ミシェル ビュッシ (著)、平岡 敦 (翻訳)


フレンチミステリ。

『その女アレックス』や『悲しみのイレーヌ』のピエール・ルメートルはなかなか好きだったし、フランスでかなりの評判を取ったとのことでしたが。


探偵の手記が感傷的過ぎて、途中でやめたくなりました。
タイトルからして、ネタバレでは?とも思うしw

結末も、えーーーーーーー。そうきたーーーーー?
それ、どうしろって言うの・・・・・・・。
伏線、無いじゃーーーん!


という感じで。
全く以てダメでした。

途中で出てくる歌や、感傷的な告白が、もしかしたらフランス人ならしっくり魅力的に響くのかもしれない。

「文化の壁」を感じました。

残念。

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