『死の猟犬』

2018年2月9日 読書
アガサ・クリスティー (著)、 小倉 多加志 (翻訳)

ベルギーの小さな村に侵入したドイツ兵士を、謎の爆発現象で吹き飛ばしたのは聖女と評判の修道女であった。まもなく、彼女は「死の猟犬」について謎めいた話を始めるが…。超自然現象とそれに絡む犯罪を描いた表題作をはじめ、幻想怪奇をテーマにした異色短篇11篇と映画化された名作短篇「検察側の証人」を収録。


ホント、異色。クリスティ、こんなの書いてたんだーと。
悪くは無いし、なかなか楽しめたかな。

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