『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』
ピーター トライアス (著)、中原 尚哉 (翻訳)

なんせ、表紙がこれ→→
『高い城の男』&『パシフィック・リム』だと超話題の作品、だそうなのですが。

第二次大戦で日独の枢軸側が勝利し、アメリカ西海岸は日本の統治下にある世界。巨大ロボット兵器「メカ」が闊歩するこの日本合衆国で、帝国陸軍の検閲局勤務の石村大尉は特別高等警察の槻野課員の訪問をうける。槻野は石村のかつての上官、六浦賀将軍を捜していた。将軍は軍事ゲーム開発の第一人者だったが、アメリカ人抵抗組織に協力しているというのだ――21世紀版『高い城の男』と呼び声の高い話題沸騰の改変歴史SF。


うーーーーーーん。
ぺらい!w

もともとSF読みではないし、歴史ものが好きではないというのを差し引いても。


偶然なのですが、ちょっと前にジャパニメーションの勉強&復習的に色々見てたのが功を奏したというか。うわー、ロボットもの大好きだったんだろうなぁとひしひしと。押井学らの影響は相当あったように、素人のワタクシですら思いました。

でも、ロボット要らなくね?w
特高の主人公、いやだわー。

などなど。全然ダメでした。
解説で絶賛されてるけど、この人とは好みが違うんだろうということを覚えておこうと思う始末。


結果、『高い城の男』は一応読んでおこうとポチりました。

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