アガサ・クリスティー (著), 嵯峨 静江 (翻訳)
70年代の北アイルランドのあとは、1930年に書かれたクリスティーのこちら。
本当に幻想みにあふれていて、ちょっと大人のおとぎ話みたいな作品。
ノンシリーズだけれど、ポアロが好きな人は好感をもつんじゃないかなぁー。
短編連作集であるところも、夏休みに読む本として良かったかもね。
私が働いている会社はカレンダー通りで、各自有給で夏休みなのでお盆休みはないのだけれど。お盆休み代わりの3連休で、さくっと読了。
summer reading におすすめ。
窓にうつる幽霊の影が目撃したもの。事件当日にメイドが大空に見た不吉な徴候。カジノのルーレット係が見せた奇怪な振る舞い。一枚の絵が語る自殺の真相―事件の陰にドラマあり。神秘の探偵ハーリ・クィン氏と、人生の観察者サタースウェイト氏の名コンビ登場!幻想味あふれる珠玉の連作短篇12篇、新訳決定版。
70年代の北アイルランドのあとは、1930年に書かれたクリスティーのこちら。
本当に幻想みにあふれていて、ちょっと大人のおとぎ話みたいな作品。
ノンシリーズだけれど、ポアロが好きな人は好感をもつんじゃないかなぁー。
短編連作集であるところも、夏休みに読む本として良かったかもね。
私が働いている会社はカレンダー通りで、各自有給で夏休みなのでお盆休みはないのだけれど。お盆休み代わりの3連休で、さくっと読了。
summer reading におすすめ。
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