生き急いでる子供じゃないんだから
2020年11月16日 ヲトナ道 コメント (2)相変わらず、コロナ禍は続いていて、感染者は増えている。
けれど、普通の生活に戻っている人が結構いて、そういう発言を見かけると、都度、個人的には反応してしまう。自分にはできないなぁと。
例えば、ライブに行くこと自体は、感染のリスクはそれほど高くないケースもあるだろうけれど。
飲食が伴う店舗でのライブにはとても行かれる気がしない。
外食にはほとんど行ってない。
リスクのある持病がある身としては、後で後悔したくないから。
2年前からこの間まで、ちょっと狂気を感じるくらいにものを買っていた気がする。
今の私の部屋は、本当に服が溢れていて、どうしてこんなに買ったんだろうと。
自分でも呆れるほど。
でも、そうやっていないと自分が保てなかったんだろうな、とも、思う。
突然の自分の変化に対応するために。
突然変化させられた未来の予想に対応するために。
どうして良いかわからなくて、一番簡単なことが、サイズが変わった体に合わせる服を買うことだったんじゃないかと思う。
そして、それが落ち着いたら、また何をどうしたら良いのか、空っぽ感があるのかなぁと。
別にすぐ死んじゃうわけじゃない。
でも、特に長生きできる気もしないのに、何を我慢しなくちゃいけないのか、わからない。
生き急いでる子供じゃないんだから、と思うけど。
なんか、そんな感じなのかもね。
今、ビーチリゾートに行く、という選択肢があるのならば、全然気持ちは違っただろうにという気も、する。
会社なんか、すこーーーんっと休んで行っちゃうのになー。
たとえバカンス先で仕事のメールチェックするハメになってもね。
ははは。
はぁーあ。
贅沢な悩み???
そんなことないと思う。
頑張りや自己管理に少々疲れてるんかなー。
憐憫ではないとは思うけど。
けれど、普通の生活に戻っている人が結構いて、そういう発言を見かけると、都度、個人的には反応してしまう。自分にはできないなぁと。
例えば、ライブに行くこと自体は、感染のリスクはそれほど高くないケースもあるだろうけれど。
飲食が伴う店舗でのライブにはとても行かれる気がしない。
外食にはほとんど行ってない。
リスクのある持病がある身としては、後で後悔したくないから。
2年前からこの間まで、ちょっと狂気を感じるくらいにものを買っていた気がする。
今の私の部屋は、本当に服が溢れていて、どうしてこんなに買ったんだろうと。
自分でも呆れるほど。
でも、そうやっていないと自分が保てなかったんだろうな、とも、思う。
突然の自分の変化に対応するために。
突然変化させられた未来の予想に対応するために。
どうして良いかわからなくて、一番簡単なことが、サイズが変わった体に合わせる服を買うことだったんじゃないかと思う。
そして、それが落ち着いたら、また何をどうしたら良いのか、空っぽ感があるのかなぁと。
別にすぐ死んじゃうわけじゃない。
でも、特に長生きできる気もしないのに、何を我慢しなくちゃいけないのか、わからない。
生き急いでる子供じゃないんだから、と思うけど。
なんか、そんな感じなのかもね。
今、ビーチリゾートに行く、という選択肢があるのならば、全然気持ちは違っただろうにという気も、する。
会社なんか、すこーーーんっと休んで行っちゃうのになー。
たとえバカンス先で仕事のメールチェックするハメになってもね。
ははは。
はぁーあ。
贅沢な悩み???
そんなことないと思う。
頑張りや自己管理に少々疲れてるんかなー。
憐憫ではないとは思うけど。
コメント
>最近自分自身を失いそうな、どうしたら良いのかわからないような、心許ない気持ちになるような、気がする。それすらもわからないみたいな。
>何を我慢しなくちゃいけないのか、わからない。
……わかるなぁ。。
なんかね、濃い霧の中をひとりで泳いでる(霧の中だから手ごたえがない、歩いてないから身体にふれる感覚がない)そんな夢を、「これは夢」って判って見ているっていう夢を、春先からこっち、ず~っと見てるような感じがするときがある。
夢が入れ子になってて、リアルな人生の実感が遠くなっちゃった、、みたいな?常に不安でいなくちゃいけない日常にじんわり疲弊してるんだろうなぁって思う。
なにしたってすぐには霧は晴れないんだけど、なにかしらここに言葉を置いてゆけば2020年の実感を残せるかもなぁって思ってる。なんにしろ、言葉にできない感情って毒になるもんね。まぁたおんなじこと書いてるなぁって思うこともあるけど、ここはそれでOKなとこだから、うだうだ書いていこうかなって思ってます。うん。
そうそう、口にしないと毒がたまっていく、ということもあるよね。
口に出したくなったら、「王さまの耳はロバの耳〜!」って、吐き出した方が良いんだよねぇー。ここはそういうところだし。
最近は、コロナという禍が夢だったみたいな錯覚に陥る時があって。
まぁ、このまま夢みたいだったなーと思いながら過ぎてくれたらそれに越したことはないんだけど。
以前の生活ってものに戻れるのは一体いつになるんだろうね。食事や会話や音楽や・・・・・。目を瞑って過ごしているうちに、世の中はとんでもないくらい変わってしまっていた、なんてことになりませんように。