『そしてミランダを殺す』
ピーター・スワンソン (著)、務台 夏子 (翻訳)

空港のバーで離陸までの時間をつぶしていたテッドは、見知らぬ美女リリーに出会う。彼は酔った勢いで、妻のミランダの浮気を知ったことを話し「妻を殺したい」と言ってしまう。リリーはミランダは殺されて当然だと断言し、協力を申し出る。だがふたりの殺人計画が具体化され決行の日が近づいたとき、予想外の事件が起こり……。男女4人のモノローグで、殺す者と殺される者、追う者と追われる者の策略と攻防を描く傑作ミステリ!


途中から、「うわっ、面白い!」っと思い、続けて一気に読了。
サイコパス/ソシオパスの描き方がちょっと新しい?と思ったな。

こうなったらやっぱりパトリシア・ハイスミスを読むべきかしらん。

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