結構前のドラマなので、1シーズンのエピソード数も多く(これは『メンタリスト』もそうだった)、シーズン7まであったのを、見終わりました。ひゃあ。
今のコロナ禍の影響はもちろんあるのだけれど。
元々病から回復した後、在宅勤務でなるべく外出は控えめな生活をしていたので、根本的な生活様式は大きく変わったわけではなくて。
もちろん、なるべく手を洗うなどの予防に努めるという点だけが違うし。
食物のストックなどに気を付ける、いつでも気軽に買いにはいけない、というのもある。
そして、やはり感染したら、という恐怖感は強くある。
でも、実は一番大きなストレッサーは会社の組織改変があって、いろいろなことが変わりつつあることな気もする。
ま、ともかく。
とにかく、本が読めなくて。
海外ドラマをぼーーーーっと見てる。
ま、英語の聞き取りの時間にはなるよな、とは思いつつ。
で、『クローザー』。
我ながら面白いなぁと思ったのが、住んだこともないLAの地名への親近感。
多分、一番愛着を覚えている翻訳小説の主人公が、マイクル・コナリーの「ボッシュ」なので。LAPDについてと、LAの地名(エコーパークとかグリフィスパークとか。マルホランドドライブとかとかね)が出てくると、ふふって思ってしまうんだよね。
ただ、ふとこの間、字幕ではほとんど地名は訳されていないということに気づいた。
カタカナ表記の地名は長いもんなぁー。
私は結構、自我が強い方だし、会議なんかでも発言する方だし。
日本人としては、うるさい方だと思うんだけど。
それでも、例えばアメリカの映画やドラマで自分のやり方で突っ走る登場人物を見ると、少々イラっとする時がある。
このクローザーでも、主人公のブレンダが事件を解決するために、容疑者の自白させようと、嘘をついたり、ハッタリをかましたりするところで、「そこまでやるかなー」とつい思ってしまったりするのだよね。これはボッシュを読んでる時にも感じる時がある。
ま、ボッシュもブレンダもそれで問題になるんだけどさ。
このドラマのスピンオフである、"Major Crimes" では、ルール、ルールで、税金を節約して、検察との司法取引で事件を解決という手法に舵を取る、という番組にしているらしく(1話だけレンタルして観てみた)。
それはそれで、「正義」はどこに? とも思うから。
justice の求めようが難儀なのは確かだよなー。
などと、架空の捜査組織について考えても仕方ないけど。
一応、見終わったので、メモとして。
そういえば、『メンタリスト』もCBIの捜査班のボスが女性であることが好きな要素だったかもしれない。この『クローザー』も、個人的にそういう魅力は確かにある。
例えば、翻訳ミステリで、北欧ものでは、普通に女性刑事が出てくるので、そこがすごく好きだ。
(日本の警察物は少しは改善されたのかな。最近めっきり読んでないけど)
『クローザー』の登場人物では、ガブリエルが好ましいし、サンチェスは「ブレイキング・バッド」にトゥコ・サラマンカ役で出てた俳優かー!などとにやり。
こんなの見つけたので、メモしとくわ
https://toyokeizai.net/articles/-/29813
今のコロナ禍の影響はもちろんあるのだけれど。
元々病から回復した後、在宅勤務でなるべく外出は控えめな生活をしていたので、根本的な生活様式は大きく変わったわけではなくて。
もちろん、なるべく手を洗うなどの予防に努めるという点だけが違うし。
食物のストックなどに気を付ける、いつでも気軽に買いにはいけない、というのもある。
そして、やはり感染したら、という恐怖感は強くある。
でも、実は一番大きなストレッサーは会社の組織改変があって、いろいろなことが変わりつつあることな気もする。
ま、ともかく。
とにかく、本が読めなくて。
海外ドラマをぼーーーーっと見てる。
ま、英語の聞き取りの時間にはなるよな、とは思いつつ。
で、『クローザー』。
我ながら面白いなぁと思ったのが、住んだこともないLAの地名への親近感。
多分、一番愛着を覚えている翻訳小説の主人公が、マイクル・コナリーの「ボッシュ」なので。LAPDについてと、LAの地名(エコーパークとかグリフィスパークとか。マルホランドドライブとかとかね)が出てくると、ふふって思ってしまうんだよね。
ただ、ふとこの間、字幕ではほとんど地名は訳されていないということに気づいた。
カタカナ表記の地名は長いもんなぁー。
私は結構、自我が強い方だし、会議なんかでも発言する方だし。
日本人としては、うるさい方だと思うんだけど。
それでも、例えばアメリカの映画やドラマで自分のやり方で突っ走る登場人物を見ると、少々イラっとする時がある。
このクローザーでも、主人公のブレンダが事件を解決するために、容疑者の自白させようと、嘘をついたり、ハッタリをかましたりするところで、「そこまでやるかなー」とつい思ってしまったりするのだよね。これはボッシュを読んでる時にも感じる時がある。
ま、ボッシュもブレンダもそれで問題になるんだけどさ。
このドラマのスピンオフである、"Major Crimes" では、ルール、ルールで、税金を節約して、検察との司法取引で事件を解決という手法に舵を取る、という番組にしているらしく(1話だけレンタルして観てみた)。
それはそれで、「正義」はどこに? とも思うから。
justice の求めようが難儀なのは確かだよなー。
などと、架空の捜査組織について考えても仕方ないけど。
一応、見終わったので、メモとして。
そういえば、『メンタリスト』もCBIの捜査班のボスが女性であることが好きな要素だったかもしれない。この『クローザー』も、個人的にそういう魅力は確かにある。
例えば、翻訳ミステリで、北欧ものでは、普通に女性刑事が出てくるので、そこがすごく好きだ。
(日本の警察物は少しは改善されたのかな。最近めっきり読んでないけど)
『クローザー』の登場人物では、ガブリエルが好ましいし、サンチェスは「ブレイキング・バッド」にトゥコ・サラマンカ役で出てた俳優かー!などとにやり。
こんなの見つけたので、メモしとくわ
https://toyokeizai.net/articles/-/29813
コメント
よく見てました。(笑)
ブレンダの宿敵が、次回作では、ブレンダの仲間のボスになって活躍してますね。
最初、違和感があったのですが、これはまた、これで、よい作品です。
あら!ご覧になっていたんですね。
私は全然知らなくて、最近第1回からシリーズ終了まで完走しました〜。
ブレンダのいわゆるバリキャリっぽくないたたずまいや言葉遣い(南部アクセント)、そして両親への愛など、他とはちょっと色が異なって面白いドラマでしたね。私はキャリアウーマンが主人公なドラマが好きなのかもしれません。
続きはスピンオフの「メイジャークライム」ですよねー。1話だけ見てみましたけど、刑事たちが出ているのが、懐かしいとすら思ってしまいました。まだ無料にはなっていないので、当分お預けです。ガブリエルがいないのが寂しい・・・・。
これから This is us のS2 をもったいないから一気にではなく、少しずつ見て、 Homeland を一気に見てみようかなぁーと思ってます。
最近は、再放送が多いので、楽しみですね。
This is us は未見です。
「メジャークライム」、最初のころはそういう感じなんですね。だって、みんな大嫌いな女性でしたもんねぇー。まぁ、ブレンダも最初嫌われていたのが、だんだんその能力を認められて馴染んでいったし。「クローザー」はとても楽しかったです。
This is Us は、S1とS2をNHKのBSでやっていたはずです。うちはBS見れないので、Amazon に来るのを待って、S1をみて、今、S2を大事に見てます。色々な海外ドラマ見てきていますが、なかなかオススメのドラマだと思います。基本、家族についてですしね。