『髑髏の檻』

2017年10月11日 読書
相変わらず体調不良。咳止めが効かず夜中もゴホゴホと。
そうすると、読書が捗る、と。

『髑髏の檻』ジャック・カーリイ (著)、三角和代・訳 (翻訳)

タイトルからして毒々しい。骸骨はどっかでてきましたっけ???

なんだかんだ言いつつ、ジャック・カーリィの新作に追いつけてしまった。次がもう新作『キリング・ゲーム』になる。(間の”Her Last Scream (2011)”は訳されないのかしらん?)

猟奇殺人ってもういーわーと思いながらも、「僕」ことカーソン・ライダーの魅力に引きずられてここまで読んでしまった。

正直シリアル・キラーの殺人の詳細は読み飛ばし気味に読んでいる。
忌まわしい死体の詳細とかって、もう食傷気味なのにねー。

ところで、僕にはステディな女性は現れないんだろうか。

ディーヴァーを継ぐ鬼才の人気シリーズ最新作
宝探しサイトで死体遺棄現場を知らせる連続殺人。天才殺人鬼を兄に持つ若き刑事が挑む犯罪の全貌とは。驚愕の展開を誇る鬼才の新作。

刑事カーソンが休暇で赴いたケンタッキーの山中で連続殺人が。犯人はネット上の宝探しサイトで犯行を告知し、死体はどれも奇怪な装飾を施されていた。捜査に巻き込まれたカーソンの前に現れたのは、実の兄にして逃走中の連続殺人鬼ジェレミー。ディーヴァーばりのスリルとサプライズで人気のシリーズ第6弾。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索