夕食のお供に、ぬぁんと『新世紀エヴァンゲリオン』を見ておりました。えへへ。

1995年の放映ですからね。もうすっかりオトナでまるで知らずにおりましたが。

マトリックス3部作のウォシャウスキー姉弟(ラナ・ウォシャウスキー、アンディ・ウォシャウスキー)はジャパニメーションへのオマージュたっぷりだとのことで。
では原典(の一つ)を見てみましょうか、ということにあいなり。

何となく、部分的には見たことのあるところもあるんだけど。
テレビシリーズを粛々とビール飲みながら拝見いたしました。


エンディングの「おめでとう」は、確かに唐突ではあるけれど。
その前に傷ついた自我と格闘していた主人公が、そこを突き抜けたという意味では、おかしくはないんじゃない?というのがオトナとしての感想でしょうか。

あのまま完結していても良かったんじゃ?とも、オトナとしては思いますが。

当時ハマった少年少女たちは、そりゃー続きが観たかったでしょうね。

映画の方も順次見てみようかなーーーーとも思います。

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