Queen @ Live Aid (DVD)
2018年12月11日 音楽
外出を自粛しているので、観たいけれど観れない『ボヘミアンラプソディー』を思いながら、QueenのLive AidのDVDを観てみた。このDVD、なんでこの時期に買ったか覚えていないけれど、2016年にマケプレで購入していた模様。(ちなみに送料合わせて¥1450と格安でした)
ルームメイトによく言われることだけれど、私は結構ミーハーなので、その時に話題になった音楽はそれなりに聞いていて、でもオタク気質が無いので、あまりいわゆる沼にはまって追っかけるということが少ない音楽人生だったかも。
Queenは初期の音楽が好きで、1977年発売の『世界に捧ぐ』 (News Of The World) 以降はあんまり興味が無かった。We Are the Championsなんかも、ちょっとなぁと思ってた記憶がある。
メンバーの中ではわかりやすく金髪のロジャー・テイラーの見た目が好きで、初期は変な髪型で出っ歯も結構目立っていたフレディの見た目はあまり好きじゃ無かったw もちろん、ヴォーカルには惚れてたけど。
それでも私の中ではQueenはひと時代を築いたバンドだし、ブライアン・メイのギターの音を聴くと、あぁ懐かしいなぁ・・・・・と思う。(多分、Pink Floydのディヴィッド・ギルモアのギターの音とブライアン・メイのギターの音は中学生の頃に聴いたせいか、凄く懐かしい音の代表的なものかも)
Queen の思い出は、中学校時代に、友人とLPを貸し借りしたこと。
アメリカに留学していた頃に、同い年のギリシャ人と『手をとりあって TTEO TORRIATTE -- Let us cling togetehr』の曲の話でしみじみしたこと。日本と地球の裏側みたいに遠いギリシャでこの曲を聴いていた中学生の2人がその後アメリカで出逢うなんて!(ふふふ)
そして、30代になってQueenが大好きな少し年下のバーテンダーがやっていたバーで夜な夜なお酒を飲みながら聴いたこと。(後日談としてこの彼は若くして、癌でフレディと同じ11月24日に亡くなった。亡くなったのはフレディの方が何年も前だったけれど、何も同じ日に逝かなくてもと皆で泣いたなぁ)
もうギリシャ人とも連絡は途絶えてしまったし、バーテンダー君は亡くなってしまったし。
そして、勿論、フレディは随分と前に亡くなってしまったけれど。
彼の歌声は残っている。
本当に不世出の才能だったよなぁと、心からの賛辞をフレディに。
ルームメイトによく言われることだけれど、私は結構ミーハーなので、その時に話題になった音楽はそれなりに聞いていて、でもオタク気質が無いので、あまりいわゆる沼にはまって追っかけるということが少ない音楽人生だったかも。
Queenは初期の音楽が好きで、1977年発売の『世界に捧ぐ』 (News Of The World) 以降はあんまり興味が無かった。We Are the Championsなんかも、ちょっとなぁと思ってた記憶がある。
メンバーの中ではわかりやすく金髪のロジャー・テイラーの見た目が好きで、初期は変な髪型で出っ歯も結構目立っていたフレディの見た目はあまり好きじゃ無かったw もちろん、ヴォーカルには惚れてたけど。
それでも私の中ではQueenはひと時代を築いたバンドだし、ブライアン・メイのギターの音を聴くと、あぁ懐かしいなぁ・・・・・と思う。(多分、Pink Floydのディヴィッド・ギルモアのギターの音とブライアン・メイのギターの音は中学生の頃に聴いたせいか、凄く懐かしい音の代表的なものかも)
Queen の思い出は、中学校時代に、友人とLPを貸し借りしたこと。
アメリカに留学していた頃に、同い年のギリシャ人と『手をとりあって TTEO TORRIATTE -- Let us cling togetehr』の曲の話でしみじみしたこと。日本と地球の裏側みたいに遠いギリシャでこの曲を聴いていた中学生の2人がその後アメリカで出逢うなんて!(ふふふ)
そして、30代になってQueenが大好きな少し年下のバーテンダーがやっていたバーで夜な夜なお酒を飲みながら聴いたこと。(後日談としてこの彼は若くして、癌でフレディと同じ11月24日に亡くなった。亡くなったのはフレディの方が何年も前だったけれど、何も同じ日に逝かなくてもと皆で泣いたなぁ)
もうギリシャ人とも連絡は途絶えてしまったし、バーテンダー君は亡くなってしまったし。
そして、勿論、フレディは随分と前に亡くなってしまったけれど。
彼の歌声は残っている。
本当に不世出の才能だったよなぁと、心からの賛辞をフレディに。
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