『ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります』
アマゾンで見かけたので。
ダイアン・キートンが懐かしいなぁと思って、ゆるりと視聴。


夫婦生活40年。住み慣れた最上階の部屋の唯一の欠点は、エレベーターがないこと。
売るべきか?売らざるべきか?
ふたりと愛犬ドロシーの最低で最高の週末が始まる―。

画家の夫アレックスと元教師の妻ルースが暮らすのは、ニューヨークで最も注目されているエリア、ブルックリン。
最上階の二人の部屋は美しい街を一望でき、日当たりも抜群。
センスの良い家具に囲まれた申し分のないこの家で、愛犬ドロシーを交えた家庭生活は順風満帆!
しかしただひとつの欠点は、結婚40年を過ぎた二人にとってエレベーターの無い最上階までの道のりがつらく感じられることだ。
ある日ルースは、愛する夫と愛犬のためにこの“眺めのいい部屋"を売ることを決意した。
戸惑うアレックスをよそに、姪っ子の敏腕不動産エージェントによって億の値で売りに出されることがあっという間に決まり、オープンハウスの手筈が整うが…。


原題は 5 Flights Up なのね。素敵な部屋だったけど、5階でエレベーター無しは流石にしんどいなぁーと、思うよ〜。私の年だって。

そういえば。病気が発覚する前に、妙に自宅の階段の上り下りが辛いなぁと思っていた時期があって。もともと足は悪いのだけれど、それとは別に、まさに「しんどい」って感じで。てっきり年のせいだと思って、これは近いうちにマンションに住み替えないといけないなぁ・・・と思っていたのは、「(極度の)貧血」のせいだったのかー。とわかったこの頃。最近では相変わらず足は痛いけど、まぁそれは長いつきあいなので、上り下りそのものは辛くなくなって一安心。でも、ゆくゆくはどうかなーとは思うけどね。

なので、全然人ごとではない話、ではあったかも。

ダイアン・キートンもモーガン・フリーマンも予想通りの素敵さで、予想通りの話展開で。
心騒がず、さらっとね。

血なまぐさい小説を読んだら、こういうさらっとした感じの良い映画ってやつもね。

コメント

hana
2020年1月15日23:10

はにゃ。さま^^

私もいつだったか(去年だけれど) Amazonで、時間潰しみたいに観出したら、結局最後まで^^

> 原題は 5 Flights Up なのね。
そんな原題だったのですね。 ぜんぜん気づかなかったです。


最近、映画館から足が遠のいていて、でも観たくて
で、netflixに加入しました。
家で仕事しながら、緊張感(必要?笑)なくダラダラ観てしまって
感想がまとまらない。

それにしても色んな作品がありますよね。

はにゃ。
2020年1月16日13:39

>hanaさま
そうそう、出掛けるまでもないけど、空いた時間に見るちょっと前の映画って感じ。
そういう気軽さも良いですよね。

私はアマゾンとHとNとみんな入っているんですけど。それでも見たい映画はなかったり。
色々微妙なところはありますが。地上波はもう見れない体になってしまったし、BSも映らないし、その代わりとしては非常に便利です。

あとは海外ドラマについて語り合う友達がほしいわん♪ ww

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