小池真理子
Kindleのセールでポチって積んどいたのを移動の時間で。
1996年に本作で直木賞受賞した様なので、小池真理子さんの代表作だと思うのですが。
うーーーーーん。
読んだ、私の側の時期が悪かった気がする。
10年以上前か、10年以上後に読んでいれば、もう少し作品に心を寄せられたかも。
すみません・・・・。
Kindleのセールでポチって積んどいたのを移動の時間で。
1996年に本作で直木賞受賞した様なので、小池真理子さんの代表作だと思うのですが。
うーーーーーん。
読んだ、私の側の時期が悪かった気がする。
10年以上前か、10年以上後に読んでいれば、もう少し作品に心を寄せられたかも。
すみません・・・・。
コメント
本と自分のタイミングってありますよね。
不変な物語もあるけど、同じように読み手の頃合いを選ぶ作品もあると思います。
…でもそういうこともわかることができる状態で接することが出来た、というのも、もしかしたらラッキーだったのかもしれないですね。
タイミング、ありますよねー。
この本は10年若かったら、主人公(達)の若い頃の激情にもう少し感情移入できたかもしれないし、10年後だったら「若かりし頃の過ちや過ぎ去った時間の感慨」みたいなものに同感できたかもしれないって感じなのでした。今はどっちつかずww
ご縁が無かったと割り切るには、よく書き込まれた小説だったと言う事なのでしょうね。