Kazumasa Oda Tour 2016 ~君住む街へ
2016年10月18日 ライブ コメント (7)
行ってまいりました。
実にどストライクな年代なのに、殆ど熱心に聴いたことのない小田和正。
初期のオフコースはちょっと聞いてたかなー。
御年69歳だそうで、全48本のツアーはご立派。
確かに声の伸びや声量は衰えていると思うけれど。
透明な高音は現役。
【追記】最初の1/3くらいは流石に声が出なくなったなぁ・・。残念だなぁ・・・と思う箇所があったけれど。その後どんどん回復。結構声が出ていた感じでした。
しかも、全然知らなかったのだけれど。
会場を巡らせたステージで、どこから見ても楽しめる舞台構成。
そして、ジャニーズかっていうくらいに、会場中を歩いて回って、走って!
観客にマイクを向ける。
ここまで長年やってこられたからこそ、長年のファンと楽しみたいという気持ちが透けてみえるような気がしたライブでした。
セットリストも、かなりの割合で知っている/聞いたことがある歌。
実に一時代を築いた才人なのだなぁと改めて思いました。
ブームを作り上げた後の歌詞にはオトナらしい丸みがあるけれど。
若いころのドキドキや切ない恋愛の歌詞は、やっぱり今でも輝いている。
ところで、ダブルアンコールの最後に歌った、『NEXTのテーマ-僕等がいた-』という曲の歌詞がちょっと気になった。ちょっとぐぐってみたら、『バンドの解散危機の真っ最中に書かれた曲』の様ですね。
長い音楽生活。
私は当時も鈴木康博の曲にはそれほど惹かれなかったけれど。
それでもやっぱりあの2人だからこそ見れた景色があったのだろうと、しみじみと。
なんだか去年から自分の loose end を結ぶようなライブに行ってるなぁ・・・・・・。
実にどストライクな年代なのに、殆ど熱心に聴いたことのない小田和正。
初期のオフコースはちょっと聞いてたかなー。
御年69歳だそうで、全48本のツアーはご立派。
確かに声の伸びや声量は衰えていると思うけれど。
透明な高音は現役。
【追記】最初の1/3くらいは流石に声が出なくなったなぁ・・。残念だなぁ・・・と思う箇所があったけれど。その後どんどん回復。結構声が出ていた感じでした。
しかも、全然知らなかったのだけれど。
会場を巡らせたステージで、どこから見ても楽しめる舞台構成。
そして、ジャニーズかっていうくらいに、会場中を歩いて回って、走って!
観客にマイクを向ける。
ここまで長年やってこられたからこそ、長年のファンと楽しみたいという気持ちが透けてみえるような気がしたライブでした。
セットリストも、かなりの割合で知っている/聞いたことがある歌。
実に一時代を築いた才人なのだなぁと改めて思いました。
ブームを作り上げた後の歌詞にはオトナらしい丸みがあるけれど。
若いころのドキドキや切ない恋愛の歌詞は、やっぱり今でも輝いている。
ところで、ダブルアンコールの最後に歌った、『NEXTのテーマ-僕等がいた-』という曲の歌詞がちょっと気になった。ちょっとぐぐってみたら、『バンドの解散危機の真っ最中に書かれた曲』の様ですね。
長い音楽生活。
私は当時も鈴木康博の曲にはそれほど惹かれなかったけれど。
それでもやっぱりあの2人だからこそ見れた景色があったのだろうと、しみじみと。
なんだか去年から自分の loose end を結ぶようなライブに行ってるなぁ・・・・・・。
コメント
そんな刹那な交差しかなかったのに、そのとき聞いた曲はほとんど覚えてます。
それだけ印象的な歌だったんだろうなと、今になって思ったり。
今ちょっと耳によみがえったフレーズをぐーぐる先生に聞いてみたら「Yes-No」でした(笑)
生歌声、一度聴いてみたくなりました(^^)
テレビ番組自体にはあまり出演されていなかったと思いますが、CMで随分と耳にしましたよねー。印象的な声と歌詞。
ご本人も「さよなら」はさよならっと歌う箇所がかなり高音なのでいつまで歌えるかなと笑いながらおっしゃっていましたが、まだ1~2年はライブに意欲的みたいですよ。
同様に長い時間プロフェッショナルな音楽人であり続けている山下達郎さん(63歳らしいです)のライブも相当良いですが、さらに6歳上だということは高音や声量は辛いものがあるでしょうねー。
機会があればのレベルですが、やはり生声は良いですね。
このフレーズ、なんだかしんみり沁みました。
10代に聴いてましたね、レコードジャケットを壁に飾ってましたよ(笑)
私はオフコースの頃の曲が好きでした。解散して、私も卒業しちゃった感じで小田さんを聴くことはなかったですが、いつもどこかで小田さんの声は流れてましたね。
ふっと浮かぶメロディが「老人のつぶやき」だったりします、10代のころから(爆)
ふふ。やっぱり美藤さんも、loose end を追っかけてる感じがあります?
でも、レコードジャケットを飾ってるほどにオフコースがお好きだったとは、ちょっと意外。しかも「老人のつぶやき」!ww
Amazon Music で聞いてみちゃった。♪♪~わたしの好きだったあの人も今では死んでしまったかしら~♪♪
忘れてましたけど、オフコースってこういうティストの曲もありましたね。若いから逆に作れる曲のような気もしますけれど。
オフコースは初めての恋愛のBGMですね。ボーイフレンドがファンだったので(笑)
「大空へ~海へ~ふるさとへ~♪私はもうすぐ帰ってゆく~♪」と口ずさんでいて「なぜそれ?悲しくなるだろ?」って退かれたの思いだします(笑)
飾ってたジャケットも、ひとの写ってないものですよ~(笑)
お別れと一緒にオフコースも卒業しちゃった感じだから、ほんとBGM(爆)
いまや文末に「(笑)」をつけずには語れないくらい子供だったわぁ~~
ボーイフレンドがファンだった音楽♪
きゃー。
青春ですわね。飾っていたジャケットってoff course の文字にツタのからんだやつかな。私はたぶん友人がカセットテープ(!)に録音してたのを聞いてましたね。
むかし、むかしのお話ですねぇー。
私の初めての恋愛のBGMは何だろうなー・・・・・。
思い出せない(笑)
思いだしました!私のじゃなかったかも~?
レコードの時代が終わったころ売り払った(^▽^;)
10代の恋愛、思いだしても甘酸っぱくないわ。ひたすら恥ずかしい(爆)