『遠すぎた星 老人と宇宙2』
ジョン・スコルジー (著)、前嶋重機 (イラスト)、内田昌之 (翻訳)

勢いにのって、第二作へ。

コロニー防衛軍のなかでも勇猛果敢で知られるゴースト部隊の隊員は、防衛軍に志願したものの、軍務につくまえに死んだ地球人のクローンで構成されている。だが、新たに部隊員となったジェレド・ディラックは、天才科学者ブーティンの遺伝子から作られたクローンだった。恐るべきエイリアン種族と手をくんだ裏切り者ブーティンの情報を得るべく誕生させられたディラックの熾烈な戦いと数奇な運命を迫真の筆致で描く話題作。


なんというか、スターウォーズの最初の三部作を読んでるみたいな気分ですね。
1だけで私はすごく楽しかったけど、1、2、3である程度完結するらしい。

読んでみても、やっぱりこれは2なわけねー、と。
3を読まないと完結しないではないか。

というわけで、3である「最後の星戦 老人と宇宙3」を読まなくては。



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