ジェームズ・M. ケイン (著)、田口 俊樹 (翻訳)

映画化もされてるし、有名作品。
でも、未読だったのを、田口さんの新訳で。

何度も警察のお世話になっている風来坊フランク。そんな彼がふらりと飛び込んだ道路脇の安食堂は、ギリシャ人のオヤジと豊満な人妻が経営していた。ひょんなことから、そこで働くことになった彼は、人妻といい仲になる。やがて二人は結託して亭主を殺害する完全犯罪を計画。一度は失敗するものの、二度目には見事に成功するが…。映画化7回、邦訳6回のベストセラーが新訳で。


読了して、え?
まったく好みに合わない。

なんでそんな「不朽の名作」なのかしら。
まぁ普遍なストーリーでオトナの寓話みたいな感じはするけれど。

あかんかったー。

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