ロバート・クレイス (著), 高橋 恭美子 (翻訳)
ふーーーーーむ、あれこれがっちゃんこの荒業、よく着地させたなぁとは思うけど、その分少々印象が薄めかも。でもエルヴィス・コールとマギーの最新作を読めたという満足感でよしとしよう。
コール&パイクは訳出がずいぶん前に止まってしまっているのが本当に残念。原著で読むしかないかなぁ。
そして、ジョン・ストーン、出来過ぎ人物ぢゃ?はは。
次作はなんとパイクとジョン・ストーンですって。これは楽しみ。
ロス市警スコット・ジェイムズ巡査と相棒の雌のシェパード、マギーは、逃亡中の殺人犯を捜索していた。マギーが発見した家の中には、容疑者らしい男が倒れており、さらに大量の爆発物が。同じ頃、同じ住宅街で私立探偵のエルヴィス・コールは失踪した会社の同僚を探す女性の依頼を受けて調査をしていた。スコット&マギーとコール&パイク、固い絆で結ばれたふた組の相棒の物語。
ふーーーーーむ、あれこれがっちゃんこの荒業、よく着地させたなぁとは思うけど、その分少々印象が薄めかも。でもエルヴィス・コールとマギーの最新作を読めたという満足感でよしとしよう。
コール&パイクは訳出がずいぶん前に止まってしまっているのが本当に残念。原著で読むしかないかなぁ。
そして、ジョン・ストーン、出来過ぎ人物ぢゃ?はは。
次作はなんとパイクとジョン・ストーンですって。これは楽しみ。
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