『アリー スター誕生』
2019年12月30日 映画 コメント (2)
最近、相変わらずそれなりに映画も海外ドラマも見てるんだけれど。
なんとなく、うぁー好き!っていうのに当たらないくて・・・・。
そんな中、昨日(実は原因不明で体調が絶不調で寝たり起きたりだった)、思いついて『アリー スター誕生』を観た。ら、うわぁーーー好きだわ、これ! と思った。すごく、本当にすごく久しぶりに。
そして、やっぱり、私、まだ音楽が好きなんだ〜と思えたのがよかった。
もちろん、最初はブラッドリー・クーパーが好きだから見ようと思ったんだけど。
レディ・ガガの唄の上手さも良いだろうなーとも思っていたけれど。
映画は↑↑のアマゾンの紹介の通りだし、色々な評判も(ブラッドリー・クーパーのインタビューなんかも)チラ見して。
確かにストーリーは「ベタ」といえば、ベタなんだけど。
それを上回る、リアルな歌声。ミュージシャンの苦悩と孤独。
「タイトルはアリーでアリーの物語であるようでいて、実はジャックのストーリー」という感想に、うんうんと。
インタビューで(多分去年の公開の前のもの)
https://www.youtube.com/watch?v=sOFh84fbLII
・メタリカのライブを観させてもらう機会があって、ドラムセットの後ろから観て、この景色だと思った、というのが6年前。
・監督をやりたいと何年も思っていたこと。
・『アメリカン・ハッスル』の監督のデヴィッド・O・ラッセルが色々とやらせてくれてインスパイアをうけたこと
・18カ月のボイストレーニングや、ギターのレッスンも受けて、ちゃんと生で歌を歌うことがレディ・ガガとの契約の条件だったこと。
などなど語っていた。
リアルであること。音楽がこの映画の主であることが、多分私が惹きつけられた一番大きな理由だった気がする。
勢いでサウンドトラックもiTunes Storeで買ってしまったわ。
ますますブラッドリー・クーパーが好ましいかもw
そういえば、『La La Land』もライアン・ゴズリングが楽器を弾いてるところがすごく好きだったんだよね。
最近インフルエンザ等感染症が気になって、なかなか人混みに行かれないでいたけれど。
映画も自宅で観てるし、ライブはご無沙汰。
私はまだ音楽を聞いて、心が震える気持ちになれるんだろうかって、ちょっと不安な気持ちがあったんだけど。まだまだ音楽は私にとって大切なもののようです。
よかった〜〜〜〜。
へへ。
なんか、この分だともっとミュージカル映画を見れそうな気になってきたよ。はは。
なんとなく、うぁー好き!っていうのに当たらないくて・・・・。
そんな中、昨日(実は原因不明で体調が絶不調で寝たり起きたりだった)、思いついて『アリー スター誕生』を観た。ら、うわぁーーー好きだわ、これ! と思った。すごく、本当にすごく久しぶりに。
そして、やっぱり、私、まだ音楽が好きなんだ〜と思えたのがよかった。
アカデミー賞® 歌曲賞 受賞!
全編名曲で彩る感動のミュージカル・ドラマ開幕!
ひとつの出会いが、奇跡を起こす
全世界を魅了した圧巻の感動エンターテイメント
現代最高の歌姫・レディー・ガガ初主演×監督・主演ブラッドリー・クーパー(『アメリカン・スナイパー』。全米で驚異の大ヒットとなり、
アカデミー賞最有力の呼び声高い、全編名曲で彩る感動のエンターテイメント! レディー・ガガ書き下ろし楽曲たち、そしてガガの圧巻のパフォーマンスは、
アリーの物語をかつてないほどエモーショナルに染め上げる。
【ストーリー】
自分に自信がなく歌手の夢を諦めかけていたアリー。有名ミュージシャン=ジャクソンとの偶然の出会いが、彼女の人生を大きく変える。
――「君の歌は奇跡だ」
ウエイトレスから一気にスターダムを駆け上っていくアリー。激しく惹かれあうジャクソンと、全米のステージで一緒に歌う幸せな日々を過ごすが、
次第に自分を見失っていき・・・。愛と成功のはざまで、最後に彼女がつかんだものとは――?
もちろん、最初はブラッドリー・クーパーが好きだから見ようと思ったんだけど。
レディ・ガガの唄の上手さも良いだろうなーとも思っていたけれど。
映画は↑↑のアマゾンの紹介の通りだし、色々な評判も(ブラッドリー・クーパーのインタビューなんかも)チラ見して。
確かにストーリーは「ベタ」といえば、ベタなんだけど。
それを上回る、リアルな歌声。ミュージシャンの苦悩と孤独。
「タイトルはアリーでアリーの物語であるようでいて、実はジャックのストーリー」という感想に、うんうんと。
インタビューで(多分去年の公開の前のもの)
https://www.youtube.com/watch?v=sOFh84fbLII
・メタリカのライブを観させてもらう機会があって、ドラムセットの後ろから観て、この景色だと思った、というのが6年前。
・監督をやりたいと何年も思っていたこと。
・『アメリカン・ハッスル』の監督のデヴィッド・O・ラッセルが色々とやらせてくれてインスパイアをうけたこと
・18カ月のボイストレーニングや、ギターのレッスンも受けて、ちゃんと生で歌を歌うことがレディ・ガガとの契約の条件だったこと。
などなど語っていた。
リアルであること。音楽がこの映画の主であることが、多分私が惹きつけられた一番大きな理由だった気がする。
勢いでサウンドトラックもiTunes Storeで買ってしまったわ。
ますますブラッドリー・クーパーが好ましいかもw
そういえば、『La La Land』もライアン・ゴズリングが楽器を弾いてるところがすごく好きだったんだよね。
最近インフルエンザ等感染症が気になって、なかなか人混みに行かれないでいたけれど。
映画も自宅で観てるし、ライブはご無沙汰。
私はまだ音楽を聞いて、心が震える気持ちになれるんだろうかって、ちょっと不安な気持ちがあったんだけど。まだまだ音楽は私にとって大切なもののようです。
よかった〜〜〜〜。
へへ。
なんか、この分だともっとミュージカル映画を見れそうな気になってきたよ。はは。
コメント
私もこの映画、飛行機の上で何も期待せずに暇つぶしみたいな感じで観始めたのに、自分でも驚くほど引き込まれてしまいました。そう、すごくauthenticだからなんだわ。
身体の調子と折り合いをつけながら、少しずつ、はにゃさんらしく色々なことを楽しめる時間を取り戻していってくださいね。そして、2020年が終わる頃には、びっくりするほど回復していますように♪
Happy New Year!
うわぁー、Mimiさんもお気に召したなんて嬉しいわ。バーバラ・ストライザンド主演の「スター誕生 A Star is Born」のリメイクということで、ほぼ話は一緒らしいのですが(そちらは見ていないんですけど、もう少し熱が冷めたら見てみようと思ってます)。
リメイクって大抵「へーーーっ。」て感じな気がしますが(そんなことないかな)、とてもとても良かったので、いまだに余韻が冷めないくらい。
そして、こんな風に良かった〜と思える時間がもっともっと増えたら良いなぁと思っています。Mimiさんにも素敵な一年になりますように!