って意味の表現がハルキの小説のどこかにあった気がするんだけど。
最近の気持ちを表現するならば、そういうことかな、と。

血液の病気なんて、自分の病気が発覚するまであまり考えたこともなかったけれど、色々あって。死に直結するタイプのものまである訳で。

最近「安楽死」について積極的に発言されている幡野広志氏に注目しているのだけれど。
彼の「多発性骨髄腫」も、聞いたことはあるけれどきちんと知らなかった血球の病気の様だ。



自分が紹介状を持って訪ねた大学病院での初めての診療のとき。
血液検査の結果を見て、医師が(多分ふむふむと該当する病気を頭に描きながら)「入院が必要ですね」と言った時、私はもうなんなら呆然としていて。
どんな病気なんですか、と尋ねる余裕もなくて。

そこで、医師が(多分安心させてくれようとして)「あぁ、でも、白血病とかではないですよ」と言ったのだけれど。

白血病も同じ様に血液検査、骨髄検査で発見される病気だってことすら頭に浮かばなくて。大体、「血球」のことなんて考えたこともない訳で。



そんな8月の日も、もうだいぶ遠くなってしまった。

働くことは嫌いではなかったけれど。
今はフルタイムでの勤務に復帰する自信がぜんぜんない訳で。

でも一応。
2月からはフルタイムではなくても、在宅ですこしずつ勤務に復帰しようという目標を今日立ててみた。

まだ体調に波があって。割といろんなことができる日と、疲れてしまって昼寝無しには過ごせない日があるのだけれど。

まぁ少しずつ。


まずは決まった時間に起きることから再開ですかね。
眠ることは回復に繋がると思って、なるべく沢山寝てたからね。へへへ。

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