今家にいる2頭の猫がもうすぐ5歳になる。
ということは、21歳で亡くなった姫様はもう6年前に亡くなったってことなんだなぁー。
早いのかなー。
どうなんだろ。
もう6年かぁ。
19歳と21歳と2頭の猫をそれなりに続けて介護→看取りだったので。
結構ペット・ロスが激しかったなぁ。よく会社の通勤の帰り道で暗い所を歩きながら泣いてたなぁ。で、明るい場所にきたら、涙を拭いて家に帰ったもんだった。
実家で中学生だった頃に初めて猫を拾ってそのまま飼って。
今までに一体何頭の猫を拾ってきたのか数えていないのだけれど。
物心ついた時から実家に犬もいたし。
最高に多い時は犬が2頭と猫が4頭いたし。
まぁほぼ常に動物と暮らしてきた感覚はある。
(いなかった時もあるけど)
で、大人になって、自分の意思で野良猫を拾い上げて育てて、その後看取った猫が3頭。
そして、今家にいる、保護猫から貰い受けた2頭の猫が、多分自分にとって最後の猫たちになるんだろうなぁと思ってる。
で、最近本当によく思うのは、今の2頭にはまるでおばあちゃんが孫にかまうように。
可愛くて仕方ない〜〜って感じで接してるよなぁーということ。ははは。
拾い上げて看取った3頭の頃は、自分も若いし、仕事も忙しいし、飲みに行ったり遊びに行ったりで家にいないし。
いかに、猫の世話の諸々が雑でおざなりだったか・・・、とよく思うわー。
ごめんよ、わたしの猫たち
(というような佐野洋子さんの本がありましたね。『私の猫たち許してほしい』だわ、ググりました)
でも、19歳や21歳まで生きてくれたんだから(1頭はリンパ腫で早くに亡くなった)、まぁ大往生だったよね、許してくれてるでしょう、とも、まぁある意味勝手に思ってもいるけど。
今なんて、在宅勤務だからずっと一緒にいるし。
ミックスフィーディングとか、コーミングとか。
まぁ、くらべものにならないくらいに変わったよねぇ。
そもそも、あの頃は「猫はドライフードと水だけ与えてればそれが一番良い!」なんて言われてたし、他にあんまり選択肢はなかったというのもありますが。
ほぼ毎晩おやつのちゅ〜るをあげて。
その後に、2頭のうちの半長毛のキジ猫の方をコーミングしながら、「あぁあ、前の姫様はもっと毛が長かったのに、こんなに頻繁にブラッシングしてあげなかったなぁ・・・。よく脇に毛玉ができてハサミで切ったなぁ・・・・・・」と、本当によく思う。
自責の念、とまではいかないかもしれないけど。我ながらあきれるくらいかしら。
桜の咲く頃に生まれたであろうきじ猫(女の子)と、こどもの日のころに生まれたであろう白猫(男の子)と。
願わくばきちんとこの2頭とともに私も健康に生きて、看取ってあげたいけれど。
その時間を神様はくれるのかな。
くれると良いな。
と、思うけれど。
今日は3.11ですね。
追悼記事などを朝から仕事の合間に読みましたが。
泣けてこまる。
天災は本当に残酷だ。
ということは、21歳で亡くなった姫様はもう6年前に亡くなったってことなんだなぁー。
早いのかなー。
どうなんだろ。
もう6年かぁ。
19歳と21歳と2頭の猫をそれなりに続けて介護→看取りだったので。
結構ペット・ロスが激しかったなぁ。よく会社の通勤の帰り道で暗い所を歩きながら泣いてたなぁ。で、明るい場所にきたら、涙を拭いて家に帰ったもんだった。
実家で中学生だった頃に初めて猫を拾ってそのまま飼って。
今までに一体何頭の猫を拾ってきたのか数えていないのだけれど。
物心ついた時から実家に犬もいたし。
最高に多い時は犬が2頭と猫が4頭いたし。
まぁほぼ常に動物と暮らしてきた感覚はある。
(いなかった時もあるけど)
で、大人になって、自分の意思で野良猫を拾い上げて育てて、その後看取った猫が3頭。
そして、今家にいる、保護猫から貰い受けた2頭の猫が、多分自分にとって最後の猫たちになるんだろうなぁと思ってる。
で、最近本当によく思うのは、今の2頭にはまるでおばあちゃんが孫にかまうように。
可愛くて仕方ない〜〜って感じで接してるよなぁーということ。ははは。
拾い上げて看取った3頭の頃は、自分も若いし、仕事も忙しいし、飲みに行ったり遊びに行ったりで家にいないし。
いかに、猫の世話の諸々が雑でおざなりだったか・・・、とよく思うわー。
ごめんよ、わたしの猫たち
(というような佐野洋子さんの本がありましたね。『私の猫たち許してほしい』だわ、ググりました)
でも、19歳や21歳まで生きてくれたんだから(1頭はリンパ腫で早くに亡くなった)、まぁ大往生だったよね、許してくれてるでしょう、とも、まぁある意味勝手に思ってもいるけど。
今なんて、在宅勤務だからずっと一緒にいるし。
ミックスフィーディングとか、コーミングとか。
まぁ、くらべものにならないくらいに変わったよねぇ。
そもそも、あの頃は「猫はドライフードと水だけ与えてればそれが一番良い!」なんて言われてたし、他にあんまり選択肢はなかったというのもありますが。
ほぼ毎晩おやつのちゅ〜るをあげて。
その後に、2頭のうちの半長毛のキジ猫の方をコーミングしながら、「あぁあ、前の姫様はもっと毛が長かったのに、こんなに頻繁にブラッシングしてあげなかったなぁ・・・。よく脇に毛玉ができてハサミで切ったなぁ・・・・・・」と、本当によく思う。
自責の念、とまではいかないかもしれないけど。我ながらあきれるくらいかしら。
桜の咲く頃に生まれたであろうきじ猫(女の子)と、こどもの日のころに生まれたであろう白猫(男の子)と。
願わくばきちんとこの2頭とともに私も健康に生きて、看取ってあげたいけれど。
その時間を神様はくれるのかな。
くれると良いな。
と、思うけれど。
今日は3.11ですね。
追悼記事などを朝から仕事の合間に読みましたが。
泣けてこまる。
天災は本当に残酷だ。
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