『イノセンス』を先に見てしまったので、実はこのテレビアニメ版をちびちび見てる。それもこれも、『イノセンス』がハードボイルドでバドーが良かったから、かもしれないけど。
※引用はすべてWikiより
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)
で、意外と楽しんでいる。
『亜人』Season2なんかもちらちら見てるけど、この2002年の攻殻機動隊のアニメの方が楽しいかなぁ。
私が加入しているストリーミング系では、何故か大元の『攻殻機動隊』が見つからないので、DVD借りてきて満を持して(違)、見てみた。
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
1995年の作品なので、それを思えばかなり頑張ってるよなぁーと心から賛辞を贈りますが。
好きか嫌いかといえば、どっちでもないかなぁ・・・・・。私的に見たのが遅すぎって感じですかね。しかし、連載の作品を1本の映画にまとめるのはかなり難しい作業であっただろうなぁ。
ついでに『スカイクロラ』も一緒に借りてみた。
こちらも、原作についての知識が全然ないため、何とも。
全てが淡々としていて、女性指揮官(草薙)がアンドロイドみたい。
なんというか、映画だったら『ゴッドファーザー』を押さえておくみたいな感じで、ジャパニメーションのクラシックを拝見しましたって感じなのが、ちょっと申し訳ない。
イノセンスについてもメモ。しかし、バセット・ハウンドが相当お好きなんですねぇ・・・・。可愛いけど。
※引用はすべてWikiより
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)
2002年10月1日 - 2003年11月30日(全26話)
第一シリーズ。2002年10月からパーフェクト・チョイス(ペイ・パー・ビュー形式)で放送され、2004年には日本テレビ系列数局で放送された。主に「笑い男事件」を扱っている。
で、意外と楽しんでいる。
『亜人』Season2なんかもちらちら見てるけど、この2002年の攻殻機動隊のアニメの方が楽しいかなぁ。
私が加入しているストリーミング系では、何故か大元の『攻殻機動隊』が見つからないので、DVD借りてきて満を持して(違)、見てみた。
GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊
1995年11月18日公開。監督は押井守。漫画第1巻を基に制作されている。経緯として、日本での劇場公開中の興行成績と比較して、アメリカのビルボード誌(1996年8月24日付)ではビデオ週間売り上げ第1位を記録するなど海外で高い評価を受けたため、逆輸入という形で日本でも高く評価する人やメディアが増えた、という事情がある。原作中でも描かれた点であるが、人間の記憶や人格が肉体を離れて外部記憶媒体へ移動などしても、それは同一であるのか、といった点をクローズアップした。
1995年の作品なので、それを思えばかなり頑張ってるよなぁーと心から賛辞を贈りますが。
好きか嫌いかといえば、どっちでもないかなぁ・・・・・。私的に見たのが遅すぎって感じですかね。しかし、連載の作品を1本の映画にまとめるのはかなり難しい作業であっただろうなぁ。
ついでに『スカイクロラ』も一緒に借りてみた。
森博嗣の小説『スカイ・クロラ』を含み、長編5作、短編集1作からなる小説シリーズ。
『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』のタイトルで、2008年8月2日にアニメーション映画化。監督は押井守で、2004年の『イノセンス』以来4年ぶりのアニメ作品。アニメーション制作はProduction I.G。戦争請負会社の日本人部隊で、戦闘機に乗って戦う若者の物語。
脚本作業に入った当初、原作がシリーズ最終巻『スカイ・クロラ』(2001年)とシリーズ1巻『ナ・バ・テア』(2004年)の2冊までしか刊行されていなかったこともあり、映画では『スカイ・クロラ』と『ナ・バ・テア』の一部のエピソードを中心に描かれている。おおまかなストーリーや世界観は原作に準拠しているが、ラストも含めて原作と異なる設定も多い。細かな所では函南の下の名前が「ユーイチ」に変更されたり、笹倉が女性として描かれている。また前後に繰り返しの演出が見られる。
こちらも、原作についての知識が全然ないため、何とも。
全てが淡々としていて、女性指揮官(草薙)がアンドロイドみたい。
なんというか、映画だったら『ゴッドファーザー』を押さえておくみたいな感じで、ジャパニメーションのクラシックを拝見しましたって感じなのが、ちょっと申し訳ない。
イノセンスについてもメモ。しかし、バセット・ハウンドが相当お好きなんですねぇ・・・・。可愛いけど。
2004年3月6日公開。劇場版第1作の続編であるが、内容は前作のように漫画第2巻「MANMACHINE INTERFACE」を基にしているわけではなく、漫画第1巻の第6話「ROBOT RONDO」を下地にしたオリジナル展開であり、草薙素子が(同位体を含めて)ほとんど登場せず、バトーを中心としたストーリーになっている。
コメント
遅ればせながら古典を楽しむ、って感覚、なんだか分かる気がします。
どうしても使い古されているように感じたり(実はその古典が原点だったりもするんだけど)、「ああー、自分の感覚が新鮮なうちに出会っておきたかったなぁ!」って、アリますよね~。
まあ、それも含めての、自分のタイミングなんでしょうけれども。
あ、S.A.Cは映画版と違ってスタイリッシュで好きでした。S.A.Cの監督は、映画版の押井監督の弟子の神山健治さんなんです。だから若々しいの(笑)。
S.A.Cがおきに召したようでしたら、「東のエデン」もオススメですよ(^^)
えへへ。本当に本当に遅ればせながら、ですが。
その後『機動警察パトレイバー』までもちょっと見てみて、一応私なりの「押井学」学習は終了かなー。(「パトレーバー」は個人的にはイマイチだったかなぁ)
どれもこれも超有名古典だけあって、流石ですなぁと思う設定はたくさんありました。海外でも影響を受けたクリエイターがいるのもわかるなぁと。
見た中で、一番好きなのは『イノセンス』ですかねぇ。最近気づいたのですが、私結構ハードボイルドが好きみたいで、イノセンスはまさにハードボイルドだったからかも。バトーのキャラと声は突出して(笑)良いと思います。
アニメはもう40年位?、日本のドラマは恐らく30年位ろくに見ていないので、良い勉強になりました。はは。