2回目のJohn Legend。

月・火とど平日の日程なので躊躇したけれど仲良い友人が行こうよと誘ってくれたので。

初めてのハコ。音が良くなかった。
チケットが売れてなかったみたいで、先週Inter FMで帯番組みたいに宣伝してたので入りが気になってたけど、まぁまぁ入ってて安心。アーティストからしたら空いてる感じではなかったと思う。良かった。

セットリストはファーストからまんべんなくという感じ?
ララランドの影響もあるのか、比較的若い客もいたような。

Gloryの曲に表されているように、Black Lives Matter のメッセージを感じるビデオ/映像が時折はさまれる。

Glory
https://www.youtube.com/watch?v=H9MKXR4gLjQ&index=9&list=PL-8pG7Ee0dTfPUKC3M13hyDulMhR2psAb&t=0s


あるいは、彼は娘さんが生まれようとしている時に、奥さんのために音楽を掛けていてあげて、生まれた瞬間に Curtis Mayfield の superfly が掛かっていたそうで、Superflyを演奏する。


そんなこんなのMCや映像をはさみながら、の John Legendの声、そしてピアノ。
あぁ、リアルミュージックだなぁと強く思う。


口を開いて声を出して唄い出したら誰をも魅了するその才能。
もっともっと聞いていたい、と思う。


今の流行り、とかダンスとか。
そういうものとは一線を画した王道の極上のBlack Music。


Bruno Mars はとても才能がある優れたミュージシャン/アーティストだと思うし、チケットが取れたらライブも観たかったけれど(全然取れなかったし、さいたま遠くて・・・)


勿論アメリカにはこういうBlack Musicを演奏するアーティストが沢山いるのだろうけれど、日本でそこそこ知名度がある人というのは最近見当たらない気がする。


会場に歌わせたところは静かでごめんねという気持ちでしたが。

本当にまた是非来日して欲しい。
アメリカではセレブでギャラが高いだろうから、条件での折り合いが難しそうだけれど・・・・。




そして、やっぱり今回も、出来ることなら Luther Vandross の生歌を聴きたかったなぁ、と思う。もうかなわないことだけれど。


【追記】
Love & Justice are what we need. Peace ^^)v

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