最近のコロナ禍により、急に在宅勤務になった人たちが在宅勤務時の服装についてあれこれ書いているのを見かける。

例えば、パジャマみたいなものをずっと着てるけどオンライン会議の時に上だけ着替えて、メークする、とか。

私は、在宅勤務生活ももう長いので、日中の服装をどうするかは自ずからなんとなく定まってきた。

仕事に復帰する前は体調の波が大きくて、パジャマから抜け出せない日も多かった。
なので、朝、着替えられるかどうか、が結構体調のバロメータだった。

でも、ちょうど1年前くらいに仕事に復帰してからは、まずは朝起きたら着替える!(そのときに体重もなるべく測定する!)

そして、私は割りにウエストがピシっとしたデニムを着ることで緊張感が保てる気がするので、あまりゆるゆるとした格好はしていない。だって、家にいても、責任ある仕事があるのだから。気持ちがシャキっとしないとあかんのだ。

もし、日中、ウエストがあまりにキツく感じられてきたら、着替えることもある(笑)。
そこまでして、シャキっとしなくても良いのではって思うこともなくはないのだけれど。
なんだろ、好みかな・・・・って思った時に。

あー、これもしかして母の遺伝?と思い至った。

母が中年の頃。多分今の私の年頃かその前くらいかな。
ユニフォームのように、白いシャツと黒いタイトスカートを来ていた。
(その頃は喫茶店をやっていた。大変な割りにあんまり儲からなかったみたいで、後に閉めたけど)

そして、タイトスカートのあとは、デニムだった。
今で言うとストレートスリム、みたいなタイプのデニム。
母は私より背が高く165cmくらいあり、手足も長いのでよく似合っていたなぁーと思い出す。

先日、そんなことをぼんやり思い出していたら、「ウエストがピシっとして気持ちが良いのよ」みたいなことを言っていた記憶が蘇ってきたのだ。

母は年と共に体重も増えて、アレルギーが酷くなって、もう硬い生地のデニムは履けないみたいなんだけれど。

そんな嗜好を受け継いだのかしらねぇ・・・・・・。面白い。
と、先日オンラインショッピングでポチったウエストきつめのデニムを履いた今朝、思ったのでした。ふふふ。

コメント

アミ
2020年5月8日10:29

>自分の人生、自分でコントロールする

いいお言葉です! 肝に銘じます。
ゆるゆるとした服装ばかりでは、気分もシャキッとしない。
改めよう…♬ ありがとうございます!

はにゃ。
2020年5月8日18:11

>アミさま
ありがとうございます。人生の先輩にそんな風に言っていただけると嬉しいです ^^)

新しいジーンズなので、案の定途中で着替えましたが、それでも朝シャキっとするのは良い気分です。でも、私は仕事なので、必ずしも・・・・とは思いますけれど。

自分でコントロールできないことが多すぎるから、せめてできることくらい、ですかね。へへ。
そんな風な気がします。

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