いやぁすっかり楽しい。はは。
私は以前は「ファンタジー系の話」というのは結構苦手意識があったのだけれど。
『ロードオブザリング』でそれを翻されて（『ハリーポッター』はダメだった）、『ゲームオブスローンズ』ですっかりドラゴンに惚れ込むしまつ。（これらはアニメじゃないけど）
まどマギ（『魔法少女まどか☆マギカ』）は複数回見るくらいに楽しめたし、リゼロ（「Re:ゼロから始める異世界生活」）で、異世界召喚というテーマを知った。
なので、当社比では随分とアニメに慣れたなぁーと、我ながら驚くねぇ。
アニメ好き、漫画好きの人たちからしたら、全くもって入門編しか観てないとは思うけれど。
で、『進撃の巨人』を楽しんで観ている。
そうすると、私が慣れ親しんでいた翻訳ミステリやクライム・ノヴェルなどでは登場してこない様々なモチーフが共通しているんだなぁと、気づいたり。
『ゲームオブスローンズ』、『ウォーキング・ザ・デッド』ほか、数多く制作されたゾンビ映画の「蘇る死者」。中世的な街。隻腕などの様々なモチーフ。
こどもが「かっけー（カッコ良い〜）」って脊髄反射的に感じるモチーフって、いくつになっても変わらなかったりするんだろうなぁ。
※リヴァイ兵長のコラボ洗剤、思わずポチっちゃいましたとも。ははははは。
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