片付け物

2019年4月9日ヲトナ道

とりあえず、休職中に手をつけようと思っていた片付け物はほとんど終えたと思う。

冬物のセーターを洗うこと。衣替え。それから去年の夏物、特にリネンのシャツなどでサイズが合わないものの取捨選択などは連休中にやろうと思う。その時に冬物をもう少し処分するかもね。

しかし、まぁ、結構な袋の数のゴミを捨てたけれど。
必要な数だけで暮らす生活、には程遠く。

洋服の数もまだまだ多過ぎるのはわかってる、けど。
まぁミニマリストになりたいわけではないので、とりあえずこれで良いんぢゃないかっと思う次第。

物が多いのは両親ともにそうだし。
父)　　吝嗇で捨てられない性格→ゴミみたいなものまで取ってあった。
母)　　買うことがわりに好き。ついつい複数枚購入する傾向がある模様→私もそう。

と、思うと。
まぁミニマムな暮らしにはちょっと遠いよねぇと自分を納得させたり、している。
どうしても必要になったら、その時に捨てれば良いやと開き直りかな。

老後的には暮らしをダウンサイズしなくてはいけないのは分かっているし、一軒家はとにかく寒く光熱費がバカみたいにかかるので、マンションへの住み替えも選択肢として考えてはいる。その時に持っていけないものは相当捨てなくてはいけないだろうなぁ・・・・と心の中では分かってるけど。

まぁ、現時点ではこれで良いかな。

あるいは、もう少し元気になったらまた考えようと思う。

そうそう。これは笑い話なんだけれど。
病気になる前にサイズが合わなくなった洋服を結構処分して、その中から程度の良いものを少々、私より少し小柄な友人にあげたのだけれど。
スーツとかジャケットなど、着れないし、もう着ることはないだろうと思って。

なのに、退院以降体重が減ったのでまた着れるようになってしまった。
仲の良い友人なので、あげた洋服を戻してくれて。着てみたらぴったり　笑笑。

友人は「私も太って着れなくなった服を捨てようと思ってたけど、これを見たら捨てられなくなっちゃったよ〜〜」と。

確かにー。
あまり無い例だとは思うけど、起こらないわけではないのだねぇ。

今となってはあの時にサイズが合わないから泣く泣く処分したジャケット数着、捨てなければ良かったと思ってるもの。

思ってもせんないけど・・・・。

ま、ともかく、そんなわけで。
私的に片付け終了宣言をしておこうと思います。

区切りって大切だしね。