医学的な根拠も何もないけれど。

西洋医学的に切った・貼った・薬を投与・・・とされた体を。
今、眠ることで自分か治癒させている気がする。

というくらいに、誘眠剤の助けも借りて、鎮痛剤の副作用もあるだろうけれど。
夜も寝ているし、夕寝をしてしまう。

夕方にはもうこのまま夕食も食べずに眠っていたい、と思うけれど。
一応ちゃんと起きて、ご飯を食べてまた眠ります。

なんというか、細胞レベルで睡眠を必要としているのでは? と、感じる毎日。

外科の主治医が、「外科医が言うのもなんですが、手術っていうのはやはり原始的というか、良い薬が開発されて、手術をしなくて済むようになると良いんですけどね。」と言っていたのが、印象的だった。

切られた私の細胞たち、がんばれ。

【追記】
実は、昨日、なんだかよくわからないままに、自室で転び。
手術した右側の脇腹のあたりを打ってしまった・・・。
右手の肘の下あたりも打撲。

とほほほほ・・・・。

こうやって人って老いてゆくのねって思うのと同時に。
あれこれ痛めつけられた体の中の細胞たち。
また打ちつけるようなことをしてごめんなさい、と。
頑張って再生しようとしているところに、更なるダメージ(特に痣にもなっていないし、大事になるようなものではないと思われるけれど)を与えてすまぬ・・・と思うなど。

しょうがないので、湿布、してます。

幸いにも、他の理由で鎮痛剤を服用しているので、まぁ深呼吸するとちょいと痛いのと、腕の青あざの部分は触れると痛いけれど。

コメント

美藤
2021年7月15日16:35

身体が(心も)欲してしることに従うのが、快復への正しい道筋だよね、きっと。
切った張ったの大立ち回りの後だもの、はにゃ。さんの細胞たちを応援します♪

はち
2021年7月15日20:55

焦らず、マイペース
頑張ってる自分に、ご褒美たくさんあげてください
睡眠もご褒美!?

はにゃ。
2021年7月16日13:55

>美藤さま
ほんと。

多分、ゆっくりと体の欲しているものに身を委ねてみたら、それが恢復に繋がるんだろうなぁ・・・と感じるね。

だいぶ肝臓の値が回復してきたので、以前ほど神経質にならずに鎮痛剤を服用できるようになって、泣きそうなほどのメンタルは少し上向きになってきた気がします。

痛みは心身ともに蝕むなぁ。

はにゃ。
2021年7月16日13:57

>はちさま
ありがとうございます。

睡眠と多分アイスクリームがご褒美かな。ふふ。
基本的には食欲がいまひとつないのですが、アイスなら食べれるという都合の良い体質で。

今は服薬の前になにか食べないと、というのにもアイスが活躍しています。

たった3年の間にこれだけ痛めつけられた体ですもん、睡眠とアイスくらいご褒美がないとね。

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