最近見たものとか

2019年12月3日 TV
最近の夕食のお供、あれこれ。
どれについて書いたか、どれについて書いてないのか、だんだん不明になってきた。


◆『ジャック・ライアン』
アマゾン・プライムで最近よく広告されているやつ。

トム・クランシーのジャック・ライアンって、「レッド・オクトーバーを追え!」とか、『パトリオット・ゲーム』とか『今そこにある危機』もそうなのね。

へー、へー、へーーーーー。
すみません。知りませんでした。

そう言えばスパイものってあまり読んでないなー。


Season1とSeason2をかなり一気でみてしまった。

で、感想は。

うーーーん。面白く無いわけではないけど、ちょいと荒い。ちょっとそこ雑じゃない?ってのが目についたかも。

これはオリジナル・ストーリーみたいだけれど。
こういう原作的なものがあるものを映像化する時って、もしかしたら2時間か2時間半の映画でギュギュっと圧縮した方がよいものもあるのかもしれない。

S1の女性医師好きだったんだけどなー。S2は不在。
英雄は色を好むとばかりに、色をつっこんでこなくても良いんぢゃと思うことも多いなぁ。


◆『ジャック・テイラー』
ゲームオブザスローンのサー・ジョラーみたさに。
アイルランドの警察組織とか、制服とか、普段触れない文化が新鮮。

でも物語は、これまた雑というか。火サスですなー、これは。
もう笑ってみてしまうわ。



◆『この世界の片隅に』
ふーん。なるほど。1巻だけセールだか無料だかで読んでたんだけど。割りにそのままなのだね。

正直、主人公の「のんびりぶり」がすごくて、実はあんまり感情移入できなかった。

が、静かなる反戦としてとか、最後に戦争孤児を受け入れるところとかが、ふんわりと暖かくなる。

のんちゃんの声が可愛いなぁー。

そういえば、すごく当たり前に空襲で腕や脚をなくした女性っていただろうに、あまり描かれたことが無いような気がすると思った。



◆『ブギーポップは笑わない』
新旧見比べ。

新はまだ途中。旧はうーん、わからなかった・・・・・。



◆『高い城の男』最新シーズン 視聴中
(SFは本当に疎いのだけれど)マルチユニバースという設定になったわけですね。

ふーむ。田上さんはもう出ないのかしら。
相変わらず、日本語はひどいなぁ。

孤高に闘う女主人公。

異なるユニバースから攻めてくるナチスって、ちょっと『フリンジ』の未来人を思い出した。

さて、どうなるのかしらねー。



こう書いていると不作続きみたいだなぁ。
そんなこともないんだけどね。

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