき対象は単純に神様ではないけれど。
でも、私を生かしてくれている何か、私が愛している人達、私を大切にしてくれている人達に、感謝。心の底からありがとう。そしてこれからも宜しく。
追伸:曼荼羅はもうちょっと長く演って欲しかったなぁ、って感じでしたが、シアターとサンパウロが融合したみたいな、おもしろいライブでした。
オリジナルラブの田島氏が飛び入りでやった、「ファンク一発」みたいなジャムが良かったなぁ。
「じゃぁ、Eでね」てな程度の打ち合わせでジャムってて、超かっこ良い。ああいう演奏は、さすが森さんばっちりカッコいいなぁ。
いわばグリコのおまけみたいな、曼荼羅。あんがと。
でも、婦女子ばかりで凄かったっす。
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