『あるときの物語』ルース オゼキ (著)、田中 文 (翻訳)
を、読んでいる。2014/2/25に発刊されていて、その4月には知った本で読みたいと思っていたけれど。なかなかポチらずにいて。
先日、何かのタイミングがきたのでしょうね。
kindle版を購入。
そして週末前から読み始めたところに、3.11がやってきた。
3.11が主たるモチーフの1つにもなっている作品を、図らずも3.11前後に読む。
上下で結構長いので、まだ終わっていないけれど。
日本に留学経験がある日系アメリカ人の作家の作品。
しんっとする感覚が通っているのは、彼女が禅僧でもあるからかしら。
を、読んでいる。2014/2/25に発刊されていて、その4月には知った本で読みたいと思っていたけれど。なかなかポチらずにいて。
先日、何かのタイミングがきたのでしょうね。
kindle版を購入。
そして週末前から読み始めたところに、3.11がやってきた。
3.11が主たるモチーフの1つにもなっている作品を、図らずも3.11前後に読む。
上下で結構長いので、まだ終わっていないけれど。
日本に留学経験がある日系アメリカ人の作家の作品。
しんっとする感覚が通っているのは、彼女が禅僧でもあるからかしら。
コメント
結構長くて、ようやく読み終わりました。なんとなーく、美藤さんはお好きなタイプの小説な気がします。
とても久しぶりにミステリではない小説を読んで、ハルキ的要素を感じたり、作者の日本についての知識の豊富さに驚いたり。読んでよかったです。