【メモ】
甲状腺機能亢進症と診断された老猫ですが。
治療薬は止めています。
処方後3日程度で、食欲不振と元気消失が顕著で。
真夏であったことも含め、そちらの副作用の方がQOLに良くないという飼い主としての判断。
悩んだけど。
すぐにフードを主にウェットフードに変えて、すこしでも水分補給 → 多尿多飲(腎疾患)対策
リン吸着材を気休め程度だけれど与える → 同じく腎疾患対策
以上。
もう18歳だし。
にこにこしてご飯食べてくれれば、もう延命はあまり考えない方向で。
どうやら肌が痒い様だけれど、それ以外は何とか機嫌よくしてくれています。
先のことはその時に考える。
QOL、優先!
甲状腺機能亢進症と診断された老猫ですが。
治療薬は止めています。
処方後3日程度で、食欲不振と元気消失が顕著で。
真夏であったことも含め、そちらの副作用の方がQOLに良くないという飼い主としての判断。
悩んだけど。
すぐにフードを主にウェットフードに変えて、すこしでも水分補給 → 多尿多飲(腎疾患)対策
リン吸着材を気休め程度だけれど与える → 同じく腎疾患対策
以上。
もう18歳だし。
にこにこしてご飯食べてくれれば、もう延命はあまり考えない方向で。
どうやら肌が痒い様だけれど、それ以外は何とか機嫌よくしてくれています。
先のことはその時に考える。
QOL、優先!
今日は横浜で花火。
天気予報ではちょうど花火を上げる時間は雨予報なんだけど、
予定通り開催らしい。
ま、昔みたいにレジャーシート広げて見に行くわけではないから良いけれど。
仕事関係で花火鑑賞、かも。
--------------
相変わらず、バッタバタの毎日。
そして、老愛猫の長女猫が甲状腺機能亢進症と診断されました。
高齢猫にはよく見られる病気です。
昨年長男猫を亡くした身にはちと辛いですが。
仕方ない。
昨日より緩和的な投薬を開始。
・メルカゾール: 抗甲状腺ホルモン剤
・低下しているカリウム値の補正にカリウム剤
・制吐剤 適宜
・リン吸着剤
(・・・・・・投薬による食欲不振や吐き気が心配。はぁ・・・・。)
何と言っても18歳。
最重要項目はQOLなわけで。
なるべく美味しくご飯を食べて、すこしでも快適に過ごしてもらって、穏やかに逝ければ良いなぁ・・・・と願うしか出来ないわけで。
出来るだけのこと、とまではいかないまでも。
出来る範囲では快適にしてあげたいな、と思うんですけどね。
でも、やっぱり。
気が付くと考え込んでいたり、
ため息をついたりしがちなこの頃。
天気予報ではちょうど花火を上げる時間は雨予報なんだけど、
予定通り開催らしい。
ま、昔みたいにレジャーシート広げて見に行くわけではないから良いけれど。
仕事関係で花火鑑賞、かも。
--------------
相変わらず、バッタバタの毎日。
そして、老愛猫の長女猫が甲状腺機能亢進症と診断されました。
高齢猫にはよく見られる病気です。
昨年長男猫を亡くした身にはちと辛いですが。
仕方ない。
昨日より緩和的な投薬を開始。
・メルカゾール: 抗甲状腺ホルモン剤
・低下しているカリウム値の補正にカリウム剤
・制吐剤 適宜
・リン吸着剤
(・・・・・・投薬による食欲不振や吐き気が心配。はぁ・・・・。)
何と言っても18歳。
最重要項目はQOLなわけで。
なるべく美味しくご飯を食べて、すこしでも快適に過ごしてもらって、穏やかに逝ければ良いなぁ・・・・と願うしか出来ないわけで。
出来るだけのこと、とまではいかないまでも。
出来る範囲では快適にしてあげたいな、と思うんですけどね。
でも、やっぱり。
気が付くと考え込んでいたり、
ため息をついたりしがちなこの頃。
ついこの間猫の日記を書いたばかりで。
一昨日の夜から昨日の日中まで嘔吐を繰り返した様で、昨日は何も食べずに随分とグッタリしていた。
季節柄、毛玉のせい?
腎臓・・?
それとも・・・?
と悪いことばかり考えてしまう。
今朝、一番で病院に連れて行こうと思っていたけれど、取り敢えず夜中の内に結構エサを食べてあったし。
私に「ご飯ちょーだい」というアピールをしてきたし(大安心!)
あげたツナをちょこちょこと食べてくれたので、少々様子眺め。
はぅぅー。
高齢猫は気が抜けませんのー。
一昨日の夜から昨日の日中まで嘔吐を繰り返した様で、昨日は何も食べずに随分とグッタリしていた。
季節柄、毛玉のせい?
腎臓・・?
それとも・・・?
と悪いことばかり考えてしまう。
今朝、一番で病院に連れて行こうと思っていたけれど、取り敢えず夜中の内に結構エサを食べてあったし。
私に「ご飯ちょーだい」というアピールをしてきたし(大安心!)
あげたツナをちょこちょこと食べてくれたので、少々様子眺め。
はぅぅー。
高齢猫は気が抜けませんのー。
可愛い、可愛い、私の猫。
親ばか。
はは。
18歳。
いつまで一緒にいられるかなぁと、
最近、ふと、そしてしみじみと、思ってしまう。
ずっと元気でいて欲しいけれど。
ずっと前に一番若い猫がリンパ腫で6歳で亡くなった時のこと。
去年の3月に長男猫が18歳になる前に亡くなった時のこと。
亡くなるまでのケアのこと、とか。
そんなことが頭をよぎる。
考えても仕方の無いことなのだけれど。
悲しい思いをしたくないけれど。
元気でいて欲しいけれど。
いつかは別れが来るんだなぁ、なんてこと。
何故、そんなことを、ふと思ってしまうのかなー。
親ばか。
はは。
18歳。
いつまで一緒にいられるかなぁと、
最近、ふと、そしてしみじみと、思ってしまう。
ずっと元気でいて欲しいけれど。
ずっと前に一番若い猫がリンパ腫で6歳で亡くなった時のこと。
去年の3月に長男猫が18歳になる前に亡くなった時のこと。
亡くなるまでのケアのこと、とか。
そんなことが頭をよぎる。
考えても仕方の無いことなのだけれど。
悲しい思いをしたくないけれど。
元気でいて欲しいけれど。
いつかは別れが来るんだなぁ、なんてこと。
何故、そんなことを、ふと思ってしまうのかなー。
と言っても、猫のはなし。
我が家の老愛猫(長女猫)。
17歳。メス。
以前は6.2kg以上あるおデブちゃんだったのが、今や4.5kg前後まで痩せた。
ちょっと変わった物を食べるとすぐにお腹がゆるくなって、暑いとすぐに食欲が落ちるやっかいなタイプ。
去年までは私の猫2頭に対して1室エアコンを付けていたのだけれど、暑さに強い長男猫が3月に亡くなって。
長女猫は多分寂しくて、そのストレスで5月に膀胱炎になったのだと思う。
いつも一緒に、17年間暮らしてきた相棒だったからねぇー。
人間の思い過ごしかなっと思うけれど、やっぱり寂しそうに、所在なさそうにしていることがある。
お互いに舐めあったり、くっついて眠っていた相棒がいない1人の昼間は寂しいのかな。
今彼女はお気に入りの場所が2カ所あるので、今日から2室のエアコンを稼働してきた。
節電にもお財布にも優しくないけど、彼女を熱中症にさせるわけにはいかないのだ。
こういう時、戸建の家は不経済だなーと思うけれど、しょうがない。
どんどん外の温度が上がる中で、私が事務所で「家にいる猫がエアコンをつけた部屋で眠ってくれていますように」って祈っても、そうなっているかどうか様子を見には行けないのだから。
そのための安心料の電気代ってことで。
毎日家に帰る度に、猫がご飯を食べてくれているか気になる日々がやってきたなぁ・・・・・。
我が家の老愛猫(長女猫)。
17歳。メス。
以前は6.2kg以上あるおデブちゃんだったのが、今や4.5kg前後まで痩せた。
ちょっと変わった物を食べるとすぐにお腹がゆるくなって、暑いとすぐに食欲が落ちるやっかいなタイプ。
去年までは私の猫2頭に対して1室エアコンを付けていたのだけれど、暑さに強い長男猫が3月に亡くなって。
長女猫は多分寂しくて、そのストレスで5月に膀胱炎になったのだと思う。
いつも一緒に、17年間暮らしてきた相棒だったからねぇー。
人間の思い過ごしかなっと思うけれど、やっぱり寂しそうに、所在なさそうにしていることがある。
お互いに舐めあったり、くっついて眠っていた相棒がいない1人の昼間は寂しいのかな。
今彼女はお気に入りの場所が2カ所あるので、今日から2室のエアコンを稼働してきた。
節電にもお財布にも優しくないけど、彼女を熱中症にさせるわけにはいかないのだ。
こういう時、戸建の家は不経済だなーと思うけれど、しょうがない。
どんどん外の温度が上がる中で、私が事務所で「家にいる猫がエアコンをつけた部屋で眠ってくれていますように」って祈っても、そうなっているかどうか様子を見には行けないのだから。
そのための安心料の電気代ってことで。
毎日家に帰る度に、猫がご飯を食べてくれているか気になる日々がやってきたなぁ・・・・・。
そんなこんなのTGIFですけれど。
2012年6月8日 高齢猫あんまり冴えない金曜日。
今週は季節の変わり目で体調不良。
昨日は休肝にして、食事も意識して軽めにして、早寝。
しかーも、愛猫も具合が悪い。
下痢をしていたのだけれど、問題は下痢じゃなくて膀胱炎でした。
この愛猫。17歳。高齢。
現在初期の腎機能障害を呈し始めている。
多尿/多飲。
主治医によると、「多尿になって尿が薄くなってきてるから、バクテリアで感染しやすくなっているかも。」とのこと。
それに加え、心配ごと: 一番重い頃(数年前)には、6.2kgあった体重が本日4.5kg。
2カ月半前にはまだ4.85kgあったから、あの大きさの生き物としては凄いスピードで体重が減少しているということになる。
うーむ。
おまけに血液検査の結果、タンパクも減少している。
うーむ、うーむ。
取り敢えずは、膀胱炎の治療で抗生物質と痛み止めの注射をして貰ったので、経過観察。
でも、この体重とタンパクの減少の原因も考察しなくては、と。
うーむ、うーむ、うーむ。
どうやら次は画像診断が必要になりそうです。
高齢猫。安心させてくれないなぁー。
全くもー。
はぁあ。
ワタクシの体調不良は、本日の晴れ模様でかなり改善してますが(相変わらず声はあんまり出ませんけれど)、週末雨になったらまた戻っちゃうのかしらん。
猫の長期的展望を考えていたら、逆にワタクシはちょっと元気になったかも。
というか、元気でなくちゃあかんと本能が言っているのかもね。
ま、そんなTGIF。
とにもかくにも週末ですな。
今日は予定していた集まりは欠席して、早く家に帰って、愛猫と早寝ですかねぇ。
はやく、猫が元気になります様に。
皆様も良い週末をば♪
Have a great weekend!
今週は季節の変わり目で体調不良。
昨日は休肝にして、食事も意識して軽めにして、早寝。
しかーも、愛猫も具合が悪い。
下痢をしていたのだけれど、問題は下痢じゃなくて膀胱炎でした。
この愛猫。17歳。高齢。
現在初期の腎機能障害を呈し始めている。
多尿/多飲。
主治医によると、「多尿になって尿が薄くなってきてるから、バクテリアで感染しやすくなっているかも。」とのこと。
それに加え、心配ごと: 一番重い頃(数年前)には、6.2kgあった体重が本日4.5kg。
2カ月半前にはまだ4.85kgあったから、あの大きさの生き物としては凄いスピードで体重が減少しているということになる。
うーむ。
おまけに血液検査の結果、タンパクも減少している。
うーむ、うーむ。
取り敢えずは、膀胱炎の治療で抗生物質と痛み止めの注射をして貰ったので、経過観察。
でも、この体重とタンパクの減少の原因も考察しなくては、と。
うーむ、うーむ、うーむ。
どうやら次は画像診断が必要になりそうです。
高齢猫。安心させてくれないなぁー。
全くもー。
はぁあ。
ワタクシの体調不良は、本日の晴れ模様でかなり改善してますが(相変わらず声はあんまり出ませんけれど)、週末雨になったらまた戻っちゃうのかしらん。
猫の長期的展望を考えていたら、逆にワタクシはちょっと元気になったかも。
というか、元気でなくちゃあかんと本能が言っているのかもね。
ま、そんなTGIF。
とにもかくにも週末ですな。
今日は予定していた集まりは欠席して、早く家に帰って、愛猫と早寝ですかねぇ。
はやく、猫が元気になります様に。
皆様も良い週末をば♪
Have a great weekend!
最近、猫が亡くなる1週間前頃の、ちょっと歩いたら「ハァハァ」して、その呼吸を整える姿を思い出す。
苦しかっただろうなぁ、と思う。
と同時に、その姿ですら愛らしかったなぁと思いだす。
夜中に何度も目が覚めて、自分のベッドにいる長男猫の姿を確認したことを思い出す。
そうして、やっぱり1日でも長く一緒にいたかったんだな、私ったら。
と、ふと気付く。
最期の夜まで、ご飯も食べて、お水も飲んで、自分でトイレに行けた長男猫。
意識が無いとか、ご飯が食べれないとか。
そういう状態であったなら、違ったでしょうけれど。
主治医に安楽死を勧められても、
どうしてもその選択肢は取れなかった。
長男猫のために私の枕元に置いていた、そして今も置いてあるコップから、
最近長女猫が時々水を飲んだりします。
枕元で水をピチャピチャ飲む音を聴きながら、
感傷的になったりもするけれど。
やっぱり最期まで見届けるという選択肢は間違ってなかったと思いたい。
彼はきっと最期までみんなと一緒にいたかったんだと、想いたいな・・・・・・。
高齢猫の最期の選択肢は色々。
どれを取ってもきっと辛いけれど、その動物のために考え抜いた結論は
きっと正しいんだと思う。
何度考えても、そう思う。
苦しかっただろうなぁ、と思う。
と同時に、その姿ですら愛らしかったなぁと思いだす。
夜中に何度も目が覚めて、自分のベッドにいる長男猫の姿を確認したことを思い出す。
そうして、やっぱり1日でも長く一緒にいたかったんだな、私ったら。
と、ふと気付く。
最期の夜まで、ご飯も食べて、お水も飲んで、自分でトイレに行けた長男猫。
意識が無いとか、ご飯が食べれないとか。
そういう状態であったなら、違ったでしょうけれど。
主治医に安楽死を勧められても、
どうしてもその選択肢は取れなかった。
長男猫のために私の枕元に置いていた、そして今も置いてあるコップから、
最近長女猫が時々水を飲んだりします。
枕元で水をピチャピチャ飲む音を聴きながら、
感傷的になったりもするけれど。
やっぱり最期まで見届けるという選択肢は間違ってなかったと思いたい。
彼はきっと最期までみんなと一緒にいたかったんだと、想いたいな・・・・・・。
高齢猫の最期の選択肢は色々。
どれを取ってもきっと辛いけれど、その動物のために考え抜いた結論は
きっと正しいんだと思う。
何度考えても、そう思う。
長男猫が亡くなってからもうすぐ1ケ月。
彼がいない生活にようやく慣れてきたんだろうなぁ・・・。
最近、彼の最期の日々の、呼吸が苦しそうな姿。
ちょっと移動したらはぁはぁと床で休憩している姿とか、発作が起きていた時の姿とか。
自分のお気に入りの寝床で横になっている姿とか。
そういう瞬間をよく思いだす。
でも、それは悲しくて思いだすというよりは、やっぱり一番最近の猫の映像として思いだすって感じで。
ついこの間まで、そうやって私の周りで動いていたものが、何故か今はもういないから思いだす・・・って感じ、とでも言えば良いのか。
最期は胸水も恐らく腹水も溜まってしまっていて、抱っこしてあげることが出来なくて残念だったなぁ、とか。
そう思うと亡くなる前に、最後にもう一度抱っこしたかったなぁ、とか。
亡くなる数カ月前は、結構頻繁に携帯で写真を撮ったりしていたのだけれど。
もう呼吸が苦しくなった時期でも可愛い顔をしていたなぁ、とか。
もちろん写真を見ているうちに悲しくなることもあるのだけれど。
寂しい思いとは別に、そういう事実を事実として思いだしている感じ。
ほぼ18年と言う長い時間、一緒に暮らしてきたからねぇ。考え始めたら、色々な「瞬間」や「しぐさ」の思い出はたくさんあるわけだよね。
まぁ、猫だから犬みたいにいつもべったりくっついてくるわけじゃないし、私は働いていて昼間はいないから、トータルとしては18年という言葉程の時間では無いとも言えるけど。
でも、ペット・ロスというグリーフの中にいるのは間違いないのだろうなぁ、なんて、妙に客観的に思えたり。
けれど、でも何だかコツコツってトイレのドアを叩く音が聞こえるような、まだ家の中にいるような気がしてしまったり。
そんな感じ。
彼がいない生活にようやく慣れてきたんだろうなぁ・・・。
最近、彼の最期の日々の、呼吸が苦しそうな姿。
ちょっと移動したらはぁはぁと床で休憩している姿とか、発作が起きていた時の姿とか。
自分のお気に入りの寝床で横になっている姿とか。
そういう瞬間をよく思いだす。
でも、それは悲しくて思いだすというよりは、やっぱり一番最近の猫の映像として思いだすって感じで。
ついこの間まで、そうやって私の周りで動いていたものが、何故か今はもういないから思いだす・・・って感じ、とでも言えば良いのか。
最期は胸水も恐らく腹水も溜まってしまっていて、抱っこしてあげることが出来なくて残念だったなぁ、とか。
そう思うと亡くなる前に、最後にもう一度抱っこしたかったなぁ、とか。
亡くなる数カ月前は、結構頻繁に携帯で写真を撮ったりしていたのだけれど。
もう呼吸が苦しくなった時期でも可愛い顔をしていたなぁ、とか。
もちろん写真を見ているうちに悲しくなることもあるのだけれど。
寂しい思いとは別に、そういう事実を事実として思いだしている感じ。
ほぼ18年と言う長い時間、一緒に暮らしてきたからねぇ。考え始めたら、色々な「瞬間」や「しぐさ」の思い出はたくさんあるわけだよね。
まぁ、猫だから犬みたいにいつもべったりくっついてくるわけじゃないし、私は働いていて昼間はいないから、トータルとしては18年という言葉程の時間では無いとも言えるけど。
でも、ペット・ロスというグリーフの中にいるのは間違いないのだろうなぁ、なんて、妙に客観的に思えたり。
けれど、でも何だかコツコツってトイレのドアを叩く音が聞こえるような、まだ家の中にいるような気がしてしまったり。
そんな感じ。
土曜日に、右の口唇部の腫瑠の生検、レントゲン、甲状腺ホルモン測定、歯石除去、をしてもらったお姫様。
右の犬歯ともう1本抜歯。
レントゲン、異常無し。
後は血液検査と生検の結果待ち、そして3針位かな縫っているので抜糸ですね。
口の右側を剃毛したので、ひげが片方しかないお姫様(笑)。
======
結果が出ました。
問題無し!
はぁ、良かった。
甲状腺ホルモンの値も正常。
口唇部の皮膚病変も良性の嚢胞。
でした。
癌だったらどうしよう・・・・と思っていたので、本当に朗報です。一安心。
右の犬歯ともう1本抜歯。
レントゲン、異常無し。
後は血液検査と生検の結果待ち、そして3針位かな縫っているので抜糸ですね。
口の右側を剃毛したので、ひげが片方しかないお姫様(笑)。
======
結果が出ました。
問題無し!
はぁ、良かった。
甲状腺ホルモンの値も正常。
口唇部の皮膚病変も良性の嚢胞。
でした。
癌だったらどうしよう・・・・と思っていたので、本当に朗報です。一安心。
土曜日は、長女猫の健康診断(全体の触診、血液検査)と、腫瑠の細胞診でした。
普段、家では知らない人に「シャーッ」ってすぐに怒るのに診察台の上ではとってもとっても大人しくて良いコでびっくり(笑)。
体重は4.6kg。
一番おでぶちゃんだった数年前は6.4kgあったので、ちょっと気になる。
一般的な血液検査の結果は特に酷い異常は見つからず。
ただ腎臓の値が正常値の上限値。
多尿/多飲が始まってきていると思っているので、今後の腎臓の推移が気になる。
細胞診では、癌ではなさそうという見解。
取り敢えず、一番心配していた「扁平上皮癌」では無さそうだなぁ・・・・・・と。
ふぅー。一応、ひとまず、一安心。
でも、こればっかりは、生検してみないと解らないからね。
今度の土曜日は、腫瑠の生検、デンタルケア(歯石除去)、追加の外部ラボへ出す血液検査(甲状腺ホルモン測定 -- 体重減少の理由かもしれないので確認するため)、胸部レントゲン、尿検査。
の予定となりました。
諸々検査の結果、中でも生検の結果が良いと良いのですが・・・・・。
これこそ、神のみぞ知るですね。
はぅー。
本人も麻酔が切れたら多少痛かったりするかなぁ。
可哀想ですが、必要な処置だから。
・・・もちろんワタクシのお財布も痛いです(笑)。たはは。
こればっかりはしょうがない。
普段、家では知らない人に「シャーッ」ってすぐに怒るのに診察台の上ではとってもとっても大人しくて良いコでびっくり(笑)。
体重は4.6kg。
一番おでぶちゃんだった数年前は6.4kgあったので、ちょっと気になる。
一般的な血液検査の結果は特に酷い異常は見つからず。
ただ腎臓の値が正常値の上限値。
多尿/多飲が始まってきていると思っているので、今後の腎臓の推移が気になる。
細胞診では、癌ではなさそうという見解。
取り敢えず、一番心配していた「扁平上皮癌」では無さそうだなぁ・・・・・・と。
ふぅー。一応、ひとまず、一安心。
でも、こればっかりは、生検してみないと解らないからね。
今度の土曜日は、腫瑠の生検、デンタルケア(歯石除去)、追加の外部ラボへ出す血液検査(甲状腺ホルモン測定 -- 体重減少の理由かもしれないので確認するため)、胸部レントゲン、尿検査。
の予定となりました。
諸々検査の結果、中でも生検の結果が良いと良いのですが・・・・・。
これこそ、神のみぞ知るですね。
はぅー。
本人も麻酔が切れたら多少痛かったりするかなぁ。
可哀想ですが、必要な処置だから。
・・・もちろんワタクシのお財布も痛いです(笑)。たはは。
こればっかりはしょうがない。
little by little
poco poco
猫がいない日常に慣れてきました。
やっぱり儀式って大切なのかもしれない。
春分の日に、姉が差し入れしてくれたぼた餅をお供えして、お香をたいて。
写真を探し出してきて飾ったりもしてみました。
Grief management というのは、まだあまり日本では定着していない考えなのかもしれないけれど。以前ペット・ロスと関連したグリーフ・マネジメントのセミナーを見たことがあって。
「自分とペット・ロス」を常に念頭においていることは、助けになっているかもしれません。
最初に猫を亡くした時も、小物を作ったり、写真のコラージュを作ったりしましたが。
もう少し時間が経ったら、また写真のコラージュを作ってみようと思っています。
少しずつ、少しずつ立ち直っているということでしょう。
なんて思っているところに、長女猫に癌の可能性が出てきました。
杞憂に終われば良いのですが。
デンタルケアと健康診断に連れて行こうとあちこち触っていたら、口唇部に腫瑠を発見。
本当に大ショック。
一時、パニック状態に陥ったと言っても過言ではないと思う。
もしや、扁平上皮癌?って頭をよぎりましたもの。
扁平上皮癌は予後が非常に悪いので、そうじゃないと良いんですけどね・・・・。
まずは土曜日に病院に行って、健康診断と細胞診をして、その後のステップを相談することに。
ふぅ。
次から次にって思うけれど、17歳の長女猫。
仕方ないですね。
Have to keep my fingers crossed.
poco poco
猫がいない日常に慣れてきました。
やっぱり儀式って大切なのかもしれない。
春分の日に、姉が差し入れしてくれたぼた餅をお供えして、お香をたいて。
写真を探し出してきて飾ったりもしてみました。
Grief management というのは、まだあまり日本では定着していない考えなのかもしれないけれど。以前ペット・ロスと関連したグリーフ・マネジメントのセミナーを見たことがあって。
「自分とペット・ロス」を常に念頭においていることは、助けになっているかもしれません。
最初に猫を亡くした時も、小物を作ったり、写真のコラージュを作ったりしましたが。
もう少し時間が経ったら、また写真のコラージュを作ってみようと思っています。
少しずつ、少しずつ立ち直っているということでしょう。
なんて思っているところに、長女猫に癌の可能性が出てきました。
杞憂に終われば良いのですが。
デンタルケアと健康診断に連れて行こうとあちこち触っていたら、口唇部に腫瑠を発見。
本当に大ショック。
一時、パニック状態に陥ったと言っても過言ではないと思う。
もしや、扁平上皮癌?って頭をよぎりましたもの。
扁平上皮癌は予後が非常に悪いので、そうじゃないと良いんですけどね・・・・。
まずは土曜日に病院に行って、健康診断と細胞診をして、その後のステップを相談することに。
ふぅ。
次から次にって思うけれど、17歳の長女猫。
仕方ないですね。
Have to keep my fingers crossed.
猫が亡くなったことに、暖かなコメントを頂いてありがとうございました。
まだ個別にお返事を書くことが出来ませんが、少しずつ、少しずつ、乗り越えてこれていると良いなぁ、と思います。
1日ごとに、1度泣くごとに、コントロールの出来ない感情が薄らいでいったら良いのですが・・・・・・・・。
でも、まぁ、猫を亡くすのは2回目ですから、何とかなるだろうと思います。
まだ個別にお返事を書くことが出来ませんが、少しずつ、少しずつ、乗り越えてこれていると良いなぁ、と思います。
1日ごとに、1度泣くごとに、コントロールの出来ない感情が薄らいでいったら良いのですが・・・・・・・・。
でも、まぁ、猫を亡くすのは2回目ですから、何とかなるだろうと思います。
恐らく、明け方に。
長男猫、亡くなりました。
苦しかっただろうに、最後まで頑張ってえらかったね、とたくさん、たくさん褒めてあげました。
長い間一緒にいてくれて、愉しく、可愛い時間をありがとう。
長男猫、亡くなりました。
苦しかっただろうに、最後まで頑張ってえらかったね、とたくさん、たくさん褒めてあげました。
長い間一緒にいてくれて、愉しく、可愛い時間をありがとう。
うちの猫ちん。
もう相当に苦しくて、3mも歩くと呼吸を整えるのにへたり込む。
でも、自分から水を飲むし、少しばかりだけれどどうやら日に2~3回はドライフードを食べている。
寝床は2カ所あって、ソファベッドの彼用の寝床(しょっちゅう長女猫と取り合いをしているけど)と、私のベッド。
どちらもそれなりの高さがあるので、階段的なものをくっつけてあげたら、毎回ではないけれど、適宜上手に使って登り降りしたり。まだ、飛び乗ったりもできる。
なるべく歩かずに済むように、水とドライフードを2カ所に増やしたら、それを覚えて食べたり飲んだりしている(まぁ、食いしん坊の長女猫がいるから彼女が食べているという可能性もあるけれど)。
トイレも行って帰ってきたら必ずへたり込むけれど、まだ自分で行く。
残念ながらトイレの箱の中でうまく出来ずに周りに敷いたペット・シーツの上に用を足すことが増えたけれど。それでも他の場所で粗相はしない。今好んで食べているドライフードが長女猫用の「減量」のためのフードなので(高栄養のは好きでないらしい)、繊維質が多いため、“大”の方もそれなりにしている。
頑張ってる。本当に。
こんなに苦しくても、撫ぜられたらゴロゴロいって、まだ空腹を満たそうとする生き物。
安楽死って何だろうなぁ・・・・・と、想う瞬間。
もう相当に苦しくて、3mも歩くと呼吸を整えるのにへたり込む。
でも、自分から水を飲むし、少しばかりだけれどどうやら日に2~3回はドライフードを食べている。
寝床は2カ所あって、ソファベッドの彼用の寝床(しょっちゅう長女猫と取り合いをしているけど)と、私のベッド。
どちらもそれなりの高さがあるので、階段的なものをくっつけてあげたら、毎回ではないけれど、適宜上手に使って登り降りしたり。まだ、飛び乗ったりもできる。
なるべく歩かずに済むように、水とドライフードを2カ所に増やしたら、それを覚えて食べたり飲んだりしている(まぁ、食いしん坊の長女猫がいるから彼女が食べているという可能性もあるけれど)。
トイレも行って帰ってきたら必ずへたり込むけれど、まだ自分で行く。
残念ながらトイレの箱の中でうまく出来ずに周りに敷いたペット・シーツの上に用を足すことが増えたけれど。それでも他の場所で粗相はしない。今好んで食べているドライフードが長女猫用の「減量」のためのフードなので(高栄養のは好きでないらしい)、繊維質が多いため、“大”の方もそれなりにしている。
頑張ってる。本当に。
こんなに苦しくても、撫ぜられたらゴロゴロいって、まだ空腹を満たそうとする生き物。
安楽死って何だろうなぁ・・・・・と、想う瞬間。
頑張り過ぎなくて良いから
2012年3月2日 高齢猫はうー。長い1週間だった。何でだろー。
ふと、さっき「はぁ、私、疲れてるなぁ」と、思ったんだけど。
これは、やはり、心労ってやつなのかしらね。
でも、そんな長男猫君、今日もルームメートを起こしに行ってたし。
もうちょっと歩いただけで、はぁはぁするのに、それでも1人で朝起きて階段を下りてゆくんだもんなぁ。
健気だよねぇ・・。
以前は先にルームメートを起こしに行って、その後2階に私を起こしに来てくれたんだけど。
もう階段を登るのは一苦労だから、そのまま1階でしばらく遊んでいる模様。
今日も風呂場で散々水を飲んだり、本当は風呂桶に入って遊びたかったみたいだけれど、蓋がしてあるので、仕方なくその上に乗っていたりしていた。
長男猫は何故か空の(ウチは1年中ほぼ風呂桶は使わないので、大抵風呂桶は空なのだ)冷たいステンレスの風呂桶の中に入って、底にくっついている水を舐めたり、ぼんやりするのが昔から好きで。
冷たいだろうに、何がそんなに愉しいのか、冷え性の私にはまったく理解できない趣味なのだけれど。
最近は私が留守の時に1人で風呂桶に飛び降りられてしまうと、自分ひとりでは出れなくなってしまうので蓋をしてあるのです。
で、ちぇっ的な顔をその上に乗っておりましたよ。
猫の考えることは、時にまったく理解できましぇん。
おまけに、階段の途中できっとへばっているだろうから、抱きかかえてあげようと思ったら、もう自分で先に階段登って、自分のベッドにいるし。
はぁはぁと荒い息をしていて可哀想だけれど。
今朝はご機嫌だった模様。
出来ることなら、人間みたいに酸素ボンベをつけてあげたい位だけれど、こればっかりはねぇ・・・・。
3月・・。
長男猫が最初に胸水を抜いて貰ったのが10月半ば。
腎不全、肝不全を起こしたのが、11/20過ぎ。
この時からすでにいつ何が起こっても不思議は無いと言われたのに。
安楽死してあげた方が・・・・とまで言われたのに。
本当によく頑張ってるね。エライぞよ。
出来るだけ長く一緒にはいたいけれど、
本人が辛くて辛くて仕方ないほどに、頑張る必要はないんだよ、とも思いつつ。
やっぱりゴロゴロ喉を鳴らす姿は本当に愛おしい。
ゴロゴロすると、呼吸が苦しくなるからしなくて良いよって慌てたりするんだけど。
頑張り過ぎなくて良いから。
静かに、ぬくぬくしていてくれるだけで良いから。
もうちょっと一緒にいようね、と。
毎日、毎日、言い聞かせる日々。
さて、金曜日。
この週末、ボーイフレンド君は今晩から東北にボランティアに出掛けるとのこと。
今回が3回目。
今回は雪下ろしらしいので、ちょっと心配。
彼だって仕事で疲れているのに、本当に頭が下がります。
怪我などなさらず無事にお戻りを、と思いつつ。
私は、猫とすこしぼんやりする予定。
出来れば少しスペイン語の復習をしたいなぁ・・・・・・・。
皆様も、良い週末をお過ごしくださいませ。
ふと、さっき「はぁ、私、疲れてるなぁ」と、思ったんだけど。
これは、やはり、心労ってやつなのかしらね。
でも、そんな長男猫君、今日もルームメートを起こしに行ってたし。
もうちょっと歩いただけで、はぁはぁするのに、それでも1人で朝起きて階段を下りてゆくんだもんなぁ。
健気だよねぇ・・。
以前は先にルームメートを起こしに行って、その後2階に私を起こしに来てくれたんだけど。
もう階段を登るのは一苦労だから、そのまま1階でしばらく遊んでいる模様。
今日も風呂場で散々水を飲んだり、本当は風呂桶に入って遊びたかったみたいだけれど、蓋がしてあるので、仕方なくその上に乗っていたりしていた。
長男猫は何故か空の(ウチは1年中ほぼ風呂桶は使わないので、大抵風呂桶は空なのだ)冷たいステンレスの風呂桶の中に入って、底にくっついている水を舐めたり、ぼんやりするのが昔から好きで。
冷たいだろうに、何がそんなに愉しいのか、冷え性の私にはまったく理解できない趣味なのだけれど。
最近は私が留守の時に1人で風呂桶に飛び降りられてしまうと、自分ひとりでは出れなくなってしまうので蓋をしてあるのです。
で、ちぇっ的な顔をその上に乗っておりましたよ。
猫の考えることは、時にまったく理解できましぇん。
おまけに、階段の途中できっとへばっているだろうから、抱きかかえてあげようと思ったら、もう自分で先に階段登って、自分のベッドにいるし。
はぁはぁと荒い息をしていて可哀想だけれど。
今朝はご機嫌だった模様。
出来ることなら、人間みたいに酸素ボンベをつけてあげたい位だけれど、こればっかりはねぇ・・・・。
3月・・。
長男猫が最初に胸水を抜いて貰ったのが10月半ば。
腎不全、肝不全を起こしたのが、11/20過ぎ。
この時からすでにいつ何が起こっても不思議は無いと言われたのに。
安楽死してあげた方が・・・・とまで言われたのに。
本当によく頑張ってるね。エライぞよ。
出来るだけ長く一緒にはいたいけれど、
本人が辛くて辛くて仕方ないほどに、頑張る必要はないんだよ、とも思いつつ。
やっぱりゴロゴロ喉を鳴らす姿は本当に愛おしい。
ゴロゴロすると、呼吸が苦しくなるからしなくて良いよって慌てたりするんだけど。
頑張り過ぎなくて良いから。
静かに、ぬくぬくしていてくれるだけで良いから。
もうちょっと一緒にいようね、と。
毎日、毎日、言い聞かせる日々。
さて、金曜日。
この週末、ボーイフレンド君は今晩から東北にボランティアに出掛けるとのこと。
今回が3回目。
今回は雪下ろしらしいので、ちょっと心配。
彼だって仕事で疲れているのに、本当に頭が下がります。
怪我などなさらず無事にお戻りを、と思いつつ。
私は、猫とすこしぼんやりする予定。
出来れば少しスペイン語の復習をしたいなぁ・・・・・・・。
皆様も、良い週末をお過ごしくださいませ。
昨晩はスペインから出張中のスペイン人やらその同僚のイギリス人や日本人やらとビールを飲んで、帰宅が遅かった。12時を少し過ぎた位かなぁ・・。
飲み会はとても愉しかった。最近は猫のことがあって、ほとんど飲みに出かけていないので、久し振りの飲み会だったし。彼ら、陽気だしね。
帰宅後、1階でルームメートの1人と少し言葉を交わして、すぐに猫の様子が気になるので2階の自室に向かうと、階段のてっぺんで猫がへたりこんでいて、焦る!
想像するに、私の話声が聞こえたから1階での団らんに加わろうとしたのか、ルームメートの部屋に遊びに行きたいのか、どちらかだろうと。
でも、最近はほんの少し歩いても息切れがするので、ちょっとそこで休憩していたのだと思う。というか、そう思いたい。
で、取り敢えず暖かい私の自室に連れ帰って、ルームメートに「多分部屋に遊びに行きたいんだと思うんだけど、息切れしちゃって行けないみたいだから少し撫ぜてやってくれない?」と呼び行くことに。
その間に私は給餌の準備。
昨日は具合があまり良くなかったみたいで、多分一日2階にいたはず。
ご機嫌が良い日は朝の4時か5時位にルームメートを起こしに行くらしいのだけれど、昨日の朝は「来なかった。」と言っていた。と言っても、最近では起こしに行くのは2~3日に1度位らしいんだけどね。
階段の上り下りは相当苦しいだろうし、途中で休憩して少し呼吸を整えてからじゃないと先に進めないし。
それでも、1階に下りてくるってことはみんなといたいという意思表示と思うし、もう1階に下りてこれないということは衰弱が進んでいるというになるのだろうなぁ・・・と、悲しい気持ちになるんだよね。
衰弱がどこまで進んだら彼を楽にしてあげるべきなのだろう・・・・ということが、頭をちらっと掠めたり、するし。
昨晩は夜中に給餌したご飯をまぁまぁ食べたせいなのか、今朝は4時からルームメートの部屋に行ったという。ご機嫌じゃないかぁ~!素敵。
その後も私が出掛けるまで、ずっと風呂場で水を飲んだり、うろうろしていたし。
2階に昇ろうとして、階段の途中で休憩していた猫を苦しくない様に拾い上げて自室に連れ帰り、「可愛いこちゃん、I Love you.」と撫ぜ撫ぜしてから出勤してきました。
ふぅ。毎日様子が変わるので、本当に気が抜けません。でも、本当に頑張ってる。
動物の生命力って本当に、本当に凄いです。
飲み会はとても愉しかった。最近は猫のことがあって、ほとんど飲みに出かけていないので、久し振りの飲み会だったし。彼ら、陽気だしね。
帰宅後、1階でルームメートの1人と少し言葉を交わして、すぐに猫の様子が気になるので2階の自室に向かうと、階段のてっぺんで猫がへたりこんでいて、焦る!
想像するに、私の話声が聞こえたから1階での団らんに加わろうとしたのか、ルームメートの部屋に遊びに行きたいのか、どちらかだろうと。
でも、最近はほんの少し歩いても息切れがするので、ちょっとそこで休憩していたのだと思う。というか、そう思いたい。
で、取り敢えず暖かい私の自室に連れ帰って、ルームメートに「多分部屋に遊びに行きたいんだと思うんだけど、息切れしちゃって行けないみたいだから少し撫ぜてやってくれない?」と呼び行くことに。
その間に私は給餌の準備。
昨日は具合があまり良くなかったみたいで、多分一日2階にいたはず。
ご機嫌が良い日は朝の4時か5時位にルームメートを起こしに行くらしいのだけれど、昨日の朝は「来なかった。」と言っていた。と言っても、最近では起こしに行くのは2~3日に1度位らしいんだけどね。
階段の上り下りは相当苦しいだろうし、途中で休憩して少し呼吸を整えてからじゃないと先に進めないし。
それでも、1階に下りてくるってことはみんなといたいという意思表示と思うし、もう1階に下りてこれないということは衰弱が進んでいるというになるのだろうなぁ・・・と、悲しい気持ちになるんだよね。
衰弱がどこまで進んだら彼を楽にしてあげるべきなのだろう・・・・ということが、頭をちらっと掠めたり、するし。
昨晩は夜中に給餌したご飯をまぁまぁ食べたせいなのか、今朝は4時からルームメートの部屋に行ったという。ご機嫌じゃないかぁ~!素敵。
その後も私が出掛けるまで、ずっと風呂場で水を飲んだり、うろうろしていたし。
2階に昇ろうとして、階段の途中で休憩していた猫を苦しくない様に拾い上げて自室に連れ帰り、「可愛いこちゃん、I Love you.」と撫ぜ撫ぜしてから出勤してきました。
ふぅ。毎日様子が変わるので、本当に気が抜けません。でも、本当に頑張ってる。
動物の生命力って本当に、本当に凄いです。
動物には、もちろん「快・不快」の気持ちがあるわけで、
色々な事を学習して、覚えることは出来るけれど。
「愛された記憶」っていうものはあるのかしらねぇ。
あると、信じたいよねぇ。
ペットは人間は危害を与えないと信頼して、警戒しなくなるようになるけれど。
あるいはご飯をくれる、撫ぜてくれる、etc、気持ち良いことをもたらしてくれる存在だと思っているだろうけれど。
人間だって召される時に何を想いながら意識が遠のいていくのかは、人それぞれだろうし。
でもね、せめて「可愛がられた記憶」を持って天に召されると良いなぁ・・・・・・。
とね、最近は想うわけです。
色々な事を学習して、覚えることは出来るけれど。
「愛された記憶」っていうものはあるのかしらねぇ。
あると、信じたいよねぇ。
ペットは人間は危害を与えないと信頼して、警戒しなくなるようになるけれど。
あるいはご飯をくれる、撫ぜてくれる、etc、気持ち良いことをもたらしてくれる存在だと思っているだろうけれど。
人間だって召される時に何を想いながら意識が遠のいていくのかは、人それぞれだろうし。
でもね、せめて「可愛がられた記憶」を持って天に召されると良いなぁ・・・・・・。
とね、最近は想うわけです。
結局は飼い主の哲学の反映だから
2012年2月21日 高齢猫 コメント (2)1週間(実際にはもっと長くだけれど)、悩みに悩んだことに、自分なりに結論を出して眠った今朝は、自分でもびっくりするほど頭がスッキリしていました。
こうやって何かを思いつめている時って、脳内でセロトニンが足りなくなっていたりするのかなぁ・・・・、なんてね。ふと思ったり。
しかし、「延命」にしろヒトの「尊厳死」にしろ、動物の「安楽死」にしろ、考えれば考える程に「西洋医学的」なものだなぁ・・・と、思った今回。
是か否かは、別にして。東洋医学が正しいという意味でもなく。
ペットの医療は驚くほどに進んでいて、人間で出来る治療はほとんどペットに転用されている。
以前からペットの病気や死には、飼い主の哲学が反映されるものだと、ずっとずっと思っていた。解っていたつもりだった。
でも、今回、そのことを改めて突き付けられた。
何をどこまで「是」とするのか、はたまたその死に際してどう処するべきなのか。
正解が無い問題だからこそ、自分に向き合うことが(そしてそれはとても辛い作業だけれど)必要になってくる。
私は頭では解っていたつもりになっていた「安楽死」は、結局受け付けられなかった。
そのペットの性格もあると思う。
他のペットとの関係性や自分との関係性もあると思う。
でも、ギリギリまで一緒にいるという選択をした今日は、ほんの少し肩の荷を下ろした気持ちになれている。
苦しい呼吸を治してあげることはもう出来ないけれど。
少しでも快適な環境と、少しでもたくさんの時間と愛情を。
これが今回決めたこと。
私が死に際した時に、私ももう少し愛する人と一緒にいたいと思うのだろうなぁ。
例え呼吸が苦しくても。
こうやって何かを思いつめている時って、脳内でセロトニンが足りなくなっていたりするのかなぁ・・・・、なんてね。ふと思ったり。
しかし、「延命」にしろヒトの「尊厳死」にしろ、動物の「安楽死」にしろ、考えれば考える程に「西洋医学的」なものだなぁ・・・と、思った今回。
是か否かは、別にして。東洋医学が正しいという意味でもなく。
ペットの医療は驚くほどに進んでいて、人間で出来る治療はほとんどペットに転用されている。
以前からペットの病気や死には、飼い主の哲学が反映されるものだと、ずっとずっと思っていた。解っていたつもりだった。
でも、今回、そのことを改めて突き付けられた。
何をどこまで「是」とするのか、はたまたその死に際してどう処するべきなのか。
正解が無い問題だからこそ、自分に向き合うことが(そしてそれはとても辛い作業だけれど)必要になってくる。
私は頭では解っていたつもりになっていた「安楽死」は、結局受け付けられなかった。
そのペットの性格もあると思う。
他のペットとの関係性や自分との関係性もあると思う。
でも、ギリギリまで一緒にいるという選択をした今日は、ほんの少し肩の荷を下ろした気持ちになれている。
苦しい呼吸を治してあげることはもう出来ないけれど。
少しでも快適な環境と、少しでもたくさんの時間と愛情を。
これが今回決めたこと。
私が死に際した時に、私ももう少し愛する人と一緒にいたいと思うのだろうなぁ。
例え呼吸が苦しくても。
週末明けの私の結論としては。
出来るだけ安楽死はしないことにしました。
本当にたくさん、たくさん、泣きながら考えたけれど。
まだ長男猫は私達と一緒にいたいと思っているとしか思えないから。
もう少し見守っていたいということで、主治医にも報告。
正解のない、問題だから、
本当に難しい。
出来るだけ安楽死はしないことにしました。
本当にたくさん、たくさん、泣きながら考えたけれど。
まだ長男猫は私達と一緒にいたいと思っているとしか思えないから。
もう少し見守っていたいということで、主治医にも報告。
正解のない、問題だから、
本当に難しい。