『泥棒はクローゼットの中』
2019年6月30日 読書
ローレンス ブロック (著)、田口 俊樹 (翻訳)
ちょっと前に、エルビス・コールのシリーズを読み返したりしていたのだけれど。
飄々としていて、洒脱で、ジェントルマンで。
泥棒とP.I.と立場は違えど、共通するものがあるなぁ、と思っていた。
そういう意味ではニール・ケアリー・シリーズもそう言えるかもしれない。
楽しい。
まさに絶対絶命だった。盗みに入った家で宝石を物色していた私は、ひょんなことからクロゼットに閉じこめられてしまったのだ。鍵をこじあけ外に出ると、なんとそこには女の死体が!そのうえ、宝石を詰めた私の鞄までがどこかへ…… 小粋な泥棒探偵の活躍を軽妙に描くシリーズ第二弾
ちょっと前に、エルビス・コールのシリーズを読み返したりしていたのだけれど。
飄々としていて、洒脱で、ジェントルマンで。
泥棒とP.I.と立場は違えど、共通するものがあるなぁ、と思っていた。
そういう意味ではニール・ケアリー・シリーズもそう言えるかもしれない。
楽しい。
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