私は思い出せる限りでアイドルらしい男性アイドルに夢中になった記憶がなくて。
リアルタイムでは御三家の誰にも取り立てた興味もなかったのだけれど。

丁度少し前に友人と『西城秀樹って背も高いし手足も長いしハンサムだし、若いころめちゃくちゃカッコ良かったんだねー』と話していたところだったので、突然の訃報には本当にびっくり。

周囲の人たちが「〇〇って曲が好きだった」とあれこれ動画をあげてくれていたりするので、それをちょこっと見てみたら、本当にかっこよい。

きちんとは覚えてはいないけれど、まぁ聞き覚えがあって、少し口ずさめたりする曲が多い中で。この曲は殆ど記憶にないけれど、今聞いても素敵だなと思った。

『若き獅子たち』
https://www.youtube.com/watch?v=RHJnv3yo224&feature=youtu.be

今でも南欧州で受けそうな気すらする。

晩年は病気との戦いのニュースが多かったけれど。

R.I.P

コメント

美藤
2018年5月21日12:16

長身、ハンサム、巻いたロン毛、さわやかスポーツ万能、、、ほんとに、少女漫画から抜け出して来たみたいな昭和アイドルだったんだねー。
西城秀樹は、ギャランドゥ、YMCA、ローラ、、ネタ的ヒット曲の印象が残っちゃってるけど、平成の終わりになってもそれで話通じるから、うん、やっぱりスターだったんだなぁ。
テレビの歌謡番組見て育った昭和世代には、御三家のひとりが亡くなるって「あぁ、、」と思うとこあるね。

秋林 瑞佳
2018年5月21日22:05

私は5歳のときに母とヒデキのコンサートに行ったのですが、その話を先日母にすると、「あなたは3歳の頃から西城秀樹が好きで、彼が出てくるとずっとテレビを見ていた」と云ってました。で、そんな娘のためにチケットを取ってくれたという(笑)。三歳児まで魅了するカッコいいい人でした。三つ子の魂百までとはよくいったもので、今でもやっぱああいう人が好みです。

はにゃ。
2018年5月22日14:17

>美藤さま
そうそう、まったくその通りの絵にかいたような貴公子?王子様?で、ビックリしちゃった。私もネタ的なヒット曲しか記憶になかったんだけれど、ちゃんとした唄(って変な言い方だけど)も歌っていたのね。

それから動画を数曲みてたら、作詞・作曲・編曲に、阿久悠、三木たかし、馬飼野康二などのとっても懐かしいクレジットを見つけて彼らに対しても本当に才能ある人たちだったんだなーとも。

確かに平成の終わりに1970年代のアイドルの話をしても通じるって凄い事。スターってそういう事なのね。

それにしても63歳は若すぎるねぇ。その内にスターの訃報も自分と同じ世代になるってことねぇ・・・・・。

はにゃ。
2018年5月22日14:22

>秋林 瑞佳さま
ひゃー、3歳児をテレビに釘付けにするアイドルって凄い!
そしてそんな娘さんのために5歳でコンサートに連れていってくれたお母さまも凄い!
3歳から今でも男性の好みが変わらないのも凄いわw でも拝見している日記からも確かに王子様キャラがお好きなのが分かるかも~♡

亡くなってから若いころの動画を見て素敵って言ってるなんて、随分失礼だなと自分でも思うけれど。スターってそうやっていつまでも生き続けるものなんですね。

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