先日の中秋の名月の晩。
友人たちとご飯を食べてほろ酔いで、月を見上げて歩いていた時に。
ふと。
何年前だかの名月の日に、ある人のことを恋しく思っていたのを思い出した。

「かたつきみ【片月見】
八月十五夜と九月十三夜のどちらか一方だけ月見をすること。忌むべきこととされる。」
※「中秋の名月は八月十五日」

というのも、その時に知ったんだった。・・・・・もう、随分と時が経ったなぁ。
もうその人のことを恋しく思うことはほとんどないけれど。

人生は移ろって、色々なフェーズがあるものだよなぁ、と。
今更ながらに、月がそんなことを思い出させてくれた。

秋、だから、かなぁー。
きっと。

コメント

hana
2019年9月17日23:00

はにゃ。さま^^

太陽と違って月は思い出を蘇らせてくれたり、同じ月を見たねって共有出来たりするよね^^

ところで気になっていたのだけれど、今年の中秋の月って何だかいつもより小さく見えたのは私だけ?

はにゃ。
2019年9月18日15:28

>hanaさま
まぁ、いわゆる「月が綺麗ですね」ですもんねw うふふん。
私はお日様に当たるのが凄く好きなのですが、お日様は思い出を蘇らせてくれる力が弱いのはなぜかしら。

それから、確かに凄く大きいって感じではなかったかも。私は結構遅い時間に見たのでそのせいかと思っていましたが、どうなんでしょ?

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